| おことわり 過去の掲載分につきましては、掲載した当時の記事を加筆訂正せずにそのまま掲載しております。 現在は取り扱っていない商品も載っておりますので、ご了解下さい。 |
| [07SS29]開店20周年限定品。第八弾は世界にひと柄だけのニコラス・モスです。 (2007.7.23 15:45) |
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ニックことMr. Nicholas Mosseと私・野沢との出会いは、1994年、山口市で開催されたアイルランド・フェアでした。彼はアイルランドからこのフェアに招かれた新進の陶芸家、私はアランセーターの売り子。ほぼ一週間の期間中、それはまるで合宿のような状態で、毎晩居酒屋へ行ったりカラオケへ行ったり…。 |
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その後、99年にはキルケニーの彼の工房を訪れさらに別荘にも招待され、と、次第に交遊は深まり、同時に取引も少量ながらも毎年途切れることなく継続することができ、気が付けばカラオケ一緒に歌って以来13年、こんなにずっと彼の陶器を扱い続けている日本の会社はうちぐらい、というまでの関係になっていったわけであります。 |
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そんな長年の友情から実現したのが、今回のコラボレーションです。北斎の浮世絵、ペットボトルのラベルや蜜柑畑の写真など、いろんな資料をニックにぶつけて、ああでもないこうでもない、と、メールをやりとり、ついに完成しました「ジャパン・エディション2007」。「みかん」をメインのパターンに据え、「お茶の葉」を間に添えて、上側のエッジには雪を抱いた「富士山」をライン状に配し、底部には「駿河湾」の波を付けました。 |
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どのカタチでやろうか、お皿がいいのかマグカップがいいのか、悩みましたが、長年の我が家での経験から一番使用頻度の高いスモール・ボウル一種類に絞って、限定生産たったの50個という「Nicholas Mosse Pottery」社の規模からしたら「ふざけんなょ」と言われそうな程の少ない個数を、まさに「特別の取り計らい」で作ってもらいました。 |
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内側にはみかんが一個 |
価格は\3,885ですが、一家族2個まで、という個数制限を付けることにしました。できるだけ多くの方にお分けしたい、という願いからですので、どうかご了承下さい。 |
直径約12cm×高さ約7cmの男茶碗サイズです |
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| 念のため、品質保証の点で申し添えます。ニコラス・モスの陶器は、食品衛生法の定める陶器の国内検査基準をクリアしている安全な品物です。また、電子レンジや食器洗い機にも何ら問題なく使用できます。 |
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ところで、先月、スタバで静岡県限定マグカップというのを見てびっくり。富士山にミカンにお茶、と、アイデアが全く同じじゃないですか。でも不思議に、やられた、という悔しい思いはなくて、天下のスタバと同じ発想だったことをちょっとえっへん、と思った次第であります。 |
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| [07SS28]「靴を作ろう!」のキャンペーン。6/20--8/19です。 キャンペーン終了しました。(2007.6.20 22:25) |
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| 当店で最も暇な時期というのが、これからの二ヶ月間。この閑散期を靴のオーダーでしのごう、という、実にこちらの都合ばかりの勝手な企画が、「靴を作ろう!」の閑散期キャンペーンです。(誤解のないように念のため申し上げておきますが、閑散期というのはあくまでも当店だけの事情でして、決して靴の工場が暇になっているわけではありません。むしろ山形県はこれから果物などの収穫期に入るため各所で人出の掛かる忙しい時期になるらしいのです。) ということで、6月20日から8月19日の二ヶ月間に限っては、オーダーシューズは通常価格の15%offにて承ります。つまり三万とちょっとで、欲しかった靴足に合った靴が頼めるという、キャンペーンなのです。 スーツやシャツのオーダーに比べて、靴をオーダーで頼むというのはまだまだポピュラーとは言えず、それ故に皆様の心配も多いようです。でも靴屋でもないのに3年間で300足を越える注文を受けているこの実績が何よりの信頼となるはずでしょう。思うに、スーツやシャツでオーダーをやり慣れているからこそ、靴のオーダーもスムースに進行できたと言えるかもしれません。 この二ヶ月は靴屋さんになったつもりで、毎日皆さんの両足の計測にいそしむ覚悟です。 靴を作るなら、夏…、です、是非。 (初めての方は、こちらで事前の予習をいただくことをお薦めします。また、薄手のソックスをご着用またはご持参の上ご来店下さい。) |
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| (掲載写真はお客様の制作実例の一部です。有料オプションを含んでいるものもあります。) | |
| [07SS27]スーツのキャンペーンって当店では案外珍しいのですが… キャンペーン終了しました。(2007.6.7 20:55) |
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そうやって消去法でやっていくと、この英国エドウィン・ウッドハウスの 強撚羊糸服地「エア・ウール」は最終審査まで残るほど、文句の付けようがない真夏のお薦め素材だと自信を持って言えます。 熱のこもりがない抜群の通気性、透けない程度の適度な厚みとコシ、シワになりにくくアイロンいらず、 でも化繊混じりでなくウール100%、豊富な色柄の選択肢と、総合評価は太鼓判の「たいへんよくできました」、◎です。生地を触ってもらうと私の言っている意味が分かっていただけるだろうと思います。、 詳しく言うとウッドハウスの「エア・ウール」には全部で3つのシリーズがあるのですが、今回はその中でも最も色柄が豊富でしかも日本の猛暑にも対応できる、 「サマー・コンフォート」と呼ばれる生地39種にお薦め品番を絞りました。 で、夏のスーツとしてこの生地のオーダースーツをキャンペーン。 本来\105,000(シングル上下)の設定価格ですが、 6月末まで\89,250で承ります。 クールビズも結構だけど、そろそろ真夏用のスーツも一着新調しておかないと、とお考えでしたら、どうぞこの機会をご利用下さい。 |
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| [07SS26]シャツを作ろう!「エコノミー・サービス」6月7日(木)〜17日(日)フェア終了しました。(2007.6.7 19:06) | |
| 毎年一回、夏場に開催するオーダーシャツの「エコノミー・サービス」、 今年は念願の6月開催が実現し、期間は6月7日から17日までとなりました。写真のようにずらっと並んだ約300柄の生地から、どれを選んでも「2枚で\14,490」です。メンズもレディスも同価格です。 実を言うと、生地揃えはファクトリーに一任していて、例えば在庫が残りわずかになって廃番扱いにしたようなちょっと前の生地をこのイベント用に使うことが多いのですが、正直、今年は例年よりも生地の中身がとても良いので、嬉しく感じています。人気の高い無地っぽいドビー柄はもちろんのこと、 ストライプ柄、チェック柄も、魅力的な色柄を豊富に用意できました。 同じ人あたり2枚単位での販売となりますが、長袖と半袖、ドレスとカジュアル、裾入れと裾出し、ぴったりフィットとゆったりフィット、など、スタイルは一枚ずつ別々で構いません。 また、初めての方は、サイズ見本の試着がしやすい格好でご来店下さい。 (特に女性の方は、試着が数枚に及ぶ場合がありますので 時間の余裕をお持ちになってお越し下さい。) |
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| なお、「エコノミー・サービス」では価格実現を最重視しているために、通常のオーダーシャツの仕立てに比べて一部の仕様を簡略化しております。 また、納期も通常よりも長く設定(3-4週間)しております。どうかご了承下さい。 | |
| [07SS25]英国製を貫く覚悟に感服、とでも申しましょうか、ジョン・スメドレー。 (2007.5.17 21:57) |
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| ジョン・スメドレーの春夏物は、ご存じシーアイランドコットンの細番手フルファッションド・ニットです。 高付加価値品には不利な英国の最低賃金保証制度と英ポンドの高騰というふたつの大きな要因で、今シーズンもまた価格は上がってしまいました。心が痛いのですが、でもスメドレーに匹敵する代替品というモノはなかなかありえないのです。 まずはメンズから。 |
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★30ゲージ長袖のハイVネック(Marshall)。ご覧のようにVゾーンはかなり狭いです。なので、布帛シャツの上に重ねてシャツの衿を見せてもいいし、Tシャツと重ねてVカットを強調するも良しですし、はたまたダイレクトに素肌に着ても衿元が下品に開いたりせず、大人らしい着方となります。左から、SummerSky, Sailcloth, Hessian。\28,350。 |
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★24ゲージのケーブル編みクリケットセーター(ElmPark)。袖付けがサドルショルダー(スメドレーではホントに珍しい!)になっていて、腕から肩に掛けての部分は無地編みになっています。つまりケーブル編みは身頃だけでして、ラインも衿だけで袖口や裾には入っていませんので、コテコテのクリケットでなく、かなりシンプルにすっきりと作っています。この手のセーターにしてはVゾーンも小さめです。左がNavy,右がSailCloth 。\34,650。 |
