在庫を追加。アランセーター

アランセーターの在庫を追加しました。
補充したのは、丸首プルオーバーの白(バイニン)、サイズ40と42で、
全部で14枚を追加しました。

別の場所に保管してあるストックから、候補作を選んできたのですが、
「なんでこんな古くていい作品がこんなところで長いこと眠ってたの?」という、「お宝モノ」の絶品も発見しまして、
陳列は充実の品揃えに甦りました。

なお、今シーズンのアランセーターに関しては、新しい商品の入荷はありません。
なので、カーディガンなどは現在庫から増えませんので、ご了承下さい。
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入荷速報。バイブリー・コート(1)

アングラー(釣り人)指向の「バイブリー・コート」、
今シーズンの最大のニュースは、レディスが加わった、ということでしょう。

当店では、以前から「このテーストのレディスがあったらいいのに…」という声が上がっていましたし、
また、この「英国的で」しかも「少年っぽい」味は、大変私たちの好みでもありましたので、
積極的に取り込むことにしました。
あ、もちろん、メンズもちゃんとやりますからね。

入荷は発注した品番のすべてではないのですが、最初の納品がありましたので、取り急ぎ、入荷したものだけをご紹介します。

メンズ。3品番、コーディネートで一体の紹介です。
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まず、お得意、フィッシングベスト。ついつい慣例でポケットの数を数えてしまいましたが、前に5個、背中に1個、内側に2個、で8個付いていました。また、衿にはナイロンのフードが収納されています。ドライワックス・タイプのコットンで細コーデュロイが部分使いされています。両脇の下にサイズが調整できるファスナーがあります。\40,950。

次にパンツ。コットンのヘリンボーン織りで、ダークオリーブ。フィッシング・パンツのふれ込みなので、こいつもポケットはたくさんあって全部で7個付いてますけれど、シルエットは決してワークっぽいダボダボではなく、かなり細身のすっきり目です。ですのでポケットの実用性はあんまりなさそうです。ま、しかし、これでワークっぽいゆったりシルエットならばよそにもあるわけで、このディテールでこの細いシルエットというのがバイブリー・コートらしさだといえますね。\19,950。

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下に着ているタータンチェックのシャツ。今回、男女共に仕入れています。かなりよれっと洗いを掛けています。ボタンもかなり特徴的で、短めの丈の裾脇にはアクセントのガジェットが入っています。ボディが着ている明るめの赤いチェック(左側)といわゆるブラックウォッチのグリーン系(右側)の2色。男女ともに\15,750。

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レディスだけの発注となったのは、ご覧のフラワープリントのシャツ。プリントの色が、青い花(左)と白い花(右)の2種類。どちらもベースのシャツ生地は同じで白地にブルーのストライプ柄です。\17,850。

バイブリーコートは、まだ他にもいろいろと発注しています。入荷次第、またご紹介します。


入荷速報。バーバリアンの新柄です。

「普段着の王様」バーバリアンの新作が、カナダより到着です。

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メンズはあちこちに刺繍の入った3インチの太ボーダーもの。
上がネイビーxアイボリー、下がネイビーxボトルグリーン。\13,650。

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レディスはすべて七分袖です。
左写真は前立てのボタンもないTシャツタイプ、右写真はヘンリーネック。
どちらも\10,290です。
(クロっぽく見えるモノは、どれもネイビーです。)


秋冬の服地のトピックス。巴里発英国製の「ドーメル」です。

パリのドーメルは、スキャバル(本社ブリュッセル)と並んで、英国服地の老舗マーチャントとして以前からよく知られています。
古くからある街角の仕立屋さんのウィンドウには未だにドーメルの文字が看板ブランドして飾られていたりしてますから、ご年輩の方ですと、ちょっと懐かしい名前になるでしょう。

実は私も少し前まではドーメルはシニア向けのオールドファッションなブランドだとばかり思っていたのですが、昨年ぐらいからちらほらと業界内の仲間うちの間から(近頃ドーメルがいいらしいよ)という声が聞こえ始めたのです。
その噂は本当でして、日本の服地卸をエージェントにした従来のやり方を廃し、100%子会社の日本法人設立によるパリからの直販体制で、新しい展開を目論んでいたのでした。

