入荷速報。アイルランドのスタジオ・ドネゴールから今年もひざ掛け到着。見た目はゴツいのに触るとふんわり、は手織りならではのタッチ。よろけ杉綾織り、という離れ業的な柄も新登場です。

アイルランド・ドニゴールはキルカーのスタジオ・ドニゴール(Studo Donegal)から、
今年もひざ掛けが届きました。

13fw_stdonegaltripori3

このひざ掛け(英語ではニースローknee throwといいます)、
ずぅっと前から知ってるのに昨年まで仕入れをしなかったのは、
私の先入観による怠慢だったと反省してます。

13fw_stdonegalundulatinggry1 13fw_stdonegalundulatinggry2
↑よろけ柄 グレー系

「ドネガルツイードってことは、見た目はキレイでも、
どうせごわごわで肌触りもチクついて良くないんだろう」との思い込みから、
見るだけで触ってみなかったんですね。

13fw_stdonegalundulatingtan1 13fw_stdonegalundulatingtan2
↑よろけ柄 セピア系

ところが触ってみて、驚いた。
糸はアランセーターに使うような剛毛でなくソフトなメリノ糸だし、
織りも、手織り機でゆっくりと編むので、空気を含んでふっくらと軽く織られている。
つまり、見た目とは大違いのハイクオリティでラグジュアリー。

食わず嫌い、ならぬ、触らず嫌い、なのでした。
しかも、幅110㎝という手織り機ならではの半端な寸法が、
よそにない使い勝手のいいサイズになっている、というオマケまで付いていたのでした。

13fw_stdonegalmedi1 13fw_stdonegalmedi2
↑チェック柄 マウンテン系

更に今年の新柄は驚きの柄です。
ヘリンボーン織りを基調にしながら、両横によろけた柄を入れ込みまして、
なんとも不思議が柄ゆきを醸し出しています。
手織りじゃなけりゃできないでしょ。

写真では立体的にうねっているように見えるかもしれませんが、平面で撮ってるんです。
まるでニューグレンジの遺跡のよう、と思った方はかなりのアイルランド通です。

13fw_stdonegaltripori1 13fw_stdonegaltripori2
↑チェック柄 フルーツ系

このよろけ柄が2色、グレー系とセピア系、
独特な配色が魅力のチェック柄が2色、マウンテン系とフルーツ系、
の全部で4柄です。

13fw_stdonegalundulatingtan3 13fw_stdonegalundulatingtan4_3

ひざに掛けて良し、肩に掛けて良し、の110 x 155cm。25,200円。


イベントお知らせ。シャツを作ろう!~オプションフェア。11月17日(日)まで。オプション5つまで無料、の恒例イベント。メンズもレディスも。ドレスもカジュアルも。

オーダーシャツのイベントは春夏期が多いので、
秋冬での貴重なシャツイベントとなります。
「シャツを作ろう!」~オプションフェアです。
本日より11月17日(日)までの開催、
有料オプションが5つまで無料になります。

レディスも同様です。

オーダーシャツというと、仕事向きのドレスシャツの印象が強いのですが、
このところはカジュアルな素材や柄の提案を増やしていまして、
綿ネルやコーデュロイ素材や強めのチェック柄などの、
新しい生地がとても新鮮に映ります。

13fw_shirtopfair1 13fw_shirtopfair2

もちろんオーダーでは、ドレスシャツの比率が圧倒的に多いのですが、
秋はオフタイムの上質シャツをオーダーしてみる、というのも一手かもしれません。

対象となる有料オプションは下記の28個です。
カッコ内の価格は本来の有料価格です。
(もともと無料のオプション(コバステッチ、バーチカルなど)と、今回無料にならない有料オプション(バイヤス、白蝶貝釦など)は、記載から除外しています。)

Dm_2

☆グレードアップ関連
タカセ貝ボタン使用(\525)
背中パーツのスプリットヨーク(メンズのみ\525)
脇線裾のガゼットピース付き(メンズのみ\525)

 
☆デザイン関連
(衿&袖)

