初めての試み。11/16(土)&17(日)、すべての在庫を陳列して「冷やかし大会」です。二日間だけ「みせ」を作ります。

普段は出したり入れたりしている5階の接客ラウンジを二日間貸し切りまして、全部の在庫(注1 )を並べます。
で、冷やかし大歓迎の「みせ」を作ります。

(2017年秋冬の店内記録より)

 

何がどのくらいあるのか、この目で見たいんだよ、という方、多いはずです、ぜひこの2日間にお越しください。
(事前のメールや電話での取り置きもいたしますが、当日のご来店が条件となります)

またスーツ生地、ジャケット生地など価格応談の放出品ありです。


このスペースを商品で埋めます

「みせ」を諦めてまもなく2年、「並べたい」という思いは常にありましたが、
商品いっぱいの今なら「みせ」られる、堂々の「冷やかし大会」です。
「冷やかし大歓迎」ですので、アポは不要です。どんどんいらしてください。


今度は2階ではなく5階です

場所がまだはっきりわからない、という方、
こちら「ご来店に際して」を参考にしてください。

今何があるのかよくわからない方、
商品内容の事前の予習は、webshopをご一覧ください。

 

(注1 ) アランセーターは全品を持ち込みません。見たいよ、という方はご来店前日までにご希望の品番をメールにてご連絡ください。
在庫リストはこちら(オモーリャアランレジェンド)から。

(注2 ) スーツ、ジャケット、シャツ、靴のオーダーは、リピートの方のご注文のみ承ります。採寸見本をしまってしまうためです。
また混雑状況によっては、後日に再来店をお願いする場合もありますので、ご了承ください。


入荷速報。モーン・テキスタイル(北アイルランド)Mourne Textilesから今年も旧式織機の手織りマフラーが届きました。新作ヘリンボーンと継続マイクロチェックの2種。

北アイルランドのモーン・テキスタイルMourne Textilesから到着しました。
ハタースリー・ルームHattersley Loomという英国製の古い手織機が故障しちゃって、仕上がりが遅れるけどごめんね。
と言っていたので心配していましたが、オンシーズンに間に合ってホッとしてます。

昨年の評判から、待ち焦がれている方も多いようなので、
まずは早速商品からご紹介しましょう。

☆新作は、ヘリンボーン柄。


Blood, Burgandy, Blue, Grey, DarkBrown、の5色です。


元々は、1960年代に創業者ジャード・ヘイエディGerd Hay-Edieが、
アイルランドのファッションデザイナー、シーラ・マラリーSheila Mullallyのために作った生地のアーカイブで、
昨年やったマフラーと同じ組成の、メリノウール84%・カシミア8%・シルク8%。長さも同じですが、幅が昨年のものよりもやや広いです。
アイルランド・ドネガル地方で作られたこの糸を、例のハタースリー・ルームHattersley Loomという旧式の手織機にかけて織られます。

サイズは、38 x 200cm。入荷した色は上の5色。
18,000円(税別)です。
在庫状況はwebshopをご覧ください。

☆昨年からの、マイクロチェック柄。
今年は引き合いの強かった4色に絞りました。

Green Mix, Burnt Orange, Ash(灰), Pebble(小石)

こちらも足踏み式の手織り機で織られたスカーフ。
組成はメリノウール84%・カシミア8%・シルク8%。
サイズは幅30cm長さ200cm(フリンジ含む)と極めて一般的なサイズ。
価格は18,000円(税別)です。
在庫状況はwebshopをご覧ください。

--------------------------

もう一度、そのストーリーを再掲しておきます。

と、その前に、有能なるツアーガイドの山下直子クンと
アイリッシュファッションに精通した私のアドバイザーMiwaさんが、
私の代わりに(と言ってもいいでしょう)、
ファクトリーを訪問してきてくれましたので、そちらもぜひご一読ください。
モーン・テキスタイルズの工房を訪ねる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、ブランド紹介です。長くなりますよ。

モーン・テキスタイル Mourne Textiles


鍵になる人物は、1909年にノルウェーのオスロに生まれた
ジャード・ヘイエディGerd Hay-Edieというテキスタイル・デザイナーの女性です。
ジャードは12才でスペインに渡り、その後イングランド、ウエールズ、中国、インド、など
世界各地を渡りながらテキスタイルの技術を学び、
そして第二次大戦後の1949年にアイルランド東北部の
ドーン県Co.DownモーンMourneに小さなスタジオを構えます。
足踏み式の手織り機は生まれ故郷のノルウェーからも運び込み、
地元の女性たちに手織りの技術を教えました。

