カシミアセーター受注会は、多くの方に見ていただいて、
好評のうちに、ほぼ予定どおりの注文状況で進んでいます。
当初の展示期間は昨日までだったのですが、
来ていただけるはずのお客様がまだ何名か、お見えでないので、
サンプルの返却を待ってもらうようにお願いしまして、
期間をもう一週間延長することにしました。
ということで、もう一週間、6月1日まで、となりました。
お待ちしております。
カシミアセーター受注会は、多くの方に見ていただいて、
好評のうちに、ほぼ予定どおりの注文状況で進んでいます。
当初の展示期間は昨日までだったのですが、
来ていただけるはずのお客様がまだ何名か、お見えでないので、
サンプルの返却を待ってもらうようにお願いしまして、
期間をもう一週間延長することにしました。
ということで、もう一週間、6月1日まで、となりました。
お待ちしております。
3月に入荷してほぼ完売状態でした
フィル・メランジェのボケット付きTシャツ、
追加が到着しました。
色は、オフホワイト、メランジ(杢グレー)、リアルネイビー(濃紺)の3色です。
\7,350。
一枚買った人が次の日に色違いを2枚買いに来た、
という実話が、このクオリティを何よりも物語ってます。
最新の倶樂部余話【232】と三月の【230】にてご案内のとおり、
いよいよカシミアセーターの受注会、開催の運びとなりました。




レディスは、ボレロありワンピースあり、ハイケージありローゲージあり、
リブ編みあり、縄編みあり、のいろいろで、40型以上、
メンズでも20型はあります。
その上、袖丈や着丈、首の開き、ボディシェイブなどの微調整もできてしまうのです。



おおよその価格ですが、ベーシックな無地物で、
レディスが4万円台、メンズで5万円台、と言ったところです。
上は、10万円超の太糸ケーブルジャケットなどから、
下は、マフラー各種が概ね2万円台です。