 クレリック(\1,050)
 衿裏カフス裏に別布使い(変わりクレリック)(\1,050)
 ハンドステッチ(\2,625)
 カラーステッチ(シングル\525、ダブル\1,050)
 ダブルカフス(\525)

 二枚衿(メンズのみ\1,050) フリル衿(レディスのみ\1,050)
(前立て&ボディ)
 フライフロント(前立て比翼)
(\525)
 前立て多重ボタン(メンズのみ\525)
 ストライプテープ付け(メンズのみ\1,050)
 ネーム刺繍入れ(\525)
 ビッグ刺繍(\1,575)
 ワンポイント刺繍(\1,050)
 釦ホールの色指定(全箇所で\525)

 釦付け糸の色指定(全箇所で\525)
 釦ホール・釦付け糸の色指定(箇所指定だと\1,050)
 両胸ポケット(\525)
 フタ付きポケット(\525/両胸は\1,050)
 サファリ調フタ付きプリーツポケット(\1,050/両胸は\2,100)
 サファリ調エポレット(肩章)(両肩で\1,575)

☆付属品(おまけ)関連
 共布ポケットチーフ(\1,050)
 リボンスカーフ(レディスのみ\1,050)
 共布(別布)カフスボタン(\1,260)
 組み紐カフス(\1,260)
 ギフトボックス(メンズのみ\525)
☆サイズ関連
 ビッグサイズ(\1,575)
 
…と、28個です。

最大で8,610円分が無料になります。

ちなみに、オーダーシャツのスタートプライスは無地のブロードの10,395円からですから、
これに無料オプションを最大に付けると、45%offと同様の効果となります。
(こんなこと考える人はあんまりいないとは思いますけれど…)

納期は3週間です。
11/17までという締め切りは、ファクトリーとの約束なので、厳守です。ご注意ください。


入荷速報。モネのスカーフのリズ・クリスティが手掛けた別シリーズの手織りもの、アイリッシュ・ヘリテージ・コレクションが届きました。

リズ・クリスティの得意モノといえば、モネの絵画をイメージした独特のスカーフですが、
フランス人の絵を元に、イタリアの糸で織ったスカーフ、
果たしてこれをアイルランドのクラフトアートと呼んでもいいのだろうか、
との声が、リズの耳に入ったらしいのです。

13fw_liz_woolscarf_blu1 13fw_liz_woolscarf_blu3
13fw_liz_woolscarf_blu2 ブルー

で、リズが織ったのが、100%アイルランド、ピュアアイリッシュのコレ。
元になった絵は、印象派の一人アイルランド人ロデリック・オコーナ(Roderic O’Conor 1860-1940)が
ゴーギャンたちが集うブルターニュの町を描いたThe Farm at Lezaven(1894)。

Roderic_oconnors_lezavenfarm

縦糸には、アイルランド・キルケニー在の色の魔術師フィリップ・クッシェン主宰のクッシェンデールが誇る自家染色のウール糸を25色以上引き揃え、
横糸には、これまたアイルランドはドネガルのドネガルヤーン社(旧キルカーラ)が引くドネガルツイード糸をループ状にふんわりと通して、
スローにスローに織り上げました。

13fw_liz_woolscarf_pl1 13fw_liz_woolscarf_pl3
13fw_liz_woolscarf_pl2←パープル

縦糸はすべて同じで、横糸で色違いを作っています。
ブルー、パープル、グリーン。

13fw_liz_woolscarf_grn1 13fw_liz_woolscarf_grn3
13fw_liz_woolscarf_grn2←グリーン

落ち着いた色合いですから、男性でも使えます。私も持っています。
横18 x 縦180㎝。毛100%。16,800円。


入荷速報。2年越しでようやく到着、ジェイミーソンズ(ジャミーソンJamieson’s)のフェアアイルセーター。いゃあ、嬉しいです。

やっと届きました。
英国スコットランド、シェットランド諸島のフェアアイルセーター、ジェイミーソンズJamieson’sです。
(日本ではジャミーソンと呼ばれるのが一般的ですが、社長本人の発音に倣って当店ではこう呼びます)
その社長のピーターに一月に会ったときにさんざん念押しをしておいたので、
今年こそは大丈夫だろうとは思っていたのですが、箱を開けてみるまで心配だったのです。
2年越しのオーダー品がようやく現物として眼前にやって来まして、
いゃあ、ホントに嬉しいです。

