おことわり
 過去の掲載分につきましては、掲載した当時の記事を加筆訂正せずにそのまま掲載しております。
 現在は取り扱っていない商品も載っておりますので、ご了解下さい。
[05SS30]シャツを作ろう!そのB「エコノミー・サービス」(7月24日(日)まで)
終了しました。(2005.7.11 14:34)
 春夏期を通じて展開してきました「シャツを作ろう!」の連続キャンペーン、「オプションフェア」「伊ロロ・ピアーナ生地」に次ぐ、最終回は、皆様お待ちかねの「エコノミー・サービス」、今年の価格はどれでも2枚で\13,800です。
 生地は約200種類用意できました。
 カリビアンコットンや100/2ブロード白無地などの上質なドレスシャツの生地から、プリント、シアサッカー、マドラス、などのカジュアルな素材まで、いろいろな選択肢を楽しめます。
 メンズもレディスも、長袖も半袖も、ドレスもカジュアルも、どの生地を選んでも、すべて2枚で\13,800です。 (但し一部オプションは別途有料です)
 また、このイベントが人気のあるのには、価格だけのメリットだけでなく、普段は小さな生地見本でしか選べないのに対して、このときだけは現物の大きな生地を拡げて鏡で合わせられるので、仕上がりイメージがとても把握しやすい、という利点で、このメリットも見逃せませんね。
 なお、「エコノミー・サービス」に限っては、納期は約3週間を頂戴します。また、本縫いの縫製方法は変えませんが、背ヨークのスプリットや裾脇の補強ピース付け、貝厚ボタンなどの仕様を省いた簡略仕様にて仕立てますので、ご了承下さい。

 また、以前にシャツオーダーのデータのある方の場合、比較的短時間で進行できますが、初めての方は時間に余裕を持ってご来店下さいますよう、お願いいたします。

 メンズに比べてレディスの方が寸法決めに多少時間がかかります。これは寸法見本を実際に何着かご着用いただくからなのですが、女性の方はどうか試着のしやすい服装でお越し下さい。
[05SS29]マドラスチェック総まとめ(メンズ)(2005.6.22 21:03)
 夏の風物詩、マドラスチェックをひとまとめにしてご紹介します。
半袖シャツ…カラフルなチェックがズラリです。
 マドラスの本場・インド製ですが、安易なロックミシン処理は使用せず、二本針仕様のしっかりとした縫製です。
 サイズ取りはアメリカン・シルエット、つまり幾分ゆったりとしたやや大きめサイズです。M、L、XL、の3サイズで\6,900。
 但し、左写真のパッチワークものは、M、L、の2サイズで\7,900です。

ショーツ…パッチワークで2種。こちらもインド製。白無地コットンの裏地を貼り、フロントにはプラスチックの錠ベルトも施しています。
 脇ポケットや尻ポケットもちゃんと付いていますので、下着のトランクスとは全く違う面構えになっています。サイズMとLあり。\7,500。
<Before>
<After>
ジャケット…昨年思惑外れで売り残したジャケット(左写真)がありまして、それを洗濯機で紺色にザブンと染めたら、右写真のようにいい感じに仕上がりました。
 身頃にも袖にも裏地は付いてませんので、半袖のポロやTシャツの上から、袖ロールしてでも羽織ることができます。
 昨年は\17,800でしたが、今年は\11,800にしました。イタリアから輸入した中国製ですが、 脇縫いの処理などは手抜きのない縫製を施しています。S、M、L、あり。
オーダージャケット…この2柄は生地で持っています。(左写真はバルカラー4ッボタン裏地なしで仕立てた私物サンプルです。腕短いなぁ!) \39,000にてお作りできます。
 
 さて、この原稿を書くにあたって「マドラスチェックとは」を、ちょっと調べてみました。ファッション辞典、的に私なりにまとめると、こうなります。

 インド南部マドラス市(現在のチェンナイ市)を起源とする、夏向きの格子柄で多くは粗いインド綿で織られている。
 マドラスは、東インド会社が最初に置かれた街で、その後も英国植民地の中心地として、英国の影響が強く、マドラスチェックは英国スコットランドのタータンチェックを模して作られたものといわれる。
 また、そのカラフルな配色は当地方に多く見られるヒンドゥー寺院(ゴブラム)の 精緻な石仏彫刻に塗られた極彩色のカラーリングから影響を受けているともいわれている。
 我が国では1960年代のアイビーブームの際に一世を風靡した。

 と、こんな感じでしょうか。 (この文は私の創作です。お願いだから、勝手にパクんないで下さいね、業界関係者の皆様。)

 ただ、この手のファッション用語の起源とか由来いうのは、「…と言われている」というものばかりで、風説が定説になってしまうもので、ほとんど誰も検証をしていないようです。
 まさに、アランセーターと同じで、ちゃんと調べてみたら、全く違う結論が出てくるかも知れませんね。
[05SS28]「靴を作ろう!」夏枯れキャンペーン
(6月18日(土)〜8月21日(日)の約2ヶ月間)
終了しました。(2005.6.20 19:19)
 真夏に向かうに連れ、皆様はレジャーの計画にウキウキしてくることでしょうが、 悲しいことに当店は、だんだんとヒマになってきてしまいます。
 その夏枯れ対策として、皆様にお願いするのが「靴を作ろう!」でございます。
 8月21日までのご注文は、通常期価格から\3,400offにて承ります。
 昨年7月にこの注文靴のシステムを開始以来、ご注文は百足をはるかに越えました。 内心、ある程度の反響は予測していたものの、遠方からお越しの方やすでに三足も注文された方など、 こちらの期待以上の評判をいただき、こちらとしてもさらに自信を深めてお勧めしています。
 スタイル決め、革素材決め、採寸、と、わりと時間がかかってしまいますので、 ぜひこちらで予習をされてから、ご来店下さいますよう、ご協力をお願いいたします。
[05SS27]「ベルトも作ろう!」受注開始しました。(2005.6.20 19:19)
 靴と同じ革でベルトも一緒に作れたら…、と誰もが思う願いを、現実にしました。
 デザインは、30mm幅で3種、35mm幅で2種、の計5種。バックルは、4種類(それぞれ4色あり)から選べます。
 価格は\12,900です。
[05SS26]ホワイトハウス・コックスの新作です(2005.5.23 19:19)
 ワックスたっぷりの「ブライドル・レザー」がご自慢の英国ホワイトハウス・コックスから新作のご紹介です。
★その一は、待望の長ザイフ。今まで「ありそでなかった」上着の内ポケットに収まる縦長タイプです。実は前にも同様のモデルがあるにはあったのですが、小銭入れにドカンとフタが付いていて、とても分厚くなってしまい、実用性に疑問があったので、当店では仕入をしていなかったのです。今度の新型は、以前のモデルに比べるとかなり薄くなっていますし、それでいて、お札、コイン、カード、と収納性もいいので、こいつはお薦めできるぞ、と感じております。ビジネスマン待望の長ザイフ、\29,400です。
★お次は、キャンバス地のブリーフケースです。コレも以前あったモデルの改良型ですね。外見はよりシンプルになりましたが、インサイドのポケットもちゃんと付いています。ジッパーはスイス・riri社の頑丈タイプがつきました。写真の一色のみ、\45,150。
 
