入荷速報。ハーレィのレディスは贅沢なカシミア+メリノのバルキーなタートル。これも継ぎ目のない一体編みです。

レディスのハーレィHarley of Scotlandは、メンズと一転して贅沢素材、
カシミア30%メリノウール70%のイタリア素材、
これをハーレィお得意のシームレス(無縫製)で編み立てました。
昨年同様のちょっと肉厚のタートルネック。
ただ太いだけの糸でやると首がチクチクするし、風を通してしまって実は案外あったかくない、
こういう細番手のいい糸を6本撚りぐらいにして太糸で編まないとこのいい感じが出ないんですよ。

この素材なら、肌の弱い人でも首元はまず大丈夫です。

左から、
CITY(ロンドン・シティのどんよりした空、ライトグレー)、
ALABASTRO(イタリアの大理石(彫刻や鉢に使われる)、ソリッドな乳白色)、
STARDUST(ミントアイスとか氷河ブルーみたいな寒色)


INCHIOSTRO(インクブルー。ほこりっぽさのないクリアな明るい紺)、
BORNEO(ボルネオの森はこんな色なのか、経年した抹茶みたいな色)。
と、5色です。31,000円(税別)。

で、レディスとして用意したのは以上なんですが、
例年、メンズの一番小さいサイズはほぼ女性に売れているので、ここでまとめてご紹介します。
詳しくは一つの前のメンズの項をご覧ください。

サイズは36″または38″です。


入荷速報。スコットランドからセーター、ハーレィHarley of Scotlandが到着。お得意のVoeTrueShetlandに新色と新型が登場。まずメンズからご紹介。

当初予定では11月になりそうだったのに、
何の予告もなくいきなりドカンと届きました。
嬉しい誤算です。

当店のハーレィと言えば、一番大切に売っているのが、
Voe True Shetland という特別なウールを、
縫い目のない一体型の編み方でふんわりと編んだ丸首セーター。
ハーレィでも長年続けているド定番ですが、
同じものを続けるだけではどうしても先細りになります。
で、ハーレィも考えてくれました。
まず新色が一つ増えました。そして新型も出たのです。
これはうれしいことであります。

まず新色。先方ではsilverと呼んでいますが、アランセーターでいうところのオートミールです。
従来のfawn(小鹿)がベージュとすると、silverはも少しグレーに寄っています。
展開の3色を並べるとこのようになります。

左から、grey(といっても茶色です)、fawn(小鹿)、silver(オートミール)。
もちろんすべて無染色の糸です。19,500円(税別)。
4サイズ。38″(S),40″(M),42″(L),44″(XL)、です。

そして新型はリブ編みです。

同じ糸を使っても全く雰囲気が変わります。
そしてリブ編みですと当然ですが、肉感が出るので少し厚手になります。暖かさも増します。

首廻りの緩い感じはそのままです。

今回は初回なので、一番人気のfawn一色の展開です。
22,500円(税別)。
5サイズ。36″(レディス)、38″(S),40″(M),42″(L),44″(XL)、です。

さて、Voe True Shetlandは無染色しかないので、
色物はsupersoftという糸を採用しています。
これもシェットランドセーターらしい、ミックス調の色合いをチョイスしています。

左から、
DENIM(紺よりも明るい混ぜた色合い)、
RED HOT(乾物の赤唐辛子。黒みがかった抑えた赤)、
JADE(ヒスイ、ですが、磨く前の原石のようにかなり混ざった色合い)


継続モノ。左から、
PUTTY(パテ(窓ガラス工事用の)、
MARZIPAN(マジパン(アーモンドと砂糖を固めた洋菓子)。

カタチはVoeTrueと同じです。

(自分でいうのもなんですが、こういうミドリ系、私はホントによく似合う)

価格17,500円(税別)。サイズ、38″~42″。ただし色によって在庫は異なります。

最後に、昨年も書きました、Voe True Shetlandの詳しいお話、
もう一度載せますので、お急ぎでない方は、もちょっとお付き合いください。

以下転載です———————-
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入荷速報。アイルランドのデザイナーニット、エドムンド・マクナルティEdmund McNultyのレディスニット。

