先日入荷したアランセーターの検品計測と撮影が済み、ホームページの在庫表に掲載しました。
品番の後ろにRYとあるセーターは、古いセーターの糸をほぐして編み直しをしたものです。(re-using yarnの略です) 糸のところにもREUSINGと書いてます。
RYものがあるのはバイニン(キナリ)の丸首プルオーバーと丸首衿付きカーディガンです。
他にも、ブラック&シルバー(焦げ茶)の丸首プルオーバーと丸首衿付きカーディガンに追加が入っています。
どうぞじっくりと比較検討して下さい。
先日入荷したアランセーターの検品計測と撮影が済み、ホームページの在庫表に掲載しました。
品番の後ろにRYとあるセーターは、古いセーターの糸をほぐして編み直しをしたものです。(re-using yarnの略です) 糸のところにもREUSINGと書いてます。
RYものがあるのはバイニン(キナリ)の丸首プルオーバーと丸首衿付きカーディガンです。
他にも、ブラック&シルバー(焦げ茶)の丸首プルオーバーと丸首衿付きカーディガンに追加が入っています。
どうぞじっくりと比較検討して下さい。
ハイペリオンから届いたのは、「モダン・ブリティッシュ」といった風の新型ジャケットです。今までのシャツ袖仕立ての仕様よりもややカチッとしています。作っているのは、いつもの大阪の職人さんによる丸縫いモノです。
肩の作りは、少しコンケープしていて薄いパットも入っています。3つボタンの1つ掛け、衿幅は細めで、腰ポケットはスランテッド(斜め)で、小さなチェンジポケットが両玉縁の仕様で付いています。(写真では分かりにくいかもしれません) 袖口は未仕上げ状態ですので、袖丈を調整した後に本切羽の仕様に加工します。
軽めのフラノタッチの生地で、エッヂに施したミシンステッチがうまく効いています。色は、ライトグレー(写真)とクロの2色。\52,500。
ドゥエ・ビランチェから、遅れていたコート2型が入荷しました。
素材はいずれもウールカルゼ織。初冬から羽織れるショート丈です。
フードにフォックスファーの付いたダッフル風と、八分袖ブルゾン風の2スタイルです。
これで、今シーズンのラインナップがすべて揃いました。
コントン・コントニュから、入荷してましたアイテム3種をご紹介します。
★ウール七分袖ショートジャケット。セットインスリーブでも、ラグランスリーブでもない、独特な袖付けが特徴です。この素材感なら、室内で着ていても「コート脱げば?」って指摘されることはないでしょう。ダークネイビーのみ。\52,500。
★アンゴラ混ウールのコート。大きなひとつボタンやラウンドカラーが、クラシカルな雰囲気です。白い手袋を着ければ、気分はオードリーでしょうか。ブラックのみ。\61,950。
★高密度コットンのワンピース。シルクのような光沢としなやかさがある上質な素材です。シンプルなデザインながら、胸元から背中にかけて施されたプリーツに緻密な計算を感じます。ブラックのみ。\47,250。