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★30ゲージのTシャツ(Buddy)。実はコレ、通常のコレクションレンジではなくホームウェアレンジからのピックアップです。つまり本来は部屋着肌着の扱いなんですが、こんな贅沢な素材ですから家の中限定にしておくこともないでしょ、というチョイスです。衿はVネックになっていますが、ほとんど普通の丸首と開き具合は同じです。特徴的なのは、袖と裾にロッキングミシンの飾りステッチが入っていることで、フルファッションニットなのにわざとカットソーっぽく見せるという、セレブリティなチープシックを感じます。左から、Black, White, NocturneBlue(くすんだ紺)。\23,100。 |
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| ★レディスは数品番を展開していますが、イチオシを挙げるならば、今までにはなかった新しいラインナップとして登場した、シルク100%の商品でしょう。長袖Vネックのカーディガンで透明感あふれるケーブル編みで仕上がっています。 | |
| 商品名はMansionHouse、つまり貴族の大邸宅、ですから、いかにも高級感のある品名です。シルクなんですが、写真でご覧のように光った感じはありませんからご安心を。(それから、写真では袖に段差があるように写ってますが下に着ているワンピースが七分袖だからでして、実際は普通の長袖です。)
Navy, White, Rouge(red)の3色。\47,250。 |
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| [07SS24]帽子いろいろ、イタリアものです (2007.5.17 21:50) |
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| 夏の帽子をご紹介しましょう。すべてイタリア製です。 | |
| ★まず、レディスから。コットン&アクリル製の細いリボンをぐるぐると円錐状に巻きながら縫っていく、欧州お得意のハットです。ブランドはMarioBianch。使わないときは小さく畳んでバッグに収めてしまえます。白のトップにつばがベージュのライン、ネイビーに白、ベージュに茶、の3つ。\10,290。 |
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| ★お次はレディスのストロー・ハット、つまり麦わら帽子ですね。ブランドはDa-Me。ストローハットはイタリアの特産品のひとつなのですね。左、ブラウンのトップにつばはベージュのライン。右は、ベージュにネイビー入り。上は、同じくベージュのトップにブラウンとオリーブの2色のラインが入ります。\13,650。 |
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| ★最後はメンズ。ストローハットで知られるフィレンツェの帽子メイカーTesiの製品ですが、モノは麦わら帽ではなくて、麻で出来た裏地なしのキャップです。 麻と言ってもリネンではなくてヘンプ(大麻)なのでザクッとしています。ある問屋さんがサンプル発注したものらしいなのですが、 裏がないのにフニャとせずにカタチがしっかりとしているベレーで、 コレなら真夏も全く蒸れないし使えそうじゃない、ということで、 譲ってもらいました。ベージュとブラック、サイズ59cmのみ。\14,700。 |
| [07SS23]45年目の会社・レイン・スプーナーが催す50周年です (2007.5.10 20:41) |
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| ハワイ・ワイキキでのこと。1956年に操業を始めたシャツ・ファクトリー「スプーナー」を、1959年開店のメンズ・ショップ「レインズ」が買収合併したのが、1962年。これが「レイン・スプーナー」の誕生です。昨年来創業50周年の記念モデルを続出しているレイン・スプーナーですが、この50年のスタートは吸収したシャツ工房スプーナーの開業年だったのですね。 これは私の推測なのですが、ハワイが合衆国50番目の州になったのが1959年なのできっと2009年には盛大な50周年式典が実施されるはずで、レイン・スプーナーとしては州昇格よりも前に50周年を祝ってしまいたくて1956年を拠り所にしたのではないのでしょうか。まぁ、あくまでも推測ですけど。 商品の話に移りましょう。 |
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| ★Original Lahaina(50周年限定柄) …レイン・スプーナー独特の柄として1968年の発表以来40年にわたりロングセラーを続ける柄が「ラハイナ・セイラー」と呼ばれる柄で、これはハワイの州旗や州の鳥などハワイアンモチーフをたっぷりと描き込んだバンダナ風の柄です。ラハイナはカメハメハの当時にはハワイ王国の首都だった古い町で、かつては捕鯨の町としても繁栄したとても趣のある町だと聞いていますが、そんな伝統的なモチーフを描いたこの柄は常に人気があり、見たことのある方もあるいはお持ちの方もかなり多いことと思います。 | |
で、今回のお話は「実はこのラハイナ・セーラーのデザインの元になった古いアメリカのバンダナがあったのでした」という衝撃?の真実。 この原型のバンダナはずっと資料として保管されていたらしく、この元々のバンダナ柄がこのたび50周年記念限定柄として登場した、ということなのですね。そういう意味からこの柄を「オリジナル・ラハイナ」と呼んだわけです。何でもこのストーリーはハワイの地元誌「ハワイ・マガジン」の2006年11/12月号に詳しく特集されているらしいのですが、未だ入手できていません。どなたかお持ちの方、コピーでも分けていただけると嬉しいです。 数色の選択肢があったのですが、当店では写真の3色(ネイビー、レッド、ココア)をチョイスしました。素材はお馴染みのピマコットン&ポリエステルで、XS,S,M,の3サイズ。スタイルはボタンダウンのフロント全開モデルです。\11,340。 |
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★Wailea Biscus…マウイ島南西岸のワイレアは美しいハイビスカスが咲き乱れるところとして名高いエリアです、と柄の解説にあります。デニムとカーキの2色、コットン&ポリエステルのボタンダウン全開モデル。\11,340。 |
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| ★Mickey Comics…ディズニーのビンテージ・コミックスをプリント。レーヨンものが多いディズニー・シリーズの中では珍しくコットン100%なのと、古い絵なのでミッキーやドナルドたちがとても優しい顔つきをしているところに惹かれてチョイスしました。\13,440。 |
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| ★Veracruz…素材はシルク100%ですが、やや厚手の生地を砂混じりで洗いを掛けているので、テカテカ光ったりしていません。柄は椰子の葉だけで、それを凝った二重プリントで柄入れしています。派手な花柄が入ってないというのがミソですね。ちなみにベラクルーズはメキシコ南部カリブ海沿いのリゾート地です。この製品に限ってチャイナ・メイド。「コワくない」シルクのシャツ、って、案外見つからないものなんですよ。色はタンのみ、\16,590。 | |
| [07SS22]「シャツを作ろう!・オプション・フェア」 5月27日まで。フェア終了しました。 (2007.5.2 21:36) |
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| オーダーシャツの有料オプションが5つまで無料、の好評イベント、オプション・フェアを開催します。 年に二回の実施ですが、普段は「シンプルが何より」と言っている私たちも、この時期になると、「せっかくのフェアだから、こんなオプションも入れてみましょうよ」と、積極的にハンドステッチ(一番高額なので)や共布ポケットチーフなんかをお奨めしたりしています。 |
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どんなオプションがあるのか、整理してみました。以下が「フェアの時だけ無料となるオプション」の一覧です。今までやっていて人気の高いモノから順に並べてみました。★ハンドステッチ(通常オプション追加価格\2,625) ★釦ホール&釦付け糸の色指定(同\525) ★ネーム刺繍(同\525) ★共布ポケットチーフ(同\1,050) ★ダブルカフス(同\525) ★クレリック(同\525) ★組み紐カフス(同\1,260) ★ビッグサイズ(同\1,575) ★フライフロント(比翼) (同\525) ★フラップポケット(同\525) ★右にもポケット付(同\525) |
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さらに今回から、新たにふたつのオプションが加わりました。 ★共布カフリンクス(同\1,260) 裁断で余ったシャツ生地を利用してお揃いのカフスを作ります。 ★別布パーツ(変わりクレリック)(同\1,050) 昨年春に「変わりクレリック・フェア」という企画で実施したオプションなんですが、一言で言うのはとても難しいです。普通クレリックというのは、衿と袖口の表裏両面を白色に施すことを指しますが、これは、白無地だけでなく約50の色柄をクレリックのように衿と袖口の、しかも表だけとか裏側だけとかを指定して施すことができるオプションです。 このオプションはタイを締めないカジュアル向きなシャツを作るときに大変有効でして、衿や袖口にチラリズムなアクセントポイントを演出します。 |
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さて、実施の期間です。このイベントは工場の協力体制が整わないとできない企画なので、期間はきっちりと決められていて、今回は5月11日(金)から27日(日)まで、となります。(出来上がりは約2週間後です。) ですが、です。ここからが重要。期間前にオーダーはもらっておいて初日の受付日まで店の方で発注を溜めておくことはできるわけです。これを通称「フライング」と呼んでいますが、フェア初日に受注が集中して混雑するのを避ける意味からも、むしろ我々はフライングを歓迎しているのです。 で、すでに準備はすべて整っているので、本日よりフライングで受付を開始いたします。こんなシャツあんなシャツ、メンズもレディスも、ドレスもカジュアルも、いろんなご相談に乗りますので、一緒に悩んで考えて、一枚だけの楽しいシャツを作りましょう。 |
