イベント。シャツを作ろう!~リンクルフリー・フェア (形態安定加工)。対象の生地は2,200円off。11/3(木)~13(日)。

リンクルはシワのこと、フリーはナシのことで、リンクルフリーはシワがない、
つまり、形態安定加工を施したシャツのこと、
別名ノーアイロンシャツ、ともいいますが、多くのノーアイロン生地がポリエステルたっぷりのチープな素材であリ、イメージが悪い。こちらはコットン100%の快適素材ですので、なにか別の名前はないものか、
ということなんでしょう、
ですので、リンクルフリー、と呼んでいる、というわけ。ふうっ。

で、どういう生地があるかというと、はい、

結構ありますよ。
これらの生地を選びますと、2,200円off,にて、承ります。
11/13(日)まで、と、短期ですので、ご注意ください。


入荷速報。シャツ生地の追加は、ネルシャツ7柄です。

シャツ生地の追加です。提供資料の画像から転載します。

タータン系が5柄、バッファローチェックで2柄。
16,500円~。
普通に作ってもいいんですが、
ボタンやポケットをアレンジして、ワークシャツっぽくしてもいいし、
オーバーシャツにしてアウターとして使うのもアリです。

ネルシャツとして位置づけていますが、片面に起毛処理して冬物感を出しているものの、
実はそれほど厚手ではないので扱いは楽です。ビエラ調、と言ってもいいかもしれません。

ところで、いつも言うように、元の言葉は同じ「フランネル」なのに、
ウールだとフラノ、コットンだとネル、と略される、
不思議な言葉がフランネルであります。

 


入荷速報。英オックスフォードブルーOxford Blueから、タッタソールチェックのシャツ、新作入荷です。

定評のタッタソールシャツ、新作の到着です。9,680円(税込)。

今回も、便宜上、左から、A柄、B柄、とします。

サイズ構成は、S,M,L、の3サイズ。
英国物ですが、それほどに大きな作りではなくて、
Sが日本のS~M、MもM~L、LでL~LL、というつもりでいいでしょう。
小さめのボタンダウンの衿、バックはボツクスプリーツにハンガーループ付き。
脇の縫製は巻き縫い仕様で、以前のここのタッタソールシャツよりも生地も縫製も
シルエットも改良されています。
今回から、台衿とカフの裏とハンガールーブが無地色の切り替えになり、また胸にクレストの刺しゅうが入りました。
生産国が書いてないのですが、担当のJohnnyはChinaと言っていました。
Johnnyはインド・パキスタン系の英国人で、親日家のとってもいい奴です。

☆まずA柄。グリーン/オレンジ/ネイビー。


Sを着てみました。私にはきつくて、見苦しいです。
袖は私には長いのですが、前腕部の作りが細いので、そこで止まるのでだらだらに見えません。

☆次はB柄。レッド/ネイビー。


Mサイズが私にはちょうどです。後ろ姿もMです。どうしても着丈は長くなりますね。
そしてLサイズも着てみました。私にはオーバーサイズですがこれで着ろと言われたらそれも許容範囲でありでしょう。


サイズ表も作りました。ずんどう感が数字でもお分かりでしょう。


シャツは売れていくとサイズ切れが頻繁に発生します。
webShopにて最新在庫を反映させていますのでご確認ください。

 


出来上がり紹介。スーツ、ベスト、そしてエコノミーのシャツがたくさん。

10月に入る前に、ここで出来上がりの紹介です。

まず、NZ100+JN50の記念生地、葛利のダブルクロスでのスーツの仕上がりです。

Kさんは、スリーピース、それもベスト(正確にはウェストコートと呼びます)は、衿付きのダブル、という仕様。


Mさんはオーソドックスなツーピース。細身ですがいかり肩が強い男性です。


フォーマル用のウェストコート。Yさん。
ピンクのシルク生地はフォーマル専門の神田の生地屋で私が直接買い付けてきました。


そしてエコノミーのシャツがたくさん。
急いで届けなければいけないものもありましたので、袋のまま、簡単にまとめて撮りました。
解説も省略いたします。

こうやって見るとやはり白とブルーが圧倒的に多いですね。
そんな中で、皆様、色々と自分だけの一枚になるよう、細かいところに工夫を入れ込んでいただいて、
楽しんで作っていただけたと思います。
ありがとうございました。

さぁて、10月、だぞ。


イベント。シャツを作ろう!!~オプションフェア。10/1(土)から10/16(日)まで。有料オプション3つが無料に。

ファクトリーからPOP原稿が届きました。

秋冬期はオーダーシャツのご注文が春夏期よりも減りますし、
また、店としても、シャツのオーダーよりもセーターやコートを売ることに忙しくなりますので、
あまり積極的にプッシュすることもしないのですが、
シャツのファクトリーとしてはそんなことも言ってられません。
こうしてイベントも企画してPOPまで作って送ってきます。
ですのでお知らせしないわけにはいきません。

ビエラ調の無地や細畝コーデュロイ、ダンガリーやインディゴもの、などが秋冬期のおすすめです。
ただ、タッタソール柄だけは、もう少しあとに、英国OxfordBlueから既製品の新柄が届きますので、それを待っててください。

なんだかやる気があるんだかないんだか、のおかしなお知らせになっちゃいました。

 


入荷速報。シャツを作ろう!!新しい生地の追加です。

秋冬の生地の追加です。

最左列。上、細畝(うね)のコーデュロイ、です。畝が細いのでそれほど厚手ではありません。
コーデュロイは毎年人気で品切れが早いのでお早めにご検討くだい。
同下、インディゴ染めのシリーズの追加です。このところ増えてますね。
左から2列目。上。英トーマスメイソン(伊製)。強めのストライプ2柄とビエラ調起毛ツイル無地3色。
同下。カリビアンコットンシルバー100/2Gのドビー新柄。縦縞と斜め柄を組み合わせた複雑な光沢。
左から3列目。上。カリビアンコットンゴールド120/2Gのドビー新柄で4mm角の市松格子。
同下。アメリカン・シーアイランドコットンの一連。いい生地らしいのですが、まだよくわかりません。
最右列。上。クールマックスのリンクルフリー。積極的には薦めていません。
同下。伊、アルビニ、レジューノ、カンクリーニ。凹凸感のあるドビーの花柄は面白いです。
そして下部に並べたのがリバティの新柄です。こうなってます。


はい、よろしくお願いします。