謹賀新年。現店舗撤退につき閉店セール開催中です。1/15(月)まで。

明けましておめでとうございます。

すでに2日から営業しているのですが、
暮れにPCを入れ替えたり、元日にクルマをぶつけられたり、
なんだかんだ大忙しでブログでの挨拶もできないままでした。

お知らせしていますように、
1月で現店舗から撤退をしますので、
在庫一掃売り尽くしの閉店セールを開催しています。
商品販売は1/15(月)までの開催です。

その後21日(日)まで装飾品や備品などの形見分けの会をやり、それから撤去工事に入ります。

セール品を一つ一つ紹介できないので、ばばっと売り場の写真を撮りました。

ドーメルのジャケット生地、冬物も春物もあり、
16956円~19,980円(税込)。

メンズアウター。
Corby,OxfordBlue,Joutsen,Gloverall

メンズニット。
Aran Legend, Harley of Scotland, Jamieson’s, Hawick Knitwear, Aran Islands, Loch Garman

ネクタイ、カフス他
Fairfax, Elizabeth Parker

ベストやシャツは少々です

マフラー、スカーフ、帽子など
Cushendale, Macross, Cleo, BlackSheep, etc.

レデイスいろいろ
John Smedley, Joutsen,  edmund McNulty,  Jimmy Hourihan,  Liberty, Cushendale, Cleo, Harley of Scotland, Loch Garman, etc.

こういう機会なので、保管してあったサンプル類なども出しています。

写真には撮ってませんが、ベルトや傘(FOX)も処分価格です。

ちょっと手が回らない気味なので、混みあったときは掛け持ち接客となっていますが、
どうかご勘弁を。

1月は複雑な営業体制なので、営業カレンダーを載せておきます。

カレンダーはここにも載せています。


イベント。春色薄暖セーターを作ろう!(男女とも) 全部で76色、カタチもいろいろ。1/21(日)まで。

オーダーセーターの特集です。

価格表示の上段がカシミア&シルク。下段がニューネイス

ずっと扱いはあったのに、ちゃんと特集したことがなく、
また新しい素材も加わったので、ここで特集することにしました。
ホントは2月に店を移転してから、初めのイベントに、と思っていたのですが、
それだと納期が春節がらみですごく遅れてしまうことが分かったので、
この閉店セールなどのバタバタの一月の時に並行しての開催となりました。

14G カシミア70%シルク30%・46色

に加えて、新素材は、

シルキータッチのニューネイス。
14G・アクリル46%・リヨセル35%・ウール19%・30色

リヨセルは木材(ユーカリ)を原料にした合成繊維、アクリルは石油由来ですが最もウールに近い化学繊維。
先日初めてのサンプルが届いたのですが、
さらりとろりでシルクウールのような感触です。

2素材合わせて全76色。

オーダーが入ると一枚ずつ作りますので、
着丈や袖丈の調整ができます。

カシミア&シルクのVネック、31,500円(税別)男女同価格です。

こういったきれいな色で薄手で暖かい、というニットは、
実は春に最適なんです。

で、1月に頼んでおくと、出来上がりが3月初めです。

届いたばかりのニューネイスのダブルベスト、
無料オプションでふちどりを別色にトリミングしました。27,000円(税別)。

サイズを試せる試着サンプルは男女とも揃っています。

春色薄暖セーター、ご注文は1/21(日)の現店舗完全クローズの日まで受け付けます。お待ちしてます。

 

 

 


イベント開催。フィンランドのダウン「ヨーツェンJOUTSEN」、次冬の予約会を始めます。明日12/21(木)より1/21(日)まで。男女とも。

今年も例年通り早い時期の開催となりました、ヨーツェンの予約会です。(昨年の原稿をベースに書き改めていきます)

