本来トラディショナルなアイテムですが、
でも最新トレンドいう側面を持ち合わせているのが、
タータンのスカートです。
今年もオニール・オブ・ダブリンO’Neil of Dublinの
タータンスカートの予約受付を始めます。
先日次シーズンの生地見本が届いたのですが、
面白い現象としては、チェックの柄数が減って、無地の新色が増えていることです。
ということは、チェックのスカートのメイカーでありながら、無地がとても重要なカギになっている、というわけです。
事実、増えているご予約は、無地とチェックとのコンビネーションですから、さもありなん、ですね。
受付期間は2/11より3月末まで。
店頭販売の計画は未定ですので、ご予約されることを強くお勧めいたします。
なお、ご予約は店内での接客での受付に限らせていただきますので、ご了承下さい。
オーダーメードのカシミアセーターを手掛けるUTOさんから
春のセーターもオーダーでやってみよう、と提案を受けました。
秋冬のご注文というのはだんだん寒くなっていく時期なので早めに頼んでじっくり待つ、ということができるのですが、
春夏というのはだんだん暖かくなってきますから、のんびりとはできません。
ここで、UTOさんの「一枚ずつを山梨の工場で３週間で作る」という芸当の真価が発揮されるのです。
こんなことできるのは世界でもここだけでしょう。
メンズには、コットン85%カシミア15%、という素材で、16色、
レディスには、コットン60%シルク40%の素材で、10色、を用意します。
カタチは、長袖でも半袖でも、Ｖネックでも丸首でもハイネックでも、
プルオーバーでもカーディガンでも、ジップアップのブルゾンでも、
いろんなモデルを用意しています。
サイズはいろいろ。一枚ずつのオーダーですから、袖丈着丈はもちろん、
Ｖネックの開き具合、タートルの長さまで指定できます。
クリケットベストのストライプの色まで自由に設定できてしまいます。
冬のカシミアなら4-5万円するところですが、
コットンセーターですので、ほとんどが2万円台、
とかなりお手頃オーダーです。
実施期間は2月19日(木)から3月1日(日)まで、としていますが、
注文が入ったら順次どんどん制作に掛かって
3週間で仕上げるという体制を取っていますので、
早いご注文はそれだけ早く仕上がります。
実はこの企画、UTOさんは当初3月に予約会をやって4月に納品、
というタイムテーブルを組んでいたのですが、
当店が「もっと早くやりましょうよ」と焚き付けまして、
急遽2月からスタートすることになりました。
つまり、当店が世界初の実施店となります。
今、UTOの山梨工場では10日後の開始時期に向けて急いでサンプルを作っています。
ぜひご来店をご予定下さい。
店舗移転のため、1月5日(月)より15日(木)まで、休業いたします。
お客様にはご不便をお掛けし、申し訳ありません。
16日(金)11時に、100m移動した新しい場所にて営業を再開いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2009年が始まりました。本年もよろしくお引き立ての程をお願い申し上げます。
新年は、2日10:30より営業を始めます。
5日から引っ越し休業に入りますので、3日間だけの営業となります。
つまり、2,3,4日は、この場所での最後の3日間です。
店内に「最後のお願い、土下座コーナー」を男女ともラック一本ずつ作りました。この辺りをぜひ掘り出していただきたいです。
その他、年末に再値下げした商品もあります。
店内のらせん階段も、登り納め、となりますので、皆様ぜひご来店下さい。
引っ越しまで残りわずかのカウントダウンに入りました。
あんまり大騒ぎしてはいけないとは思うのですが、
それでも引っ越しは一大事でして、いろいろ大忙しです。
一月は10日間ほど休業しなければならず、さらに賃料も新旧の２店舗分が掛かり、
新店舗の内装と旧店舗の撤去、などなど、かなり「物入り」なのも事実です。
ですので、この冬に限っては、例年年明けに実施している価格の見直し(値下げ)を早めることにしました。
同時に、普段はなかなかできない、仕入先の協賛をもらっての、仕入先在庫の処分販売も併催して、
引っ越しの資金づくりをすることにします。
普通こういうときには「閉店セール」というのでしょうが、それも何だかさみしいので、
「引っ越し前夜祭」と名付けました。本日(12月20日(土)より29日(月)まで、の開催です。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
以下、詳細を項目別にご案内いたします。
例年一月に実施している秋冬物の値下げを早めます。
さらに、春夏物の残り在庫も再値下げに。
また、不要になったサンプル品なども、この際ですので放出します。
なるべく大胆に値付けをするつもりです。
