英国はノーザンプトン州ウェリンバラに在する「エリザベス・パーカー」から、
久しぶりに新作のカフスが届きました。
遊びはあるけど悪ふざけはしていない、といういいセンスのカフスを、
三千円台から五千円台という手頃な価格で提供してくれる、そのうまさは相変わらずで、
今回の入荷内容も眺めているだけで楽しくなります。
今年の1月と2月にココの営業担当のクリス女史とゆっくりと話す機会があり、
こんな質問をしました。
「ところで、Elizabeth Parkerって誰? 女社長なの? 」 「No.」
「じゃあ、デザイナーの名前?」 「No.」
「まさか、架空の人物とか?」 「No.」
さて、エリザベス・パーカーとはいったい誰なんでしょ うか、正解はご来店の際にお教えします。(私はこの答えの中に、ココの商売上手の秘訣が潜んでいるような気がするのです。 )