 さてさて、ホワイトハウス・コックスに関する、重要なお知らせが、エージェントから通知されました。「値上げ」です。ココはこの数年、何度かジワジワと値上がりしていましたが、今度の値上がりはかなり大幅でして、 大体20%up、品番によっては30%upというものもあります。売る側としても、かなり痛いです。 価格改定は、8月1日から、です。
 「なんだ、まだ先じゃないか」と思わないで下さい。 8月に値上げが決まっているものを、6月7月に大量に出荷してくれる問屋なんてありっこないですから、7月には一時的に品薄になることは必至の事態と予測されます。
 逆に考えると、8月から上がることをこんなに早く知らせてくれるなんて、大変良心的なエージェントだと思います。(どうぞ値上がりする前にちゃんと買っておいて下さいね。) と勧めているようなものですから…。 ということで、ご購入を検討されている方は、 どうかお早めにご用命下さいますよう、強く強く、お薦めいたします。
[05SS25]今年は原点回帰の「アルコペディコ」(2005.5.16 21:03)
 毎年おなじみのポルトガルのサンダル「アルコペディコ」です。この数年、いろんな新型もトライしてご紹介してきましたが、結局、メンズ、レディスとも、ロングセラーのこのモデルに落ち着きました。
メンズは、ネイビー、シルバー(チタニウム)、ブラウン、の3色。約24.5〜27cmに対応し、4サイズあり。\6,100。
レディスは、ネイビー、ブラウン、ベージュ、ピンク、サックス、の5色。約22.5〜24.5cmに対応し、5サイズあり。\6,100。
[05SS24]今年は新型の「カルザノール」(レディスのみ)(2005.5.16 20:55)
 スペインの「カルザノール」です。いわゆるエスパドリーユですね。毎年お馴染みのココですが、今年のモデルは、すべてウェッジソールで展開しました。カカトで5cm、トゥで1.5cmのソールですから、実質3.5cm傾斜のウェッジです。
 それから、当店の主義と言いますか、ミュールの嫌いな当店としては、今年もすべてカカトのストラップ付きで、トゥはすべて指先の見えるオープン・モデルを選んでいます。
★ヌバック(起毛した表革)…毎年お馴染みの革素材です。ネイビー、サックス、ナチュラル、マスタード、オリーブ、の5色。約22.5〜24.5cmに対応し、4サイズあり。\8,900。
★リバティプリント(コットン)…赤ベースの小花柄です。約22.5〜24cmに対応し、3サイズあり。\8,000。
[05SS23]「ニコラス・モス」予約受注会(5/11〜30)予約受付終了しました。
(2005.5.8 21:14)
 今年も始めます、アイルランドの手作り陶器「ニコラス・モス」の予約会です。
 別に天皇陛下のアイルランド訪問に合わせたわけではないのですが、奇しくもタイムリーな日程になりましたね。
 質感や柄模様など直接触れて見ていただかないと分からないものなので、店頭での受付を原則としますが、すでにニコラス・モスの商品をお持ちのリピーターの方に限り、メール等でのお申し込みも受け付けることにいたしますので、お問い合わせ下さい。
 何年も続けている商品ですので、ここでは新しい情報のみご案内いたしましょう。
 なお、商品全般を詳しく知りたい方は、こちら(但し英語版です)でご覧いただけます。
@新しい柄…
★フラワーシリーズに「ダリア」が新登場。従来からロングセラーのパンジーやオールド・ローズの縁飾りがネイビーなのに対して、今回のダリアはグリーンになっています。
★フルーツシリーズに「洋梨(pear)」が追加になりました。過去にもあった柄なので復活柄ですが、今回は縁飾りの色がオレンジになっています。四つのフルーツ柄をそれぞれに揃えると、アップル(縁飾りの色はレッド)、ブルーベリー(同ネイビー)、ストロベリー(同グリーン)、ピア(同オレンジ)、となり、調和のとれたコレクションになります。
A新しいカタチ…小さいサイズのものを中心に、意欲的に増やしています。


★3つ重ねボール…一月に会ったニッキー曰く「前に5つ重ねセットをやったんだけど、みんなから5つじゃ多すぎるよ、って文句言われてさ。それで大きい方の二つをやめて、小さい方だけの3つセットにしたんだよ。これなら買いやすいだろ。」とのことです。




★長方形のお皿…正方形のお皿が好評でしたので、「長方形にしたら日本料理には最適だよ。」とアドバイスしたところ、ホントにやってきてくれました。2サイズあり。


★塩、こしょうのシェーカー(写真手前)…今までなかったのが不思議なくらい。食卓に常備して下さい。
★11.5cmの小皿(写真奥)…今までで一番小さいお皿です。プチケーキなどを載せてもいいですし、マグカープ(小)のソーサーとしても使えます。
その他、写真はありませんが、
★キャンドル立て…細長ロウソクをさして使います。
★ラッパ口のポット…3サイズあり。植物鉢の形状ですね。けっこう深めです。
も、増えています。