ジャードのファブリックは当初主としてインテリアの分野に供給されました。
英国のミッドセンチュリー期を牽引した家具インテリアデザイナー、ロビン・ディRobin Dayや
テレンス・コンランTerence Conranとの協業は長く続き、
またリバティLibertyへも供給がありました。
その後はファッションの分野へも、アイルランドのデザイナー、シビル・コノリーSybil Connollyやシーラ・マラリーSheila Mullally、
そして英国の大御所ハーディ・エイミスHardy Amiesとの協業と、
60年代70年代に大活躍した女性テキスタイル・デザイナーであったのです。

80年代に入り、大量生産大量消費の波に巻かれ、彼女のビジネスの規模は縮小しましたが、
仕事は娘のカレン・ヘイエディKaren Hay-Edieに引き継がれ、
英国マーガレット・ハウエルMargaret Howellのホームコレクションとの協業は現在に至るまで継続しています。

モーン・テキスタイルMourne Textilesという
アイルランドの地名を冠したファブリックのブランドでありながら、
今まで私がここを知り得なかったのは、
まず創業者の女性ジャード・ヘイエディGerd Hay-Edieがノルウェー出身であったことから、
北欧の、しかもインテリアファブリックのブランドとして認知され続けていたということが挙げられます。
また、その供給先は一般の小売店ではなく、名だたるインテリアやファッションのブランドであったため、
いわばそれらブランドの黒子的存在として評価されてきたことも一因でしょう。

さて、創業者ジャードの孫、つまり、後継者カレンの息子である、マリオ・シェラMario Sierraは、
生まれたときから祖母や母が動かす織機の音や羊のラノリンの匂いの中で育ち、
英国のアートスクールで学んだ後、世界を旅して、
そしてアイルランドに戻り2012年に家業を継ぐことになります。
祖母が手掛けてきた素晴らしいファブリックの数々のアーカイブを眺めながら、
これらがもう世界のどこにも見られなくなりつつあることを憂い、
これらを現代に残していくことを模索します。
ちょうど北アイルランドのアート・カウンシルが
伝統的な手織り技術を保存継承するためのファンドを用意していたため
その資金援助を受け、マリオは祖母ジャードの創造したファブリックの再興を目指します。
そして2018年1月、モーン・テキスタイルMourne Textilesは実に十数年ぶりに
アイルランド・ダブリンのショーイングに出展することとなったのです。


そこで私と出会います。
品物の素晴らしさはもちろんのこと、
私はマリオの姿勢にいたく感動、
是非にと、取引をお願いした次第なのです。

もちろん見る人が見れば足踏み式の手織り機でゆっくりと織られた高い技術であることはわかるのですが、
一見するとそれほどの変哲もなさそうな無地ライクなスカーフです。
ただ圧倒的に違うのはこのスカーフ一枚に至るまでのストーリーです。
この一枚のスカーフ(マフラー)を纏(まと)うこと、
それはそのストーリー自体を身に纏うことに他ならないのです。


websiteはこちら


入荷速報。アイルランド・マクロスから、ツイード素材の帽子とベスト。ぜひセットでどうぞ。

色柄とデザインが良かったので、今年から採用です。
同じ素材で、帽子とベストです。

ブルー系とグリーン系の2種。

帽子のサイズは、MとL。6,200円(税別)。

ベストは、S、M、L、です。21,000円(税別)。

サイズ把握の基準として私の体を使います。セットでの売りを進めたいので、やむなく顔出しです。

帽子はL,ベストはM,を着ています。ベストのバックベルトは絞ってません。


帽子はM,ベストはS,を着ています。同様にベストのバックベルトは絞ってません。

帽子+ベストのセット価格は27,200円。3万円でお釣り、という狙いです。
こういうアイテムをセットで用意できるのは多分うちだけだと思うので、
ぜひお揃いで所有いただきたいです。

色とサイズの最新の在庫状況はwebshopにてご確認ください。

ブランド紹介はこちら


入荷速報。マクロスのアルパカ100%マフラー。3年目の今年は4種です。

毎年おなじみのアルパカマフラー。
今年の展開は4柄です。

左上、大ヘリンボーン・チャコール系、
右上、大ヘリンボーン・ブラック系、
左下、マルチストライプ・グレー系、
右下、マルチストライプ・ブラウン系。

サイズは幅30㎝に長さ180cm(両端のフリンジ10㎝ずつを含む)と、
一つ巻きも二つ巻きも、広げて肩掛けも、どうにでも対応できる大きさです。13,500円(税別)です。

