お待たせしました、ドレイクスの追加分、到着です。
これで約60柄、ズラリ勢揃いしました。
バイブリー・コートの新入荷、その1、です。
★薄手のパーカーは、何とフロントにアランセーター模様のプリントです。アランセーターだと真冬しか着られませんが、これなら通年着られますよね。「楽しい発想で、いいじゃない。好きですよ。」との私のコメントに、デザイナーの下間氏「あ~よかったぁ、もしかしたら野沢さんコレ見たら怒るんじゃないかなぁって、ちょっとビクビクしてたんですよ。」と安堵の表情を浮かべていました。腕回りは割と細くできているので女性にもいいかもしれませんね。\16,800。(右は春から継続のカムフラージュ柄のフィッシングジャケット\46,200)
★トートバッグです。主体部分は英国ミレレインの生地で、手前のオリーブグリーンはワックスドコットン(ロウ染め)、奥のクロ(少し青みがかってますけど)の方はサハラという擬似ワックスコットンです。サイドのカンガルーのようなポケットや、ショルダーストラップもちゃんとしていて、こりゃ使えるじゃない、で、仕入れました。縦横とも約35cmで深さは約15cm(大まかですいません)、\18,900。
英国はノーザンプトン州ウェリンバラに在する「エリザベス・パーカー」から、
久しぶりに新作のカフスが届きました。
遊びはあるけど悪ふざけはしていない、といういいセンスのカフスを、
三千円台から五千円台という手頃な価格で提供してくれる、そのうまさは相変わらずで、
今回の入荷内容も眺めているだけで楽しくなります。
今年の1月と2月にココの営業担当のクリス女史とゆっくりと話す機会があり、
こんな質問をしました。
「ところで、Elizabeth Parkerって誰? 女社長なの? 」 「No.」
「じゃあ、デザイナーの名前?」 「No.」
「まさか、架空の人物とか?」 「No.」
さて、エリザベス・パーカーとはいったい誰なんでしょ うか、正解はご来店の際にお教えします。(私はこの答えの中に、ココの商売上手の秘訣が潜んでいるような気がするのです。 )