★Vネックプルオーバー 29,400円
今回どうしてもやりたかったのがコレ。ウィンザー公の柄です。
Windsorold
フェアアイルセーターが世に広まった契機は、
ウインザー公がゴルフのときに着たこと、というのは有名な話。
でも何度リクエストを出してもなぜかいつもキャンセルを食らっていたので、
今回も半ば諦めていたのですが、ようやく皆さんにご紹介できました。

A.ナチュラルなシェットランドブラウンカラーをベースにした
スコットランドらしいカントリーな色柄
13fw_jamieson_vnbrn1 13fw_jamieson_vnbrn2

B.ネイビーやブルーの中にグリーンを差し込んだ、
ノルディックをも感じさせる北海らしい色柄
13fw_jamieson_vnblu1 13fw_jamieson_vnblu2

★丸首プルオーバー 29,400円
ジェイミーソンズが持っている、
それこそ星の数ほどありそうなフェアアイルセーターの柄組み(パターン)の中で、
私が重視するのは、リピートの長さです。
リピートというのは柄の繰り返しのことで、
これが長ければ長いほど複雑な柄のセーターになります。
この柄のリピートは31㎝もあり、登場する柄数は11柄、使っている色数はざっと数えても20色以上という多さです。
31㎝もの長いリピートですと、同じ柄は1回かせいぜい-2回しか登場しないので、大変贅沢な模様となるのです。

C-1.モノクロームトーン系
13fw_jamieson_cngry1 13fw_jamieson_cngry2_2

D-1.セピアトーン系
13fw_jamieson_cnbrn1 13fw_jamieson_cnbrn2

E-1.グレーブルー系
13fw_jamieson_cngrybl1 13fw_jamieson_cngrybl2

F-1.グリーン系
13fw_jamieson_cngrn1_2 13fw_jamieson_cngrn2

★Vネック・スリップオーバー(かぶりベスト) メンズ 23,100円
同じ柄ゆきでベストも展開します。
袖のない分、強い配色でも抵抗なく着られるので、ベストだけの色も追加しました。

C-2.モノクロームトーン系
13fw_jamieson_vvestgry1_2 13fw_jamieson_vvestgry2

D-2.セピアトーン系
13fw_jamieson_vvestbrn1 13fw_jamieson_vvestbrn2

E-2.グレーブルー系
13fw_jamieson_vvestgrybl1 13fw_jamieson_vvestgrybl2

F-2.グリーン系
13fw_jamieson_vvestgrn1 13fw_jamieson_vvestgrn2

G.レッド系
13fw_jamieson_vvestred1 13fw_jamieson_vvestred2

H.ミッドブラウン系
13fw_jamieson_vvestbrnor1 13fw_jamieson_vvestbrnor2

J.ダークブラウン系
13fw_jamieson_vvestbrngr1 13fw_jamieson_vvestbrngr2

Vネック・スリップオーバー(かぶりベスト) レディス 23,100円
以下の色は、レディスもあります。
D-3.セピアトーン系
C-3.モノクロームトーン系
E-3.グレーブルー系
13fw_jamieson_vvestw

サイズ展開や在庫の有無はお問い合わせ下さい。


入荷速報。バイブリーコート。好評の小さいトートバッグ、今季に追加になったのは、ツイードチェックとワックスドコットン・キルティングの2種です。

バイブリーコートがルートートに発注するトートバッグ、
まずは小さい方が入荷しました。(大きい方はまだ届きません。)

13fw_bc_minitotem2

大きいカバンはいろいろあっても小さいバッグはなかなかコレというものを見つけにくいものですが、
こいつはこの小ささがいさぎよくていいです。

A4がギリギリで入ります、上が閉じませんけど…。
13fw_bc_minitotem3

一応、メンズものとして提案されていますが、女性にも評判がいいです。
手持ちのときは真っ直ぐに持ち、肩掛けのときは上部を折り返すようにすると、表情が変わります。
ルートートなので、お約束のカンガルーポケットがサイドにあります。