以下は、一昨年の紹介記事に載せた着用写真です。
色柄は今年版とは異なりますが、巻き方見本としてご参照ください。

代表的な巻き方5種です。
ボディに巻いてもいうことをうまく聞いてくれないので、
私が巻いて自撮りしました。

 

ブランド紹介はこちら


入荷速報。アイルランドのマクロスから、今年はレディスのポンチョをピックアップしました。

よくできたポンチョを買い付けました。

左、無地調のグレー系ヘリンボーンネップツイード、と
右、オレンジレッドグリーンミックスのチェックです。
着た感じ、こうです。

ウール100%、裏地付きなのでスムースな動きです。フリーサイズ。
27,200円(税別)。

ブランド紹介はこちら


予告。金谷「And Wool」への移動ショップ、次回日程が決定しました。11/9(土)です。

6月に第一回を実施しました、金谷の「And Wool」への移動ショップ、
次回の日程が決定しました。

2019年11月9日(土)、です。

やはりレディスのニットや布帛ものが中心になりますが、
今回はメンズも用意したいと村松氏と打ち合わせしています。

二度目の人も初めての人も、
女性だけでなく男性も、

今からカレンダーに記入してご予定ください。

ちゃんとした出欠は10月から受け付ける予定です。

第一回のレポートはこちらをご覧ください。


お知らせ。6/22(土)&23(日)、金谷の「and WOOL」へ移動ショップです。静岡のオフィスはお休みします。

すでに倶樂部余話【367】でここまでの経緯はお知らせしていますが、
ここで改めてお知らせの記事を載せます。

特に女性のお客様、ご夫婦でのお客様には、ぜひご来店いただきたく、
お願いいたします。

ジャックノザワヤは2日間だけ移動します。(静岡のオフィスはお休みします)

日時: 6月22日(土) & 23日(日) 11:30-18:30

場所: AND WOOL ( ㈱ウールスタジオ)
〒427-0113 静岡県島田市湯日1124-1
tel. 0547-54-4492
https://www.andwool.com/

主な商品:
「& WOOL」…カシミアやウールのハンドニット。

「everlasting sprout」…手刺し調の草花柄を中心にした洋服と傘小物など。

いずれもレディス中心で、春夏物の現品と秋冬物の予約のどちらも承ります。

アクセス: カーナビは間違った場所を示すことが多いので、HP掲載の地図を参照してください。
お車でない方は、金谷駅または静岡空港、から(まで)送迎いたします。
09017434089までお電話ください。道に迷った方も遠慮なくお電話ください。

アポイントメント: ノーアポでも構いませんが、準備の都合上、参加いただける方は前日までにジャックノザワヤまでご連絡を入れていただくことをおすすめします。info@savilerowclub.com  0542520231

お断り: 当日はジャックノザワヤの貸し切りとはしていません。一般のお客様とも混在となりますので、ご了承ください。

お食事: 近くに何軒かあります。ご参考までに。

お蕎麦・創作ダイニング処 ゆくら

とろろ屋 ととろ

meguri 石畳茶屋

ルイジアナママ金谷店

 静岡空港のフードコート(麺屋燕、元祖浜松餃子石松、東海軒富士見そば、パスタ屋一丁目)

はじめての試みで、うまくいくかどうか…

ともかく、地元・静岡ですごいことやってるところがあるんです、
それをぜひ知ってもらいたくて、
たくさんの方のお越しをお待ちしてます。お茶畑の真ん中で。


スコットランドから、タータンのキルトやネクタイ、サンプル到着です。

これも1月の海外展示会で初取引となった、タータン専業の会社、
ストラスモアStrathmore、手持ちのタータンは400パターン近くあるという、
タータンの専業です。

ここから最初のサンプルが到着しました。

さて、ここから本オーダーまでどういう形でつなげようか、
実はまだ決めてないのです。
できれば、以前のように、キルトスカートのご希望を集約して、
個々のご注文に答えられるようにしたいのですが、
今年はまだトライアル、の段階です。

で、ちょっとでも興味のある方のリアクションを期待しています。
ぜひご来店お問い合わせ、お願いいたします。

参考価格帯です。
キルトスカート、レギュラーで、21,000円、ミニで16,000円、
ネクタイは4,500円とお土産価格です。


公聴会。モーン・テキスタイルMourne Textiles。秋冬のスカーフのご意見やご予約を受け付けます。

昨年から始めた北アイルランドのモーン・テキスタイルMourne Textiles。
ここと取り組めたことがどれほどの喜びだったかは、
去年書いたこのブランド紹介を読んでもらうと、わかっていただけることと思います。
ブランド紹介:モーン・テキスタイル Mourne Textiles