| [07SS21]毎年やってて毎年違う、が、リピーターには嬉しいところ (2007.4.27 17:56) |
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| スペインの「カルザノール」は所謂言うところのエスパドリーユなのですが、これはフランス語なので、スペイン製のココの場合にはスペイン語で何と言うのだろうか、と調べたところ、アルパルガータ(alpargata)と称するらしいです。本棚にあった古い西和小辞典(大学での第二外国語がスペイン語でした!)を引いてみると、「わらじ、わら編みぐつ、サンダル」と確かに書いてあります。 夏の女性の足元には欠かせない一足として、毎年リピートのお客様も多い商品です。今年はナチュラルなアースカラーが盛夏まで飽きずに履ける色となるでしょう、ということで、ご覧のような色合いと相成りました。 |
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| ★ トゥにはスウェードレザーの上にレース使いの幅広リボンを貼り、ヒールには包むようにジュート麻を配し、スウェードのアンクルストラップを付けました。トゥが2cm高でヒールが8cm高ですので傾斜高低差6cmです。ブラウンとオフホワイトの2色。\11,550。 |
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| ★左…茶系のストライプ柄テープを交差で配置。ヒールストラップの仕様が最もシンプルなモデルなので、横着者にはこれが一番楽チンに着脱できます。 ★右…トゥはホワイトレザーに茶の水玉模様のテープを貼りやはり交差に配しています。白いアンクルストラップは視覚効果が抜群に良いはずです。 どちらも、トゥが2cm高でヒールが8cm高ですので傾斜高低差6cm。\11,550。 |
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★英リバティのガーデンという小花プリント(コットン)を使ったモデルです。トゥが2cm高でヒールが5cm高ですので傾斜高低差3cmです。 \9,660。 |
| [07SS20]「ニコラス・モス・ポタリー」、2007年の受付を始めます(〜5/27(日)まで) 受付終了しました。 (2007.4.26 16:30) |
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| ゴールデンウイーク期間の好例となっています、アイルランドの手作り陶器「ニコラス・モス」の展示予約会を開催します。今年の期間は、4月26日(木)から5月27日(日)までです。 期間中は野沢と相川の所有する数々の私物をサンプル代わりに並べまして、予約注文を承ります。納品は7月中旬を予定しています。 気になる価格についてです。アイルランドがすごいインフレなのにもかかわらず、現地からの出し値は昨年と同じ価格にしてもらいました。でも為替のアップ(円安ユーロ高)だけはどうしようもなくて、最終的に平均で約6%の値上がりとなってしまいました。どうかご甘受いただきますようお願いいたします。 なお、ご予約につきましては、ご来店いただくことを原則といたしますが、例外的にすでに「ニコラス・モス」製品をひとつでもご所有の方に限りまして、メールでのお申し込みも受け付けることといたします。 |
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| 写真は2007年の新柄「ブルー・パイン(Blue Vine)」の一連です。フルーツ・シリーズのひとつとして初登場します。Vineは葡萄のようなツル草を指す言葉のようでして、白とスカイブルーという青空をイメージするベースカラーの上に、インディゴブルーのツルと赤い実、という、爽やかな柄です。白の色も心持ち白さが増しています。 | |
それから、マグカップ(L)だけに登場の限定柄「レッド・バード(Red Bird)」です。クリスマス企画として作ったところ好評だったので年間展開ものに昇格させた、とのことです。このふたつが新しい柄です。逆に今シーズンでお休みになる柄が4つ、Pear, Pionsetia, そして動物柄のRabbitと Pigです。この4つの休止柄をすでに所有の方、持っておいて良かったですね、もしかしたら将来プレミアが付くかもしれません。 |
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★これらは新しいシェイプ(カタチ)です。広底のお鉢(Angled Bowl)が大小ふたつのサイズで新登場しました。なお、ティーポットがとても軽量に改良されました。 |
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そして、今年だけのスペシャルプロジェクトが、開店20周年記念の限定柄の制作です。この1月にニックと会って「こんなコンセプトで考えてもらいたいんだけど…」と私が話すと、ニックは、おもむろに素焼きのボウルを取り出して「こんな感じでどう?ノザワサン」とイメージを描いてくれました。「いいじゃないの、ソレ。いこうよ、いこう、ニック」……と旧知の二人の会話は盛り上がっていったのでした。 |
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「もうすぐ最終のサンプルができるよ」とのメールが入っていますので、現在の進行具合としては試作品の完成間近という段階です。どうぞお楽しみに。 |
| [07SS19]単車着と陶磁器の意外なつながりとは… (2007.4.22 20:30) |
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| ベルスタッフの創業は1924年(日本流に言うと大正13年!)、処は英国イングランドの中西部の都市、ストーク・オン・トレントというところです。一般的にココはウェッジウッド発祥の地として「陶磁器の町」でよく知られた土地です。 ベルスタッフはこのストーク・オン・トレントの地で経営危機に見舞われる1990年代まで工場を構えて操業していました。その後、ご存じのようにイタリア・トスカーナの資本家のバックアップを受けて、21世紀に入って見事な復活を遂げるに至るわけです。 |
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そのベルスタッフが、映画「アビエィター」への衣装提供以来、力を注いでいるのが、過去の資料からの復刻でして、博物館に所蔵されているような1930〜40年代のバイクウェアやパイロットウェアを元にいくつかの提案を仕掛けてきています。それらの服には、古い認識票を模したラベルが付けられたりして、それなりの古めかしい感じをうまく演出しています。こういうことをやらせるとイタリア人はうまいなぁ、と感心します。 で、入荷したのは、古いアーカイブから復刻したと思われるパイロットシャツのようなアウターシャツです。 品名を見ると「ARMY SHIRT」とあるので、陸軍に納めていたもののレプリカなのかもしれません。 |
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| その名のとおり シャツなので裏地や内ポケットは全く付いてませんが、フロントはボタンだけでなくジッパーも付いていますし、袖まくり用のストッパーも付いたり、と、使い方としては、今の季節から初秋に掛けて、ちょいと羽織る感じのアウターとして、ちょうど便利じゃないかな、と思います。茶、 オフ白、インク紺、の3色。\29,400。 |
| [07SS18]2007年春夏のバイブリーコートです。 (2007.4.18 21:32) |
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| 英国大好きな永遠の釣りキチ少年ブランド、バイブリーコートの新作を紹介します。 | |
お得意のフィッシングジャケット、こういうのをアイコン・アイテムというらしいのですが、毎シーズンいろんなアイデアを盛り込んで様々な提案をしています。今シーズンは、ちょっと驚いたなぁ、の、迷彩(カムフラージュ)柄です。 着丈は短めで、生地も薄手、裏地もさらっとしたメッシュ貼り、と、きてるので、けっこう初夏まで着られる重宝アウターです。\46,200 (付属の釣り具は売り物ではありません。) |
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スイングトップをブラックウォッチ・タータンのコットン生地で作りました。 ひとつ間違えると単なる「おやじジャンパー」になってしまうこの手のモノのチェックポイントはひたすらサイズの仕上がり具合です。二の腕あたりの細さ、ウェスト回りのフィット具合などが、さすがコンテンポラリーなうまさです。\40,950。 |
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左のアーガイル模様は裏からプリントをしています。\9,240。 |
今シーズンの半袖シャツは、ライン入りのニットの衿を付けた、ポロシャツ風です。プルオーバー(かぶり)に見えますが、実は全開です(…じゃないと着られない!)。すべて\12,600。 |
| インディアン・マドラスの綿100%。 | グレーのシア・サッカー素材。表記は綿100%なんですが、なぜかナチュラルストレッチするので動きが楽です。 |
| リネン100%のオフ・ホワイト無地。 | リネン100%のダークネイビー無地。 |
| [07SS17]開店20周年限定品。第七弾はオーダーシューズをデュプイのビューで… 限定数達成につき終了しました。 (2007.4.16 21:20) |
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| 20周年企画、第七弾は宮城興業さんとの協業です。ご用意したスペシャルオプション革は仏デュプイ社のビューカーフ(ブラックのみ)です。 デュプイについては、今さら説明するまでもないでしょうが、エルMスに革を供給することでもつとに良く知られたフランスきってのタンナー。そのデュプイのカーフは通常のオーダーシューズでもオプション革(+\10,500)として人気のある革です。 今回用意したビューカーフは、通常オプション展開のカーフと同じくボックスカーフの類ではあるのですが、その違いは芯通しと漉(す)きです。黒の染料が芯までしっかりと染まっているので、通常よりもさらに薄く漉くことができているのです。なので、通常のデュプイのカーフよりも(どっちがいいかは、これは好みですけど…)薄くて柔らかく、透明感のあるブラックに仕上がります。(ちなみに、この「ビュー」の意味ですが、いろいろ調べてみましたがはっきりとしたことは分かりませんでした。不勉強ですいません。ただフランス語でカーフのことをビューと呼ぶということだけは初めて知りました。) 限定企画は、この革を使っての二本立てです。 |
