8月のイベントで注文を受けましたオーダーシャツがすべて仕上り、
お渡しのご用意ができました。
(当初10/1の引渡しとお伝えしていた方々の分も仕上がりました)
どうぞご来店ください。
また、配送希望の方はご連絡下さい。
8月のイベントで注文を受けましたオーダーシャツがすべて仕上り、
お渡しのご用意ができました。
(当初10/1の引渡しとお伝えしていた方々の分も仕上がりました)
どうぞご来店ください。
また、配送希望の方はご連絡下さい。
John Smedley ジョン・スメドレー
Mens code:A3742 34,000円(税別)
100% Newzealand Merino wool 24gauge Made in England
Size: M(chest40″=102cm),L(42″=107cm)
Color: Bardot Grey
Color:Deep Claret
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衿のリブだけが、袖や裾のリブよりも太くて複雑な付け方をしています。
これ、セーターを組み立てる工程ではとても面倒なことで、
このおかげで、タートルがとろんとせずシッカリしたロールになり、
ジャケットの中に着たときにもきれいに収まります。
最後はレディスです。
ここはレディスも充実していて、しかもサイズが大きすぎず小さすぎずの
うまいサイズ上がりというのがホントにありがたいです。
重たいものから順に3品番紹介します。
☆Katrina Blackwatch Tartan Wax Jacket 51,000円(税別)
デザイナーモノじゃないの、と思わせるような見事なAラインシルエットに
思わず一目ぼれした昨年、
期待通りに好評で、引き続きの展開です。
お揃いで帽子も。10,500円(税別)
☆Fly Weight Wax Jacket 41,000円(税別)
薄手のワックスコットン素材でしかも裏生地との間に特殊な透湿素材を挟み、
女性に着やすい配慮がされてます。
昨年も展開したモデルですが、今年は色を増やしました。
(フードは外せる仕様にはなっていません)
ブルーとレッドは、裏生地がフラワープリント。
ネイビーはメンズっぽくチェック柄です。
☆Ladies New England Jacket 21,000円(税別)
ポリエステル100%のAラインコート。
バックの裾ギャザーもうまいです。
英国では通年のモデルですが、でもちゃんとチェックの裏が付いているので、
ぺらっべらの感じにはなっていません。
フードは取り外せます。
ダークベージュとブラウン、
ネイビーは衿裏のトリム仕様が異なります。
製造時期の違いでしょう、きっと。
オックスフォード・ブルーOxford Blue、メンズ編の後半です。
☆Quilted Wax Jacket 27,500円(税別)
昨年真っ先に完売したのがこれでした。
腕周りなどのすっきりした作りはうまいです。
オリーブとネイビーの2色。
☆Highgate Quilting Jacket 18,500円(税別)
ポリエステル生地の中綿キルティングです。
直線的な野暮ったいシルエットではなく、しっかりウェストシェイプの効いたうまいシルエットで、これで2万円でお釣りがくる価格は魅力です。
左から、グリーン、ネイビー、ブラウン。
☆Conifer Tweed Collared Waistcoat 22,000円(税別)
☆Harris Tweed Patchwork Flap Cap 12,000円(税別)
ここはワックスコットンばかりでなく、こういうモノも手掛けてます。
「オッドベスト」と呼ぶことの多い、単品のベストです。
シンプルなブロックチェックの柄だったので、これなら合わせやすいだろう、と
ネイビーベースとグリーンベース、の2色をチョイスしました。
少し大きめの作りですが、ウエストを絞って着てください。
このぐらいの余裕がないと、座った時にツラいのです。
ハリスツイードのパッチワーク・キャップも作っていたので、
一緒に若干数仕入れました。
さあ、レディス編へ続きます。
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余談
