入荷速報。今年もやります。3年連続。米富繊維YONETOMIから極めつけの白Tと黒T。このすごいTシャツ、今年こそはあなたも仲間になろう。



一昨年、山形の米富繊維で出会いました。
白Tシャツの苦手な私がやっとたどり着いたTシャツです。もう何度も何度もガンガン着ました。
3年目ですので、だいぶ行き渡った思いますが、色違いも、とか、もう一枚あっていいな、という声もあるので、
早めに少しだけ仕入れました。
ちゃんとした解説は今回も後ほど載せますが、
ともかく、今年もだまされたと思って買ってください。私を信じてくれるなら。
以下は昨年と同じ内容です。
Tシャツ。白と黒。


透けない、くたらない、ガンガン洗って変化しない。
湿度の高い真夏日に一日着てましたが、通気性吸湿性も抜群、快適です。丸胴です。

価格は6,930円(6,300円+税)
サイズはUNISEXで 1 2 3 の3サイズ
1|着丈68cm 身幅50cm 肩幅46cm 袖丈19cm
2|着丈70cm 身幅53cm 肩幅48cm 袖丈20cm
3|着丈73cm 身幅56cm 肩幅50cm 袖丈21cm

私(身長165cm胸囲96cmウエスト86cm)は2を着ています。
女性モデルは1です。

webShopでは販売不可なので、予約や配送のご希望はメールかお電話で。便宜をお図りします。
info@savilerowclub.com  
0542520231

さて、「続きを読む」 詳しい解説です。

米富さんのページからコピべします。

Yonetomi NEW BASIC T-SHIRT
ベーシックウエアの基本となるシンプルなTシャツ。
毎日着るものだから、丈夫で着心地の良いものを―

米富繊維と、メゾンブランドの生産を手掛ける日本を代表するカットソーメーカーとの協業により、夏は主役として、冬はセーターのインナーとして年間を通して着用できる理想のTシャツを開発しました。
〈生地のこだわり〉
インナーとしてのTシャツは少し透ける、ヘビーウエイトだと厚みがあってインナーとの兼用ができない。
目指したのは、そうした悩みを解決した「ちょうどいい」1枚。
アメリカ産のコットンとオーストラリア産のコットンをブレンドした太番手の糸を使用し、筒状に編まれた「丸胴(まるどう)天竺」には珍しい、7.5オンスの硬さとしなやかさのある特注生地を開発。
しっかりと度詰めして編むことで、いわゆるヘビーウエイトのTシャツほどの厚みがなくても透けにくい、インナーとしてのTシャツと、アウターとしてのTシャツ両方に求める機能を兼ね備えた理想の生地が完成しました。
着込むほどに身体に馴染み、雰囲気が増していくのも楽しめます。
〈デザインのこだわり〉
Tシャツの印象を決める首元には、ニット(横編)のマシンによって編まれたパーツを使用。
洗い込むことでヨレてきてしまうTシャツの弱点とも言える首元に、しっかりと度詰めしたニットのリブを乗せることで、着込んでも形が崩れないよう工夫しています。
また、かえってニットパーツが浮いてしまわないよう、馴染みのいいシングル付けを採用し、通常のTシャツと同様にタコバインダーで縫製することで統一感を出しています。
パターンは、肩下がりや袖山の高さ、カーブのラインが整った、綺麗に見えるシルエットを意識しつつ、カジュアルウエアとしての着心地の良さを考えた設計。
基本となるWHITEとBLACKの2色展開。お好みのサイズ感でお楽しみください。
〈パッケージのこだわり〉
日常着としてのカジュアルなムードを出すため、Tシャツ専用のプリントネームを新たに作成。
直接素肌に触れても気にならないよう、肌に刺さらない素材を使用し、ネームと品質を裏表でプリントすることで付属する枚数を減らしています。
1枚ごとにオリジナルのパッケージにパックしてお届け。
肉厚のジップ付き袋にYonetomi NEW BASICの「ありきたりから編み出す」ステイトメントがプリントされています。もともとは、工場から出荷しお店に届くまでの流通過程で、商品を汚さず安全な状態で運ぶための包装を、捨てずに使い続けてもらえるようなデザインとしました。そのままギフトとしてもおすすめです。

Yonetomi NEW BASICは、
米富繊維が考える「新しい日常」に寄り添う
ベーシックを追求するニットプロジェクトです。

当たり前だった日常が変化しつつある今だからこそ、
目まぐるしく変化するファッショントレンドばかりに目を向けるのではなく、
大量生産大量消費のモノづくりを見直し、
次の世代へ継承していく必要があるのではないか。

長年に渡って蓄積されてきた開発技術を駆使し、
素材・編み方・アイテムそれぞれの最適な掛け合わせを考え、
モノづくりをおこないます。

“ありふれたもののなかからどこにもない個性を編み出すこと”
ファクトリーだからこそ可能な、気の利いたディテールやさり気ないアレンジ、
そしてその裏のモノづくりの背景まで。
新しい生活の、日常の装いとしてご提案します。