イベント。シャツを作ろう!~いい生地だけを3,000円off!。いよいよ開催。9月21日(土)より10月14日(月)まで。同時開催でオーダースラックスも3,000円offに。

すでに予告済みですが、ここでもう一度。
本日より仮予約受け付けます。

人気定番のカリビアンコットンのシリーズや
トーマス・メイソン、カンクリーニ、アルビニなどのイタリアもの、
これから活躍の綿ネル素材など、
原則15,000円以上のアッパークラスの生地だけを対象に、
すべて3,000円offにて承ります。
(レディスは+2,000円)

オーダーシャツのイベントは年間に何度かありますが、
近頃は年二回のこの企画が一番人気です。

ご来店アポは必ずしも必要としませんが、
たとえ直前にでもご来店前にご一報いただけますと、
準備ができますので助かります。ご協力ください。
info@savilerowclub.com
0542520231

もひとつ、朗報。エミネントのオーダースラックスは、オーダーシャツのドゥワンソーイングが営業窓口になっていまして、そのお付き合いから、
今回は、オーダースラックスも3,000円offします、ということになりました。


こんな新しい生地が入ってます。
こちらもぜひ。

 


「よく見えるところに掲示してください」って…

いったい何枚貼れば気が済むの、経産省さん。

今朝届いた掲示キットです。

この狭いスペースに、貼りきれませんよ。

増税後もカードで払うと5%戻ります。
ということで、つまり実は9月中に買うよりも10月にカードで買ったほうが3%分お得なんですよ、ってことなんですが、
このことはあんまり声を大にして言っちゃいけないんですかね。

政府としては、増税で景気が冷え込んだ、というデータだけはなんとしても避けたい、ということで、いろんな対策を講じていますが、
かと言って、買い控えがおきたりしてもまずいので、
あおりもしなければ止めもしない、の静観ムードです。

さて10月になると、一体どうなるんでしょうか。


入荷速報。アイルランド・マクロスから、ツイード素材の帽子とベスト。ぜひセットでどうぞ。

色柄とデザインが良かったので、今年から採用です。
同じ素材で、帽子とベストです。

ブルー系とグリーン系の2種。

帽子のサイズは、MとL。6,200円(税別)。

ベストは、S、M、L、です。21,000円(税別)。

サイズ把握の基準として私の体を使います。セットでの売りを進めたいので、やむなく顔出しです。

帽子はL,ベストはM,を着ています。ベストのバックベルトは絞ってません。


帽子はM,ベストはS,を着ています。同様にベストのバックベルトは絞ってません。

帽子+ベストのセット価格は27,200円。3万円でお釣り、という狙いです。
こういうアイテムをセットで用意できるのは多分うちだけだと思うので、
ぜひお揃いで所有いただきたいです。

色とサイズの最新の在庫状況はwebshopにてご確認ください。

ブランド紹介はこちら


入荷速報。マクロスのアルパカ100%マフラー。3年目の今年は4種です。

毎年おなじみのアルパカマフラー。
今年の展開は4柄です。

左上、大ヘリンボーン・チャコール系、
右上、大ヘリンボーン・ブラック系、
左下、マルチストライプ・グレー系、
右下、マルチストライプ・ブラウン系。

サイズは幅30㎝に長さ180cm(両端のフリンジ10㎝ずつを含む)と、
一つ巻きも二つ巻きも、広げて肩掛けも、どうにでも対応できる大きさです。13,500円(税別)です。

以下は、一昨年の紹介記事に載せた着用写真です。
色柄は今年版とは異なりますが、巻き方見本としてご参照ください。

代表的な巻き方5種です。
ボディに巻いてもいうことをうまく聞いてくれないので、
私が巻いて自撮りしました。

 

ブランド紹介はこちら


入荷速報。アイルランドのマクロスから、今年はレディスのポンチョをピックアップしました。

よくできたポンチョを買い付けました。

左、無地調のグレー系ヘリンボーンネップツイード、と
右、オレンジレッドグリーンミックスのチェックです。
着た感じ、こうです。

ウール100%、裏地付きなのでスムースな動きです。フリーサイズ。
27,200円(税別)。

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入荷速報。葛利毛織(DOMINX)から2019年秋冬の新しい生地バンチが届きました。で、例によって、独自の解釈でバラしました。

葛利毛織(DOMINX)から2019年秋冬の新しい生地バンチが届きました。

当店のスーツ等の生地揃えは、その種類は決して多いとはいえません。
多ければいいというものではなく、私はむしろ少なければ少ないほど、お客様のためだと思っています。
欲しい一着の生地が見つけられさえすればいいのであって、
その選択肢は少ないほうが選びやすい、
自店の顧客のために予め選択肢を絞り込んでおく、つまりセレクトしておいてあげる、
本来セレクトショップというのはそういう店のことを指すものだと思います。なんでもあり、のことではないはずです。

国産の服地はそのほとんどを葛利毛織でまかなっています。
それくらい私は惚れ込んでいる、というか、信頼しているミルです。
紹介記事はこちら。

で、新しいバンチが届きました。
バンチというのはブドウの房の意味で、生地見本を一冊に束ねたもの。
写真中央の茶色いハードカバーがその外装です。
これを当店は分解してしまい、わかりやすく独自の順番に並べ替えてパラパラと見られるように作り変えてしまいます。
30年来これでやっているので、古い顧客はもともとこういうもんだと思っている方もいるかもしれませんが、
こんなことやってるのは多分日本でもウチだけだと思います。
よその店でも真似してくれて一向に構わないのですが、
未だに真似てくれる店が現れません。
ま、たしかにチョット面倒な作業ですけれど、私自身がこうやっておかないと生地の把握ができないというのも理由です。

スーツ生地、ジャケット生地、さまざま取り揃えて、
新しく約80色柄、継続定番が約50柄、その一覧が写真のようになっています。
スーツ参考価格、74,000円(税別)より。最高ランクで167,000円。