月例エッセイ「倶樂部余話」を更新しました。第439話「あきらけく、桃一バンザイ」
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英アラン・ペインAlan Paineからの新提案は真夏対応のコットンポロニット、もちろん洗えます。
16G Ultra-lightweight high twist cotton 100%、マダガスカル製、24,200円。
品番名のペイントンはイングランド南部沿岸の高級保養リゾート地、英国のリビエラなんだそうです。
真夏も平気、しっかり洗える、カットソーじゃなくてニットだからとっても大人、ジャケットインもよし、クールビズ大丈夫。
4色採用しました。
サックスブルーメランジ。この杢の感じはとってもいいです。
私、40”を着ました。身長164cm、体重74kg,胸囲96cm,ウェスト88cmです。ちょうどですけど、洗って縮んだらちょっと小さいかな。S-Mというところでしょうか。袖口リブのテンションは甘めで締めつけ感はほとんど無いです。
ライトグレーメランジ。メタリックなグレーじゃなくてミネラル鉱石的な柔らかいトーンの杢グレーです。袖付の減らし目もきれいでしょ。
42″を着ました。やや大きい目ですが、アラン・ペインはウォーターフィニッシュが甘く、つまり洗うと割と縮むので、最初はこのくらいのゆとりが欲しいです。M-Lというところでしょうか。
44”サイズ(L-LL)もあります。
APグリーン。APはアラン・ペインのこと、つまりブランドロゴに使われているフォレストグリーンのこと。襟のラベルを見るとおんなじ色だってわかりますね。
ネイビーです。ちゃんとした普通のネイビーです。
ウォッシャブルです。なるべく日陰で置き干し、ハンガー干しはよくカタチを整え、丈が伸びないようにしてください。
42″=107cmとの表記がありますが、実寸は1.5インチほど大きめです。先程も言ったようにアラン・ペインは少し縮むことを想定しています。
この商品、昨年8月に予約会をしまして、ご予約分は別に確保しています。フリー販売分はとても少ないので、webShopで在庫を確認のうえ、ご購入ください。
アラン・ペインのクリケットベスト(チルデンベスト)です。綿100%7G、マダガスカル製。
英語ではslipoverと言います。22,000円。
今年度は予約状況が芳しくなくて、販売分もとても消極的でして、
このグレーの40″(日本サイズのMに相当)のみの販売となります。
ちなみにこの色は日本だけの展開色。ラインの色は黒ではなくて濃紺です。
アラン・ペインAlan Paineは1907年創業の英国のニットブランドですが、他社に先駆けて工場の移転を決断し、
現在のファクトリーはアフリカ南東部の巨大な島マダガスカルです。
多分時代を読むのがちょっと早すぎたんでしょう、アフリカに工場移転、というイメージの低下、あまりの価格差に、安かろう悪かろう、の先入観があり、当社もずっと敬遠していたのですが、
今となっては、英国製ニットの価格の超高騰も手伝って、アフリカ製という悪イメージも製品のできの良さで払拭してきたので採用と相成りました。
(昨年書いた記事を一部だけ修正して更新しています。先行して入荷しているブレトンシャツ(無地のバスクシャツ)についてはこちらをご覧ください)
夏物で5年連続、なんて、当店初かもしれません。ニッポンイチのTシャツ、今年も届きました。
4年前に山形の米富繊維で出会いました。
白Tシャツの苦手な私がやっとたどり着いたTシャツです。もう何度も何度もガンガン着ました。
5年目ですので、だいぶ行き渡ったはずですが、複数枚欲しいとか、色違いも、とか、というリピーター需要も多くあるので、少しだけ仕入れました。ご予約の方の分は別に確保してあります。
ちゃんとした解説は今回も後ほど載せますが、
ともかく、今年もだまされたと思って買ってください。私を信じてくれるなら。
以下は昨年と同じ内容です。
透けない、くたらない、ガンガン洗って変化しない。
湿度の高い真夏日に一日着てましたが、通気性吸湿性も抜群、快適です。丸胴です。
価格は7,480円(6,800円+税)
サイズはUNISEXで 1 2 3 4の4サイズ
1|着丈68cm 身幅50cm 肩幅46cm 袖丈19cm (メンズS・レディスM相当)
2|着丈70cm 身幅53cm 肩幅48cm 袖丈20cm (メンズM相当)
3|着丈73cm 身幅56cm 肩幅50cm 袖丈21cm (メンズL相当)
4|着丈76cm 身幅59cm 肩幅52cm 袖丈22cm (メンズLL 相当)ただし今年は仕入れていません。
私(身長165cm胸囲96cmウエスト86cm)は2を着ています。
女性モデルは1です。
webShopでは販売不可なので、予約や配送のご希望はメールかお電話で。便宜をお図りします。
info@savilerowclub.com
0542520231
さて、「続きを読む」 詳しい解説です。
続きを読む →
オプションフェアの最中(4/29まで)ですが、
新たな配信がありましたのでご案内します。
左上から。
※トーマス・メイソン。ブルーベースのストライプはリネン29%にして防しわ加工の2色。上着を脱ぐ機会の多いこれからの時期には濃色のストライプは最適です。
※【GRANDI RUBINELLI Made in Italy】クラシカルなオルタネートストライプ、3柄。120/2×70/1の綿100%。
※シーアイランドコットン140/2の白ブロード。4万円の大台を超えた過去最高額の一枚。
2列目。
【ICE COTTON】ひんやりとした着用感のある、夏場に最適な接触冷感のワッフル素材が7つ。
この手の冷涼素材で綿100%は意外とないのでおすすめです。
【Leno Cloth】通気性に優れたカラミ織の素材。白と紺。麻のように見えますがこれも綿100%。だからしわにならない。いい意味でスカスカの生地です。
3列目は既出生地の再掲載。形態安定性とSOLOTEXによるストレッチ性を併せ持った機能性素材。綿63%ソロテックス37%。今まで特殊素材のブックにあったものですが、リンクルフリーのブックへの掲載変更です。全10色柄。
なんでここに再掲載になったかと言うと、5月のリンクルフリー・フェア(5/9–5/26.2000円off)の対象生地にするためです。化繊モノが当店の顧客に受け入れられるか、いかがでしょうかね。
最後はリバティプリントが4柄。こんな感じです。