初日ということで、ちょっと入り口まで行ってきました。
こけら落としの「ポーラ展」本日より。
行列かな、と思ってましたが、それほどでもなく、
エントランスのカフェでは皆さんのんびりとしていました。
徒歩一分のところに美術館があるなんて、なんて贅沢な幸せ。
目の前は、徳川さん跡の庭園だし、駅はすぐだし、
うちの店はナント恵まれた場所にあるんだ、と、実感。
新築ビル特有の香りがまだ残る、新しい「静岡市美術館」(葵タワー3F)へぜひどうぞ。
ついでに当店へも是非、ね。
初日ということで、ちょっと入り口まで行ってきました。
こけら落としの「ポーラ展」本日より。
行列かな、と思ってましたが、それほどでもなく、
エントランスのカフェでは皆さんのんびりとしていました。
徒歩一分のところに美術館があるなんて、なんて贅沢な幸せ。
目の前は、徳川さん跡の庭園だし、駅はすぐだし、
うちの店はナント恵まれた場所にあるんだ、と、実感。
新築ビル特有の香りがまだ残る、新しい「静岡市美術館」(葵タワー3F)へぜひどうぞ。
ついでに当店へも是非、ね。
「英国生地の、「しっかり・がっちり」したジャケットが欲しい、ビンテージの古着みたいな…」
という声が増えてきました。
見本代わりに店内の一番奥のラックにかけてある
私や相川の私物コレクションも役立つことが多くて、
「そうそう、こんなヤツ、こういうのがイイ」としばしば言われます。
それじゃ「ジャケットを作ろう!」の気持ちの背中を一押しできることを考えましょう、ということで、
オプション5,000円分を無料でお付けすることにしました。
さすがにシャツのオプションフェアのように5つまで無料、というわけにはいきませんが、
その代わり、もしオプションを5,000円分も使わなかった方にも、
満たなかった分は値引きでカバーする、ということで、
どの方にも平等に5,000円効果を供与できるようにいたします。
お薦め素材は次のとおり。
★英ハリスツイード(13oz)…お馴染み素材ですね。\54,600~
★英ドーメル・ウィップコード(15oz)…乗馬ジャケットによく使われる生地です。\71,400~
★英ポーター&ハーディング(ハーツイスト18oz)…ハンティングジャケットに使われます。\70,350~
ここまでがヘビーウェイトの代表選手。すべてスコットランド出身。
ライト級がお好みならば、以下がお薦めです。
★英ハリソンズ(アンゴラ混(ムーンビーム)10oz)…カシミアと見まがうほどのふんわり素材\77,700~
★英ウッドハウス(ラムズウール10oz)…ロングセラーの定番。\53,550~
★ニッポン葛利毛織(ウールフレスコ)…価格は手頃でも素材は上質。\39,900~
納期は素材とファクトリーによって異なります。
最短なら2週間ですが、最長4週間、つまり一カ月かかる場合もありますので、
それを前提として、少し早めにご決断下さい。
最新の倶樂部余話・第262話に書いたように、
再び「アランセーター」にスポットを当ててみようと考えました。
今年は、アランセーターが生まれて百年の記念すべき年なのです。
もう少し細かく言いますと、アラン諸島の女性、マーガレット・ディレインが
出稼ぎ先の米ボストンから様々なニットの技術を天才的に身に付けて帰還し、
島に伝わり始めたスコットランド由来のフィッシャーマンセーター(ガンジーセーター)との融合から、
現在のアランセーターの原型が出来上がってきたのが、1910年あたり、
つまりちょうど100年前に当たる、ということなのです。
さて、この機会に何をするか、と言いますと、
まず価格を10年前の価格に戻しました。(百年前じゃなくてすいません!!)
