インコテックスのレディス、最終の入荷です。
軽くて温かいと毎年好評のストレッチコーデュロイ、今年のシルエットはストレートです。
色は、室内だとライトグレーに見えるかな、くらいの薄いパープル色。
インコテックスのレディス、最終の入荷です。
軽くて温かいと毎年好評のストレッチコーデュロイ、今年のシルエットはストレートです。
色は、室内だとライトグレーに見えるかな、くらいの薄いパープル色。
アイルランドから届きましたのは、今シーズン分のアランセーター23枚です。焦げ茶の8枚以外は白のセーターですが、これらの白の糸はそんじょそこらの糸とはちょっと違います。
当方の倉庫に「糸は良いけど編みがイマイチで、コレじゃ売れないよね」という古いセーターが十数枚ありまして、これらを年初にアイルランドへ送り返しまして、「悪いけど、コレ、ほぐして毛糸に戻して、もう一度編み直して下さい。」とお願いをしました。
新品の毛糸から編むよりもかなり手間の掛かる作業ではあるのですが、これを頼んだのには当然理由があります。その狙いはビンテージアランを現代に甦らせることでした。
もくろみ通り、いや期待以上の仕上がりでして、もともと20年ほど前の堅くてごつい糸のところに、ほぐす、という作業でさらに強い撚りが掛かっている糸ですから、ビンテージアランさながらの古めかしい仕上がり感を再現することができました。
カタチは、丸首プルオーバー(サイズは40–44)と、衿付きカーディガン(36–46)の2スタイル。
今夜から検品と計測を始めて、それが済み次第、売場に出します。ウェブへの在庫掲載はその後になります。
幅8.5cmとホンの5mmだけ狭くなった今シーズンのドレイクスのタイ、
ちょっと在庫が少なくなったかな、というこの絶妙な時期に追加がありまして、
ストライブ柄を中心に15柄ぐらい増えました。
これで、久しぶりに全部で60柄以上、と豊富な選択肢となり、ホッとしています。
インコテックスのメンズ、コットンのツイル織りパンツ、ベージュ色、入荷。
今年の綿パンは、従来のように洗ったり叩いたりの生地いじめをしないで、
コットンだけどウールパンツのようにドレスっぽく履いてもらいたい、という仕上がりにしています。
だから靴もキャンバスのスニーカーじゃなくてレザーシューズで合わせて欲しいし、ジャケットやニットなどとも、ウールパンツと同様のニートさで合わせたいという意図なんです。
もうすぐ、今シーズン発注した全部のモノが揃うはずですので、そうしたらまとめて写真を撮って載せるつもりです。