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| @開店20周年記念として、このビューカーフのブラックを20足分、確保しました。これを+\6,000という破格の特別追加料金でご提供します、というのが企画のその@です。 |
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A「靴をオーダーで頼んでみたいけど、何だか面倒くさそうで…」という方のために、@のデュプイ革を使って「オススメお任せメニュー」のモデルを用意しました。上の写真の靴がそれで、私物として4ヶ月ほど前に作ったもので、すでにもうかなり履いています。 このモデル、両脇に伸縮素材を施した、いわゆるサイドエラスティックですが、私が名付けて曰く「究極のお通夜の靴」。このデザインほど、簡単に脱ぎ履きができて、しかもフォーマルはもちろんあらゆるドレスシーンに適応できる、という靴は、他にないと思います。もちろん、かっこよさという点ではいろんな靴があって、それぞれのお好みがあることでしょうが、オーダーシューズのビギナーにオススメする一足目として、これはベストチョイスだと自負しています。 企画のそのAは、「このデザインと全く同じでいいよ」という方に限り、@の革をわずか+\2,000の追加料金で受注いたします、というものです。もちろんサイズ合わせは個別に計測してフィッティングします。まずは一足お試しあれ、のとっかかり企画です。 |
| [07SS16]開店20周年限定品。第六弾はオーダーシャツをトーマス・メイソンで… (2007.4.12 21:03) |
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| オーダーシャツの営業担当者と電話で雑談がてらに「今年、開店20周年なんでいろんな企画を考えてるんだけど、なんかアイデアない?」と振ったところ、「絶妙のタイミングでいい話ですね。実はちょうど今から輸入生地の出物を集めようとしているところなんですよ。」という思いがけない好返答。 ということで、当初の予定にはなかったのですが、急遽決まった20 周年の第六弾は、オーダーシャツです。 |
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そういう意味では、ベルスタッフなどと同じく、イタリア人の手によって評価を上げた英国ブランドの好例と言えるでしょう。 |
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| で、ですね、そのトーマス・メイソンのシャツ生地いろいろを20着分確保しました。
無地あり、ストライプあり、チェックあり…… ブロードあり、オックスあり、ピケ織りあり……と様々です。トーマス・メイソンお得意の赤みがかったブルーの色の生地も何枚かあります。 価格は、左列の140/2(140番手双糸)で\16,800、右列の100/2は\14,800、です。 枚数が少ないので、一人2枚までといたします。レディスも可です。 |
| [07SS15]スラックス一筋に50年ですから、違いがなきゃ、ね。(2007.3.30 23:59) | |
| 伊ベネチアで創業したインコテックスも、業績が拡大するのにつれて、国外に生産拠点を増やしつつあり、現在店にある商品を分けてみると、メンズではウールのドレスパンツがポルトガル製、コットンのカジュアルものはルーマニア製が増え、レディスの方は相変わらずイタリア製のまま、と三つに大別されます。 こうなってくると、お客様からは「昔のイタリア製の頃の方がモノが良かったような気がするなぁ…」という声が必ず聞こえるようになってくるものです。また、別のインポーター卸からは「うちのスラックスはまだちゃんとイタリア製ですから、仕入れませんか。」とのお誘いを受けたりもします。 前者の感想に関しては、私は否定的で、現時点では生産国が変わったことでの品質の差が出ているようには感じません。むしろ、産地が移ってもこれだけ変わらない味が出せることにすごいものを感じます。後者のお誘いについても、どちらかというと私は保守的でして、それは、いまだにリピーターが増え続けている、という現実を前に、お客様がインコテックスに抱いている信頼感の大きさを感じるからかもしれません。 ともかく、格好良さ、継続性、品質管理、価格、など、いろんな機軸でバランスを評価したときに、インコは最も総合評価の点数が高いパンツのひとつに挙げられることはいまだに疑いの余地のないことでありましょう。 |
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◎左…最も定番的なチャコールグレーのトロピカル無地、\29,800。 ◎中央…少しシャリ感があるsuper100'sウールの無地。レトロな感覚のブルーグレーは紺を始めあらゆる色合いの上着ともいい相性を見せる意外な万能カラーとしてお薦めです、\37,800。 ◎右…ダークグレーの無地に見えますが、よーく見ると紺と茶の細〜いストライプでして、これがベタ無地では出ない深みのある色合いを作っています。素材もsuper120'sウールとサラサラのいい生地ですね。\38,900。 |
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★メンズ・ドレスパンツ、その2…これもカタチは、同じく36型です。この素材は、かなり気に入っていまして、今までなかったのが不思議なぐらいです。シャークスキンタッチの冷やっこい感触があるsuper100'sウールで、無地なんですが、縦横のはけ目がうまく利いています。左がグレー、右がベージュ。\38,900。 |
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| ★メンズ、カジュアルのコットンパンツは、同素材で、3色の色違い。普通の綾織りではなくて、ピケチエック織りのようなやや凹凸感のある複雑な織り方をしている生地です。カタチは従来型よりも少しだけヒップとモモをそぎ落として細くした35型。\29,800。 ◎左上…氷河とか氷山とか流氷なんかをイメージできるアイスタッチな色合いです。巷にあまり見掛けない色だと思うので、トップスと色がかぶる心配も少なく、おなじ色合いの淡いベージュなんかと合わせても上下の微妙な色の対比ができる色です。 ◎中央…うすーいグレーですが、ほとんど見た目は白のパンツ、というぐらいの色合いです。(ホントの真っ白をやってしまうと、トレパンみたいになっちゃうのでアウトなんです。) ◎右下…モカっぽい薄めの茶です。この3色の中では最もコンサバな色です。 |
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さて、お次はレディスです。女性モノの場合、メンズと違って、おなじモデルを何年も継続する、という手法が通じないので、提案は毎シーズンごとに劇的に変わります。また、ひと型当たりの生産量もメンズよりもはるかに少なく、また使う素材もほとんどが高価値の細番手のストレッチ素材、ということで、要するに、すべての要素が価格向上の言い訳になってしまうというわけなんですね。すいません。 |
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| ★体型を選ばず、ヒップがきれいに見えるシルエットね、と好評のマニッシュなストレートモデルです。フロントの縦ポケット、ヒップに両ポケ、太めのベルトループが特徴です。ヒールのあるパンプスやエスパドリーユなど、足元は女性らしく合わせたいですね。 ◎左…リネン45%、コットン55%の素材を、洗いをかけて柔らかく仕上げてます。色はアイスブルーのみ。(発注を出しているシャーベットピンクが未入荷なんです。)\32,550。 ◎中央と右…ハリのあるコットンストレッチ。コットン97%、ポリウレタン3%です。ポケット部分の裏地が透けないように、配慮してあります。氷河や氷山をイメージする青みのある白(中央)と、ミルクコーヒーのようなモカ(右)の2色。\32,550。 |
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| ★新型のブーツカットモデルです。フロントに縦ポケット、ヒップにふた付きの両ポケットがあり、、ベルトレスなのが特徴です。ウール98%、ポリウレタン2%のストレッチ素材。シャークスキンのような艶のあるミディアムグレーのみ。\39,500。 | |
| [07SS14]ホーズいろいろ…(2007.3.29 22:20) | |
| たまには、靴下なんかも紹介してみましょう。それもホーズ(長靴下)をいろいろと。ちなみにこのホーズという言葉、「長くて細い筒」という意味合いで、実は水まきのホースと同じ語(hose)なんですね。 ソックス(短靴下)だと常にずり落ちを気にしていなければいけないのですが、ホーズを履けばそのストレスから一切解放されるわけで、これが一度ホーズに慣れてしまうとずうっとホーズ派になっていく、一番大きな理由でしょう。 ホーズの仕入先は3社。付き合いの古い順に紹介しましょう。 |
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左の4足は千鳥格子(ハウンドトゥース)で、ベージュ、グレー、紺、黒、の順。コットン+ナイロン混で\1,365。右2足はコットン100%の平織り無地で紺と黒、\1,470。すべて、サイズ表記は25-26cm。 |
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英国のパンセレーラ。夏は薄手のコットン100%リブ編みのホーズが定番です。左から、黒、紺、茶、チャコール。サイズ表記は英国の最小サイズである10"(=25.4cm)です。\3,675は決して安くないですが、一足は試してみる価値あり、です。しかも、この英ポンド高の中、値上げなしは奇跡的です。 |
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新進のブランド、パルティテューラです。会社は世田谷区ですが製造は確か群馬県と聞いた記憶があります。左4足は杢の無地で、黒、紺、グレー、茶。右4足はダイヤ柄入りで、黒、紺、グレー、カーキ、の順。すべて、サイズ表記は26-27cm、綿100%、\1,890。 |