 もともとこのイベントは、私たち自身が年毎にいろいろと買い足そうとした際に「よかったら私たちの分と一緒に共同で注文を出しませんか。」と皆様に呼び掛けたのがきっかけです。そうやって私たちの「ニコラス・モス」コレクションも年々増え、相当のバリエーションになってきました。そんな私たちが普段実際に使っている私物をこのときだけ食器棚から抜いてきて、サンプルとして並べて展示いたします。

 予約の受付は5月30日(月)まで。納品は8月上旬を予定してます。なお、現品販売の予定はありません。ご予約受付だけの販売となります。
[05SS22]シャツを作ろう!そのA
「伊ロロ・ピアーナのシャツ生地で極上の一枚を」終了しました。
(2005.5.8 20:08)
 毛織服地で名高い伊ロロ・ピアーナのシャツ生地の見本帳を2週間だけ借り受けることができましたので、5月22日までに限り特別仕様のオーダーシャツの注文を受けることにいたしました。この注文に限って、袖口の剣ボロ部分にLoroPiana Made in Italyと記した生地耳がさりげなく配されます。
 130番手双糸のブロード素材やリネン30%混の盛夏素材など、柄は約200種類。これだけのレベルの生地で、サイズもカタチも自由に決められて、\24,800〜という価格は、価値アリでしょう。
 期間中に注文の生地をまとめてイタリアに発注し、生地入庫後の縫製となりますので、仕上がりは一律6月18日の予定です。いつものシャツオーダーのように「2週間で」とはいかないので、ご了承下さい。
 また、オプション・フェア(15日まで開催中)の適用外となります。悪しからず。
[05SS21]バーバリアンは、文字より写真で。
(2005.4.23 12:14)
 バーバリアンの半袖です。もう講釈は不要でしょうから、じっくり写真を見つめて悩んで下さいませ。
★メンズの半袖です。左上写真が本来のラガーシャツともいえる衿付きのモデル。右上写真は衿なしのヘンリーネックです。メンズでこれだけ明るい色が揃うのは夏だけですよね。\8,190。
★短パンです。昨年もやったチノっぽい布帛タイプ(\6,090)に加え、今年は極細ストライプのジャージ素材(つまりラガーシャツと同素材)も仕入れました(\8,190)。
★レディスの半袖です。左上写真が衿付き、右上は衿なしです。\7,140。
[05SS20]丸いお尻がピタリとハマる、インコテックス。
(2005.4.20 22:39)
 ドレイクスのタイ、リネンのハンカチ、インコテックスのパンツ。この3つの共通点は「使った人だけにしかその良さが分からない」ということです。でも、パンツだけは、素材もいろいろだし、サイズもあって試着もしなきゃいけないし、値も張りますから、タイやハンカチのように気軽に「じゃあ、ひとつ買って試してみるか。」とはなかなか踏ん切りが付きにくいモノです。「とにかく一回履いてみてよ。」という押しの気持ちを込めて、この春夏のインコテックスをご紹介します。

※メンズは、以下のモノすべて、同じカタチです。036型と呼ばれる従来から最も安定して定番的に売れているノータックのスタイルで裾幅は20〜21.5cmです。

★まずはウールのドレスパンツ。左のふたつは、細かい縦横のチェック柄で「ハイ・コンフォート」(インコテックスで最高級素材を現す呼称)の毛100%。\36,800。何しろサラサラで真夏でも快適な肌触りでしょう。
 左のブラック&ホワイトは皆さんお馴染みですね、淡いグレー無地だと抵抗のある人もこの色ならば経験ありで安心の一色でしょう。
 中央は、紺というのとはまた違う、青みのあるグレーで、スーツにはよくある色です。普通のチャコールの千鳥格子というのは時々見かけますが、この色はあまり出てこない色ですから、気に入った方は今年あるうちにぜひ押さえておいて欲しい色です。
 右はチャコールグレーのトロピカルウール100%、\29,800。一番ヘビーユースな必需品なので買い換え需要も多いところ、夏の押さえ一本です。
★鮮やかなブルーのコットンパンツ。\29,800。男性がこういう色を履けるのは夏だけですから…。コットン素材ですが、これは革靴でドレスっぽく履いてもらいたいです。白い閂留めも清々しいですね。麻のネイビージャケットや真っ白いシャツなんかにも相性抜群の一本になるはずです。
★こちら3つは、リネン24%コットン76%の粗目な素材を製品洗いしています。\29,800。
 この夏のインコテックスから提案にはリネンものがたくさんあって、どれをお薦めしようかチョイスに迷ったのですが、リネンが100%や50%ですと、ちょっとヨレ感シワ感があり過ぎかな、それと、あまりに夏っぽすぎて残暑の9月には履くのがためらわれるかな、と感じまして、最終的にこの素材に行き着きました。
 左のブルーは一見薄手のブリーチデニムにも見える色合いです。中央はややオリーブがかったブラウンカーキ、残暑にも打ってつけの色です。右は最も麻モノらしく見えるベージュです(ご心配なく、透けません)。
★ちょっとパリッとした感じのコットン100%モノでこちらも製品洗いをかけています。\28,900。
 近頃はメンズのパンツもずいぶんカラフルになってきていて、インコの提案にはアップルグリーンやピンク、オレンジ、バイオレットなど、シャツの色見本?と思えるようなきれいな色が並んでいたのですが、男が恥ずかし気なく履けるきれいな色はコレでしょ、と当店が選んだのが左のバナナイエローです。白やブルー、紺や黒、とも相性がいいし、合わせ方はベージュのチノパンと同じに考えれば難しくないですから、夏の強い日差しのもとで、ぜひ挑戦してもらいたい色です。
 中央のクリーム色もややイエロー気味で、バナナまではちょっと…と気後れする方のために用意しました。
 右は黒に近い濃紺で、ここまで濃ければすすけてみすぽらしくなってしまうこともないはずです。洗い加工でいい具合に当たりが出てます。
★夏用のチノパン、というつもりの、綿100%製品洗いモノです。\25,800。当たり前のモノのように見えますが、私としては推測に推測を重ねて、皆さんが持ってそうで持ってない色、そして初夏から残暑まで長い時期に渡って使える色、という観点からこの一色に絞りました。やや赤みのあるライトブラウンです。
※レディスは素材もカタチもそれぞれで、言葉での解説が難しいところですが…
★写真左…ハイコンフォート・ウール・トロピカルの無地。グレーがかったブラウンです。初夏から晩夏まで、コーディネート次第で便利に使える一本です。\29,800。
★写真中央…ハイコンフォートコットンストレッチ・ホップサック素材。ホワイトとブラックの2色。通気性のいい素材なのに、透けない、というのがミソです。\27,800。
★写真左…ハイコンフォーコットンストレッチ。見た目は5ポケットのジーンズですが、素材はデニムより軽くて柔らかく、快適な履き心地です。「最近、ジーンズ履かなくなったわ。」という方にお薦めしたいです。\24,800。
[05SS19]シャツを作ろう!その@「オプション・フェア」。4月27日〜5月15日
終了しました。