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まずご紹介するのが、この新生ドーメルを代表する秋冬物服地「アマデウス」です。
イングランド中央部のファクトリーで織られるsuper100’sの服地で、約150柄あります。
驚いたのは「英国でもこんなに光沢感溢れる艶っぽい服地を織れるのか」ということ。服地に漂うこの色気は、「こりゃイタリアが誇るZニアやRロ・Pアーナにも負けてないよ」と感嘆です。スーツで\139,650を予定しています。

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もうひとつは「スポーテックス・ビンテージ」。
かつて英国紳士はゴルフをするにもスーツを着ていました。そういうスポーツ用スーツのため1922年にドーメルが考案した革命的な素材、それが「スボーテックス」(登録商標!)でした。
この生地のスーツは上下別々にも着ることができて、つまり今で言うセットアップスーツのルーツとも言えるのですが、実はこの厚さ(薄さ?)のジャケット生地というのが他では 意外に見あたらないのです。
秋冬らしいツイーディな素材感でありながら秋の早い時期から着られるジャケット、というご要望は以前から多く出ていましたので、このスボーテックスはそれに最適な素材としてお薦めしたいと思います。ジャケット\89,250~です。


秋冬の服地のトピックス。まずは「葛利毛織」です。

当店が初めて「葛利毛織」さんにスポットを当てて皆様にご紹介したのが4月のことでした
尾州(愛知県)産地の毛織物ファクトリーの中でも最古参に属し、今では貴重なションヘル織機でゆっくりとやさしく織られる葛利の服地は、近い将来必ずその注目度が増すことだろうと確信したものです。
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その後7月に工場を訪問し、先方の葛谷社長といろんな話し合いをしまして、そこから意気投合でとんとんと話が進み、
この秋冬物から葛利の服地を直接ファクトリーから仕入れられることになりました。
機屋とテーラー屋の直取引というのは、今までの日本の流通ではあまり例のなかったことですので、これはちょっと画期的な進化なのであります。
ま、ともかく、当店は葛利さんと今後ずっとがっちりと太い取り組みをしていきましょう、と固い握手を交わしたわけでして、
このたび早速に約100柄の服地見本を紹介できることになりました。私なりに分かりやすいように並べ替えて何枚かのシートにまとめました。
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ベーシックな無地のサキソニーやフラノはもちろん、グレンチェックやヘリンボーンなど定番の柄物、トレンドを意識した光沢感あるストライプも入ってます。また、某欧州メゾンに輸出しているsuper140’sの美しい服地も含まれています。

クオリティの高さに加え、ユーロ高燃料高のおり、価格というのも国産服地の大きなメリットでして、
大半の生地がスーツで7万円台後半、というバジェット・プライスが実現できました。
また、今までは割高感があり積極的にお薦めしていなかったスラックスのオーダーも、今後は力を入れていきます。スラックスのオーダー仕上がり価格は\29,400~です。


入荷速報。アイルランドからハンナ・ハット到着。

アイルランドはドネガル(ドニゴール)のハンナ・ハットから、
お得意のツイードの帽子が到着しました。

ココの帽子はこのところいろんなところが採り上げてきているので、
今年は少しひねくれて、よそがやりそうもない少しマイナーなモデルをピックアップしてみました。

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CAPは2型。まずはお馴染みの「八枚はぎ」、英語で言うとeight-pieces。比較的ボリューム感があるのがここの特徴です。チャコールのヘリンボーンとパッチワークの2柄。\7,980。
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もうひとつのCAPは、耳当ての付いたlugg capで、普段は耳当ては頭上で留めておきます。
冬に帽子を使っていて感じるのは「耳が寒いのがいやだなぁ」ということ。で、この耳当てが重宝するのですが、ただ、この耳当てを単純にあごの下に持っていって留めるのは見た目がちょっと大げさになってしまいます。
そこで、私からの提案は写真のように耳と首の後ろだけを覆うようなかぶり方です。これ、見た感じも変化がありますし、実際かなりあったかいです。ネイビーのネップ入りツイードとパッチワーク柄の2種を用意しました。\9,975。

