1月に会った時に少しだけ持ち帰りました。
Lizお得意のモネのスカーフ。
幅34cm x 長さ180cm (+フリンジ8cm x 2)。18,500円(税別)
縦糸コットン、横糸ウール(手染め、ブクレ)。
<Agapanthus>
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メンズのKavanagh Collection。茶系。
幅24㎝ x 長さ180cm (+フリンジ7cm x 2)。17,500円(税別)
縦糸コットン、横糸アイリッシュドネガルウール。
ファクトリエと組む最初のイベントは、バッグの特集です。
帆布ミニボストン32,000円
過去のデータから2月のカバンの動きが良いこと、
またカバンがショールーミング化に最も適したアイテムと思われること、などが理由です。
レザー横型トート46,000円
期間は、2/10(金)~26(日)の土日3回を含む13日間(火水休業)です。
メイドインジャパンの心意気、たっぷりご堪能ください。
帆布ビジネストート26,000円
革も帆布も、男も女も、オンもオフも、
一度見ておいてくれれば、後はWEBでもわかるので、
レザーレディストート38,000円
どうぞ期間中に足を運んでください。
紹介写真以外の品番もいろいろ入荷します。
お待ちしてます。
(ファクトリエ商品の購入にはメールアドレスなどの登録が必要となります)
2/9訂正…期間が当初予定より1週間延長になりましたので、終了日を訂正しました。
年末からやってましたが、ちゃんと案内をしていなかったので、改めてここで。
(昨年の原稿をベースに書き改めていきます)
今年も1月という早い時期の開催となりました、ヨーツェンの予約会です。
期間は1月29日(日)までです。
世界最北にして最高品質のダウンウェアと自負しています。
フィンランドから日本に届いた最新のサンプルを12月につぶさにチェックしてきました。
ダウン原料の高騰が治まらず、製品価格も高止まりしているので、
ヨーツェンも数を期待せず、品番も精鋭を厳選して、型数を絞っての提案になっていました。
近頃は一部有力百貨店でも販売が始まり、
そのためあるインポーターが主体となり、希望販売価格が設定されることになっていますが、
当店はその拘束を受けませんので、
当店での予約の場合には、この一般設定販売価格から30%offの特別価格にて承ります。
本当は、一人でも多くの方に最新作の写真や新しい価格の全容をご覧いただきたいのですが、
ちょっと公開するには早過ぎて不特定多数に見られるこのサイト上では詳しく載せることができません。
ぜひ店頭のカタログでご確認いただきたいと存じます。
予約にいたらないまでも、
次の冬はこんな感じのダウンを用意してくれるとうれしいなぁ、
という意見や要望を事前に聞かせておいてくれるだけでも、
発注の参考になりますので、
予約をするつもりではない方にも是非話だけでも聞かせてもらいたいです。
締切は1月29日(日)。仕上がり(&ご決済も)は10月上旬の予定です。
あの厳寒の工場訪問から12年、
その時はまさかこれほどに太いパイプの繋がりになるとは思いませんでしたが、
振り返ればあの時の工場訪問がこの信頼関係を築く
大きなきっかけになっていたことは間違いありません。
フィンランド発の、最高のクオリティと最上のファッション感度、このヨーツェンの魅力を
何年も続けてこうして紹介できることは何よりの喜びです。
ダウン愛好者が最後に行き着く世界最北のダウンウェア、ヨーツェンJoutsen。
是非ご来店下さい。
このところ欧州でヨーツェンのダウンが再評価されている大きな点として、
洗浄が挙げられます。
というのも、粗悪なダウン製品の中には、洗浄が不完全なために、
ほこりや虫の卵が入っていたりして、それが元で喘息が起きたりというような症例が増えているのだそうで、
その点、ヨーツェンは、ダウンのクリーニング業からスタートしただけあって、
最高級のシベリアのグースダウンを完璧にピュアな洗浄をしているので、
信頼度が抜群なんです。
ホント、ヨーツェンやっててよかった。
昨年同様、最後に当店の「予約」について少しお話しします。
長らく欠品中でした、レインコート、再入荷しました。
17,500円(税別)
この薄くて軽い防水素材、
宇宙工学や精密機械工場などの産業用にも使われるほどのすんごい生地で、
レインコートや傘に使うにはもったいないんじゃないの、との声もあったそうです。
それぐらい素晴らしい素材で、ちょっとだけリニュアルされまして、
ストライプの線がより強く出るように改良したそうです。
詳しくは2月に初めて載せた記事をご覧ください。
それから今回初入荷したのが同じ生地を使った傘です。9,500円(税別)。
作りが当初モデルからだいぶ改良されました。
実は最初のモデルですと傘の大きさもちょっと小さくて、骨も6本と頼りなく、
男が持つには華奢すぎないか、と、仕入れを手控えていたのです。
それが今回すべて改良されて、
より大きくなり、骨も8本に、また芯のストッパーなどもより良いパーツに変わりました。大きな声では言えませんが、ファーストモデルを仕掛けなくて正解でした。
プラステックのフレームは風が吹くと、すぐにおちょこになるけど簡単に元に戻る、という、柳の枝のような構造で、修理も可能です。
詳しくはTO&FROのサイトのこちらをご覧ください。
TO&FROは初めてのお店ができたそうです。
羽田空港の国際線ターミナルですって。
トラベルがテーマのブランドですから、適所じゃないでしょうか。
まずは、お得意のモネのスカーフ。
幅34cm x 長さ180cm (+フリンジ8cm x 2)。18,500円(税別)
縦糸コットン、横糸ウール(手染め、ブクレ)。
<Agapanthus>
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メンズのKavanagh Collection。茶系と黒系。
幅24㎝ x 長さ180cm (+フリンジ7cm x 2)。17,500円(税別)
縦糸コットン、横糸アイリッシュドネガルウール。
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ヒツジのブローチも追加しました。1,000円(税別)。
牧場がにぎやかになりました。
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今回は説明を思いっきりはしょりました。
詳しくは、過去の記事もご参照下さい。
なお、今年は箱根のポーラ美術館には置いてませんので、ご了承ください。