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| さて、いつも接客でお話ししている、靴下を購入するときのアドバイスをふたつ、申し上げておきましょう。 その1「どこ見て選びますか?」…実際にスラックスと靴を履いている姿を思い浮かべて下さい。靴下が一番見えるのはどこの部分でしょうか。はい、お分かりですね、足首の甲の「く」の字のところです。だから、靴下の色や柄で一番決め手になるのはその「く」の字の部分なのに、靴下を選ぶときにはうっかりつま先やかかとなどリブのベースの色で選んでしまいがちなんです。 畳んで陳列してある状態で言うと、鋭角に「と」の字になっている先っぽの方(そっちはかかとだから見えない部分です)じゃなくて、鈍角の「く」の字の方(こっちが甲の方の実際に見える側です)を見て、色柄を判断するように心掛けて下さい。 その2「何足買いますか?」…気に入った靴下は2足以上持つべきです。理由はお分かりでしょう、その方が結果として経済的な買い物になるからです。同時に2足は無理としても、買って何度か履いてみて、これは気に入った、と思ったら、すぐに同じものをもう一足買っておいた方がいいです。 以上、おせっかいな助言でありました。 |
| [07SS13]見た目以上に伸びがある、と言っても直球の話じゃないです…(2007.3.25 19:56) | |
| 「倶樂部余話【217】」でも少し触れましたが、ミラノ在住の「ヨシ・フナバシ」さんは、この1月のピッティ・ウォモに初出展しました。しかも、普通はこちらから出たいと言っても 審査が厳しく順番待ちでなかなか出られないことで知られているのがピッティなんですが、 そのピッティの主催者側から請われて「是非に」ということでの新進注目ゾーンへの出展でした。そのくらい、船橋さんの手掛けるストレッチ素材を知り尽くした服づくりは、プロからの評価も高い、ということなのだろうと感じ入っております。レディスから出発している、という経歴も、女性の方がボディがデコボコしている、ということを思うと、立体的なモノづくりの熟知にはプラスに働いているのだろう、という気がします。 さて、そのフナバシさんから、春夏物の最新商品が届きました。ちょっと考えていただければお分かりいただけることでしょうが、ストレッチの素材というのは縫うときに無理な力を加えると歪んでしまってちゃんと縫うことが出来ません。その大変難しい素材を単純な直線縫いでなく、こういう風に立体的に縫製する、という技術は、うまいもんだなぁ、と感心してしまいます。聞けば、縫っているのは70歳を越えた熟練テイラーの老人だそうで、朝5時から仕事を始める働き者だということです。うーん、イタリアらしい話だなぁ、と思います。 |
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| ★メンズ…リネンなのにストレッチという、あまり見掛けない素材で ジャケットを作ってもらいました。試着いただかないと分からないことなのですが、はたから見るとピタッとフィットしたシルエットでゆとりも少ないように見えるのに、ストレッチがたっぷり効いているので、着ている本人はほとんど何の圧迫も感じないほどにリラックスできる、という、驚きの着用感です。 一着ずつ作るハンドメイドなので、こちらの要望を入れ込んでもらい、標準寸法よりも、着丈と袖丈を少し短く、逆にお腹回りは少し大きめに、と、修正をしてもらっています。 色は、リネンらしいベージュ(上)とインディゴっぽい色合いのデニムブルー(下)の2色です。 |
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| 衿にはアクセントとして横に3本の飾り縫いが入ります。分かりにくいですが、ヒジにもアクセントのタックが二本入っています。それから両脇のアウトポケットは上だけ付いていて下の方は浮いている、という遊びのデザインです。 胴の裏地も肩パットもなしで、袖の裏地も付いてないのに、腕の入れはスムースで、これなら半袖モノの上から着ても気持ちいいでしょうね。 リネン72%、ビスコース(レーヨン)26%、ライクラ(ポリウレタン)2%。46と48の2サイズ。\99,750です。 |
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| ★レディス…ガーゼのようにふんわりとしたコットン&リネンのストレッチ素材で、 女性らしいジャケットを二型、仕入れました。 色は写真の淡いシャーベットトーンのオレンジのみです。 | |
| 衿や裾、ポケットも袖口も、と、あらゆるエッジを二枚重ねにして、そこにハンドステッチを入れる、という、とっても面倒なことをしています。普通の生地でも大変な作業なのに、この技をこんなフワフワなストレッチ生地でやってのけるのですから、相川が「スゴッ」と唸ってしまうわけです。メンズでお話ししたのと同様に、見た目ぴったり、着てる人ゆったり、の不思議な着用感です。価格は、直輸入のメリットを生かし頑張って付けても\129,150。止むなしか、と、どうか納得して欲しい逸品でございまする。 | |
| こちらは4つのポケットを配したサファリジャケット風。長めの着丈に小さめのピークドラベルが、ちょっとマニッシュです。素材の組成は、リネン55%、コットン40%、ポリアミド(ナイロン)3%、エラスタン(ポリウレタン)2%。\109,200です。 | |
| [07SS12]開店20周年限定品。第五弾は半袖バーバリアン(2007.3.22 21:06) | |
| 「史上最強のラグビーシャツ」というのがバーバリアンの公式な(?)ふれ込みのようですが、私は「普段着の王様」の称号で讃えたいと感じています。 さて10周年のときは派手な4色モノを仕掛けましたが、今回の20周年では、ネクタイのときと同様の隠しテーマ「ネイビー&ブラック」にのっとって、精悍なツートーンのバーバリアンを2種類作りました。 サイズは、レディス用にXSから用意し、XS,S,M,L,XL,の5サイズ。それぞれ18枚ずつしか作っていないので、各サイズは2-4枚という配分となります。サイズ切れの際はご容赦下さい。\10,290。 |
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★その1は、ボーダー・バージョン。それも通常はあまり見掛けない4インチ間隔という太い幅のボーダーです。 |
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| 衿と前立てはブラック、台衿テープとラバーボタンをネイビーにして、コンビネーションを際立たせました。 | 首の後ろに「Savile Row Club 87-07」の刺しゅうが入ります。独特の飾り文字をカナダ本社はとてもきれいにうまく刺しゅうしてくれました。感謝です。 |
★その2は、ブラックボディに左右の袖口と裾口だけにネイビーを配した、プレーン・バージョン。 |
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| こちらは、衿と前立てがネイビー、台衿テープとラバーボタンがブラックです。 | 刺繍の糸の色もネイビーです。この箇所に刺しゅうを入れたのはセヴィルロウ倶樂部が本邦初、だと、日本エージェントのグリフィンさんが教えてくれました。 |
ついで、と言っては何ですが、一緒にバーバリアンの半袖の新作もご紹介しておきましょう。 ↓メンズの新柄は6種でSからXLの4サイズです。今シーズンは衿付きのモデルだけに絞りました。\9,240。 |
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| ↓レディスは、衿付き、衿なし、の両方あります。\8,190。 | |
| [07SS11]ナポリ名物は、もちもちピザだけじゃなくて…(2007.3.21 22:31) | |
| クラシコイタリアのグループの一員でもあるナポリのかばん屋さん「トラモンターノ」からの新着は、レディスのスウェード・バッグです。 | |
| このスウェードの色名はaranciaとありますから、つまりオレンジ色ですね。確かに茶色とも黄色とも違う何とも良い色合いです。 | |
葉っぱ型のストラップ留めにシルバー色のリベットと茶系のフェイクストーンが付いているのが特徴的なアクセントになっています。 いわゆる「A4」サイズでして、一般的な女性ファッション月刊誌がちょうどすっぽりと収まる大きさです。 インサイドのパーツにも布はいっさい使っていない、トラモンターノらしい贅沢な仕様。 そして、嬉しいのは中身を目隠しできるカブセが付いていることで、コレはイタリアらしからぬ(?)心細やかな配慮です。 縦25(取っ手を除く)x横35x幅12cm、\65,100 。 |
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| [07SS10]生地が良くなるにつれ、写真はだんだん撮りづらくなる。 (2007.3.21 22:30) |
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| メンズ屋さんのレディス、という当店の持ち味がうまく現れているのが、半年ごとに提案しているレディスのオリジナルシャツです。「メンズ並みのいい生地といい仕立てで、女性らしい「適度な」シェイプの効いたシルエットの、「フツー」のシャツが欲しい」という女性客の要望を具現化しています。 今回の新作は以下の4柄ですが、カタチと仕様はすべておんなじでして、小さめのレギュラー衿に、衿と前立てと袖口にハンドステッチを入れる、という、このところ好評を頂戴しているモデルです。 実は今回この4柄を撮影するのには、大変苦労しました。なかなか現物どおりのイメージに写らなかったのです。今どきのドビーストライプを撮るのは難しかったです。 価格はすべて\14,700です。 |
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| @ブルーグレンチェック。写真は少しハレーションしていますが、決して光沢感があるわけではなく、部分アップの写真のようなブルーのグレンチェックです。生地は80番手双糸のブロードで、今回の新柄の中では、ハンドステッチが一番目立つ柄となっています。 | |
| A真っ白のシャツで、細ヘリンボーン織りのドビーストライプです。生地は80番手双糸。今回の中でハンドステッチが一番分かりにくいのがコレです。 | |
| B女性らしい、うっすらとピンク色の細いストライプ柄です。生地は100番手双糸。色の切替だけでなく織り方の組織を変えてストライプを作ることで、光の効果を演出しています。 | |