私は前から、エドモン、エドモンとなんかヤダモンみたいに呼んでいるのですが、
アイルランドを代表するベテランのニットデザイナー、エドムンド・マクナルティEdmund  McNultyの最新レディスコレクションを紹介します。

旧知の間柄です。が、彼がずっとやっていたメンズコレクションが、
どうも私にはちょっと中性的過ぎて、アランセーターと並べることに長年躊躇していたのです。
ところが今年、レディスニットを手掛けることで久しぶりに表舞台に登場してきて、これはいいじゃん、と意気投合、
即採用決定となりました。
ハンドルームつまり手横機による一枚ずつの生産をしています。
広義にはハンドニット(手編み)に属します。

☆プルオーバー
メリノウール45%、ベビーアルパカ35%、ナイロン20%。
27,000円(税別)。
※FAWN(小鹿)にredのトリミング

※PEAT(泥炭)にnavyのトリミング

背中が途中で切り替えになっていて下の方が緩いギャザー編みになっています。これがミソ。
手横機ならではの小技です。

☆カーディガン
メリノウール45%、ベビーアルパカ35%、ナイロン20%。
34,000円(税別)。
※FAWN(小鹿)にredのトリミング

※PEAT(泥炭)にnavyのトリミング

こちらは凝った釦の付け方が特徴のジャケット風カーディガンです。
これには背中のギャザーは付いてません。

☆ドレス(チュニックまたはワンピース)
メリノウール40%、アルパカ35%、シルク20%、ポリウレタン5%
34,000円(税別)。
※beige

※grey

メリノウールとアルパカとシルクの混紡にスパン糸も加えて、
伸びやすいのに伸び切らない、という大事な要素を持っています。
締め付け感は全く感じないはずです。
背中の部分にはギャザー編みを施して、ニットが微妙に体から離れるような工夫があります。

イタリアの糸らしいのですが、アイリッシュツイードっぽいカラーネップが入っていて、ベラッとならない温かみのある素材感になっています。


入荷速報。フィンランドのダウン、ヨーツェン。メンズのご紹介です。

ヨーツェンでは、メンズはもともとの提案スタイルがレディスよりもずっと少ないので、選ぶのはそれほど大変ではありません。
メンズも価格は当店で独自に設定しました。

まず、エスキモーEskimo。

これ、かの名品番アークティクの以前にやっていた定番モデルの復刻版で、ディテールもレトロ感があるし、素材もコットン混じりという大変クラシカルな素材。

ダウンはパンパンですし、袖口にも内側にリブが付くので、安心です。
私がSを着ると少し大きいかな、というサイズ感です。ダークブルーのみ。89,600円(税別)。

ドレスっぽくてビジネスユースでもいけるのが、モリスMorris。

光沢を抑えた杢糸使いのチャコールグレーが従来にない素材感です。

肩胸廻りに比べて胴回りがすっきりとしている、コンテンポラリーなスタイリングです。109,200円。


入荷速報。フィンランドのダウン、ヨーツェン。まずレディス。

当店のアランセーターに次ぐ看板商品となりつつある、ヨーツェン。

予約会締切後の仮申し込みに発注品を回したため、
店頭販売分が少なくなってしまいました。

また、今年の販売価格は当店で独自に設定しました。
恐らく他所よりも30%ぐらい違うと思います。


Ceciliaセシリア。フィンランドでは春物に当たる、薄手バージョン。
グリーンの色が良かったのでこの色を採用しました。
(モデル写真が一番現物に近い色です)
サイズS。67,200円(税別)。


昨年からのリピート、Meriメリ。フードが一体型のモデルです。
シェルはCeciliaと同じ光沢のある軽量素材ですが、
中のダウンの量はこちらの方がしっかり入っています。

ルビーワインとダークブルーの2色。
サイズXS。91,000円。

3つ並べると

こんな感じです。


入荷速報。デンマークのシルケボーからご存知ベビーアルパカのスロー到着。過去数年の人気柄をリピートしました。

デンマークから届いたのはシルケボーのスロー。

スローは英語でthrow(投げる)で、投網のようにばっと拡げて使うことからそういうんでしょうが、
体にまとってもいいしインテリアとしても使える、という大きさのものを言います。
これは幅130cm長さ200cmと、まさにシングルベッドの大きさなのに、
薄くて軽くてふんわりとしている、これがベビーアルパカの素晴らしさです。