色数は約40色ですが、無地だけでなく、アーガイルやライン入りなどの柄物も多く、
この40色から好きなように色組みができます。
6色マフラーなんかもありますから、目が回りそうです。
お渡しは10月初めの予定です。
見るだけでも「うっとり」のサンプルの一群がやって来ますので、
是非今のうちから、期間中のご来店をご予定下さいますよう、お願いいたします。
期間は、5月14日(水)より25日(日)までです。
季節外れですが、アランセーターに関してのすごい話が二つ入りましたので、ご案内します。
まずは、アイルランドからの情報です。
アイルランド国立博物館の別館である「カントリー・ライフ」館(メイヨー県キャッスルバー市)で、
4月8日から、古いアランセーターの特別展示が始まりました。
しかも、私が書いた自分の本でその中心人物として据えた大恩人、故パドレイグ・オシォコン氏にスポットを当てた特集なのです。
エキジビションのタイトルは “Romantic stitches and realistic sketches”と言います。
詳しい案内は「国立博物館のサイト」を参照下さい。(但し英語です)
このエキジビション開会に当たり、先週テープカットのパーティに出席した故人の四男ルーリィから、今日その特別展のリーフレットが郵便で届きました。懐かしい写真がいっぱい載ってます。
その情報や他からの話を聞き集めますと、どうやらこれはアイルランド初の(つまり世界初と言うことですが)、
「アランセーターの本格的な特集」のようなのです。
そして、もうひとつ、未確認情報なのですが、
どうも、「私の本が展示されているかもしれない」のです。
確かに私自身、この「カントリー・ライフ」館には、執筆当時の2000年に取材に訪れ、
古いセーターを数枚、ストレージから特別に見せてもらいまして、
そのお礼も兼ねて、その後、自著を何冊か寄贈していますし、
本の内容と展示の中身はかなり関連性が高いので、
自著が展示されていても不思議ではないのですが、
でも日本語で書いた自分の本が外国の博物館に展示されているなんて、
想像しただけで何だか体が震えるほど嬉しくなります。
それが今のところ未確認なので、ドキドキでして、
ダブリンにいる友人に「早く観てきてよ」とお願いしている最中なのであります。
もしアイルランドにお住まいの方やこのエリアへご旅行の方で、
この特別展に行かれた方がいらしたら、
どうか私まで連絡をいただけると大変嬉しいです。
もちろん、私も都合が付けば飛んで行きたいのですが、
この特別展、いつまで、というのがはっきりしません。
6月という話もあれば、10月までという人もいて、あるいは来年まで続くかも、という情報まであり、
このあたりが、とってもアイルランドらしいところですなぁ。
その2は、テレビ番組です。それもNHKです。
BS-Hiですからハイビジョンです。放映日時は、5月7日(火・振替休日)の午後8時からの90分間。
番組名「ハイビジョン特集・シリーズ「天涯の地に少年は育つ」アイルランド・荒海に編むセーター」
NHKのサイトにある予告内容を以下に転載します。
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「子どもは伝統の暮らしをいかに受け継ぐのか…」。「天涯」と呼ぶべき大自然の中、伝統的知恵を今も尊厳を持ち保つ地を訪ね、「伝統を学ぶ子どもら」に密着取材するシリーズ、第3弾。伝統の知恵に潜む「人間と自然の関わり」「親子という世代の在り様」を描く。
アイルランド西部、北大西洋の荒海に浮かぶアラン諸島「イニシュ・マン島」。
島は一枚の石灰岩(5x3.5km)、海岸は数十mの断崖。その島で半農半漁を営みケルト文化を守る150名の人々。
石灰岩の地面に海藻を敷き、畑を作る。海風が強く、石垣で囲わないと土が吹き飛ばされ作物は育たない。遺跡のように島中張り巡らされた石垣、一家総出で築く。男は海に漕ぎ出しカニやロブスターを獲る。
漁に出る時、妻や母が編んだセーターを着る。高級ニットの代名詞「アランセーター」の故郷だ。編み目に家族固有の模様があり代々受け継がれる。家紋の役を担い一家の主が不幸に海難事故にあっても身元がわかるように…と。
男は12歳になるとカトリックの堅信礼で、母が編んだ乳白色のセーターを身にまとう。女は7歳から編み方を教わり始める。
編み模様は、ケルトの古い象形文字で意味がある。「縄」は安全と豊漁、「はしご」は永遠の幸福、「ダイヤモンド」は成功と富、「樹木」は長寿と子宝、どの模様にも島を守る女たちの願いが込められている。
150人の島に暮らす少年少女は30人。少年は石垣の築き方を学び、セーターを着て舟の操り方を習う。少女は父や兄弟のためにセーターの編み方を習う。
ケルト民族の伝統を受け継ごうと学ぶ子どもたちの視線から、荒海の島で誇りを持ち生きる島民たちの冬と春を描く。
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そして、この番組の中で、当店が販売しているビデオ「Aran Islands」の一部の映像(1960年代に撮影された島の結婚式の様子)が放映されるらしいのです。
先日、番組の製作会社から日本の代理人である私のところに使用許可を求めてきたので、
この話は間違いないと思います。
アラン島の大自然、アランセーターの原風景が、ハイビジョンの迫力ある映像で見られるのですから、今から大変楽しみです。
但し、皮肉な言い方をするならば、こういう番組はたいてい映像重視となりがちなので、
アランセーターの画像は精緻に撮影したとしても、
私が本で解明したようなアランセーターの伝説に関する真実の探求、という語りの部分には恐らくあまり触れることはなく、
従前からの伝説をなぞる程度に済まされてしまうのだろう、という危惧は持っていますが。
さて、我が家のテレビ自体はハイビジョン対応ではないのですが、ケーブルテレビなのでBS-Hiは視聴できます。
だから定休日の当日にリアルタイムで番組を見ることはできるのですが、しかし録画ができないのです。
どなたか、ハイビジョンのまんまできれいにDVDに録画していただける方、
いらしたら当方までご連絡いただけるととても嬉しいです。
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追記(5/3) 製作会社から、ようやく番組が完成しました、とお礼の電話がありました。そして、番組を録画したDVDを頂戴できるようになりました。従って、上記のお願いは不要となりました。