冬の「ファン感謝ディ」次の土曜日1/16に開催します。

 
何度目かの「冷やかし大会」ですが、今回は「ファン感謝ディ」です。
この「ファン感謝ディ」という言葉が何を意味するのか、
長年の顧客の方はご存知でしょうが、
はい、この日から季節商品の価格が変わる(下がる)、という初日に開催する
顧客限定イベントを指します。

今回もスペースの関係で展示はミニ版ですが、すべての在庫を展示します。
アランセーターも搬入します。(これは値下げはしないですけど)。

価格の変更はまず当日の店内販売を優先して始めます。
ですので当日のwebShopは閉鎖しまして、翌日1/17午後に在庫を売り消しして価格を改めてからまた再開します。ご了承ください。

ガンジー、シェットランドやフェアアイルなどのニット、手織りのマフラー、ツイードベスト、ダウンジャケット、などなど、
どうぞどうぞお楽しみに。

当日のご来店のアポは不要です。奮ってご参加ください。


フィンランドのダウン、ヨーツェンの2021年モデルの最新情報が入りましたので、早期予約会を始めます。1/30(土)まで。

例年どおり、ヨーツェンの新しいサンプルも東京に届き、
企画資料もほぼ揃いましたので、年明け1月4日から、次年度の予約会を行ないます。
発注締切も例年どおり1月末なので、受付締切は1/30(土)といたします。

これも例年どおりですが、
予約価格は、一般的な販売価格の25%off,
予約金不要、入荷直後までのキャンセル可能、
静岡市の当店にてご来店にての予約を原則とし、
例外的に、過去にヨーツェン製品の購入経験のある方に限り、
メール等の来店以外の方法での予約も受付可能、といたします。


レディスは継続モデルが多いのですが、新色が加わります。

ライトコレクションも同様です。

メンズは新品番が3つ加わります。
ライトコレクションなのにダウン増量タイプ、というのが興味深いです。

レギュラーコレクションも健在です。

当店の「予約」について今年はもう一度お話しします。

当店でいう「予約」は、正式な契約書を交わすような売買契約ではありません。
手付け金も前金も全く不要ですし、商品入荷時直後まではキャンセルもできます。
小さな生地見本やサイズサンプル、写真などから判断して発注をする、というのは、
我々プロのバイヤーなら慣れていることですが、
一般のお客様にプロのバイヤーと同じだけの責任を持って下さい、とは言えません。
ですから、予約といっても、メモ書き程度の「仮予約」の扱いになります。

そういうとお客様は「じゃ気軽に頼んじゃおうかな」と思われるのかもしれませんが、
私たちの気持ちは逆に動きます。
「簡単にキャンセルをされないように確実な注文にならないと受け付け完了とはなりません」と。

私たちが「予約はご来店での受付が原則」とお願いしているのは以上のような理由によります。
静岡市という地方都市にありながらご来店をお願いするのは「なんて高慢な」と思われるかもしれませんが、
安易に注文を受けてしまって数ヶ月後にがっかりする思いをさせてしまうことになったのでは、忍びないものです。どうかご理解下さい。

それでも、「どうしても静岡まで行けないけれど予約を受けて欲しい」という問い合わせは毎年入ります。
そういう時は、ケース・バイ・ケースです。過去にすでにヨーツェン製品をお持ちである、などという方の場合には大体のご希望を受け入れています。ただ、特にレディスの場合、失礼なぐらいにしつこく体型のサイズをお聞きすることになる場合もあると思いますのでどうかそのつもりでいて下さい。
その他のご要望もどうぞお問い合わせ下さい。

予約には至らないけど話だけでも、という方も、大歓迎です。
いろんなご意見を集約して品揃えに活かします。


オーダーシャツの生地。約50柄が価格改定(値下げ)に。新規の追加も数柄あり。

ドゥワンソーイングとオーダーシャツの取り組みを始めて16年になりますが、
生地の値下げは初めてのことです。

在庫の処分や品番の入れ替えなど様々な事情で、約50柄の価格が改定されて、
今までの価格から一律3,000円off、となりました。レディスも同価格です。
内容は悪くなくて、長年定番として人気のある15,000円のカリビアンコットン100/2Gの数色(左上の方)や、
アルビニ、モンティ、レジューノ、カンクリーニ、などイタリア製の20,000円前後の生地など、
50柄もありますから、きっと気になる色柄が見つかるはずです。
この企画には期間の限定はないですが、処分に入った生地ですので、日が経つにつれどんどん品切れになります。どうかお早めに。

