ビンテージなアランセーター、売ります。

資料として非売品扱いとして保管していた
Galway Bay Products 「Aran Islands」の
1970年代に編まれたビンテージなアランセーター数枚を販売に供します。

こちらから、ご覧いただけます。

どうぞお確かめください。

合わせて、数枚の在庫があったカシミアで編んだアランセーターも出しています。

貴重で高価なものなので、価格付けはたいへん悩みましたが、
根拠のひとつは、気仙沼ニッティングさんのアラン柄ハンドニットカーデイガンが14万円を付けていること。
それに対してそれより高く評価できるか低く見るか、を基準として考えました。

当然ですが、すべて一点物ばかりです。

ご来店お待ちしてます。

 


予告。ビンテージなアランセーター販売します。webでの公開は9月8日(土)11時の予定。ショップでの現品販売は同日11時半。ご期待ください。

資料として非売品扱いとして保管していた
Galway Bay Products 「Aran Islands」の
1970年代に編まれたビンテージなアランセーター数枚を販売に供します。

合わせて、数枚の在庫があったカシミアで編んだアランセーターも出します。

現在寸法を測り直したり、写真を調整したり、準備中です。

発売開始は9月8日(土)。
webでの公開は11時。店での販売は開店時間の11時半です。(予定)

ご期待ください。


入荷速報。アイルランドから、ジョナサン・リチャードJonathan Richard。おなじみの一枚仕立てのシャツジャケットとおそろいのカーブドキャップ。今年も新色、少し軽めの生地のネイビーです。

このシャツジャケット、一体いつから何回続けて売り続けてるんだろう、と、このブログ内を検索してみたら、
2007年から今年まで12年の間に9回の仕入れをしていました。

形は同じ(マイナーチェンジはしています)で、生地もドネガルツイードというのも同じですが、
毎回色柄は変えていて、同じ色柄を選んだことは一度もありません。

で、9回目の今年、チョイスした生地は、従前よりも軽量な新しい織りです。
今まで見たことのない初めての生地で、黒に近い濃紺のベースにインディゴブルーのかけ合わせ。

無地に見えますが、よーく見るとヘリンベーン織りが施されています。
アイリッシュのドネガルツイードですが、ネップがないこと、やや軽量なこと、ややミルドしていて起毛感があること、などが従来にない特徴です。

形はもう言うまでもないほどおなじみの従来型です。胴回りから背中にかけて切り替えのない一枚の生地で作られているのが最大の売りです。

XS(=日本のMに相当)、S(=同L)、M(=同XL)、の3サイズ。
46,000円(税別)、と今年は税込み五万を切る価格に設定しました。

今回もお揃いの帽子を用意しました。これも数回やっている定評のモデルで、
curved country capと言います。

小さめのカーブ(湾曲)したツバが特徴で、後頭部も十分な深さを取っています。

上から見ると、先端が小さいので、三角おにぎりのように見えます。
M(=約59cm)とL(=約62cm)の2サイズ。11,500円(税別)。

私が着ているサイズは、ジャケットがXS、帽子がMです。

服がXSとかSなのに、帽子がMとかLとか、
オーダーするときにいつもジョナサン・リチャードのテリー女史は(ホントにそれでいいの?)と不思議な顔をするのですが、
はい、そうなんです、アジア人は欧州人と比べて、体は小さいのに頭は大きいんですよ。


入荷速報。ハリスツイードも準備ができました。なので、9月のジャケットキャンペーンの対象生地に追加します。

ジャケットを作ろう!!のキャンペーンを昨日からやっていますが、
例年好評のハリスツイードもいつもより早くセットできまして、
受注可能となりました。

毎年変わらない定番の品番に加えて、
今年も新しい柄が加わっています。

ハリスツイード自体のブランドとしてはやや食傷気味の感は否めませんが、
やっぱり安定した生地のバリエーションと価格は魅力です。
仕立て上がり参考価格、ジャケット62,000円~、ベスト26,000円~、と手頃なんですね。

ですので、ジャケットを作ろう!~帽子も一緒に3,500円で、
のキャンペーンの対象生地に加えます。