入荷速報。今年もやります、米富繊維Yonetomiのバスクシャツ。高いがスゴい、だってカットソーじゃなくてニットなんですから。

昨年に引き続き、バスクシャツの入荷です。
昨年はご希望に対して入荷数が不足し、行き渡らなかったので、
今年は入荷を急ぎました。


以下、昨年の解説を踏襲しつつ、ご案内します。
これはニットです。でもガンガン洗っても型くずれなく快適さは仏本家のカットソーをしのぎます。
ボートネックで白X紺のボーダーのみ。
価格は、ニットなのでちょっとしまして17,600円(16,000円+税)。
サイズはUNISEXで 1 2 3 4 の4サイズ
1|着丈65cm 身幅55cm 肩幅47cm 袖丈51cm
2|着丈68cm 身幅57cm 肩幅49cm 袖丈54cm
3|着丈71cm 身幅59cm 肩幅51cm 袖丈57cm
4|着丈74cm 身幅61cm 肩幅53cm 袖丈60cm

私はサイズ2を着ています。

以下に米富繊維からの解説を載せますが、
何よりも、とっても素朴なyouTube動画を観てもらうのが一番かと思います。ちょっと長いですけど。

ともかく解説です。米富さんのページからコピべです。
WAVE COTTON BASQUE KNIT PULLOVER 〈BOAT NECK〉
シーズンを問わず活躍するベーシックアイテムのひとつ、ボーダーバスクシャツを現代のニット技術で表現。
カラーは定番のホワイト×ネイビーのワンカラー展開。
オーセンティックなボートネックは、インナーを選ばず着れて尚且つ1枚でも気恥ずかしくない、程よい空き具合に調節。クラシカルなアイテムを今のライフスタイルに合うようアレンジしています。

糸・素材について
米富繊維の別注糸である、コットンの極細番手を何本も撚り合わせ、強撚ウェーブ形状にした糸を使用。
表面の凸凹とした表情と、ドライタッチで洗濯に強く、通年を通して着ることができる素材感が特徴です。

さらに、ミドルゲージで限界まで度詰めして編むことで、硬さのあるタフな生地に仕上げています。
丈夫でハリがありながら、ニット特有の伸縮性を併せ持った着心地が魅力です。
Yonetomi NEW BASICは、
米富繊維が考える「新しい日常」に寄り添う
ベーシックを追求するニットプロジェクトです。

当たり前だった日常が変化しつつある今だからこそ、
目まぐるしく変化するファッショントレンドばかりに目を向けるのではなく、
大量生産大量消費のモノづくりを見直し、
次の世代へ継承していく必要があるのではないか。

長年に渡って蓄積されてきた開発技術を駆使し、
素材・編み方・アイテムそれぞれの最適な掛け合わせを考え、
モノづくりをおこないます。

“ありふれたもののなかからどこにもない個性を編み出すこと”
ファクトリーだからこそ可能な、気の利いたディテールやさり気ないアレンジ、
そしてその裏のモノづくりの背景まで。
新しい生活の、日常の装いとしてご提案します。

ということであります。
ちなみに、高いがスゴい、は、「高いが旨いお菓子」をもじりました。
懐かしいなぁ、茜屋珈琲店のあのチョコレートケーキ。今でもあるんだろうか。
シッテルヒトダケガシッテイルオハナシ。