5年目なので、まずは要点だけ。
詳しい商品説明は、2024年の紹介記事を参照してください。

新色はブラウン。2022年に一度やったので3年ぶりの復活。もちろんおすすめナンバーワン、です。
そして、継続が3色。オリーブ、ネイビー、利休鼠。安定の3色です。
ということで、この4色で募集します。
(写真は2025年展開の5色です)
ただし、というのが、キャメルとブラック。この2色はエージェントは展開するのですが、当店としては見合わようという2色です。なので、ご希望があれば予約だけは受け付けます (ただキャンセルになる可能性も少しだけあります)。
ディスコン(継続しない)がコーンです。持ってる人、自慢できますよ。
価格は2,000円上がります。洗い縮み加工・プレス・前釦補強、裾上げ、の当店独自特典を付けて、
41,140円(税込)です。
サイズは28″から34″までは確実。36″以上はキャンセル覚悟、です。
締切は2/24(月祝)。
リピータの方は、色とサイズを決めるだけですから、メールでホイッとご予約ください。
電話ですと記録が残らないので、必ずテキストでご連絡ください。
昨年度5本目を買いそこねた私は今回必ずブラウンをゲットします。
あなたは何本目?
お待ちしてます。
カテゴリー: 04.トラウザーズ・パンツ
出来上がり紹介。この2ヶ月の間の仕上がり品です。スーツ、ジャケット、トラウザーズ、シャツ、帽子、ソックス&ホーズ。
まずスーツから。
Iさん、秋冬物のバラケ群から一番最上級のエルメネジルド・ゼニアのチャコールグレーをチョイスしました。
無地ですが、よく見ると1mm方眼の極細格子柄になっています。

Sさんは、10月にキャンペーンした葛利毛織のsuper120’sカシミアタッチのフランネルから、ミディアムグレーの杢色をご指名いただきました。
フラノの名門foxにも劣らぬほどのミネラル調な杢グレーの色調が美しいです。

Kさんから、季節感なく通年で着られる生地を、というご要望で、
迷うことなく英ハリソンズのフロンティアをお勧めしました。ピンヘッドと呼んでいる刷毛目格子の無地、明るく写ってますがチャコールグレーです。

こちらのKさんからは、スリーピース+スペア付、の豪華4点セット。
生地は葛利毛織ご自慢のヘビーウェイトなダブルクロス。
ちょうど1年前に作ったマイクロヘリンボーンはチャコールブラックでしたが、
今回はその色違いの濃紺でのご注文。
ん、どっかで見たことある生地だぞ、はいそのとおり、野澤屋100周年記念に仕掛けたあの生地です。
別注生地じゃなかったの、まだあったの、と、疑問の方もいらっしゃるでしょう。
確かに当社が別注して織ってもらった分はとうに売り切れたのですが、
葛利さんは葛利さんの売る分として生地の在庫を持っていたのです。
今回はそちらの生地を分けてもらいました。
ジャケット。

ハリスツイード。デニムブルー色の無地です。
無地と言っても凄まじく色が混ざっているので、ルーペで拡大しました。
いつもながらすごいですね。Nさんのご注文。
こちらはYさんのハリスツイード。今年の新色です。

グレーベースの無地っぽい極小格子ですが、拡大してみると、グレーの色は見当たらなくて、
白と黒とモスグリーンと金茶、の色が発見できます。
トラウザーズ。
9月にキャンペーンしましたカノニコのキャバリーツイルです。

