「メリノウールの定番セーター、と言えば?」という連想クイズで、
すぐに出てくる答えは「英国のジョン・スメドレー」でしょう。
薄手で暖かく、色数も豊富、
カタチも、Vネック、丸首、タートル、ハイネックからポロ衿まで、
ベストはかぶりも前開きも、そしてカーディガン、パーカまで…、
それと同じことが、同程度の価格で、国内工場で3週間でオーダーメイドでできる、
としたら……
これはすごいことができるようになったのです。
制作担当のユーティーオーさんに感謝です。
使用するメリノウールの出どこはイタリアの某社
(スメドレーも近年はここから原糸の供給を受けている
といわれています)で、12色あります。
春物としても重宝に使えるものなので、
春向きの明るい色目もある、というのが嬉しいです。
セーターのシルエットですが、定番セーターといいながらも
やはり傾向をつかんで提案をしなければいけませんので、
丸みのあるレギュラーシルエットと直線的なフィットシルエットの2種類を用意しました。
価格ですが、Vネックや丸首のセーターで\29,925、かぶりのベストで\25,200、
カーディガン\36,750、全開ジップパーカ\44,625、など、
スメドレーにとても近い価格設定になっています。
一枚ずつのオーダーですので、
袖丈着丈の長さ変更やVネックの開きの高い低い、
などの個別調整もできます。