★英国ムーンのラムズツイードで紺とグレーのチェック柄
13fw_bc_minitotet1

★英国ミラレーンのワックスド・コットンをキルティング
13fw_bc_minitotem1

どちらもレザーは赤色です。この革の色合いも人気の一要素のようです。
どちらも16,800円。


入荷速報。アイルランド、リズ・クリスティのスカーフ、新柄到着。モネの絵画をイメージした手織りの一点モノたちです。

15年程前に出会った「モナハンのモネねーちゃん」ことリズ・クリスティと、
今こうやって仕入れ販売をしている、なんて、思いもしなかったことです。

13fw_liz1

当時の私は彼女のスカーフを、ただモネの好きな「一発屋」としか見ていなかったのです。

13fw_liz_scarf12 13fw_liz_scarf11

13fw_liz_stlazare_2 Monet_lazare

しかし、なんだか10年以上も続いている。
展示会に行っても、年々ブースはいい場所に移り、中身も充実している。
なぜだろう、と不思議な気持ちがあったのですが、この2年付き合ってみて分かりました。

13fw_liz_scarf22 13fw_liz_scarf21

13fw_liz_scarf32 13fw_liz_scarf31

変えてるんです、彼女は意識して。
例えば、モネの睡蓮をイメージしている色柄でも、以前と同じモノは作らない、
その都度変えてきてるんです。だからいつも新鮮なイメージの睡蓮が続くのです。

13fw_liz_scarf42 13fw_liz_scarf41

13fw_liz_scarf52 13fw_liz_scarf51

今回も、だから、フレッシュな色柄で数枚が届きました。
横糸はウールとアンゴラとモヘヤをミックスしたブクレ糸、縦糸は綿糸です。
サイズ38 x 180㎝。17,850円。

13fw_liz_scarf62 13fw_liz_scarf61

13fw_liz_scarf72 13fw_liz_scarf71

13fw_liz_scarf82 13fw_liz_scarf81

13fw_liz_scarf92 13fw_liz_scarf91

羊のブローチも再入荷しました。1,050円。

13fw_liz_sheep


入荷速報。ナイジェル・ケーボン、エベレストアタックの隊長が着ていた、ハリスツイードのマロリージャケット、ですが、今年のはちょっとクレージーです。

ナイジェル・ケーボン冬の定番、ハリスツイードのマロリージャケット。

13fw_nigel_malloryjkcrazynvy1 13fw_nigel_malloryjkcrazynvy12_2

「そこに山があるから」の名言で知られるジョージ・マロリーが、
1924年にエベレストを目指した際に着ていたジャケット、をレプリカナイズしたものですが、
そこはナイジェル・ケーボン、毎年同じものを売ってたんじゃ商売にならないでしょ、ということで、
年替わりでアレンジバージョンを提案してきます。

13fw_nigel_malloryjkcrazyolv1_2 13fw_nigel_malloryjkcrazyolv12_3

で、今年はこんなクレージーパターンです。早い話がパッチワークですね。
あちこち3色色違いのハリスツイードで、
エルボーパッチもアンティーク加工したレザーが付きます。

13fw_nigel_malloryjkcrazynvy3_2 13fw_nigel_malloryjkcrazyolv3

ネイビー系とグリーン系のふたつ。
付属の肩に張るベンタイルコットンが、ネイビー系は無地なのに対して、
グリーン系はカモフラージュ柄になっていて、それゆえ価格も異なります。

13fw_nigel_malloryjkcrazynvy2_2 13fw_nigel_malloryjkcrazyolv2

ネイビー系91,350円。グリーン系93,450円。


世界の伝統ニット2「アイルランド・アランセーター」(日本ヴォーグ社)が発売になりました。私が巻頭の解説部分6ページを担当しました。

世界の伝統ニット2「アイルランド・アランセーター」(日本ヴォーグ社1800円+税)http://www.tezukuritown.com/dentouknit/aran/