HATも2型。どちらも、オッサン臭くならないように、芯がなくて、つぶして持てるタイプを選びました。
つばも小さめでしかも柔らかいので、つばを折り上げたりすることもできて、そうするとまた違う表情が作れます。
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写真の手前側、トップをドーム状に丸く剥いであるESKE HATは、パッチワークのみで、\9,240。
写真後ろ側のふたつ、トップが丸いカタチのLNR HATは、ブラウンのネップ入りツイードとパッチワーク柄の2種。\9,135。

サイズは、M(59cm)、L(61cm)、XL(63cm)の設定です。なお、パッチワーク柄はインディビジュアル(ひとつひとつが違う)で、写真と現品とでは柄の入り方が同じではありませんので、ご了承下さい。


入荷速報。フィル・メランジェのトレーナー

やってくれました。フィル・メランジェから真打ち登場と言った感のある、スウェットシャツ(品番名:VINCENT)が到着です。
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自信たっぷりの品番解説が手元にありますので、丸写しします。
「チャンピオン社の秀作『リヴァースウィーブ』に真っ向から宣戦布告したスウェットです。ヴィンテージ感溢れるくず入りの糸を、吊り編み機でこれでもかという厚さに編み上げました。現代にフィットするよう、シルエットを調整しています。」

これ以上多くを語る必要もあんまりないでしょう。表毛はナチュラル・コットン、裏毛はオーガニック・コットン。\21,000です。


入荷速報。ジミー・ホリハンのケープ

アイルランドのケープ専業、ジミー・ホリハンの新作が届きました。

①ALCON ベルト付き前ボタンのモデル。
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好評だった昨年版と同じカタチですが、今年は生地が違います。
5色の色を複雑に混ぜ込んだ生地で、ツイードっぽく見えますがケープ向きにかなり軽量に仕上げています。
一口に何色と言い難いので、何にたとえると分かりやすいかなぁ、といろいろ探ってみたところ、アイスクリーム(特にサーティーワン)に近い色合いを見つけました。
左から、クッキー&クリーム、黒ごま&バニラ、チョコミント(ボディ着用)、と呼ぶことにします。
フリーサイズで\49,875。

②ELENA 新モデルです。
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着丈が①よりも少し長めで、袖口部分にボタン(着脱可能)が付いています。アクセントにポケットも付きました。ホリハン専属モデルのベロニカさん(けっこう長身です)が着てくれたので、その写真も添えておきます。
素材感は①と同様にベリーライトなツイーディ織りで、こちらも5色以上を複雑にヘリンボーン模様に織っています。
左から、グリーン系(モデル着用)、クリーム系、レンガ系(ボディ着用)。
フリーサイズ、\45,990。


入荷速報。アメリカのソックス、ソルメイト

アメリカ・バーモント州のソルメイト・ソックスSOLMATE SOCKS と言います。
アメリカモノらしい大変カラフルなソックスですが、原料はTシャツなどのリサイクルコットンを利用している、いわゆる「エコもの」の範疇に入ります。

でも、エコものにありがちな生真面目さが感じられずに、左右の柄がわざと微妙に違っていたり、提げタグに「心を込めてミスマッチしてます」とか「左右同じ柄に出会うには人生はあまりにも短い」などと書いてあったり、実にユーモアたっぷりなところが気に入ってます。
サイズはS(女性用)とM(男性用)の2種。\3,360。


入荷速報。フィルメランジェのパーカー

春先のフィル・メランジェ当店デビューのときは、季節的な兼ね合いで、Tシャツやポロシャツからご紹介を始めたわけですが、
ココの持ち味であります「オーガニック・コットン + 吊り編み機」というコンセプトからして、当然秋での登場が期待されていたのが、スウェットやパーカー、といった定番アイテムの一群であります。
ということで、期待通りのパーカーが届きました。

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表毛はオーリンダと呼ばれるココんちお得意のナチュラル・コットン、裏毛にはオーガニック・コットンを配した吊り編みのスウェット生地。ジッパーはスイスのririを使ってます。

微妙にツートーンになっていて、前身頃と後身頃だけが少し濃いめの色になっています。

自然な感じでふにゅ~とのびるので、ピッタリと着てもらって大丈夫です。
(写真の私は3(Mサイズに相当)を着ています。)\21,000。