こちらも期間折り返しですので、再掲します。
ハンカチは色を増やしました。
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倶樂部余話【296】を受けて、「亜麻fes.」を開催します。
期間は6月15日(土)から6月30日(日)の、土日3回を含む半月間です。
「亜麻(リネン)」は、人類最古の織物と言われ、エジプトのミイラを包んだ布もリネンでした。
使うごとに味わいを増すリネンのナチュラルな清涼感をご堪能下さい。
こんな「亜麻」ちゃんたちを集めました。
こちらも期間折り返しですので、再掲します。
ハンカチは色を増やしました。
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倶樂部余話【296】を受けて、「亜麻fes.」を開催します。
期間は6月15日(土)から6月30日(日)の、土日3回を含む半月間です。
「亜麻(リネン)」は、人類最古の織物と言われ、エジプトのミイラを包んだ布もリネンでした。
使うごとに味わいを増すリネンのナチュラルな清涼感をご堪能下さい。
こんな「亜麻」ちゃんたちを集めました。
倶樂部余話【296】を受けて、「亜麻fes.」を開催します。
期間は6月15日(土)から6月30日(日)の、土日3回を含む半月間です。
「亜麻(リネン)」は、人類最古の織物と言われ、エジプトのミイラを包んだ布もリネンでした。
使うごとに味わいを増すリネンのナチュラルな清涼感をご堪能下さい。
こんな「亜麻」ちゃんたちを集めました。
☆ スーツ、ジャケット生地…英国ハリソンズのガチガチのアイリッシュリネン生地。
味わいが出るまで2年は我慢しなければいけない、といわれるハードなリネン生地です。
ジャケット価格54,600円~。
手頃なところでは、葛利毛織のションヘル織機で織った
リネンミックスのジャケット生地を並べます。ジャケット価格48,300円~。
☆オーダーシャツ…亜麻モノだけ20%offで承ります。
リネン100%が46柄、リネンブレンドで43柄、定価13,650円~19,950円(レディスは+1,050円)。
オーダーシャツの企画でもリネン特集は滅多にない機会なので、
このタイミングで上質なリネンのシャツを一枚作っておかれることを強く推奨します。
☆ハンカチ…「ハンカチはリネンに限る」が当店の方針。
1,050円から5,250円まで、白無地から色物柄物まで、幅広く揃えました。
☆タイ…タイの季節感を、色柄でなく素材感で引き出すのが、近頃の傾向です。
イタリア製リネン素材の無地調のタイを集めました。8,925円~。
☆ソックス…リネンのソックス、肌触りの爽快感が好評です。1,365円。
☆スカーフ…スコットランドのBeggから、リネンミックスのチェック柄スカーフ。10,920円。
☆布帛、カットソー、ニット
バイブリーコートのリネンシャツ、
ナイジェル・ケーボンのリネン混バスクシャツ、
フィルメランジェのピュアリネンのカットソージャケット
レディスでは伊ザノーネのピュアリネン衿付きカーディガン、などなど。
素材くくりのイベントをやるのは久しぶりです。
朝ドラではないもうひとつの「あま」特集、どうぞご来店下さい。
こないだ初めて取引するネクタイ屋さんに伺って商談している中で、
こんなものを見つけました。
大きさを比較する物がないと普通の蝶ネクタイ(ボウタイ)に見えるかもしれませんが、
長さ5センチ足らずのミニチュアサイズで、後ろに安全ピンが付いています。
これが同じ生地のお守り入れのような巾着袋に入っています。
ご覧のとおり、サイズはミニでも作りは普通の蝶タイと同じようにできていて、
結構手間暇かかっています。
ジャケットの衿に付けてもいいし、
シャツのポケットや帽子の飾りにもいいですね。
全国的クールビズ統制下の今ですから、
ノータイの時に付けてもらって、