左のチャコールは、ウエストの大きなSさんの1タック、
右の淡ベージュは、細身のHさんのノータック、
同じ生地なのに、全く趣が違うのが面白いですね。
シャツに行きます。
Sさんの3枚口。左2枚はリンクルフリー生地のバスケット織りでユーロBDの衿。
右はド定番100/2の白ブロードで、Newセミワイドのスナップダウン。これはグッドアイデアです。
オプションフェア中でしたので、ポケットチーフ、白蝶貝ボタン、スプリットヨーク、のオプションを無料でお付けしました。
こちらはちょっと珍しい生地を選んでくれたYさんのシャツ
ウール100%。テックウールと呼ばれる素材で、こういう解説が付いてます。
「特殊加工によりウォッシャブルを可能にしたウール素材で、イージーケア、ナチュラルストレッチ、接触冷感、消臭の機能を兼ね備えています」
色はオフホワイト、衿はNewセミワイドラウンドチップをボタンダウンに変更しています。細身のYさんなのでぴったり目に作りました。
シャツの最後は今日届いたばかりの2枚。
カリビアンコットンシルバー100/2Gのドビーストライプ、同じもの2枚で、
ボタン穴&ボタン付け糸の色指定だけサックスとオレンジに付け分けています。
どっちがどっちか、分からなくなっちゃいますよ、という私の一言が効いたみたいです。
衿型は旧来タイプの衿の大きなセミワイド。こっちのYさんはネック43の大柄なのでその方がいいのです。
久しぶりに帽子のオーダーが入りました。
随分前にお作りしたジャケットの残布を取っておいてくれたSさんから2つのご注文。

6枚ハギのキャップに寒さ対策の耳当てを付けた、私のアイデア品を気に入ってもらいました。
ボタンはこちらで手配しないといけないので、手元の引き出しを探ったら、昔別注した水牛ボタンが出てきました。SavileRowClubの文字入りです。懐かしいな。
最後はソックス&ホーズ。ハリソンから。
今回は5名のご注文が集まりました。
フェアアイル柄の厚手のウールホーズ4色、御夫婦で、メンズとレディスのご注文。
たまたま今日履いて見えられ、あったかくてとってもいいです、と喜んでいただけました。

コットンのアーガイル、5ダイヤライン入りのインターシャと、
コットン・ボーターアクセントカラー入り。
どちらも従来型のパターンですが、すべて2024AWの新色に変わっています。

なかなか写真では伝わりませんが、左の2つが今回ハリソンから新提案の最高級ウールホーズ。
右は比較の意味で従前のクラシックリンキングのリブ編みホーズを並べました。ふくらはぎのシェイプの立体感の違いがおわかりになるでしょうか。
平編みとリブ編み、一足ずつ、試しに私が頼んでみました。追々テストしてみます。
ハリソンからの解説をコピペします。
<240本 薄手 毛 秋冬春>
世界初!爪先自動リンキング仕上げの240本ハイゲージロングホーズ。
ドレッシーな薄手タイプ。クラシックリンキング縫製。
通常はミシン縫いする爪先部(足指の上部分)を、機械で一目ずつ自動縫製していますので、
余分な縫い目がなく嫌なごろつきが全くありません。
ハリソンが世界で初めて導入したイタリア・ロナティ社の爪先自動縫製装置「SbyS」付きハイゲージ240本ダブルシリンダー靴下編機で編み上げました。
ふくらはぎを締め付けすぎないよう段階的に着圧を調整したこだわりの「クラシックシェイプモデル」。
240本の超ハイゲージ靴下は、一目一目の編目が細かく、非常にドレッシーな本格派ドレス靴下です。
国産のビジネスソックスは、200本から220本の編地が一般的ですので、それらとは一味違います。
また、かかとのずれを少なくするため、時間をかけてかかと部分を大きく編み込んでいますので、履き心地も快適です。ハイクォリティなインポートシューズには、それにふさわしいハイゲージのドレスホーズをお薦めします。
ニュージーランド産メリノウールの高い品質は、類稀な山岳放牧地の自然環境から生まれています。
オフスケール加工していますので、ソフトでチクチクせず、冬暖かく、夏爽やかです。
ウールの特徴を熟知したファッションの達人は、年中ウール靴下を愛用しています。
ということです。自信たっぷり、でしょ。
今回のソックス&ホーズはご注文分だけで、店売りはありません。
取り寄せはできますので、ご希望の方はお問い合わせください。
ふうっ。出来上がり紹介、取り急ぎ、このへんで。
ご注文いただきましてありがとうございました。
入荷速報。4年目もさらに本気。ロンドン「コーディングスCORDINGS」のモールスキンのトラウザーズ。当店ではウォッシュ&プレシュランク、さらに裾上げ時にはボタン補強をしてお届けします。今年は過去最大の5色展開。