が、発売になりました。

1381050333612.jpg

いわゆる教則本で、大半が編み物のテキストですが、
巻頭の解説部分の6ページに、執筆の依頼があって、寄稿しました。

今度は、編み物を志す女性が対象の本ですので、
いつもと切り口を変えて、
アランセーターにまつわる5人の女性にスポットを当てることで、
アランセーターの発祥から普及の歴史を浮き彫りにするような書き方を試みました。
今年一月に取材をしてきた内容も盛り込みました。

編み物をされない方はなかなか手にしない本だと思いますが、
ご興味ありましたら書店で一度手に取っていただければと思います。

なお、編み物はしないけれど、私の執筆部分だけは保存して読みたい、という奇特な方は、
こちらまでご連絡ください。


入荷速報。バイブリーコートからハンティングジャケット。コットン&ウールのヘビーツイルです。

バイブリーコートから、ガシッとしたハンティングジャケットが届きました。
コットン60%ウール40%のヘビーツイルで、
先行して入荷しているパンツとお揃い素材となっています。

13fw_bc_huntingjk1 13fw_bc_huntingjk5

4つのフタ付きプリーツポケット、レザーのエルボーパッチ、
スロートタブにアジャスタブルの背ベルト、本切羽と
盛りだくさんのディテールに加えて、

細コーデュロイのジレ風な前立てを付属に付けました。
(これは隠してしまうこともできます)
46,200円。

13fw_bc_huntingjk3 13fw_bc_huntingjk2_3

13fw_bc_huntingjk4

こういう楽しいモノを手頃な価格でササッとこなしてくれるところ、
バイブリーコートならではのありがたさですね。


入荷速報。アイルランドの色の魔術師、クッシエンデールのひざ掛け。25色のストライプ織りです。

クッシェンデール・ウールンミルズ、
15年来の付き合いがある古い友人のところなんですが、
製品自体を取り上げるのは本当に久しぶりで、
私、とても嬉しいのです。

13fw_cushendale_grn1 13fw_cushendale

アイルランドの中部キルケニー県、森と水の豊かな小さな町、グレイグナマナ。
中世には水運で栄えた歴史を持つこの町の修道院あとの古い建物に、
6世代も続くクッシェン家のファクトリーがあります。
13fw_cushendale2_2
小さな毛織物の工場ですが、ここでは、原毛の洗浄から、紡績、染色、織機までも自社でまかなえる設備があります。

こんな小さな規模で、入口で原毛が運び込まれて、出口でブランケットが出てくるファクトリーなんて、
アイルランドでも、いやもしかしたらヨーロッパを見渡しても、そうそうないと思います。
13fw_cushendale_grn2
6代目のフィリップ・クッシェンは「昔からこうやってきたからね、俺にとってはふつうのことだよ」と簡単にいいますが、これはかなりすごいことなんです。

13fw_cushendale_ltgry1

私も一度ここの工房へ見学に行ったことがありますが、狭い建物の中にありとあらゆる機械、それもかなり古めかしい、が揃っているのに驚いたのでした。

13fw_cushendale_ltgry2

フィリップは、いつもダブリンの定宿が私と一緒で、私の飲み仲間の一人でして、
一緒に飲んでると、ホントにただの気のいいアイリッシュのオヤジのようなのですが、
実は彼の色に対する感性がすごいのです。

13fw_cushendale_blu1

彼の染める独特な色の毛糸は、例えばリズ・クリスティも好んで使いますし、
同郷隣町の陶芸家ニコラス・モスも、フィリップの色使いにはいつも一目置いています。

13fw_cushendale_blu2

そんな彼のブランド「クッシェンデール」が最新の展示会で出してきたのがこのひざ掛けです。
英語では、knee throw、ニースローですね、ヒースロー空港ではありません。

ひざ掛けというと無地やチェックばかりなところに、ストライプというのは大変新鮮で、
しかもこのストライプがとてもいい、25色もの糸が美しい配色となって施されています。

13fw_cushendale_pl1

ラムズウールの感触はとてもソフトで、横135㎝に縦90㎝というサイズは、
ひざ掛けだけでなく、ストールとしても重宝できるサイズなので、
「フィリップ、これいいよ」と一目惚れで買い付けました。

13fw_cushendale_pl2_2

グリーン、グレー、ブルー、パープル、の4色。
14,700円。