(2005.4.20 16:26)
 ゴールデンウィークのイベントその一は、オーダーシャツ(男女とも)のオプション無料フェアです。
 内容は文字通りで、オーダーシャツに遊び心を加える様々な有料オプションを5つまで無料でお付けします、という企画です。
 この企画はメーカー側からの提案でして、いわく「工場がGW期間中休業するので、どうしてもいつもよりも納期がかかってしまいます。おわびと言ってはなんですが、その分オプションをおまけしますのでどうか勘弁して下さい。」という意味合いもあるようです。ともかく、楽しいシャツを欲しい、という方には大変好都合な企画ですので、当店としては大歓迎です。

 具体的にどんな有料オプションがあるのか、料金の高い順に列挙してみましょう。

★ハンドステッチ(\2,625)…衿と袖口に手刺しのステッチを施します。15色ありますが、ドレスシャツにはシャツ生地と同色で入れるといいですし、カジュアルに着たいのならアクセントカラーを刺すのもお薦めです。本来一番高い有料オプションなので、ぜひ挑戦していただきたいオプションです。

★バイヤス(\2,100)…生地自体を45度斜めにして裁断しますので、生地が1.5倍必要になります。ストライプ柄やチェック柄をバイヤスにすると、スリムに見えるというありがたい視覚効果があります。(但し、縮みやすい生地ですと生地が斜めに縮むので着心地に影響します。)

★ビッグサイズ(\1,575)…首廻り46cm以上(メンズ)の大きなサイズのオーダーはそれ自体が本来有料のオブションですから、体格の大きな人はぜひこの機会をお見逃しなく。

★ボタン穴&ボタン付け糸の色指定(\525)…普段でも一番多いオプションです。15色の中から指定できます。生地と同系色の指定だけでなく、反対色を施しても楽しいです。

★クレリック(\525)…衿と袖口だけ白いシャツをクレリックと言います。近頃ご要望が増えてきている人気オプションですね。

★ダブルカフス(\525)…袖口を折り返すデザインです。カフリンクスの不要なミラノカフスも根強い人気です。

★ネーム刺繍(\525)…袖口に目立たない色でさりげなく入れるといいですね。

★フライフロント(\525)…前ボタンの部分に比翼を付けて、ボタンを隠してしまう前立てです。

★両ポケット(\525)…右側にもポケットが付けられます。アメカジ風のシャツにするなら…。

★ふた付きポケット(\525)…かがむ仕事の多い人だと、ふたを付けておいた方がいい場合がありますね。

と、いろいろあるわけです。これらのうち5つまで、ということは、最大で\7,350分が無料ということですね。

オプションフェアの開催期間は、4月27日(水)から5月15日(日)までです。男も女も、いっしょに楽しいシャツを作りましょう。
[05SS17]ブリーフィングが米国で売っていない理由(2005.4.18 21:05)
 米軍仕様(ミル・スペック)の純米国製で、しかも買えるのは日本国内だけ、というのが、「ブリーフィング」のウリです。パーツがすべて米の軍用品なので米国内の民間企業は使っちゃいけない、ということですね。これを製造するミズーリ州セントルイスの軍需工場は、例の9.11.以来大忙しでしたが、工場規模を倍に拡大したらしく、ようやくブリーフイングの新作も作れる体制になってきたようです。
 


新作その一は、「B4ライナー」と呼ばれるモデル。その名の通りB4サイズがすっぽり入る大きさですので、従来型よりも一回り大きくなったという印象です。何しろこいつは豪華テンコ盛り、というか、とにかく内ポケットや仕切りなど、付けられるものは付けられるところに全部付けちゃいましたというような仕様です。もちろん普段使いにも大きすぎないし、ちょっとした泊まりの出張にもOKですね。(460x310x120mm) \37,800。
 


 対して、こちらはシンプルなつくりの「トランスポート」。お散歩サイズのショルダーじゃ物足りない、ファッション雑誌もちゃんと入るぐらいの大きめショルダーはないの?、と探していた人には打ってつけです。 (360x250x90mm) \25,200。
 ショルダーにもなるし、ベルトに通せばウェストバッグにもなる「ハイ・ライナー」です。オマケに持ち手まで付いてますから、3とおりに使えます。この「持ち手付き」というのが案外使える仕掛けじゃないかと思います。内装もあちこちにポケットや仕切りが付いていて、狭いスペースに効果的に収納できる親切設計です。 (270x160x70mm) \16,800
[05SS16]アナックと芝浜の微妙な関係(2005.4.17 21:22)
鉋(かんな)改めAnnakの新作です。
 お買い物カゴのようなバスケットの丸形トートに、様々なサイズの丸い革ボタンを貼り付けました。革はひとつひとつ表面を削って表情を付けています。
 広口ですが麻布(あさぬの)の目隠しがついた安心仕様です。\19,950。
 小振りのボストンですが、野暮ったいボストン型に見えず、外見がトートっぽく見えるように、うまく工夫して縫っています。上手だなぁ、と思います。
 素材は、グローブに使うような柔らかい革で、裏なしの一枚仕上げです。
 本来は、これを丸ごと水洗いしてよれよれ状態で市場に出すのがAnnakの企画方針なのですが、どうも当店は、その洗った革というのが苦手。どうしても落語「芝浜」の、浜で拾った溺死者の財布、にしか思えないのです。(「芝浜」のお噺自体はとっても大好きな人情噺です!)
 なので、当店発注分だけ、洗う前の状態で出荷してもらっています。\37,800。
[05SS15]チャップマン、再入荷しました(2005.4.17 21:19)
 英国の「チャップマン」です。

