Halisonからは、アーガイルのインターシャ編み。
Partitura(チューンのブランドです)では、ボーダー柄。
どちらも甲の部分にまでしっかりと柄が入っています。
これは、ドライビングシューズやサンダルなど、
甲の見えるデザインの靴が増えているのに対応しているのでしょうね。
価格はどちらも\1,365。
長年の付き合いであるソックスメイカー・ハリソンから届いた
今シーズンの発注資料の表紙は、この写真でした。
中心にウィンザー公(エドワード8世)とおぼしき人物がいて、口にティーかなんかをくわえてますね。取り巻き連中と楽しくゴルフに興じているご様子です。
そして、左側のニッカーズ(ニッカーボッカー)の二人が、アーガイルのホーズを履いています。
ハリソンとしては、この春夏物の提案としてコレをやりたい、という主張なのでした。
ならば乗ってあげましょ、ということで、本日入荷しましたのが、このホーズです。
中厚のコットン(ナイロン、ポリウレタン混紡)素材で、ジャカード編みのアーガイル。
ベースカラーは、左から、ブラック、ネイビー、ライトグレー、ベージュ、です。
サイズM(25-27cm)で、\1,470。
ただ、ですね、イメージとしては確かにゴルフのニッカーズに、というテーマではあるのですが、
何も、ホントにニッカーズにハイソックスとして履かなきゃいけません、と言ってるわけではありません、念のため。
普通のコットンのアーガイルソックスと同じ様に使ってもらえばいいのです。
長いのは、ずり落ちないための方策であるにすぎません。
ズルッと下がったソックスからすね毛、というだらしない態度はいただけませんから。