次の冬のカラーサンプルが届きました。
発注までにちょっと時間があるので、皆さんのご意見やご予約を集約する、
公聴会を開きます。3月いっぱい受け付けます。

☆新作は、ヘリンボーン柄。


元々は、1960年代に創業者ジャード・ヘイエディGerd Hay-Edieが、
アイルランドのファッションデザイナー、シーラ・マラリーSheila Mullallyのために作った生地のアーカイブで、
昨年やったマフラーと同じ組成の、メリノウール84%・カシミア8%・シルク8%。
アイルランド・ドネガル地方で作られたこの糸を、
ハタースリー・ルームHattersley Loomという英国製の古い手織機にかけて織られます。

サイズは、38 x 200cm。色は9色から選んでください。
予定価格16,500円(税別)です。

☆も一つ、始めるのが、モヘア混の大判ストール。
やはり1960年代にジャード・ヘイエディGerd Hay-Edieがデザインし、
ロンドンのリバティで販売されたものがベースです。

メリノウール63% モヘア32%。サイズは75 x 200cmと普通のマフラーの倍の幅になります。ブラック&ホワイト、ホワイト&ブラック、ライトグレー単色、の3柄からのチョイスとなります。予定価格29,500円(税別)。

☆もちろん、昨年からのマイクロチェック柄も継続します。全15色です。

メリノウール84%・カシミア8%・シルク8%。
アイルランド・ドネガル地方で作られたこの糸を、
ハタースリー・ルームHattersley Loomという英国製の古い手織機にかけて織られます。

昨年やりました30 x 200cm 予定価格16,500円(税別)に加えて、
その倍幅の75 x 200cm、29,500円(税別)、も受付可能です。

このブログ記事から選べないこともないですが、
できれば、この色見本は実際に直接見ていただきたいです。

たくさんのご意見を集約したいのです。ぜひご参加ください。

 


入荷速報。リズ・クリスティLiz Christyの手染め手織り「モネのスカーフ」、アイルランドから持ち帰りました。

リズ・クリスティLiz Christy とは20年来の付き合いになります。

毎年1月、ダブリンのトレードショーでの2ショットはもう恒例になりました。
(写真は2019年1月撮影)

手染めで手織りのスカーフは世界に数多(あまた)ありますが、
リズの特徴は絵画のイメージを取り入れているところ。

大好きなモネの絵画からインスパイアされたカラーリングを綿100%の経糸(たていと)で表現して、
写真のように手織り機に組み込みます。スカーフの両端に出るフリンジに現れているのがこの経糸ですね。
リズはモネの絵画22種からインスパイアされたカラーリングのレシピを持っていて、
現在は長年人気の高い10種の絵画のカラーリングを数十メートルの単位で巻き付けて常備しています。


緯糸(よこいと)はブークレ(糸の輪)のあるウールの糸を、リズが自分で多色染めをします。
同系色だけで染めることもあれば、写真のようにコントラストの強い数色を染め分けることもあります。色のコントラストが強いほどスカーフはストライプ感が出てきます。
この緯糸の染色はとても少ない単位で頻繁に実施していて、もうリズの気分次第、という天性の感覚でイメージされていきますので、まさに無限の種類が出来上がります。
染め上がった緯糸はシャトルに巻き取って、手織り機にセットされます。

このように、リズのスカーフは、モネの経糸(綿100%)と手染めの緯糸(毛100%)の組み合わせで表現されます。

サイズは幅34cm x 長さ180cm (+フリンジ8cm x 2)。価格18,500円(税別)。

※経糸「睡蓮」 x 緯糸「ラベンター・ドリーム」

※経糸「睡蓮」 x 緯糸「ワイルド・ルピナス」

※経糸「ジャパニーズ・ブリッヂ」 x 緯糸「ヨルガオの花」

※経糸「モンジュロンの池」 x 緯糸「ダーク・タペストリー」

※経糸「モンジュロンの池」 x 緯糸「斑(まだら)の薔薇」

サイズは幅34cm x 長さ180cm (+フリンジ8cm x 2)。価格18,500円(税別)。
ウェブショップからお求めになれます。

(記事掲載時に手元にあるものを載せています。
リアルな在庫状況はウェブショップ内にてご確認ください)