期間は1月21日(日)までです。

ヨーツェンJOUTSEN、世界最北にして最高品質のダウンウェアと自負しています。

フィンランドから日本に届いた最新のサンプルを月曜日につぶさにチェックしてきました。そのための臨時休業でした。

今年はエストニアに新しく作った縫製工場が本格的に稼働を始める最初の年に当たるので、品番も精鋭を厳選して、型数を絞っての提案になっていました。
(なお、新工場はアパレル製品の縫製だけで、中身のダウンの洗浄精製はフィンランドのファクトリーで今まで通り行っていますのでご安心を)

近頃は一部有力百貨店でも販売が始まり、
そのためあるインポーターが主体となり、希望販売価格が設定されることになっていますが、
当店はその拘束を受けませんので、
当店での予約の場合には、この一般設定販売価格よりも25%ほど低く設定した独自の特別価格にて承ります。

本当は、一人でも多くの方に最新作の写真や新しい価格の全容をご覧いただきたいのですが、
ちょっと公開するには早過ぎて不特定多数に見られるこのサイト上では詳しく載せることができません。
ぜひ店頭のカタログでご確認いただきたいと存じます。

予約にいたらないまでも、
次の冬はこんな感じのダウンを用意してくれるとうれしいなぁ、
という意見や要望を事前に聞かせておいてくれるだけでも、
発注の参考になりますので、
予約をするつもりではない方にも是非話だけでも聞かせてもらいたいです。

今年は現店舗の撤退移転がある関係で、締切は1月21日(日)となります。仕上がり(&ご決済も)は10月上旬の予定です。

あの厳寒の工場訪問から13年、
その時はまさかこれほどに太いパイプの繋がりになるとは思いませんでしたが、
振り返ればあの時の工場訪問がこの信頼関係を築く
大きなきっかけになっていたことは間違いありません。

フィンランド発の、最高のクオリティと最上のファッション感度、このヨーツェンの魅力を
何年も続けてこうして紹介できることは何よりの喜びです。

ダウン愛好者が最後に行き着く世界最北のダウンウェア、ヨーツェンJoutsen。
是非ご来店下さい。

このところ欧州でヨーツェンのダウンが再評価されている大きな点として、
洗浄が挙げられます。
というのも、粗悪なダウン製品の中には、洗浄が不完全なために、
ほこりや虫の卵が入っていたりして、それが元で喘息が起きたりというような症例が増えているのだそうで、
その点、ヨーツェンは、ダウンのクリーニング業からスタートしただけあって、
最高級のシベリアのグースダウンを完璧にピュアな洗浄をしているので、
信頼度が抜群なんです。
ホント、ヨーツェンやっててよかった。

昨年同様、最後に当店の「予約」について少しお話しします。

当店でいう「予約」は、正式な契約書を交わすような売買契約ではありません。
手付け金も前金も全く不要ですし、商品入荷時直後まではキャンセルもできます。
小さな生地見本やサイズサンプル、写真などから判断して発注をする、というのは、
我々プロのバイヤーなら慣れていることですが、
一般のお客様にプロのバイヤーと同じだけの責任を持って下さい、とは言えません。
ですから、予約といっても、メモ書き程度の「仮予約」の扱いになります。

そういうとお客様は「じゃ気軽に頼んじゃおうかな」と思われるのかもしれませんが、
私たちの気持ちは逆に動きます。
「簡単にキャンセルをされないように確実な注文にならないと受け付け完了とはなりません」と。

私たちが「予約はご来店での受付が原則」とお願いしているのは以上のような理由によります。
静岡市という地方都市にありながらご来店をお願いするのは「なんて高慢な」と思われるかもしれませんが、
安易に注文を受けてしまって数ヶ月後にがっかりする思いをさせてしまうことになったのでは、忍びないものです。どうかご理解下さい。

それでも、「どうしても静岡まで行けないけれど予約を受けて欲しい」という問い合わせは毎年入ります。
そういう時は、ケース・バイ・ケースです。過去にすでにヨーツェン製品をお持ちである、などという方の場合には大体のご希望を受け入れています。ただ、特にレディスの場合、失礼なぐらいにしつこく体型のサイズをお聞きすることになる場合もあると思いますのでどうかそのつもりでいて下さい。
その他のご要望もどうぞお問い合わせ下さい。