「俺は単に楽チンしたくてノータイしてるんじゃないんだぞ。
ちゃんと意識してるんだからね。」
という主張を込めてもらいたいものです。
(今年はポケットチーフがいつもよりも売れてきているのも同じ意識の表れでしょうね)
最初なので少しだけ仕入れてみました。\2,520。
不祝儀の時、私、困っていたのです。ふくさ。
香典袋をよくある台付きの袱紗(ふくさ)に包んでスーツの内ポケットに納めるとかなり嵩張り邪魔になるし、
といって香典袋をむき出しのまま携行するのは礼を失しますし、
でも安っぽい簡易式のふくさでは人前に出したくないし…
で、とある展示会で出会ったのがこれです。
いろんな人の手を経て商品として販売を始めることができました。
そもそものアイデアとなるデザインは、日本の伝統工芸品を現代にマッチさせるデザインを得意にしている、東京南新宿のY2というところ。
そのアイデアをカタチにしているのは、ここかしこ、というところで、富山は高岡の会社。
さすが仏具、神具、鋳物、和物、といえば、高岡ですね。
生地の生産と卸販売の担当は、京都西陣の根角(ネカド)という古い絹織り処。
やはりというかさすがというか、こういう生地は西陣なんだなぁ。
そのネクタイの生地をふんわりとしたふくさのカタチに縫製しているのは、
近江守山の清原という会社。
ここはふくさの専業で、慣れたところじゃなければこうもさりげなく高い完成度は出せません。
そして、ようやく静岡の当店までたどり着いたというわけ。
6種類用意しました。桐箱入りで8,925円です。
「ネクタイ族」と言えば、
例えば新橋駅のSL広場あたりに群れているようなサラリーマン集団を指すものでしたが、
こと我が国の夏に関して言うなら、
ネクタイ族は自由にネクタイを締めることも許されないようです。
夏にネクタイを締めている人の方が、管理社会から解放された自由人、
と捉えることができるかもしれません。
季節を彩るタイを仕入れました。ブランドはすべてフェアファクス。大剣幅80ミリです。
☆伊製ファブリック、ビビッドカラーな無地のガーゼ調フレスコ織り。シルク100%。8,925円。
☆伊製ファブリック、パステルカラーのマイクロフレスコ。シルク50%コットン50%。8,925円。
☆伊製ファブリック、シャンブレー無地。リネン100%。8,925円。
☆伊製ファブリック、細幅ヘリンボーン織り。リネン100%。8,925円。
☆伊製ファブリック、マイクロハウンドトゥースチェック。リネン100%。8,925円。
☆伊製ファブリック、シャンブレー無地にドット柄。リネン99%(ドット刺繍糸のみシルク)。8,925円。
☆ニットタイ。降雪柄、裏側チラ見せの小剣部はボーダー。大剣幅55ミリ、イタリア製。シルク100%。8,925円。
☆ニットタイ。霜降りベースのボーダー柄。大剣幅60ミリ、イタリア製。コットン100%。8,925円。
ハリソンからやっとコットンのアーガイルソックスが届きました。
左から、ネイビー、チャコール、ブラウン、レモンイエロー、です。
スーピマコットン、インターシャ編みの5ダイヤ。
5つ目のダイヤ(ひし形)がちょうど「く」の字のくびれのところに来ます。
実際にはここが一番目に入る個所ですから、
この5番目のダイヤが何色なのか、というのが、
色選びではポイントになります。
たとえば、右端のレモンイエローを例にしますと、
5番目のダイヤの色はパープルです。これが大事です。
逆に2番目と3番目の濃紺はほとんど見えてこないのであまり意識しなくてもいい、
というわけです。
1,470円。
ソックスついでに紹介してしまいます。フィルメランジェのカラフルなソックスOSHIMです。
ご覧のような5色使い、ですが、よく見えるところは杢グレーになっていますので、
履いてみると見た目ほど派手ではないのです。
素材はフィルメランジェですから、もちろんオーガニックコットンです。
\2,100。