この数年、秋物の先陣争いは、バーバリアンかドレイクスかで、先を競っていましたが、
今年はドレイクスが独走ぶっちぎりで一番乗りでした。
第1弾で入荷したのは、発注のすべてではなく、これで大体半分ぐらいの柄数になります。
英国ブランド「ドレイクス」については、すでにいろいろ語ってきましたので、もう話すことはあんまりないのですが、
(とりあえずの説明はココにあります)
ご覧のように、色柄の提案は相変わらず、さすがであります。
大剣幅は8.5cm、価格12,600です。
この数年、秋物の先陣争いは、バーバリアンかドレイクスかで、先を競っていましたが、
今年はドレイクスが独走ぶっちぎりで一番乗りでした。
第1弾で入荷したのは、発注のすべてではなく、これで大体半分ぐらいの柄数になります。
英国ブランド「ドレイクス」については、すでにいろいろ語ってきましたので、もう話すことはあんまりないのですが、
(とりあえずの説明はココにあります)
ご覧のように、色柄の提案は相変わらず、さすがであります。
大剣幅は8.5cm、価格12,600です。
長年の付き合いであるソックスメイカー・ハリソンから届いた
今シーズンの発注資料の表紙は、この写真でした。
中心にウィンザー公(エドワード8世)とおぼしき人物がいて、口にティーかなんかをくわえてますね。取り巻き連中と楽しくゴルフに興じているご様子です。
そして、左側のニッカーズ(ニッカーボッカー)の二人が、アーガイルのホーズを履いています。
ハリソンとしては、この春夏物の提案としてコレをやりたい、という主張なのでした。
ならば乗ってあげましょ、ということで、本日入荷しましたのが、このホーズです。
中厚のコットン(ナイロン、ポリウレタン混紡)素材で、ジャカード編みのアーガイル。
ベースカラーは、左から、ブラック、ネイビー、ライトグレー、ベージュ、です。
サイズM(25-27cm)で、\1,470。
ただ、ですね、イメージとしては確かにゴルフのニッカーズに、というテーマではあるのですが、
何も、ホントにニッカーズにハイソックスとして履かなきゃいけません、と言ってるわけではありません、念のため。
普通のコットンのアーガイルソックスと同じ様に使ってもらえばいいのです。
長いのは、ずり落ちないための方策であるにすぎません。
ズルッと下がったソックスからすね毛、というだらしない態度はいただけませんから。