 昨年入荷した分が好評裏に完売しましたので、再度仕入れました。展開スタイルは昨年と同じ3型ですので、詳しい説明は昨年の解説をもう一度ご覧下さい。
 展開色と価格が変わりました。
☆上→フィッシングショルダー…2色あり。\31,500。
☆中→カートリッジ・ショルダー…2色あり。\29,400。
☆下→縦型ミニショルダー…3色あり。\16,800。
 為替がポンド高のため、少し値上げとなっています。すいません。
[05SS14]ナンチャッテのニットパーカーです(2005.4.15 22:50)
 輸入卸の展示会で見つけた、いわゆる拾い買いモノです。Terre et Merというフランスのニットメーカーでマリンタッチのレディスを得意とするところらしいのですが、詳しい背景はよく知りません。モノが気に入ったので仕入れました、というのが実情です。
 薄手のパーカーとざっくりニットのジップジャケットを重ね着しているように見えますが、実はこの二つ、くっついているんです。なのでボディや袖がゴロつかずにすっきりと見えているというわけです。それにしても、袖口まで重ね着風にしてあって、芸が細かいです。
 写真のシロの他、ネイビーもあり。\23,800。
[05SS13]小さなバッグを持つぐらいなら、上着羽織った方が楽チンじゃない?
(2005.4.15 22:30)
 ポロシャツやTシャツだけだと何となくだらしなく見えるときに、この手の羽織りジャケットはとても便利です。人と会うときの最初の挨拶の時だとか、レストランで席に案内してもらうときだとか、そんな一瞬に「ジャケット着ててよかったなぁ」と思うときがあります。
 それから、真夏の電車の強い冷房にあったときもそう思いますね。使わないときはカバンにクシャっと仕舞っておけるので荷物にもならないし。
 女性ならカーディガン、という手もありますが、男性がポロやTシャツの上にカーディガンを着るとどうしても老けてしまいますし、それとやっぱりバッグを持つのが苦手な男性にはどうしてもポケットがいくつかは必要になるんです。
 2〜3万円台の簡単ジャケット、今シーズンのお薦めをいくつかご紹介します。



★ベルリネッタ…厚手の平織り生地で縫製後に製品洗いを掛けて、ゴワッとした感じを出しています。裏地は全く付いてません。内ポケットがたくさん付いていて、トラベルジャケットと呼んでいいでしょう。ベージュ、ネイビー、墨クロ、の3色。




★バイブリーコート…写真だと生地感が伝わりにくいですが、コットンパイル、つまりタオルのような素材で、しかもストレッチです。なので、着ている感覚はセーターみたいですね。着用時の滑りやすさを考えて、袖と背中には裏地を付けています。釦は黒蝶貝です。写真の濃紺の他、クロもあり。



★ハイペリオン…大阪の小さなメーカーです。素材は、伊のコットンシャンブレー、袖裏のみ付いてます。昔のアイビーさながらの3パッチポケットですが、胸ポケはわざとすごく斜めに、腰ポケには釦留めのフタが付き、また前身頃の裾まわりは普通よりも大きく切り込んだカーブになっていて、遊び気をたっぷり盛り込んでいます。釦は白蝶貝です。
[05SS12]ベルスタッフの春版です。
(2005.3.26 21:58)
 納期遅れでは定評(?)の「ベル・スタッフ」ですが、案の定、やきもきの末にようやくの入荷です。
 バイクジャケットですから、防水性と防風性は、秋冬物と同様にバッチリです。春物と秋冬物では求められる機能になんの違いがあるかというと、ハイお分かりですね、保温性です。春物の場合には、体内の温度が外に逃げるような工夫が必要になってくるわけです。

 今回は2モデルが入荷しました。
  まずは、リネン100%モノです。細番手のリネン生地に防水防風コーティングを施してパリパリ感を出しています。先方の案内にはワックスドとありますが、ベトつきも臭いもないので、恐らくは植物性樹脂(レジン)のコーティングで、一般によく言うワックスではないように見えます。リネンというとシワを心配するかと思いますが、かなり細番手のリネンですので、安っぽくない、いいシワが醸し出されること、間違いなしです。
 このモデルには、裏地が全く付いていませんので、保温性はあまりなく、むしろ通気性に優れています。
 色は、クロとサンドの2色。リネンのクロは、ナイロンやコットンとはまた違う表情で、趣がありますし、サンドもまた、リネンならではの色で、ナチュラルなイメージです。\67,200。


 お次はナイロン版で、その名も「スカイラーク・ジャケット」。
 表生地のナイロンは、ベルスタッフとデュポンが共同開発した「ベル・フレッシュ」という素材で、英国製。風と雨は防ぐけど、湿気は通す、という性能を持ちます。秋冬のモノよりも薄手ですが、ベルスタッフらしいパリパリ感があり理想的なレインコートのタッチですね。
 ポケットのフタの縁やベルトに配されたリフレクション(光反射素材)もいいアクセントで効いています。
そして、裏にはサラサラのナイロンメッシュがボディと袖に張られています。なので、半袖のTシャツを着てたり、汗をかいていたりしても、べとつく不快感はゼロです。それでいてちゃんと内ポケットまで付けてくれるなぞ、にくい配慮です。

 さらにすごいことに、脇の下に大きく開閉するジッパーが付いていて、ベンチレーター(換気口)になっているのですね。これで、ムレムレ感からもさようなら、というわけです。