過去何回か仕入れていて、毎回新柄が登場してきたかのように紹介してきましたが、
実は30種類ぐらいあるその色柄はずっと変わっていなくて、それを飽きられないように小出しにお見せしてきましたが、
それもそろそろ限界で、ならば今年は総仕上げとして、
過去のヒット作を5つ選んでリピートすることにしました。

まず2014年に仕入れた二柄。どちらも強めの色モノです。
ブルー、サックス、ピンクなどのチェック。

そして多色のブロックチェック。

次は2015年の資料から。白が真っ白じゃない、アルパカのやさしさがこもった白使いの大きなブロックチェック。

そして昨年2016年の二つ。
アルパカらしいナチュラルトーンのチェック。

最後に、ターナーの水彩画のようなぼやけたチェック。

総仕上げらしい懐かしい画像です。すべて35,000円(税別)です。


入荷速報。スコットランドのジョンストンズから、お得意のカシミアマフラー。ダブルフェイスなのにぶ厚くない、さすがです。

スコットランドのジョンストンズからカシミアマフラー到着です。

いわゆるリバーシブルですが、業界的にはダブルフェイスと言います。
で、ダブルフェイス物はどうしても分厚くなってしまうのが常なのですが、ジョンストンズがうまいのはそれほどのボリュームにならないというところ。

だからなんなく二つの顔を見せた巻き方ができるわけです。
サイズは、幅30㎝、長さが176cm(両端のフリンジ8㎝ずつを含む)の一番巻きやすい大きさです。

ネイビー系は紺ベースのチェックとブルーグレーのヘリンボーン。

レッド系は赤いチェックとグレーのギンガム。

表裏で何通りも楽しめて32,000円は価値アリでしょ。


入荷速報。英デンツの革手袋。007Jamesには新色も登場です。

英国のグローブメイカーと言えば、デンツ。
確かにペッカリーのハンドソーン(手縫い)は代表作ですが、
武骨なイメージは否めず、
近頃は、すっきりと洗練された、ヘアシープのマシンソーンの訴求に力を注いでいます。
Jamesの品名を持つ007シリーズはそのシンボル的なモデルでしょう。

甲の3本ステッチを省いたシンプルなデザイン。
裏には黒いカシミアを貼っています。
左は新色のネイビー、右はブラック。
小さ目の仕上がりなので、8.5サイズを採りました。29,000円(税別)。


こちらは映画『スペクター』で使われたドライビング・グラブ。
肌に吸い付くように着用するモノなので、XSです。26,000円。


レディス。左はウール貼りの22,000円。右はシルク貼りで23,000円。
どちらもサイズは7.0で、ブラックのみ。

手袋を付けるにはまだ少し早いかもしれませんが、ギフトアイテムとしても有効で、早めに動き始めるのが手袋なんです。


入荷速報。ハリソンからソックス・ホーズ、到着しました。

メイド・イン・ジャパンのソックスメイカー、ハリソンから。

おなじみ、クラシック・リンキング、メリノウール100%のリブ・ホーズ。
ゴロツキのない、快適さは定評です。
ブラウン、チャコール、ネイビー、ブラック。1,500円(税別)。


左ふたつは、タータンチェックのウール・ホーズ。昨年版のリピートオーダーです。クリスマス企画だったらしいのですが、昨年はクリスマスになるずっと前に完売しました。
赤と緑。キツネとタヌキじゃないですよ。1,400円。
右ふたつはアーガイルのホーズ。厚手のコットンです。
ブルーとグレー。1,400円。


ラムズウールのボーダーソックス。中厚手。
マスタード、ワイン、ネイビー、チャコール。1,300円。

接客していると意外にご存じない方が多いので、一言。

両足を留めているこの糸。
飛び出ている糸を引っ張るだけで簡単にほどけます。
ハサミやカッターは必要ないんです。