追加情報。30周年記念ジャケット、10着分追加しました。

9月に30着限定で発売した30周年記念ジャケット、
めでたく完売したのですが、
葛利さんにまだ少し余分に織ってあった生地があることが分かり、
10着分確保しました。
ためらっていた方、あなたのための朗報です。

以下、9月に紹介した記事を再掲します。
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入荷速報。デンマークのシルケボーからご存知ベビーアルパカのスロー到着。過去数年の人気柄をリピートしました。

デンマークから届いたのはシルケボーのスロー。

スローは英語でthrow(投げる)で、投網のようにばっと拡げて使うことからそういうんでしょうが、
体にまとってもいいしインテリアとしても使える、という大きさのものを言います。
これは幅130cm長さ200cmと、まさにシングルベッドの大きさなのに、
薄くて軽くてふんわりとしている、これがベビーアルパカの素晴らしさです。

過去何回か仕入れていて、毎回新柄が登場してきたかのように紹介してきましたが、
実は30種類ぐらいあるその色柄はずっと変わっていなくて、それを飽きられないように小出しにお見せしてきましたが、
それもそろそろ限界で、ならば今年は総仕上げとして、
過去のヒット作を5つ選んでリピートすることにしました。

まず2014年に仕入れた二柄。どちらも強めの色モノです。
ブルー、サックス、ピンクなどのチェック。

そして多色のブロックチェック。

次は2015年の資料から。白が真っ白じゃない、アルパカのやさしさがこもった白使いの大きなブロックチェック。

そして昨年2016年の二つ。
アルパカらしいナチュラルトーンのチェック。

最後に、ターナーの水彩画のようなぼやけたチェック。

総仕上げらしい懐かしい画像です。すべて35,000円(税別)です。


入荷速報。スコットランドのジョンストンズから、お得意のカシミアマフラー。ダブルフェイスなのにぶ厚くない、さすがです。

スコットランドのジョンストンズからカシミアマフラー到着です。

いわゆるリバーシブルですが、業界的にはダブルフェイスと言います。
で、ダブルフェイス物はどうしても分厚くなってしまうのが常なのですが、ジョンストンズがうまいのはそれほどのボリュームにならないというところ。

だからなんなく二つの顔を見せた巻き方ができるわけです。
サイズは、幅30㎝、長さが176cm(両端のフリンジ8㎝ずつを含む)の一番巻きやすい大きさです。

ネイビー系は紺ベースのチェックとブルーグレーのヘリンボーン。

レッド系は赤いチェックとグレーのギンガム。

表裏で何通りも楽しめて32,000円は価値アリでしょ。


入荷速報。英デンツの革手袋。007Jamesには新色も登場です。

英国のグローブメイカーと言えば、デンツ。
確かにペッカリーのハンドソーン(手縫い)は代表作ですが、
武骨なイメージは否めず、
近頃は、すっきりと洗練された、ヘアシープのマシンソーンの訴求に力を注いでいます。
Jamesの品名を持つ007シリーズはそのシンボル的なモデルでしょう。

甲の3本ステッチを省いたシンプルなデザイン。
裏には黒いカシミアを貼っています。
左は新色のネイビー、右はブラック。
小さ目の仕上がりなので、8.5サイズを採りました。29,000円(税別)。


こちらは映画『スペクター』で使われたドライビング・グラブ。
肌に吸い付くように着用するモノなので、XSです。26,000円。


レディス。左はウール貼りの22,000円。右はシルク貼りで23,000円。
どちらもサイズは7.0で、ブラックのみ。

手袋を付けるにはまだ少し早いかもしれませんが、ギフトアイテムとしても有効で、早めに動き始めるのが手袋なんです。


入荷速報。フィンランドからダウンウェアの最高峰、ヨーツェンJoutsen到着しました。

さっき届いてこんな状態。

今年は店頭販売分よりも予約分の方が多いので、
これから仕訳と検品して、
ご予約のお客様にご連絡します。

店頭での販売と引き渡しは、定休日明けの10/5(木)からです。
また、店頭分の商品紹介もその後にしますので、もうちょっと待ってて下さい。

 


