私が巻頭の解説6ページを担当しました。
10/12発売予定だそうです。
教則本なので、書店の手芸コーナーをあたって下さい。
世界の伝統ニット2 アイルランド アランセーター ¥1,890 (日本ヴォーグ社)
http://amzn.to/18aeS1f
私が巻頭の解説6ページを担当しました。
10/12発売予定だそうです。
教則本なので、書店の手芸コーナーをあたって下さい。
世界の伝統ニット2 アイルランド アランセーター ¥1,890 (日本ヴォーグ社)
http://amzn.to/18aeS1f
急なのですが、8/30(金)は、店主は忌引で、不在となります。
申し訳ありません。
アランセーターの記事を寄稿しました。
本日発売の「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)No.159・2013秋号(1470円)に、
「世界手芸紀行」第11回「アラン」として、
5000字全4ページの記事を寄稿しました。
今までのアランセーターの伝説ストーリーに加えて、
今年一月に現地取材した最新の内容も加えました。
「世界一のアランセーター」の写真も掲載しています。
ご高覧いただけましたら幸いです。
7月決算の当店にとって、8月は新しい一年の始まりです。
ここを機にして、夏から秋の体制に切り替わってきます。
つまり、弱気と強気が入れ替わって、
夏物はより弱気に、秋物はより強気に、と変わります。
とはいえ、8月は準備の月、最も売り上げの小さい月ですので、
例年通り、通常の火曜日の定休日に加えて、水曜日も休みまして、
「火水連休」とします。
8月だけです。
よろしくお願いいたします。
営業カレンダーはこちらです。
8月、夏物は終わりかけで、秋物にははまだ不十分、一年で一番売上げの小さな月です。
この時期に仕掛けられるイベントといったら、かき氷…ですが、
それ以外に考えられるのは、オーダージーンズしかありません。
逆の言い方をすると、ジーンズというのは季節感に乏しくて、
一年12ヶ月どこでも仕掛けられそうでいて実は仕掛けるタイミングがない、というアイテム、
前置き長いですね、
はい、そう、だから8月は「ジーンズを作ろう!」なのです。
8月に限り15%OFF、というシンプルな特典であります。
ちなみに価格帯ですが、
定番の「14oz(オンス)ビンテージデニム」で通常価格\29,400が\24,990、
人気の「12oz色落ちしないストレッチデニム」やこれでもかの「18oz超ヘビーウェイト」で、
通常価格\32,550が\27,668、
幻の「13.5ozデッドストックセルビッチ」で、通常価格\36,750が\31,238、
といったところです。
納期は大体一ヶ月です。
じゃ引き続き、細かく解説を、と、普通のアイテムならそう行くのですが、
ジーンズについてだけはそいつをやりません。
どうしてかと言いますと、ジーンズは細分化すればするほど買う気が失せる、
という特殊性があるんですね。
オーダージーンズを注文される方に、動機を伺うと、
一番多いのは、
「ジーンズ買おうと思ってお店に行くと、
なんだか細かく分かれすぎていて何を選んだらいいのか分からない。」
という声。
更に続けて「何も変わったものでなくて当たり前のモノでいいので、と、
試しにLevi’sの505を出してもらったら、
コレが昔のと全然変わっちゃってんだよね。
こうなったんじゃ、もう昔取った杵柄も役に立たないし…」
当店でもいろんなアイテムのオーダーをやっていますが、
その中でも、オーダージーンズは一番贅沢かもしれません。
何もわざわざ作らなくても、既製品がたくさんあるじゃないの、というモノですから。
なのにそこそこにオーダーが入るのは、
上記のような方が意外にも多いということなんでしょう。
15%offのキャンペーン期間は8月31日(土)までです。
暑い中ですが、どうぞこの機会にご来店下さい。
さらに詳しく把握されたい方は、こちらのリンクをご覧ください。