丸首プルオーバー49,350、と5万円を切るプライスです。
期間中は、HPに掲載のすべての在庫が、店内でご覧いただけるようにしています。
すべて、アラン諸島の女性によって1980?2000年に編まれたものです。
女性向きの34,36サイズ。男性ですと38~44までの4サイズ、
白の丸首プルオーバーばかりですが、どのサイズも在庫は充分にあります。
どれも一枚ずつ柄や寸法取りが異なり、同じものはありません。
文字通りインディビジュアルな一枚ですので、
この中からあなたを呼んでいる一枚を探し当てて下さい。
私たちが徹底的にお手伝いします。
また、収蔵している、カシミアで編んだ古いアランセーターや
30種以上の柄を入れ込んだ豪華なセーター(どれも非売品です)
などもすぐにお見せできるように用意してあります。
ささやかですが、オマケも付けます。
「百年続いた白いアラン」ですから
「百年続いた白いアラレ」を
静岡七間町の百年の老舗「高はし屋」さんに
お願いして用意してもらいました。
期間中にアランセーターのご用命をいただいた方に
プレゼントいたします。
特集展示は11月7日(日)まで。
これから静岡市美術館(葵タワー内)の開館記念「ポーラ展」(10/2~11/28)や
静岡市最大の観光イベント、お馴染みの「大道芸」(11/4~7)が相次ぎます。
ガンダムもまだまだ展示中(~3/27)ですし、
ちょっと静岡から離れている人も、静岡駅に降りてみよう、
というきっかけが多い時期です、
是非お待ちしています。
質問、疑問もいろいろ受け付けます。
未だに語られる伝説、柄に意味はあるの?、柄は家紋なの?、溺死者の身元確認になったという話はホント? など、「よくある質問」もOKです。
世界でこんなにアランセーター(ホンモノの!!)のあるところは、
アイルランドのアラン諸島ではなくて、日本国静岡市のココです。
お待ちしています。
シャツファクトリーが仕掛ける簡単ジャケット、
今まで「シャツジャケット」と言っていましたが、
近頃は注文のほとんどがジャージ素材になってきましたので、
今後は「ジャージジャケット」と呼ぶことにしました。
そのジャージジャケットの秋のキャンペーンです。
ご覧のように秋冬モノのジャージ素材が出揃いました。
無地ありストライプあり、ウールありコットンあり、
どれも見かけ上は肉厚感ウォーム感の出ている秋冬らしい素材です。
(あくまでも「見かけ上」というのがミソ、なにせ地球温暖化ですので…)
価格帯は\35,700~\42,000です。
で、これらのジャージジャケットのオーダーを
「アシスト3000」、つまり\3,150値引きしましょう、というのが
今回のキャンペーンです。
ファクトリーの受注期間は9月17日(金)から10月3日(日)まで。
例によって、受付自体はフライングで本日からスタートします。
春のキャンペーンのときも売れ筋生地が早々に品切れになり、
ご迷惑をお掛けした経験があるので、
受付だけは早めからスタートしておきたい、ということです。
まだまだ暑くて、ジャケットどう?、と言われてもねぇ……
という気持ちも分からないではないですが、
でも仕上がりは工場受注から3週間後、
ということは、出来上がりは早くても10月8日、
ね、お彼岸も済んで、さすがに10月に入ればかなり涼しくなっているはず、
決して、イベントの仕掛けとして早すぎ、と言うことはないのです。
ジャージジャケット(シャツジャケット)のオーダーは、
どの生地でも、メンズもレディスも、
すべて一律に\3,150アシストします。
是非この機会にご検討下さい。
シャツファクトリーとしては、ジャージジャケットだけでなく、
オーダーシャツの注文も取りたいわけでして、
同時に「シャツを作ろう!!」も、アシスト3000のキャンペーンであります。
ファクトリーの受注期間は、同じく9月17日(金)から10月3日(日)まで。
シャツのオーダーは、一律に「アシスト3000」、
つまり\3,150値引きします。
写真の6つの枠の生地が対象です。
☆☆(上の3シート)…カリビアンコットンのシルバーライン(\13,650~\14,700)
☆☆☆(下段左の2シート)…カリビアンコットンのゴールドライン(\16,800)、
☆☆☆☆(下段右の1シート)欧州インポート素材(\16,800~\24,150)
全部で約250柄あります。
メンズだけでなく、レディスも対象です。納期はファクトリー受付から約2週間。
どれも一律に\3,150のoffですから、
例えば\13,650のシャツの場合、23%引きで、\10,500になります。
店頭での受付はフライングですでに開始しています。お待ちしております。
今年の残暑の厳しさは、尋常ではないようで、
エアコン商戦もまだまだ盛んらしいし、
ビアガーデンも2-3週間の期間延長を決めたところが多いようです。
ということで当店もビアガーデンに倣って?
残暑しのぎに実施していました以下の3つのイベントを期間延長することにしました。
9月20日(月・祭)まで期間延長します。
秋物の入荷が少し予定よりも遅れ気味ですので、
それまでの期間、イベント延長でちょっと食いつなぎを、という意図であります。
よろしくお願いいたします。