 色は、ブラック、クリーム(オフ・ホワイト)、フォグ(グレー)の3色。
 もともとのサイズ取りが秋物よりも小さめなので、これについては、MとLの2サイズの展開です。\49,350。
[05SS11]緊急予約実施。エベレストのフェアアイル!
予約受付終了しました。
(2005.3.24 14:20)
 その不思議な着心地に「やられる」人が年々増えている、シェットランドセーターの最高峰「エベレスト」。
 これを作っているアンダーソン社の所在地は、当然ながら、スコットランド北方に浮かぶ、シェットランド諸島のシェットランド本島です。
 本来ならそこまで行かなければ会えない彼らと、私はこの一月、運良くアイルランドのダブリンで会うことができたのです。

 アンダーソン夫妻の英語はものすごく訛りが強くて、聞き取るのに難儀しましたが、それでも何とか会話は弾み、エベレストのセーターがどのようにして作られるのか、その秘密をたっぷりと教わることができました。

 狭いスペースには、エベレストを始めとして、フェアアイルセーターやシェットランドレース編みのスカーフやカーディガンなど、彼らのサンプルがいろいろと並んでました。
 話を聞きながらそれらのサンプルを眺めているうち、私の頭の中に、ひとつのアイデアがむくむくと沸き上がってきたのです。
 「相談なんだけど、エベレストの糸と製法で、フェアアイルセーターは作れる?」と私。
 「今までやったことはないけど、やれと言われればやれなくもないわよ。ただ、とても手間がかかるので、値段はいくらになるか見当が付かないし、糸の色数が限られているから、どんな色でもできるというわけではないわよ。」
 「それでもいいから、とにかく一枚編んでみてよ。できたらすぐに送ってね。」
 ということで、届いたのが、写真のベストです。
 (シーズン前で、模倣品防止対策のため、画像処理を施しています。カラーできれいに見せられなくてすいません。ご容赦下さい。)
 素晴らしい!の一言です。ジャミーソンのざっくりしたボリュームあるフェアアイルとはまた趣の違った、想像以上の出来で、こんなに快い着心地のフェアアイルセーターはいまだかつて見たことがありません。何しろ縫い目のない無地のエベレストのベストと全く同じ出来のフェアアイルなんですから、まさしく世界でたった一枚しかない逸品です。
 値段を見て再びびっくり。普通に計算してみたら売値が\50,000を越えます。「アランセーターよりも高くなっちゃうぞ!」確かに、糸を差し替え差し替えのハンドワークですから、その面倒さからすると、さもありなん、と思いますが、しかしこの値段では……。
 「でも、これぞ間違いなく最高のシェットランド・フェアアイルセーター。このセーターを世の中に紹介できるのは、世界でオレ一人しかいないんだぞ。どうするんだ?」と思うと、どうしても諦めきれず、ホントに数枚だけ注文することを決めました。

そこで、緊急企画。このセーターの予約注文を下記の要領で受け付けることにしました。
★スタイルは、サンプルと同型のVネックベストのみ。
★配色も、サンプルと同じ配色のみ。
★予約特別価格は、\49,800(税込)。(実売価格は未定です。)
★受付サイズは、36(S),38(M),40(L),42(XL)の4サイズ。
★締め切りは4月10日。10月中旬納品予定。支払決済は商品入荷後です。
★ご来店での予約を原則としますが、すでにエベレストをお持ちでサイズの分かっている方に限り、メールでも受付可能です。正規の写真画像をお送りしますのでご連絡下さい。(但し、同業者など、模倣品の資料に利用される恐れのある場合には、お申し出をお断りすることもありえますので、ご了解下さい。)
 使っている色だけ、お教えしましょう。
 フランネルグレーがベースカラーで、差し色が、ホワイト、レッド、オリーブ、ハニーベージュ、ナチュラル、ダークブラウン、の、計7色を使用しています。
[05SS10]2005年春夏のドレイクス、これが十八番(おはこ)の十八本
(2005.3.18 20:56)
 一般のお店ですとネクタイは様々なブランドをミックスして揃えるのが普通ですが、当店はかれこれ10年、そのほとんどをドレイクス一本槍で通しています。別にえこひいきをしたわけではなく、人気のあるものを増やしていった自然の結果としてそうなったまでなのですが、ここまでドレイクスばかりだと、半年間をまかなえるだけの種類と本数の確保に腐心することもあり、ある時は店頭在庫が十数本にまで減ってしまって、さぁ困った、という窮地に陥った過去もありました。
 なので、最近は、エージェントのチョイスとは別に、当店で独自に柄を選んで、当店専用のドレイクスを作ってもらうようにしています。年々その種類が増えて、今シーズンは18種になりました。これらは、日本で当店だけのドレイクスということになります。(但し、我々が発注した後で他のお店が同じものを注文している可能性はゼロではないので、100%絶対に当店だけ、とは限りませんが。) 結果的に大変私好みというか当店顧客好みの十八番ということになりました。すべて\10,290。

