イベント案内。アイルランドのハンドメイド陶器「ニコラス・モスNicholas Mosse」共同購入オーダー会、今年も開催。4月12日(木)から5月14日(月)まで。10年以上続く4-5月の恒例企画。今年も新柄&新型あり。

今年も例年通りの開催です。

期間は、4月12日(木)から5月14日(月)の一ヶ月間です。

アイルランドのハンドメイドポタリー「ニコラス・モスNicholas Mosse」。
スポンジウェアの技法を用いた陶器では世界のトップブランドの地位を確立し、
欧米には熱心なコレクターも多数います。

そのニコラス・モスの全商品が、一個一枚から好きなだけ買うことができる、
日本で唯一の機会です。

ニックは今年も元気です。恒例の私とのツーショット。

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期間中は、1月にアイルランドからスーツケースに詰めて運んできた
最新サンプルをはじめ、多数の私物サンプルを店頭に用意します。
マグカップ一個から、お皿一枚から、ご注文いただけます。

現地では、私たちの注文がこの時期に入ることは分かっているので、
生産スペースを空けて待っていてくれます。
なので、注文が届いたらすぐに生産に掛かることができ、
6月中旬の到着を予定しています。

年に一度の機会です。現品販売の予定はありませんので、
ご興味ある方、ぜひこの期間にお越し下さい。

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最後に例年のお願いです。
ご予約につきましては、例年通り、ご来店いただくことを原則としております。
ただし、例外的にすでに「ニコラス・モス」製品をお持ちの方、
あるいは、どこかで実際に現品をご覧になったことのある方、に限りまして、
ご来店を伴わずにメールだけでのお申し込みを受け付けることができる場合があります。
ぜひお問い合わせください。


催事案内。シャツを作ろう! 「いい生地だけを3,000円off」のあのイベント、3月24日(土)から始まります(4/14(土)までの3週間)。レディスも。今週末から仮受付を始めます。

オーダーシャツのイベントでは一番好評の「いい生地だけ3,000円off!!」。

いよいよ来週末から開催します。

期間は3月24日(土)~4月14日(土)、の3週間です。
開催始めの週末はちょっと混みそうなので、明日(3/16(金))のセント・パトリック・ディイブから仮受付を開始します。(ただし3/18(日)は店休日ですのでご留意ください)

対象生地はいつも通り定評のカリビアンコットンを始めとして、

トーマス・メイソン、カンクリーニなどのインポート生地を含む14,000円以上のドレスシャツ生地です。

気にしていただきたいのは、これもいつものことですが、麻の生地やニット素材が対象になることです。

夏にはこのイベントがないので、リネンシャツを作りたい、という方は
この機会にぜひお考えください。

レディスも対象です。
つまりワンピースも、です。

お待ちしてます。

 

 


営業日、店休日、営業時間、について。試行錯誤の末にたどり着いた結論は「ほぼ元どおり」となりました。

二転三転してすいません。最終決定は、「ほぼ元どおり」です。

店休日は火曜&水曜、営業時間は11:30~19:00、と、もとどおりに戻します。
ただし、それに加えて、日曜日は、第一と第三は店休にします。

水曜日は店休日ですが原則的に勤務日として外回りや出張にあてますので、アポイントがあれば極力対応します。

日曜日について。第一と第三は休みますが、第二、第四、第五、は営業します。日曜のお昼は1Fのラウンジ(セールスサテライト)が貸し切りになっていることが多いので、1F貸し切りの時間帯は直接5Fオフィスまでお越し下さい。

営業体制については、HPの「ご来店に際して」にも詳しく載せましたので、こちらもご参照下さい。

いろいろ試行錯誤しましたが、当分はこれで決まりとします。

営業日でのご来店のアポイントは不要ですが、ご予定がわかれば事前に準備ができるのでお知らせいただけるとありがたいです。

改めて、よろしくお願いいたします。

 


あした、3月4日(日)、やります。

営業カレンダーでは、お休みになっていますが、
アポが複数入ったので、終日営業することにします。

ただ、昼間は1Fのラウンジが貸し切りになっていますので、
1Fの受付で私を呼び出すか、または直接5Fのオフィスまでお越しください。

 


ウェブショップがスタートしました

コツコツと構築の準備を進めていたウェブショップですが、
ようやくここで公開に至る運びになりました。

HPの上の黒いメニューのところに、「ウェブショップ」というメニューが加わったのにお気づきでしょうか。

まずは、手持ちの在庫を載せましたので、新鮮味はあまりないですが、
アクセスが増えることが検索にかかりやすいことにつながりますので、
暇があったらどんどん見に来て欲しいのです。

今後も、このクリップボードの記事とウェブショップの記載を行ったり来たりリンクさせながら、構築を進めていきます。
商品の説明は従来よりもこのウェブショップに更にシフトしていくことになりますので、
ここがショップだと思って、よろしくご愛顧下さい。

ジャックノザワヤ・ウェブショップ
https://jacknozawaya.shop-pro.jp/

 


再開店の挨拶に代えて。倶樂部余話【352】店じゃない店

新拠点での新体制を始めて一週間が経ちました。新しいお店はどこなの、と聞かれるたびに、いや今度は店じゃないんです、と答えていたのですが、何人かの方が不安そうに見えまして、そういうことか、と意を得たようでした。

25坪の店舗を一坪の事務所に凝縮する作業は時間も労力もお金も掛かる大仕事で、恐らく私以外には誰にもできない芸当だったでしょう。もちろん自分で決断したことですし、必要に迫られての作業でしたが、まさに必要は発明の母、マザー・オブ・インベンションですね、いろんな新しいアイデアも次々に湧きました。

でもウインドゥもボディも陳列棚もない、つまり「みせ」ることができない場所ですから、これを私は店とは呼びたくなかったのです。じゃあなんて言ったらいいの、無店舗とは違うんだし、とお客様はさらに困惑した顔をします。うーん、店は英語でshopか、shopには店舗という意味以外にも(職人やアーティストなどの)仕事場という意味(workshop)もあるし、ここは不本意だけど、目くじら立てず、便宜上やっぱり店と呼ぶことは避けられないことだろうなぁ、ということで、観念して、ショップという意味で店と呼ぶことにいたしましょう。はい。

ただこのショップ、実はまだ完成してはいないのです。まず営業日、店休日がまだ未確定なので、不定休という宙ぶらりん状態であります。これは、2月中には固められる予定です。そしてもう一つ、いわゆるリアルショップの方はなんとか恰好がつきましたが、ウェブショップのほうがまだ全く手付かずで今は依然アランセーターしかカタチになっていない状態です。リアルとウェブの2つのエンジンが揃ってのショップであるはずなんですが、片肺飛行でのスタートとなっています。おいおいウェブの方に掲載商品を増やして、チャントしたカタチに持っていかないといけません。

まあ、ともかくもお客様をお受けできる体裁は整いました。どんな感じなの、と様子を見に来ていただくだけでも、新しいショップに一度お越しください。(弥)

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