左から、オリーブグリーン、利休鼠(Lovat)、コーン、ネイビー、ブラック。

これは洗う前、届いた時の状態。4年連続のオリーブが一番弱気な発注なのがバレてしまいます。
袋入りハンガーから取り出し、タグを外して、ひっくり返して、形を整えて、洗って、一時間高温乾燥機にかけ、またひっくり返してジーンズたたみ、大きなシワを取るためアイロンを掛け、またスラックスたたみに戻し、タグを付け直す。
4年目ともなると手慣れたものですが、それでもまる二日かかりました。おかげで良い風合いになりました。裾丈はやっぱり3cmほど縮みました。
タテに積みました。
昨年度の記事を加筆訂正しつつ2024年の解説文といたします。
コーディングスCORDINGSは、1839年創業で180余年の歴史を誇る、
ロンドン・ピカデリーにあるブリティッシュ・カントリーウェアの専門店。
私も何度行ったかしれません、いつも冷やかしばかりでしたが、ずっとずっと憧れの店でありました。

一度経営危機に陥ったとき、この店の大の顧客であったエリック・クラプトン氏が支援を引き受け、
現在もE.C.が筆頭の大株主として経営を支援していることも、この世界ではよく知られた話です。
そのコーディングスの商品をまさか自分の店で売ることができるなんて、
夢にも思ってませんでした。
4年連続の入荷、モールスキンのトラウザーズです。
生地は当然というか必ずというか、英国ブリスベン・モスBRISBANE MOSS、の生地です。
英国の生地と言えばスーツやジャケット生地のような毛織物が多いのですが、例えば西ヨークシャーの名だたる毛織物のミルももともとは綿織物から創業したところも多く、
いわば、ブリスベン・モスはかたくなに綿織物を守り続けた稀有なブランドとも言えまして、
特にこのモールスキンは、他社の追随を許さないブリスベン・モスを代表する素材といえます。
英国でモールスキン(モグラ肌、の意)といえば、ブリスベン・モス、このヘビーな素材以外にありえません。
今年のモールスキンの展開は過去最大の5色です。
まず新色のコーンCornから。

コーンCorn。とうもろこしです。入荷時はまさにもぎたてのように艶っぽかったですが、
洗いをかけたら、コーンポタージュのようにまったりとした色合いになりました。
昨年までのキャメルよりもさらに明るくなります。参考までにキャメルも載せてみますね。
※キャメルは今年はやってません。
コーンのように明るい色は初めてなのでちょっと冒険ですが、
事前の予約状況はとてもいいので、リピータを中心に引き合いも強いかと期待しています。
次は昨年の新色、2年目の利休鼠です。

この色、印刷や画像だとなかなかうまく伝わらない色なのです。しかも英国の色名がLOVATですが、
我々がツイードなどでよく知っているロバットグリーンとは全く似てない色なので、
こりゃ混乱するよな、ということから、当店はイメージとして捉えて欲しくて
勝手に利休鼠と名付けました。
茶人・千利休が好んだ茶器の色で、緑がかったねずみ色を指します。
こういうネズミがいるわけではないので念のため。
試みに利休鼠で検索をしてみてください。この色合いが理解できるはずです。
ボタンフロント、ベルトレス、ブレィシス(サスペンダー)釦付、は、
ジッパー発明の前から続いてるんだぞ、のコーディングスの矜持みたいなもんでしょうか。
シルエットもクラシックで、股上深めでそれほどに細身ではありません。
でも裾幅20cmですから裾周りはスッキリ、です。
ウェスト仕上がりもサイズ表記と比べるとやや大きめです。
3色目はオリーブグリーン。一番モールスキンらしい色と言えるでしょうか。
まずは最初に一本持っておきたい色です。つまり、4年目の今年、すでに行き渡った感もあるので、
入荷本数は少なめです。