 最後に、基本スペックを記しておきます。全長146cm、大剣幅9cm。生地はブラジリアンシルク七本撚り糸を英国の旧式織機で織り上げています。芯地は毛100%、裏地はシルク100%。縫製は日本で行っています。
[05SS09]当店オーダースーツのスタイルと生地について
(2005.3.18 20:46)
 スーツは当店の柱のひとつです。にもかかわらず、webにはスーツの写真がほとんど載っていません。完成品がほとんどない、という店の事情もありますが、理由はそれだけではありません。
 よく雑誌には、スーツブランド一覧のように、見開きでずらりとボディに着たスーツの写真が何十種類と並んでいるページがありますが、皆さんはあれでそれぞれの違いが本当に分かるのでしょうか。少なくとも私には、全く分かりません。ひとつひとつのスーツの違いというものは、パッと見の全体の写真だけで分かるような単純なものではないはずなのです。あれで分かるのは、どのブランドのスーツがいくらぐらいなのか、ということだけで、そうすると、どうしても「始めにモノありき」ではなく「まずブランドありき」という思考に陥りやすくなります。
 それから、オフタイムのウェアと違って、ボディに着たスーツの写真というのは、正直、あまり見栄えの良いものとは思えません。やはり人間が着て動いて初めて美しく見えるのがスーツなんじゃないでしょうか。
 そんなことから、スーツについては、あまり見せずあまり語らず、とにかくお店に来て下さい、そこで説明しましょう、というところでしたが、近頃、依頼する縫製工場が複数になったり、扱う生地の種類が格段に増えてきたりして、店頭の説明もややわかりにくくなってきましたので、ここらで、当店のスーツについて、簡単に系統立ててご説明する必要もあろうかと思いまして、ちょっと述べてみることにしました。
@CONTEMPORARY 倶樂部余話【194】でいうところの「5年スーツ」に該当するものとお考え下さい。
 目下使用中の型紙は、現在主流となっている「(いわゆる)クラシコ・イタリア」的な要素を適度に盛り込んでいるスタイルで、5年前に導入しました。縫製工場はF県にあり、付き合いは7年ほどになりますが、本当に約束どおりに正確に仕上げてくれるところで(当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これがなかなか至難でありしかも重要な要素なのです)、大変安心できる工場です。納期は約2週間。生地は工場に用意されていて、イタリア、英国、日本、ともに豊富な種類があります。8万円台〜14万円台。
@の補足→<SPECIAL>
 ここは、毎シーズンの始めに、昨年の残反を特別価格で提供してくれます。2005年春夏は、伊(ロロ・ピアーナ、グアベロなど)\89,800〜\79,800、英(W.ハルステッド、レイコックなど)\69,800、日(盛夏向きの強撚ウールなど)\59,900、にてご用意しました。一着分限りという生地も含めて、全部で約40柄あります。選ぶのが面倒で、という方にも最適の、当店の「定食ランチメニュー」です。
※神田の輸入服地卸商社M…生地の供給で大変お世話になっている生地屋さんです。ここは特に英国服地に強いところで、ここで生地だけを手配して、@やAの縫製工場に直接送ってもらうということもしばしばあります。9万円台〜15万円台。
ACLASSIC 倶樂部余話【194】でいうところの「10年スーツ」に該当するものとお考え下さい。
 縫製は、昨年秋から取引を始めたI県の工場で、伊カラチェニ派の手仕事技の流れを汲む国内唯一のファクトリーです(倶樂部余話【190】参照)。型紙は、横浜の名店Sで永年使われている普遍的モデルをベースに当店なりの若干のアレンジを加えています。納期は約3〜4週間。生地の種類は@ほど多くはありませんが、伊、英を中心に8万円台〜12万円台で用意されています。
Aの補足→<GRADE-UP>
A) イタリアを代表する高級服地商社DRAPERSの生地もチョイスできます。11万円台〜21万円台。
B) +4〜5万円&+約3週間、で、この工場の培ってきた技術を上海にそのまま移植したオールハンドメイドファクトリーでの製作も可能です。
[05SS08]ドレスよりイイ生地のBDシャツ。
(2005.3.3 21:24)
 秋に試験的な仕入を始めた「ベルリネッタ」ですが、春からはメンズもレディスも本格展開をしています。このブランド、欧州品の輸入卸会社Kに在籍していたN氏とT嬢が「インポートものだけではどうしても揃えにくい商品がある。ならば、それを国内で作ってしまおう。」との思いで立ち上げたところ。ちなみに、このブランド名、車好きの人ならご存じでしょう、フェラーリの一車名ですが、N氏が「いつかは乗りたい」との憧れから命名したものらしく、クルマとは全く無関係です、念のため。

 で、今回のご紹介は、シャツです。伊のAlbiniやLeggiunoなどの高級シャツ生地を使い、国内で縫製するという日伊合作で、伊の輸入品よりもより日本人にあったサイズバランスに仕上がっています。
メンズ、ボタンダウンのチェック柄。
@オレンジ&ネイビーは伊モンティ社の生地。
Aオリーブ&ネイビーと、
Bレッド&サックスブルーは、どちらも伊アルビニ社の生地です。
すべて双糸モノのブロード素材です。
46(39.5-84cm)と48(41-87cm)の2サイズ。\16,590。
メンズのストライブ柄。スタイル、サイズは上記と同じです。
Cレッド&ネイビーの細いストライブ(伊アルビニ)
Dクリームxブルーxネイビーのマルチストライプ(伊レジューノ)
どちらも、\16,590。
レディスです。メンズと同素材のモノもあります。
こちらは、衿元二つボタンのレギュラー衿のモデルで、メンズ仕立てですがウェストシェイプを入れて女性らしいシルエットに仕上げています。フロントの合わせも女性合わせになっています。
Eブルーベースに白ストライプ(伊モンティ)
Fブラウンxサックスxネイビーのタッタソールチェック(伊アルビニ)
GはメンズのBと同じ
ワンサイズで\16,590。
こちらはボタンダウン。シルエットは上記のレギュラー衿とほぼ同じですが、少年っぽく、男合わせになります。
HはメンズのAと同じ生地
IはメンズのDと同じ生地です。
ワンサイズで、\16,590。
[05SS07]四季それぞれの釣り師ジャケット(2005.2.25 21:17)
 バイブリーコートの春版アングラージャケットです。
 今回は英ミレレイン社(かのBァ−ブァに生地を供給している素材メーカーです)の擬似ワックスドコットンを使って、防水性を重視させています。
 釣り師ならではのディテールはいつもどおり手抜きなしのてんこ盛りで、あちこちに配置されたポケットはどこに何を入れたかを忘れそうなぐらいに充実しています。フードの収納形態も特徴的ですね。
 前立てやポケットフラップの裏側には英国的色彩のハウンドトゥースチェックを施し、また、裏の仕様はリネンとメッシュを使い、涼しさを演出しています。
 こういう、着丈の短いアウターというと、Gジャンぐらいしかなくて、大人向きのモノがあまりないので、貴重な存在ですね。一色のみ。\50,400
[05SS06]オリジナルシャツ、春版です。
(2005.2.24 23:17)
 当店はやみくもに別注やオリジナルを作ったりするのは好きではありません。私たちは、モノを選んだり売ったりするのが本分であって、モノを作ることは決してプロではないからです。だから、別注を掛けるのは、欲しいモノがどうしても見つからないときだけに限っていて、私たちの欲しいモノをこちらの企画でメーカーに作ってもらうことにしています。
 長年続けているこれらのシャツは、まさにコレに当たります。いい素材の普通のシャツ、というモノが欲しかったのです。