新しい生地の追加も少し入りました。

左、100/2ブロードのチェック。上は某英国ブランドのハウスチェックみたい、下はご存知ブラックウォッチ、MIさんのオハコ。
中、スイス製のストライプ柄。
右、伊カンクリーニのトロンとした生地。

 


出来上がり紹介。フェア期間中に受けたシャツが次々に仕上がってきました。

11月前半に実施したフェア期間中に受けたシャツが
次々に仕上がってきました。


不動産会社の代表Yさんのオーダー。
軽めのニットジャケットの中にノータイで裾出しのシャツ、ボトムはデニム、というスタイルのYさんのチョイスは、ドレスっぽい、と、デニムっぽい、の、両極端な2枚でした。
左はトーマス・メイソンの細番手ブロードのブルー無地。
このブルーの色は、ありそうでない色でして、実は隠れた売れ筋です。
右はインディゴ素材で極小のドット入り。仕上がったあとに製品洗いでブリーチしていまして、そのため到着が一週間遅れました。


六法全書が必携のNさんは、肌触りの柔らかな極細番手の生地を選びました。
左の白無地は、国産最高峰クラス、スビンコットンの160/2G(160番手双糸ガス焼き)。シルクよりすごいかも。
右は、イタリア製S.I.C.170/2(海島綿170番手双糸)のストライプ、うっすらグレーベースです。
ワイド系の衿型だとスーツのラペルに当たるのが気になるということで、いつもレギュラーの衿を指定されます。


レディスを2枚ご紹介。
左、Yさんのスタンドカラー。カリビアンコットン100/2Gのドレス向きオックスフォードで、ライトグレーの無地です。
せっかくのオプションフェアですので、白蝶貝、フライフロント(比翼前立)、袖口に銀のトカゲ、の3つを盛りました。
右は、OLのKさんから。3ply(三子糸)のオックスフォード素材で、赤x紺のタッタソール格子。
英国カントリーらしい素材ですが、ラウンドカラーで女性っぽさを出しました。白蝶貝とポケットチーフはオプションフェアならでは。


Hさんからはオフタイムのシャツのご注文。
左、トーマス・メイソンのオックス素材で大きめ柄のギンガム。
BDじゃ当たり前すぎて面白くない、というご意見から、フィナモレ調のナポリカッタウェイにしてみました。
右は綿ネル素材。この衿型、見たことないでしょ。
実はどんな衿でもボタンダウンにする、という画期的なアレンジができるんです。それを使って、ホリゾンタルワイドのボタンタウン、というものを作ってみました。

しかも前立のボタン位置を標準よりも2cm高くして、開き巾を狭くしています。
これ、大成功でありました。
カントリーっぽさを出すために、ボタンはマーブルボタンにしています。


高校の先生、Tさんは、柔らかくてしかもちょっと光沢のある感じの素材がお好みです。
カリビアンコットン120/2Gの最新品番2色、グレーとブルー
をチョイスいただきました。
衿型は、近頃最もご注文が多いNewセミワイドの衿型から、
衿先をくるんと丸くしたラウンドチップという衿です。
これだと王子様のようにならないです。

わかりますか。無地のようですが、細かーい亀甲紋の柄物です。


音楽ライブエンタメの会社にお勤めのMさんから楽しいシャツのご注文。
カンクリーニの赤いストライプに
ホリゾンタルカッタウェイのクレリック。
刺繍は衿(左側)にも入れられるんです、ギョーカイっぽく8分音符です。
袖口は白くしない、というのが成功の秘訣です。カフスまで白くしちゃうとバニーガールみたいになっちゃいますから。

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皆様、ご注文ありがとうございました。



入荷速報。スコットランドのハーレィHarley of Scotlandから今年もVoeTrueShetlandのセーターが到着。今年は4plyリブを3色展開で。

今シーズンの入荷のどんじりは、ハーレィHarley of Scotlandです。
当初から11月になるよ、と言われていたので、まぁ予定通りです。

今年は、おなじみVoe True Shetlandのシリーズから、
4plyリブ編みの丸首セーターをピックアップしました。
22,500円(税別)。36”(レディス)、38”(メンズS),40”(メンズM),42”(メンズL),44”(メンズXL)、の5サイズ。