これだけの量のワックスコートが一気に店内に入ると、
さすがに店内がワックスのにおいで満たされてしまいます。
私は嫌いではないですが、苦手な方もいらっしゃるでしょうから、
昨日から、ラック一本にコートを掛けてドアの外に出して、
脱臭の「陰干し」中です。
階段上がってみえたお客様が、一瞬「何コレ?」とたじろいだ顔をされますが、
どうかご勘弁を。
あと1-2日もすればだいぶ抜けてくれるものと思います。
海外の展示会で偶然発掘して、試験的に手探り状態で始めた昨年でしたが、
すこぶる好評でありまして、
今年はさらに自信を深めてお薦めしていきます。
メンズ編の1と2、レディス編、の3つに分けてご紹介します。
まずメンズ編その1。
☆Burley Wax Jacket (+ thermal liner) 46,000円(税別)
ワックスドジャケットの一番基本のスタイル。
ドレスゴードン柄の綿100%のライニングが鮮やかです。
ライオンの着ぐるみのようなフェイクファーのライナーが脱着できまして、
それも付属に付けました。
某B社のイメージも強いこのスタイルですので、
ティピカルにグリーンだけを仕入れました。
☆Biker Wax Jacket 37,000円(税別)
こちらはバイク乗りを想定したモデル。
衿元のダブルストラップや袖口のジッパー仕様などに特徴付けがされています。
ライダーと言えば、ということで、ブラックのみです。
☆Balmoral Wax Jacket 34,000円(税別)
いい意味で、適当にちょうどいい、のがこれです。
裏地も一枚貼ってあるだけですし、過度な装飾もありません。
通勤着としても使えるし、春先まで長く着続けられます。
ネイビーとブラウン。
その2へ続きます。
フィッシャーマンなのにレディスとはどういうこと?、ときっとよく聞かれるのでしょう、
レディスの品番は、Fisherman,と、SHEだけ赤文字になっています。
☆モックネックセーター(ベビーアルパカ100%) 27,500円(税別)
ペルー産のベビーアルパカ糸をワッフル編地にして
いいシルエットでうまく作ったな、と、感心します。
私、ダブリンの展示会でもここのデザイナーをそう誉めまくっちゃいました。
軽くてぬめり感のあるベビーアルパカの魅力たっぷりです。
温かみのあるパールグレーとアルパカらしいベージュ、の2色展開です。
☆ベビーアルパカのストール(14,800円) ビーニー帽(6,400円)
(ストール48x150cm)
素肌に触れるモノこそ最高の素材を。ベビーアルパカを堪能できます。
☆バスケット編み衿付きロングカーディガン(メリノウール100%) 41,500円(税別)
昨年よく言われた造語で『コーディガン』というのがありました。
コートのようなカーディガン、という意味合いでしょう。
これもそれに属するのかと思いますが、大きめの衿とラグラン袖のデザイン、アイルランドらしいミックスの色合い、メリノウールの軽さとぬめり感、など、
うまい仕上がりです。
ブルースモーク、と、グラノーラ、の2色。
(モデル着用の色はありません)
なんでこんなに早く届いたんだろ、まぁ、いいや、店出ししちゃおう、
ということで、異例の早期紹介になったのが、
アイルランド北西部ドネガルのキルカーという小さな海辺の町で作られるマシンニット、フィッシャーマン・アウトオブ・アイルランド
Fisherman out of Irelandです。
まずメンズから。
☆リブカーディガン(メリノウール95%カシミア5%) 33,000円(税別)
こういう中肉のリブカーディガン、探していたんです。
しかもありがたいことに、衿付きの丸首、肩が浮かないサドルショルダー、
中厚のニットジャケットとして活躍できます。
都会的なソリッドカラーで、
ネイビー、グレー、パールグレー。
カントリーな色合いで、
ネイビーマール(紺にグレー混じり)とブラックマール(黒にオフホワイト混じり)。
☆Vネックベスト(メリノウール100%) 18,500円(税別)
本来細番のメリノウールをラムズウールのような中厚手にして、
ぬめり感のある風合いに仕上げました。
プレーンな編地ですが、脇の後ろ側にリブ編みを施してウェストに締まりを与えています。
インディゴ、チャコール、グレー。
続いてレディス編へ。