☆メンズ…おなじみになりました、着丈短めのボタンダウンシャツです。素材は80番手双糸のオックスフォードで、ボタンは、厚貝釦の黒やベージュ、ブラウンなどを使っています。
※左(拡大写真の上)…マルチストライプのパープル系
※中央(真ん中)…同じくベージュ系
※右(下)…ブラックベースの無地
サイズは、M、L、XL。\15,900。



☆レディス…近頃は、無地ベースのドビー調が人気ですので、
※左(拡大写真の上)…白無地にドビーで小さなドットを入れたもの
※中央(真ん中)…同じく白無地ベースに、ドビーでペイズリー柄を線状に入れたストライプ柄。
※右(下)…ブルーのツイル織り無地に、ペイズリー模様をバックカット処理で入れたもの。
の3種をつくりました。
レディスはワンサイズです。\15,900。



 レディスの衿は新型の、一枚衿のホリゾンタルカラーです。衿元がきれいにロールして開く、自信作です。
[05SS05]スコットランド製カシミアセーターの予約販売開始です。
(3月末まで)予約受付終了しました。
(2005.2.23 21:45)
 おなじみ、スコットランドのウイリアム・ロッキーです。ここも、今年はダブリンで商談できまして、その時に直接、色見本をもらってきました。
 例年は、カシミアだけの予約でしたが、今年は、新たに、ジーロンとラムの予約も可能になりました。
 いつもどおり、色数はすごいです。カシミア72色、ジーロン72色、ラムズウール83色。
 すべて、パネルに貼って、一覧でご覧いただけるように準備いたしました。
 例えば、ということで紹介しますと、1ブライのカシミアタートルは、レディス\39,900、メンズ\43,900、です。
 カタチもいろいろありますから、じっくりと時間を掛けて一枚を決めましょう。

<お願い>
 こういう予約受付をやっているお店は全国でも少ないと見えて、予約に関しては全国から多くのお問い合わせをいただきます。大変ありがたいことと感謝しております。
 ただ、現品を販売するのと違って、ないモノを売る、というのは大変難しいことで、カタチ、色、サイズ、など、すべて、お客様と確認しながらご注文を受けなければなりません。これは、店頭でなければできない作業でして、メールや電話では困難です。
 従いまして、ご予約ご希望のお客様には、必ず静岡の店までご足労いただくこととしております。
 どうかご理解下さいますよう、お願いいたします。
[05SS04] ヨーツェンのダウンコート、予約受付です。(3月末まで)
予約受付終了しました。
(2005.2.23 21:42)
 何しろ、今年は、直接工場まで乗り込んで、しっかりと打ち合わせしてきましたから、ネタ話も豊富です。でも言い始めるとキリがないので、詳しくは店頭にて。
男女とも新型新色あり、です。また、予約分だけの特別価格を設定しました。
 世界一のダウンを今年こそ是非に。

(ご予約承りはご来店のお客様に限らせていただきます。)
[05SS03] タータンチェックのキルトスカート、予約受付です。
(3月末まで)予約受付終了しました。
(2005.2.23 21:40)
 スコットランド伝統のタータンチェックのスカートですが、製造はアイルランドなんです。
 チェック柄はもちろん無地にも新色が増えました。タータンチェックは小さな生地見本で見るだけだとスカートになったときのイメージが捉えにくいので、できるだけ製品または出来上がりの写真を見ていただけるように配慮しています。
スカート丈ごとの価格をご案内しておきます。
☆34cm(マイクロミニ)…\12,800
☆46cm(ミニ)…\14,900
☆56cm(ミディ)…\16,900
☆72cm(レギュラー)…\17,900
☆90cm(マキシ)…\23,900

 (ご予約承りはご来店のお客様に限らせていただきます。)
[05SS02]ダッフルコートの予約受付、始めました。(3月末まで)
予約受付終了しました。
(2005.2.23 21:37)
 グローヴァオールの予約をこうやって受け付ける店はあまりないみたいですね。問い合わせも多いですし。
 ココの場合、総取扱量は減少しているにもかかわらず、お客様の要望は多様化してきていますので、昨年度もシーズンに入ってから「こんなのはないの?」「すいません、ないんです。」という残念なやりとりが多く見受けられました。
 なので、今度の冬は必ずダッフルを、とお考えの方は、確実にご予約をお寄せいただくことをお薦めいたします。
 ご予約の方に限り、特別割引価格にてご提供いたします。

(ご予約承りはご来店のお客様に限らせていただきます。)
[05SS01]バーバリアン、2005年の春物新作は…。
(2005.2.23 21:35)
 カナダが誇る最強のラグビーシャツ「バーバリアン」、春物が入荷しました。

 春物といっても、ココの場合、生地が変わるわけではないのですが、色目が変わると、ずいぶん受ける季節感のイメージが違って見えるもんだなぁ、と実感できる、明るい色合いの新作です。
☆メンズ…すべて長袖です。3月に半袖が入ってくるので、春の長袖は、そんなに数多くは仕入れていません。
 左は、凝りに凝った8色使い。春ですから、これくらい派手でもいいでしょ。右は、ピンクと紺のラインが印象的です。\9,240。
☆メンズ…こちらは、衿なし(ヘンリーネック)のタイプ。袖のリブもないので、よりTシャツ感覚になります。下の二つは、色付きの衿がいいアクセントになっています。\9,240。
☆レディス…こちらはすべて七分袖。女性の場合には夏場でも、半袖と並行して七分袖も需要があるので、ちょっと多めに仕入れました。\8,190。
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