ベルトレスですが左右にゴム入り(背中部分にあり表からは見えません)のアジャスターがあり、
6cmの調整が効きます。
ベルトレスと言うと抵抗を示される方も多いのですが、それが違うんです。私も4本買って
履いてみて感動したのがこのベルトレス、ゴムとアジャスターのおかげで、
ホントによくフィットするんですね、まさにベルトいらず=ベルトレス、であります。
6cmも調整できるので、多少太ったり痩せたりしても、大丈夫です。
お持ちの方も多いでしょうが、濃紺というよりもやや明るめのネイビーで、
洗ったあとの色合いがとてもいいのが気に入っています。
画像では赤みのあるように見える方もいらっしゃるかと思いますが、決して紫っぽくはありませんのでご安心を。
最後は当店での新色、ブラックです。

エージェントにあったサンプルがだいぶ使い込んでチャコールっぽくなっていたので、
今まで発注を手控えていたのですが、これは私の食わず嫌いでした。
届いたときのブラックは、まるで別珍のように光沢がありましたが、洗ったらかなりヘタってくれました。とは言えチャコールほどに減色はなく、いい感じにクロになりました。
ただ、ネイビーと比べるとやはりちょっとモードっぽくはあります。
なお、聞いた話ですが、本国の方でもブラックは定番色という捉え方ではないようで、今年度は一時廃番色の候補になったらしい、ということで、この色もいつまでも続くとは限らないと考えたほうが良さそうです。
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さてここからは当店独自の施しになります。
洗濯表記がドライクリーニングのみになってますが、
モールスキンは元々が冬の作業着から由来する素材、洗ってこそ味の出る素材です。
でも洗うと縮みそうだよなぁ、ということが心配になりまして、
日本で一番コーディングスに詳しい富山のKさんに電話をかけて相談しました。
彼は実際にロンドンのコーディングスに勤務し、販売と仕入れを経験しており、
帰国後も、長年に渡りブリスベン・モスのモールスキンの取り扱いを続けているので、
彼の意見をぜひ聞いてみたかったのです。
で、彼の意見を取り入れた上での当店の結論ですが、
全部一度洗ってから販売する、ということにしました。
これ以外の方法は考えられませんでした。
案の定3cmほど縮みまして、また当然風合いも変わりました。あたりが出ていい感じに古ぼけました。
タイトルの総合写真もワンウォッシュ後のものです。
サイズ表です。エージェントの資料にウェストの調節幅や数字の単位を手書きで書き加えました。
たとえば普通は32インチだと81cmが通例ですから
こいつがやや大きめの仕上がりだとお分かりいただけるでしょう。
それから、もう一つ、一昨年からのことです。
フロントのボタン付けが甘いことがあるので、裾上げ加工のときに必ずボタン付けもチェックし、
付け方の甘いボタンはしっかり補強をすることにしました。
小用で構えたらアサガオにポトン、じゃ、笑い話にもならないですから。
最後に価格です。
英国物は値上がりが激しく、今年の価格が34,000円(税別)となりました。
加えて、当店独自の施工として、洗いと乾燥、プレス、裾上げ、ボタン補強、を施しますので、
加工料として1,400円の加算を申し受けます。(この加算はエージェントの了解を得ています)
ですので、当店での提供価格は38,940円(税込)となります。どうかご理解ください。
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サイズ切れが起きやすい商品なので、色、サイズ、別の詳細な在庫は
webShopに反映させます。
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※通販時の裾上げについて。備考欄に股下寸法をご指示ください。裾上げいたします(ミシンたたき三ツ巻仕上げ4cm幅)。ただし裾上げ加工後の返品や交換には一切応じられませんのでご了承ください。
返品交換の可能性があるなどで、裾上げ&ボタン補強をしない場合には、550円を値引きします。
