アイルランド・ハンナハットから、早くもウールの帽子が届きました。
★昨年来好評の耳当て付きLuggCapは、
グリーン系ガンクラブチェックとパッチワークの2種。
昨年も提案しましたが、本来の使い方である「耳当てを外して首の下へ持っていく」をやるとちょっと大げさになるので、
こんな風に後ろにずらして耳と首の後ろを覆うようにすると、寒さも防げて大変重宝です。
サイズは、M(約59cm)、L(約61cm)、XL(約63cm)の3種、
どちらも\7,875。円高効果で昨年よりも大幅に値下げできました。
★八枚はぎEight-peacesは、
ネップ混じりのチェックとパッチワークの2種。
こちらは従来タイプのつばにスナップボタンが付いたモデル。
パッチワークの方は、新しいモデルで今までよりもふわふわとソフト感があるカタチです。
サイズは、M、L、XLの3種、
どちらも\6,930。円高値下げ価格です。
昨年初めて紹介したところ、思いのほか好評だったのが、
このソルメイト・ソックスです。
きっと、エコものなのにユーモアたっぷり、というところがウケたんでしょうね。
一目ですぐ分かる柄なので、
タレントさんが履いているのをテレビで見ました、という報告も複数いただきました。
今年は昨年のモノと配色を変えてみました。
右上から時計回りに、
「Poppy」、「Crocus」、「Raspberry」。
メンズ、レディスあり。\3,360。
今朝の地震には驚きました。
我が家の食器もいくつか落ちて、ニコラス・モスのボウルを割ってしまいました。
でも、スタッフ、家族、その他関係者には、被害はなく、無事であります。
店内は、大きなMAPパネルが落下してガラスが割れたほかは、
カウンター後ろの棚のボトルたちも倒れただけで落下には至らず、
自分でも心配していたのですが、それほどではなくて、安堵しています。
お客様やお取引先から、次々とお見舞いのメールやお電話をいただき、
感謝します。
人、モノ、ともに被害なく無事であります。
ご心配いただきありがとうございました。
今朝の地震で崩れた駿府城址の石垣です。右手前は「わさび漬け発祥の地の像」。わさびと桶の大きさバランスがとても奇妙なモニュメントです。
なお、ちなみに今日と明日は店はお休みです。
フィッシングジャケットと並んで、すっかりバイブリーコートのアイコンアイテムになりました、
フィッシングパンツです。
★コットンのタイプは、夏にやったのと同じモデルで素材の乗せ替えです。
ポケットは左半身に５個、右半身にも５個、で、計10個付きです。
素材は、高密度のモールスキンで、一見ワックスドのような風合いですが、水洗いOKです。レザーの部分はもちろん本革です。
ベージュとブラウンの2色展開で、
部分レザーとのコントラストが強めなのがベージュ、弱めなのがブラウンです。\19,950。
★ウールのハウンドツース柄(千鳥格子)でも作ってみました。
組成を正確に言うと、毛81%ナイロン18%ポリウレタン1%、と少しだけストレッチ素材を混ぜています。
今年は、ウールのドレスパンツにもちょっとだけフィールドの要素を取り込む、というのがポイントのようで、素材とデザインが微妙にミスマッチしているものが多く見られますね。
太ももの外側サイドに付くポケットはスラントしたフラップポケットなのであまり目立たず、ちょうどいいアクセントになっています。
ちなみに、恒例のポケット数合戦ですが、これは8個です。
カチンとジャケットを着たスタイルのボトムスにももちろん合いますし、
ワークっぽくニットやパーカーを合わせたラフなコーディネートもいいですね。
ブラウンとグレーの2色展開。膝裏までちゃんと付いている仕様なのになぜかコットンと同額の\19,950、というのはうれしい価格設定です。
毎シーズン好評のバイブリーコートのトートバッグです。
定評のレギュラーサイズに加え、チビサイズも新登場。
素材は英国ミラレーン社の擬似ワックスドコットン。
ミラレーンは、英国のワックスドコットンジャケットには必ず使われている、下間氏大好き素材ですね。
製造はサイドのカンガルーポケットでおなじみのルートート。
トートバッグでは定評があり、いろんなブランドとコラボのトートを仕掛けているところです。
というわけで、バッグの中には3種のネームが仲良く付いています。
レギュラーサイズの大きさは、(約)41cm×40cm×13cm。\18,900。
チビサイズは(約)28cm×23cm×12.5cm。\14,700。
赤には、レザー部分がブラウン、
ダークグリーンのブラックウォッチ・タータンには赤いレザーを配置。
この配色感覚、うまいです。