| C最後はラベンダー色のストライプ。100番手双糸です。ラベンダーの横糸が効果的に使われていて、アップで見ると(和室の)「たたみ」の組織にも似た織り方です。メンズでも欲しがられそうな色です。 | |
| [07SS09]ボディのデコボコを意識する。これがホントのbody consciousです。 (2007.3.16 20:29) |
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| イントゥーカ、春夏物のご紹介です。 モノの値段を高いとか安いとか、よく言うことですが、ココの品物を語るとき、これを高いか安いかということで表現しようとするとホントに判断が難しいな、と感じます。 絶対的な価格だけを見れば、一般的なニットと比べてかなりの高額であることは間違いありません。しかし、この素材でこの技術、出来上がりの完成度の高さ、ということを詳しく吟味すると、ここまでハイレベルのニットをよくまあこの価格で提供できるものだ、と感心するのです。だから、高いけど安い、と言いたくなってしまうわけです。 今シーズンは、彼らの提案のうちから、ニットジャケットを複数品番で揃えました。素材もカタチもいろいろですので、それぞれが持つ味の違いを是非店頭で楽しんでもらいたいと思います。 |
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| シルクの糸をかぎ針編みでぎしっとハンドニットしています。丸首のジャケットで、多重ネックレスのようなフロントのデザインがアクセントです。胸やひじなどあちこちが立体的に編まれていますが、特に背中から裾にかけての後ろ姿のシェイプ感が見事です。色はホワイトのみ、\93,450。 | |
| こちらの素材はコットン100%。かぎ針編みのハンドニットで少しだけシースルーです。五つボタンで小さめの衿、袖ボタンも五つ付いていてご愛敬で本開き仕様になってます。カーキのみ、\71,400。 | |
これはリネン100%の糸でブラックのみです。シースルーの感じを分かってもらいたくてわざと白いモノの上に着せて強めの光を当てて撮りました(上写真)。リネン特有のシャキッとした感触を画面でお伝えできないのが残念です。この美しいフォルムをハンドニットで描くなんて、かなり緻密な設計図ができていないと難しいことでしょうね。\71,400。 |
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この素材、「抄繊糸(しょうせんし)」と言います。英語表記ではpaperとありますので紙の一種なんでしょうが、感覚としては麻に近いのではないかと思います。よく見ると「こより」みたいなヒネリが入った糸です。ハンガーに掛けてあるだけなのにまるで透明人間が入っているように凹凸感溢れる立体的なフォルムが出来上がっている、すごいハンドニットです。特に裾のドレープの美しさには感心します。ホワイトとダークブルーの2色。\69,300。 |
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| こちらも同じく「抄繊糸」のハンドニットでロング丈です。フロントは衿なしのVネック。この丈のジャケットは「立っているときはいいけど、座るとシワが残ってしまって、意外に困る」と言う声を聞きますが、このニットだとその心配は無用、どうぞ安心して座って下さい。丈が長い分、裾のドレープ感もさらに見事に作られています。ダークブルーのみ。\86,100。 | |
| 24ゲージクラスの細番手コットン100%の素材、フルファッションドのマシンニットです。この技術はかの英国ジョン・スメドレーもコラボレーションを申し出たほどの高いスキルです。是非裏をひっくり返してじっくりと見て欲しいものです。イントゥーカお得意の長〜い袖リブが目を引きます。カーキのみ、\51,450。 | |
| コットン76%シルク24%の糸を、長さ230cm幅60cmで編みまして、中心に首通しの穴を開けている、いわゆる「貫頭衣」スタイルのストールです。いろんなまとい方を楽しみながら工夫して下さい。ベージュとブラックの2色、\37,800。 | ||
| [07SS08]出来の良いダスターコートです (2007.3.12 19:40) |
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| イタリアのモンテドーロから入荷したレディスのコートです。 綿66%ナイロン34%の軽くてシワになりにくい素材で、裏地は袖にだけ付いていて身頃は裏なしですから、全体はふんわりとかなり軽量です。デザインは、シングルコートなのに、ベルト付き、肩当て、袖口のストラップなどトレンチコートのモチーフを少しだけ取り込んでいます。着丈は90cm で膝上に来る丈です。 色はアイスグレーとネイビーの2色、こういうコートはワンサイズだけということが多いのですが、今回は2サイズ仕入れましたので、中に着るのがニットだけなのかジャケットを着るのか、人それぞれのオケージョンでサイズを選んでもらえればいいな、と思います。 |
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それから、このコートには付属品として帽子が付いています。オマケとはいえない程のちゃんとした作りでして、急な雨にも重宝しそうです。この帽子は専用の袋に入れてコートの内側にボタン留めで装着できるように工夫が施されています。 こういう、防寒でなく雨風しのぎの春のコートを、ダスターコートと呼んだものですが、近頃はそうは言わないのでしょうか、あまり聞かなくなりましたね。ちゃんと英和辞書にも載ってる言葉なんですけど…。 |
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| [07SS07]2007年春夏のドレイクス、新作揃いです。 (2007.3.10 18:05) |
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| ドレイクスは当店でのネクタイの主力で、大体いつも50種ぐらいの色柄を揃えていますが、その今シーズンの品揃えの中から、日本で当店だけが発注をしている(多分!)15柄をご紹介します。すべて\11,550。 | |
それでは、上段左から。 A.ベースカラーは濃いめのイエローです。ゴールドやベージュは今までもやったことはあるのですが、こういう黄色は初めてのトライです。差し色は、○形が明るい紺とグレーっぽいサックスの2色、=形がオフホワイトです。 B.ベースカラーはピンク寄りのパープル。差し色は、○形が明るい紺とグレーっぽいサックスの2色、=形がオフホワイト、と、実はAと全く同じなのですが、そう見えないのがタイの面白いところですね。 |
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C.オレンジ系の色なのですが、経糸が紺なのでやや玉虫効果があり、アップで撮ると写真では赤っぽく見えています。上の全体写真の方がより現物に近い色合いとなっています。差し色は○形が明るい紺、∴形がオリーブグリーンです。 D.これも経糸が紺なので実際の物よりも光って写っていますが、サックスブルー系の色合いです。差し色は○形が明るい紺、∴形がオレンジです。 |
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E.これもだいぶ光ってしまいました。ベースは淡めのサックスブルーなんですけどね。柄はちょっと複雑ですが、使っている色は、シルバーグレーとオレンジの2色だけです。光沢感のある白いシャツと合わせてもらいたい、というのがバイヤーとしての狙いです。 F.コレ、Eとは色違いなんですが、配色が変わると同じ柄でもこんなに印象が変わるものなのですね。ライトグレーのベースで、差しの色が明るめの紺とサックスブルーです。寒色系だけでまとめた涼しげなイメージです。 G.チェック柄というのは、それだけで強い印象になるので、配色をシンプルにしないとコテコテになり過ぎてしまいます。なので、紺とサックスブルーといういたって明解な2色使いのタイです。 |
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下段に移りましょう。まずはツイル織りの無地です。朱子(サテン)織りではないのでツルツルに光ってません。 H.赤みの強い紺です。スーツが紺やチャコールなどで季節感に乏しいときに、この色の無地タイは春夏らしさを簡単に演出できるはずです。 I.つや消しの紺で、鉄紺という感じです。この色もスーツの紺よりも色調が明るいので、Vゾーンがスーツと同化せずにちょうどいい色の差が生まれます。 |
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この柄からイギリス人は魚を、日本人は植物を、連想するというのはやはり国民性の違いなのでしょうか。でもアイルランドではツリー・オブ・ライフ(命の木)でこちらもどういう訳かやはり植物なんですね。 この柄は無地の亜流のように思われていますが、実は結構遠目からもストライプ感が分かる柄です。 J.赤みのある紺ですが見え方はHよりも少し濃いです。 K.コレが一番普通の濃紺といえます。 以上の4つを濃い順から並べると、K>I>J>H、となります。 |
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一見無地に見えるような2色使いの細かい織り柄をベースにして、シンプルに小さいドットを織り入れたモノです。 L.ベースカラーをサックスブルーと紺で織り、そこにオレンジのドットを差しています。上の全体写真はなぜかハレーションを起こしていますが、それほどの光沢感はありません。 M.紺と濃紺で織ったベースにシルバーグレーの差しです。ベースカラーがベタな単色ではないので、単純なドットタイとはひと味もふた味も違います。 |
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ガーゼのようなフレスコ織りのタイです。清涼感があります。 N.明るめの紺をベースにして、ピンクっぽいパープルの花形模様を散らしています。 O.濃いめの紺にライトグレーの差し、と、ちょっとおとなし目にしています。 |
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| これが当店のネクタイの陳列です。ドレイクスを中心に常時70〜90柄をお見せしています。 使っているこの古いデスクは、かつてロンドンの小さな郵便局で使用されていたとおぼしき記録が残っている、蛇腹付きのデスクで、対面カウンター式に出来ています。20年前の開店当時に知人から「ン十万円」で譲ってもらったものです。 |