裾上げの目安です。参考までに。
まだもう少し縮むかも、ということで、ややクッションする程度に長めにピンを打ちました。
余談。この秋のE.C.は南米をツアー中だそうです。また新譜も発売。ジェフ・ベックやヴァン・モリソンとの共演も聞けるようです。ジャケット写真、どっかのちっちゃなハンバーガーショップでアメリカンコーヒーを前にするE.C.。言われなかったら全くフツーのおっさんに見えます。でも洗い込んだウェスタンデニムシャツのかっこいいこと。
E.C.と同じようなギターはとても弾けないけど、E.C.と同じズボンは履いてるよ、私、今年は5本目を買います。
10月も延長。トラウザーズを作ろう!!~キャバリーツイルで5,000円off。
検討中の方が複数いらっしゃるので、10月もキャンペーンを延長します。
以下9月とほぼ同文です。
続きを読む →
9月の、トラウザーズを作ろう!! 軽量キャバリーツイルCavelry Twill10色をおすすめします。5,000円offの特典付き。
去年から気になっていた生地がありまして、
伊カノニコの分厚いバンチに中にある、キャバリーツイルなんです。
キャバリーツイルCavelry Twill、別名whipcordやcovertなどとも呼ばれますが、
乗馬服によく使われる生地です。
本格的な英国のもの(例えばW.Bill)ですと600g/21oz(オンス)とかなりの重量なんですが、
このイタリア生地は440g/15ozと、30%ぐらい軽いんですね。だから正確に言うとキャバリーツイル風、と言わないといけないんでしょう。そして色合いもいい。
プレーン4色、メランジ(杢もく)6色、計10色です。
これでトラウザーズを作ったらなかなかいい出来栄えだろうと思っていたんです。
秋冬のトラウザーズといえば、コーディングスのモールスキンを勧めてきました。
その次に勧めるものとして、このキャバーリツイルは最適です。
特にこの春夏、シワにならない麻SeaShellを気に入ってもらった方には是非お試しいただきたいです。
価格48,400円~、とそれなりですが、ここから5,000円offのキャンペーンを9月に限りいたします。
私、どれにしようか、悩んでます。つぶしの効くグレー系か、紺ジャケに同系のブルー系か、個性的なグリーン系か。ベージュやオフ白も綿パンぽくて味があるし。うーん。
誰か相談に乗ってください。
入荷速報。スーツを作ろう!! バラケ生地が到着しました。おすすめできる生地は例年よりも少ないです。キャンペーンは9月いっぱいまで延長します。
お待たせしました。
色揃えなどがばらけてしまったため、スペシャルプライスでの提供となる、通称「バラケ」、
2024FWのカードドサンプルが届きました。
正直、例年よりもおすすめできる生地は少ないです。また、価格も昨年よりは上がってます。それでもかなりお得な価格設定にしました。
まずスーツのおすすめ生地から
左列、伊ゼニア。114,400円~
右列、伊ロロピアーナ 97,900円~

左列、伊カノニコ 84,700円~
右列、伊レダ 91,300円~
ジャケットは届いた生地はかなり多いのですが、
その中で私の目でおすすめできるものだけを抜いたらこうなりました。
英ハリスツイードあり、伊アルパカ100%あり、伊ウール&カシミアあり、といろいろです。
さて、バラケの到着が予定よりも遅れましたので、
8月からお知らせしている、ノープラン15%offキャンペーンも期間を延長し、9月末までとします。
ただしこれはスーツだけが対象です。
バラケ生地だけでなく、通常のハリソンズや葛利毛織の生地も対象です。
なお、ジャケット、トラウザーズは別企画を張りますのでこのキャンペーンからは外します。
ファクトリーからの納期表では、仕上がり納期がいつもよりも掛かるようで、
6-7週間となっています。つまり10月後半から11月の上がりです。
残暑があるとはいえ、さすがに大道芸の11月初めは涼しくなります。
だから注文する時期としては決して早すぎる、ということはないんです。
この秋冬はスーツ作ろうかな、とご計画の方は、ぜひ9月中のキャンペーン時期にご来店ください。