過去記事を遡ってみたら、このVoe True Shetlandの糸は、
ハーレィから6年前から連続で展開、
その前にはエベレストで仕入れていた時代もありますから、
一体もう何年続けて売り続けているのか、
この糸への私の惚れ込み具合がわかっていただけることでしょう。
展開色は無染色の数色しかないし、カタチも丸首プルオーバー(シームレスニッティング)のひとつだけ、という制約の中で、
毎年どうやって発注しようか、とても悩むのですが、
その結果が2020年の4plyリブであります。
薄手の1plyプレーンが顧客にはほぼ行き渡り、
そのヒアリングから、次は少し厚手が欲しい、という声が多く、そこからの結論です。
4plyリブも3回目のリピートですので、もう語る必要もないのでしょうが、
そうも言ってられないので、1色ずつ解説です。

☆SILVER(オートミール)


(40”を着ています)
Voeの色展開では一番新しい色で、アランセーターのオートミールともよく似た色です。近年では一番人気のカラーです。

☆FAWN(小鹿)

(42″を着ています)

子鹿のバンビですからまぁベージュ系と言ったらいいでしょうか。
Voeの中では最も古くからある伝統的な色で、多分統計的には一番数が出ている色でしょう。やっぱりこの色は欠かせません。

☆MOORIT(ムーリット=赤味の中茶)

(44″を着ています)

昨年から仕入れ始めた色です。mooritは英語じゃなくて多分シェトランドの言葉でしょう、だからある意味この色こそ最もシェトランドらしい色とも言えます。
やや赤みがかった茶色で、よく観察すると数色が混ざって茶色を作り出している事がわかります。
プレーンな編み立てだとややベタな色合いになってしまうので、リブ編みにこそ適した色だと思います。

ひとつ触れておかないといけないのは、価格です。
現地での出し値が30%以上上がってしまいまして、
今回の入荷からやむなく価格改定となりました。
言い訳めいてますが、このクオリティで今までが安価すぎたきらいがあるので、ようやくVoeTrueも正当な価値を評価されてきた、ということでしょう。
皮肉な話ですが、私がずっとVoeTrueはいいよいいよ、と言い続けてきたので、
日本でも発注が増えたようで、それがHarleyを強気にさせたのかもしれませんね。

色によってサイズの有る無しがありますので、
色サイズの在庫状況はwebShopにてご確認ください。
そのままご購入へも進めますので是非。

あ、やむなくモデルになっている私の体型、書いておきます。
身長164cm体重73kg胸囲96cm胴囲(スラックスのサイズ)85cm,腕は短くてシャツの裄丈で78cmです。
なので最適サイズは40”、ちょっとゆったり目で42″です。

それと老婆心ながら。
今回リブ編みを取り上げていますが、リブ編みだからといって、体に密着させて伸ばして着るようなレディスセーターのような着方は想定していません。
リブ編みを採用したのは、1plyにない厚みが欲しかったからで、大きさや着方は1plyも4plyも同じです。

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期間折り返しにつき再報。イベント開催。シャツを作ろう!!~再び「選べる特典」いい生地だけ3,000円off、または、どの生地でもオプション3つ無料。11/16(月)まで。

期間折り返しにつき、もう一度お知らせします。

秋のこの時期にこの企画は嬉しいです。

例年実施していた9月のフェアと10月のフェアの合体ですね。
15000円以上のいい生地だけを3000円off,または、どの生地でもオプション3つ無料、の、どちらかを選べるという内容です。

期間は、10/24(土)から11/16(月)の、週末4回を含む3週間強。

企画自体に新鮮さはないのですが、見逃せないのが今年からの変わった点です。
ひとつ。オーバーシャツが対象になります。ネルシャツやコーデュロイの生地でオーバーシャツを作ると、それなりに使えるアウターが出来上がります。

ふたつ。従来かかっていたレディスの割増が10月から無料になり、レディスもメンズと同価格になってから初めてのイベントとなります。

このフェアに合わせてか、新しい生地の配信もありますので、
今回は、特にドレスシャツよりも秋冬向けのカジュアルのシャツをおすすめしてみたいと考えています。

春夏に比べて、秋冬はどうしてもシャツへの訴求が弱くなってしまうところなので、
このタイミングでのイベントはほんとに嬉しいです。