ションヘルというスローな織機で織られる葛利毛織(ブランドはドミンクスDominx)の服地、
人工的なストレッチ糸は全く入っていないのに、ナチュラルは服地の動きがあるのは、
空気をたっぷりと含みながらゆっくりと織られているから。
今シーズンの新作を4つに分けて紹介します。
①Super120’s サキソニーとSuper140’sフラノ
着用期間の長いsuper120’sは、悩んだときはコレ、の安心な生地。参考価格\67,200~。
super140’sフラノは、見掛けの分厚さとはまるで違う、柔らかさと軽さがウリ。冬らしいのに暑苦しくない、というのが人気の秘訣。参考価格\80,850~。
②タスマニアンウール
値頃感のあるサキソニーなど。参考価格\61,950~。
③シルクブレンド
葛利さんお得意のシルクブレンドもの。
服地によって異なりますが、シルクが10-40%ぐらい混ぜられていて、
ハリとコシがあります。参考価格\67,200~。
④ジャケット用の生地
ションヘル織機は、ジャケット素材も得意です。
生地の見た目よりも動きやすい、という特長は、
ジャケット服地にも生かされています。ジャケット参考価格\44,100~。