| [07SS06]開店20周年限定品。 第四弾は、完全オリジナルの「コインケース付・二つ折り財布」です。 (2007.2.25 20:40) |
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| ならば「ないモノは作ってもらうしかないだろっ」と何ともわがまま言い放題の店主でして、モルフォさんにこの使い古しを持ち込み、全く同じように復刻して、当店専用の新しい型を起こして欲しい、と依頼しました。そして、やっとのことで実現したのがこの財布なのです。 | |
| 革は「リップル・カーフ」。これはカーフ(仔牛の革)の表面を手で揉むことで柔らかく仕上げたもので、その手揉みによる表面のシボが波紋(ripple)のように見えるのでこの名が付けられたものです。当店では以前からこの革を使った「風琴マチの束入れ」を販売していて、その革のしっとりとしたしなやかさには心底惚れ込んでいましたので、この革でいこう、ということは割にすんなりと決定しました。 | |
| 縫製の面でも、他のモルフォさんの製品と同様に、江戸袋小物の技術を継承する職人さんの手によって丁寧に仕上げていただきました。各コーナーの「菊寄せ」は見事に美しく、また中仕切りの材料までも布や合皮で手を抜くことをせず、同様の革で仕上げてもらいました。 | |
| この二つ折り財布に関しては、型自体から全くの当店の別注という扱いなので、キプリスのブランドは付けずに、Savile Row Club のショップロゴだけを打刻しました。色は、ベージュとネイビーの2色で、各色12個ずつ作ってもらいました。つまり、私ひとりのわがままに23人お付き合いいただくという次第です。でも、使い勝手の良さは比類なきものとの自信がありますので、決してご損はさせません、どうかお付き合い下さい。\26,250。 |
| [07SS05]次の冬の予約受付を始めます。予約受付終了しました。 (2007.2.25 20:35) |
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| 3月の私たちの大事な仕事の一つが、次の冬の予約受付です。今年も以下のブランドの受付準備が整いました。締め切りはどれも3月末です。 (なお、ご予約の受注に際しては、ご着用されるご本人様のご来店が必要となります。メールやお電話だけでのご注文や代理の方のご来店によるご注文はお受けできませんので、何卒ご了解下さい。) |
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★ヨーツェンのダウンウェア(フィンランド) |
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| 2月のある日、私たちは来日中のヨーツェンの社長とマネージャーの二人を訪ね、最新のサンプルを前に、次のシーズンに向けての商談をしました。いろんな話をするうち、話題はロシアのことになりました。一月にモスクワのフィンランド大使館でヨーツェンの展示会をやったらしいのですが、大変に好評で、特にファー付きの豪華なレディスコートなどに多くの注文が入ったそうです。噂には聞いていましたが、今のモスクワはホントにバブルらしいですね。 | ||
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| さて、2007年冬のヨーツェン最新コレクションについて、簡単にセールストークを。
メンズは、ロングセラーモデルの継続が基本になりますが、それに加えて新たにビジネス向けのニューラインが登場。モコモコしたダウンのスポーティ感を打ち消したコスモポリタンな新商品です。 レディスには、魅力的な新モデルがたくさん登場しています。キルティングのステッチの入れ方が年々複雑になってきていて、微妙に間隔を違えたり、あるいは曲線を描いたりして、フィット感のあるシルエットをうまく演出しています。着丈のバリエーションも、ロングあり膝丈あり腰丈からショートまで、と、いろいろ悩んでもらえます。 |
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★オニールのタータンスカート(アイルランド) |
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| こういう伝統的なタータンのキルトスカートを専業にしているようなメーカーは、毎年毎年変わらないものを続けていればいいからラクチンなものだ、と思われるかもしれませんが、そんな心持ちでいるとそういうところは必ずじり貧になっていつかは消えていってしまうものなのです。需要を喚起するためにどういう新しさを考えるかが実は重要な要素で、オニール社のマネージング・ディレクターであるダーモット氏も、ダブリンで毎年会うたびに、いつもどう変化を感じてもらうかに腐心している、と語ります。 | |
| そして07年秋冬のセールスポイントは「無地」です。タータンチェック専業のココがどうして、と思われるかもしれませんが、チェック専業だからこそ提案できる無地スカートだとも言えます。やりたいのは写真のようなチラ見せチェックなんですね。今までもココからはこういうチラ見せモノの提案はありましたが、今年からの違いは、@単色調のチェック柄が新開発されて、無地とコンビが組みやすくなった。Aエッヂのフリンジやベルト部分にもチェックのトリミングができるようになった、と、さらに意欲的な姿勢が感じられます。 このところココは納期が遅れがちでしたが、その辺もダーモット氏と話し合い、今年は他のオーダーよりもお前のところを最優先に作るようにするから絶対に大丈夫だ、との話をもらっていますので、去年のような大遅刻はないものと思われます(ホントかな?)。 |
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★ウィリアム・ロッキーの無地セーター(英国スコットランド) |
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★ウィリアム・ロッキーの無地セーター(英国スコットランド) スコットランド・ホーウィックはセーターの町で、ここには多くのニットメーカーがファクトリーを構えていますが、当店のようにあれを一枚これを一枚なんていう細かい注文に応えてくれるのはきっとロッキー社ぐらいだろうと思います。これは我々の間を取り持ってくれているF社とW氏のおかげもあるのですが、ともかく当店にとっては頼もしくまたありがたい存在です。 |
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| 今年もズラリとカラフルに色見本が用意できました。カシミアが80色、ジーロンラムで72色、ラムズウールは94色です。全体的には混じりっけを少なくしたベタッとしている明るめの色合いが増えているようです。「イタリアのメンズショップからの注文が好調だ」とマネージャーのアラン氏がフィレンツェでもダブリンでも同じことを言っていたので、色調の特徴はその影響かもしれません。 皆さんの気を揉ませている価格ですが、結果としてはやはりどうしても値上げとなってしまいました。円安英ポンド高が一番大きな要因ですが、それにカシミア原料の価格アップが加わりました。なので、ジーロンとラムについては少しだけの値上げで済んだのですが、カシミアはそれよりも上げ幅が大きくなってしまっています。どうかご理解下さい(としか言えなくてすいません)。 |
| [07SS04]開店20周年限定品。第三弾はジャケットです。 (2007.2.16 23:09) |
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| 20周年記念の別注ジャケットが仕上がりました。これが、今のところの企画では、一番値の張る20周年記念モノになります。 | |
| まず生地ですが、イタリアはカノニコ社のフレスコウールでして、麻のように見えますがウール100%のさらさら生地です。 夏になると麻のジャケットというのは毎年のように話題にはのぼるのですが、言うほどにはそんなに売れない、というのがこれまた毎年の結果でして、麻は「着てみたいけどなかなか着られない」の典型なのでありました なので探したのです、サマーウールの着心地の良さを持っているリネンカラー(亜麻色)の素材を。英国もの、イタリアもの、いろんなところの生地を数社の生地問屋さんに見せてもらって、いくつかの候補からクオリティと価格のバランスから選んだのがこの生地です。 当初は一反(約30着分)単位で買ってくれ、という話だったのですが、交渉して2色を半反(約15着分)ずつにしてもらって、合わせて一反として買うことにしました ベージュの方はもうまさに亜麻色そのもので、触ってみるまでウールとは思えないほどの色合いです。 ネイビーの方も少しミックス調の色合いになっていてフツーの紺ブレとは違うやはり麻っぽい色調です。この素材を入手できたことがこの別注のひとつのキーポイントでした。 せっかくの20周年記念なんだから、ということで、ボタンも特注しました。本水牛釦に店名をレーザーで彫ってもらいまして、ベージュの方には薄い色を、ネイビーの方には濃い色を、付けることにしました。 さて、各色半反の15着分ずつの生地を、今回は10着を既製品として作り込み、5着分をオーダー(注文服)用に確保することにしました。 |
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作り込みの既製服の方は、ハイペリオンが得意としている、職人さんが全行程をひとりで仕上げる「丸縫いのシャツジャケット」でお願いしました。 簡単な仕立てのようで実はものすごい手業が掛かっていて着心地も抜群、という、着た人はみんな納得、で、この数シーズンずっと定評の仕立てです。イタリアのハンドメイドと言っても通用するぐらいで、ただ話す言語がナポリ弁か大阪弁かの違いぐらいでしょうか。 私たちはついよく目立つ肩のイセ込み&ダーツの部分などに注目してしまうのですが、仕立てのプロに言わせると一番すごいのは、こんなに薄くて軽い仕立てなのに前身頃がぺらぺらと泳がずにしっかりと身体に吸い付くように馴染んでいるところなのだそうです。 主な仕様ですが、3っ釦一つ掛け、胸は箱ポケット、腰はパッチポケット、サイドベント、肩パットなし、フルステッチ入り。 袖口は未仕上げで袖丈調整後にボタンを本切羽仕様でお付けします。 |
