イベントのご案内。「靴を作ろう!!」6月1日より30日まで。

6月6日に雨ザーザー降ってきて、と、ほんとにそうなってますね。

すでにここでお知らせしましたように、今月は「靴を作ろう!!」のイベントを始めているのですが、
どうも話題がラーメンの方に偏ってしまって、肝心の靴についての案内がちゃんとできていかった、と反省。
改めて、ここでイベントの案内をいたします。

靴を作ろう!!~おかめvs一文字(いちもんじ) in Akayu
期間: 6月1日(金) より30日(土)まで

そうなんだ、靴を作るのね。いいよ、作ろうよ。
でも今回はどんな靴を作ったらいいんだろうね、野沢さん。

という声が聞こえたような気がしたので、私もちょっと考えてみました。
持つべき10足、を選んでみるとどうなるんだろう、その中で持ってない靴を今回作ってみようか、と。

自分なりにやってみたところ、次のようになりました。
画像を添えますが、色や素材でイメージが狭くないようにあえてパターン図にて掲載しました。
順位は付けません、適当に並べてます。

☆内羽根の一文字(ストレートチップ)。ブローグ無し、できればスワンネックステッチで。

☆内羽根のフルブローグ。オカメの切り替え、ブローグ、メダリオン、ヒールカップの全部入り。

☆サドルシューズ。これはぜひ2色のコンビで。カジュアルに使うのもあり。

☆Uチップ。これもドレスカジュアル両刀使いも可。ドーヴァーステッチが入ればなお良し。

☆シンプルなプレーントウはアメリカっぽさを出したいので、外羽根を選んでみました。

☆紐靴以外には、まずモンクストラップ。これ、一足は持ってたい。流行りのダブルモンクもいいけど、でもまずはシンプルなシングルストラップから。

☆忘れちゃいけない、ペニーローファー。これだけはモカシン縫いのほうがベター。アイビーやプレッピーを気取って、チノパンに履きたい。

☆ブーツも入れないと。まずサイドゴアブーツ。文明開化の世、福澤諭吉も坂本龍馬もこのブーツでした。日本の洋靴の歴史の原点。

☆も一つブーツを選ぶなら、チャッカーブーツかな。
革の種類やソールの選択で、様々な表情に変化しますね。

☆10個目は、内羽根のホールピース。シンプル・イズ・ザ・ベスト。作る側からは一番ごまかしの効かない大変なデザイン。エレガントにフォーマルにも使いたい。

☆次点。最後まで候補に残ったけど選外。まず、サイドエラスティック。靴べらいらず、が何よりユースフル。当店20週年のときに大ヒットした思い出のモデルでもあります。

☆も一つ、次点。タッセル・スリッポン。タッセル(ぼんぼり)ものを入れてみたかったのです、父がタッセル飾りが好きだったので。でもそんな理由では選外となりますね。

☆最後の次点。セミブローグ。内羽根アデレードの切り替え。これ、ベストテンに入れたかったけど、一文字のデザインが多すぎたのでカットしました。

いかがでしょう。米国経由の英国好き、という私の嗜好が見え見えで、多分イタリア好きの方には不満たらたらでしようね。
私ならこれを入れたい、というご要望、や、なんでこれが入らないんだ、というご不満、とか、どんどんご意見をお寄せください。

13種のうち、持ってないデザインが4種ありまして、思案の末、今回私はホールピースを作ることにしました。
あなたの、何を作ろうか、の役に立てたでしょうか。

一応、オーダーシューズの概要を簡単に。
ファクトリーは山形の宮城興業。グッドイヤーで作れる靴はほとんどに対応可能。
価格は38,000円(税別)。ブーツは42,000円。納期一ヶ月。
概要はこちらに詳細あり。
http://www.savilerowclub.com/clipboard/ordershoes

期間中のご注文には、
日本一の靴ひも「紗乃織靴紐」の手引き蝋引きヒモをお付けします(紐靴に限り)

更に、この靴のファクトリー、宮城興業のソウルフード「赤湯ラーメン」おみやげセット3食入り(賞味期間80日)を差し上げます。
このスープは絶品です。先着20足。

先着20足としたのは、今月の注文を少なくとも20足は受けたいと思っているからでして、
大体一日1足のペースです。
どうかご来店の程をお待ちしてます。

ふぅ、長文のご案内、最後までお読みいただき、ありがとうございました。