翌日は雷雨の中、下関をチャリで回りました。

かつて捕鯨で栄えた駅周辺の階段路地の迷路、

国際旅客港の玄関口の顔を持つ唐戸、

毛利の佇まいそのままの厳格な武家の城下町の長府、

それぞれの距離はそんなに離れてないのに、趣の異なる3箇所、下関は面白い町です。
駅でレンタサイクルにまたがった途端に豪雨が振り始め、
観光が終わる頃にやっと止んだのに、
その雨雲を新幹線で追っかけてしまい、静岡駅でマイカー(チャリです)で帰宅しようとしたらまた雷雨にやられる、という、散々なずぶ濡れ。
一体どこまで私は雨男なんだ。