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| いつもの細身スタイルに加えて、今回に限り、お腹の気になり始めた方のために、ちょっとゆったり目サイズも初めて作りましたので、全部で6サイズ(44,46,48,50,44B,46B)になりました。 つまり一色10着と聞くとたくさんあるような気になるかもしれませんが、各サイズは1-2着しか作っていないということになります。 価格を言うのが最後になってしまいました。\67,000です。 |
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| オーダーの方はいつものとおりに型紙と工場によってふた通りの選択肢があります。 クラシコ・イタリア的なコンテンボラリーなシルエットを好む若年層のご注文は福島の工場に出しまして納期2週間で\75,000。 流行から距離を置いたよりクラシカルな仕立てを好む年配層のご注文は岩手の工場に出しますので納期3週間で\83,000です。 ベージュがいいのか、ネイビーがいいのか、どちらも「ありそでない」色と素材ですから、悩みどころではあるでしょうね。 そして、ジーンズを履いてシャツのように羽織る肩パットもないようなジャケット(既製服)で行くか、あるいは、ネクタイを締めることを前提にある程度カチッとしたジャケット(注文服)にするのか、これも悩むところでしょう。 ご自分が今使っている手持ちのジャケットとの兼ね合いで、かぶらない効果的なご選択をお考え下さい。 |
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| [07SS03]開店20周年限定品。第二弾はコードバンの小物が2種です。 (2007.2.16 23:08) |
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| 20周年企画の第二弾は、江戸職人の「袋小物」伝統技を継承するキプリス((株)モルフォ)との協業です。 この革、写真ではドイツのBりーのようなヌメ革に見えるかと思いますが、その実コードバン(馬の尻革)でして、なめした後にオイルを加えて無染料のままでつや出し加工を施したものです。この風合いから想像がつくと思いますが、使い込むほどにだんだんと濃くなってきてしっとりとした味わいの出てくる革です。 |
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| ★コインケースは馬蹄型が一番、というのが私の持論です。パカッと開けて、手首を下げるだけでザラッとコインすべてが見渡せて、必要な分取り出したら、手首を上げてまたザラッと戻して、手を握るようにしてスッとふたを閉める、この一連の作業が左の手のひらの上でスムースに進められ、そのうえ構造がシンプルで金具や留め具がないので「壊れる」ということがまず起こりません。何よりも好きなのは、その丸っこいフォルムでして、高速ミシンの直線縫いでは出せっこない手作業の曲線縫いには愛おしさすら感じます。特にキプリスの馬蹄型は、ホワイトハウスコックスの英国ものと比べても、ちょっとだけ小ぶりでしかも収納部が少し丸みを帯びていて、手のひらにすうっと収まるデザインが、前から気になっていたのです。価格も魅力ですね、なにせWHCだと毎年のように値上がりが続いて今や\16,800(3/12〜)ですからちょっと二の足を踏んでしまうところですが、こちらはその半分の\8,400ですから。しかもSavile Row Clubの刻印入り。12個限定です。 | |
★私は常々疑問に思っていたのです。パスケース(定期券入れ)はなぜどこも透明なプラスティックのパーツを使うのだろう。本体は革製なんだから何年も長持ちするはずのものなのに、プラの部分だけが一年ぐらいですぐに劣化して先に壊れてしまったら、もう使えなくなってしまうじゃないか、それって何だか不親切じゃないか、と。そう思っていたら、キプリスの展示会でコレを見つけたんです、プラを使っていないパスケースで、しかも見開きになっていて指差しスリットも二面に付いている、という親切設計。 |
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| [07SS02]開店20周年限定品、第一弾はネクタイです。(2007.2.2 18:28) | |
| 待望の「20周年モノ」最初に届いたのは、タイです。 色柄は、写真を見ていただければお分かりでしょう。一方は複雑な織り柄を入れ込んだストライプもの、他方は当店のロゴマークにもなっている紋章を織り込んだクレストものです。20周年企画のひとつのテーマは、「ネイビー&ブラック」でして、このタイもそのテーマで考えました。どちらもネイビーをベースに刺し色にはブラックを入れています。 製作はチューンのK氏に依頼し、彼が知りうる限りで一番ハイランクの生地を織ってもらえる京都の機屋さんに生地織りを依頼しました。ドレイクスに負けないいい生地ができたと自負しています。 |
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| 作るにあたって気を使ったところはいろいろあるのですが、その一は柄の配置です。ストライプの方は剣先の柄の入り方に当たりはずれが出ないようにすべて同じ位置から始まるように贅沢に生地取りをしてもらっています。クレストの方も、どれもすべて剣先の中心線のど真ん中にちゃんと柄が来るように、慎重に柄配置をするようにお願いしましたので、ほぼ正確に左右対称のクレスト配置がなされていて、これも当たりはずれのないように贅沢な生地取りをしてもらっています。 | |
| 見えない部分には遊び心も入れました。かんぬきに赤いXをふたつ。XXはローマ数字で20をあらわしますし、また手紙の最後にXXと書くとwith
loveの意味ですね。そして裏地には当店の袋やハンガーに使っているえんじ色を取り入れました。また、小剣通しのループは手間の掛かる両端縫い込み式にして大きな力が掛かってもはずれないようにしています。さらに、細かいところですが、品質表示ラベルに、"Savile
Row Club 87-07"の文字を入れて、20周年を謳いました。 タイの幅は9センチ、これが一番安心できる太さですね。どちらも限定20本ずつ。\10,500。 |
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| [07SS01]「K」のマークは、横浜のだけではなくて…(2006.12.7 18:17) | |
| プレス発表から数ヶ月、待ち焦がれていた、純国産の革鞄が入荷しました。 ブランドを「キーファー」と言います。ドイツ語で「松」の意で、ココの会社名のマツモトから由来しているらしいのですが、松竹梅のテッペンにして、いつまでも輝きを失わない常緑樹、という願いも込められている、とは、私の勝手な解釈です。名古屋の会社で、古くからランドセルの製造をしているところです。 まずは、品物を見ていただきましょうか。 3スタイルあって、それそれ、ブラックとボルドーの2色展開です。 ※すべてのモデルに付いている付属品…専用クリーム、専用布、靴べらキーリング、収納用布袋、収納用化粧箱。 |
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| @ダレス(W43xH31xD14cm B4大) \84,000。 ダレスですが、ハンドルやベルトの形状からちょっとボストンっぽい印象があります。見たことのないデザインでしょ。革が自然に曲がる美しい丸〜い曲線を活かしたうまいアイデアで、モノマネではない、オリジナリティあるデザインです。 中の仕切り板が取り外せる、とか、二本のハンドルの長さを微妙に違えて握りやすくしている、とか、日本人じゃなきゃここまで配慮しないでしょ、という気配りのある細工です。 |
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| Aブリーフ(W40xH32XD9cm B4大) \68,250。 ダブルファスナーが底の底までしっかりと開く、使い手の気持ちを考えた作りです。 薄マチタイプなのに、ノートパソコンもB4書類もしっかりと入り、しかもしっかりと自立します。ダレス同様に、ハンドルの長さを微妙に違えています。 |
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| Bミニ・ダレス(W31xH24xD12cm B5大) \57,750。 大きな書類はそんなにないけど、手帳や書籍など、持ち物が多くて、という方は意外に多く、このサイズのご要望は以前からよくあったのですが、感じのいいものが見つからずにいました。これはひとつの答えですね。(写真はホルドーだけですがブラックもあります。写真を撮る前に売れてしまったのです。) こちらも、中仕切り板が取り外せますので、仕事中に見つけたおいしそうな大福やプリンもそのまま鞄に入れてナイショで持って帰れますよ。(そんな人いない、って? いいえ、私がそうです!) |
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| さて、モノ作りの背景をお話ししましょう。 革は「栃木レザー」のベジタブル・タンニンなめしのヌメ革です。栃木レザーといえば、数少ない国産タンナーとして、70年前から天然ベジタブル・タンニンなめしの「ヌメ革」を作り続けている、近頃ちょっと注目の日本のタンナーで、欧米からもラブコールが起きていると聞いています。ココの革をこういうカタチで扱うことができるようになったことは当店にとっても大いに喜びであります。ここで語ると長くなりますので、詳しくはhttp://www.tochigi-leather.co.jp/index.php をご覧下さい。キーファーに使用の革は、ここ栃木レザーに別注をかけたキーファーだけの専用の革です。 そして、製造です。このごっついヌメ革を縫っているのは、東京の職人さんで、ランドセルや学生カバンの製作で磨かれた熟練の確かな腕です。正確な縫い目はそれだけで美しいカバンの魅力となり得ます。パーツに使っている真鍮などにも手抜きのない配慮がされています。また、国産ですから、万一の修理の際にも対応は迅速で、そんな点も嬉しいところです。 欧州のインポートブランドがどんどんと値上がりしてしまい、次第に手の届かないところへ行ってしまう中にあって、この仕上がりでありながら10万円でお釣りがたっぷりくる、という設定価格は、国産ならではのうまいところだと感じます。 正直、デビューしたばかりで、なんの知名度もないものなので、飛ぶように売れるような商品ではないでしょうが、当店がいち早く見つけた隠れた逸品として強くお薦めしたい品物なのであります。 |
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