本日発売。開店30周年記念ジャケット。奥の手ともいえる万能究極の紺ジャケ。限定30着。男女とも。この57,000円は価値アリです。

8月に葛利毛織から届いた別注の生地は、一反・約57m、

これがようやくカタチになって仕上りました。
嬉しくってすぐに着てみました。
わたし用に作ったので当然ピッタリですが、
はい、自分で言います、30周年です。

生地は長年ずっと評判が良かった葛利毛織のsuper90’sジャケット生地ですが、
何年か前に廃番になっていたので、今回無理を言って当店のために復刻版を織ってもらいました。

ただ、色は当時よりも一段階だけ明るい紺にしてもらいました。少し黒っぽいね、という声が多かったので、せっかくの別注、お客様の声を反映しました。

フレスコ織でしかもアンブラッシュト、9月中旬から7月中旬までの10か月を通して使える、テンマンスな素材です。

これさえあれば、の万能素材なので、もうこれを勧めたら次に勧めるモノがなくなってしまう、という、禁じ手というか奥の手というか、
究極のジャケット生地ですけれど、
まあそこが30周年、正直40周年となると私70才ですのでなかなか実現可能性が低いでしょ、禁じ手やるならここしかない、と、思い切っての提案です。

で、縫ってもらったのは、栃木県大田原市のナス夢工房。
俱樂部余話・第347話でも触れましたが、ファクトリエの仲介で実現した、まさに夢のような素晴らしいファクトリー。
肩にほとんど荷重がなく、首廻りは吸い付くようです。

ハンガーに掛けると腕にねじれたような大きなしわが入りますが、
これこそ、腕が立体的に前に振れて作られている何よりの証拠です。
パターンは、英国での修行経験もある、ナス夢工房専属のK氏。
すっきりとした細身のシルエットです。

ディテールは私がデフォルトを決めました。
3ッボタンのフラップポケット、センターベント。
釦はブロンズ色の4つ穴メタル釦、裏地もキュプラ100のブロンズ色。
袖裏地はブルーの細ストライプ、見返しステッチには赤を採用しました。

このデフォルトどおりでもいいし、ご希望によって変更は可能です。
パターンオーダーですので、ご注文から約一か月後の仕上がりとなります。

ということで付いたネームが3つ。
右裏には、ドミンクス(葛利毛織のブラント)、
首後ろには、テイラーグリフ(ナス夢工房のブランド)、
左裏には、セヴィルロウ俱樂部(ジャックノザワヤのブラント)、であります。

価格は57,000円(税別)。この生地この工場でこの価格は価値アリだと自信があります。
で、生地が限られているので、受注は30着が限界です。
(レディスは3着分だけ確保していますが、前寸実績のある方に限ります。また縫製工場はナス夢工房ではなく従前のファクトリーとなりますのでご了承下さい)
事前の仮予約がすでに10着ほどもう入っていますので、あと残り20着です。
ご予約だけでも早い方がいいです。

開店30年の記念品として顧客の皆様にお持ちなっていただきたい一着です。

長年のご愛顧に感謝、よろしくお願いいたします。

 


販売開始。7月にイベント紹介した、ソファ屋の考えたバッグ、心石(こころいし)。待望の新作が商品となって届きました。

7月のイベントの段階では、サンプルしかなかった新作がようやく販売開始になり、うちにも一本届きました。60,000円(税別)。

7月の記事はこちらです。

届いたのはこのブラウンのみですが、他に黒、キャメルもあります。

商品解説、こちらもご覧ください。