映画「イニシェリン島の精霊」(1/27(金)公開)、劇場用チラシができました。私のコメントが採用されました。

映画には全く門外漢の私なので、こういうことは初めてですが、なんだかとっても嬉しいです。



名だたる著名人なかで恥ずかしいですが、嬉しいものです。
1/27(金)より全国公開。静岡県では静岡市シネ・ギャラリー、ほか3箇所。

ゴールデングローブ賞に7部門ノミネートされているので、来週の発表が楽しみです。

公式ホームページはこちらから。

 


月例エッセイ「倶樂部余話」を更新しました。

倶樂部余話【411】マザーグースのおはなし(2023年1月1日)

 謹賀新年。本年もよろしくお付き合いください。

 四百話も続けていると、この話は前に書いたことあったかなぁ、と心配になることがあります。暮れに娘婿とテレビショッピングを何気なく見ていたときにもそう思って、
過去の話を検索してみたら、意外にもこの話はしてなかったんです。グースとダックの違い。はい、ダウンの話です。

 ダウン(羽毛)にはグースとダックがあります。
グースgoose(複数形はgeese)はガチョウで雁(ガン)の仲間、主にユーラシア大陸の寒冷地に生息し、肉も食用に供されますが、よく知られるのは肝臓つまりフォアグラです。ダウンボールは大きく、特に成鳥のマザーグースになるとそのダウンボールは25mmを超えるものもあります。
対して、ダックduckはアヒルで鴨(カモ)の仲間、アジアの温帯域で飼育されます。卵はピータンですけれど、アヒルの肉なんて北京ダックぐらいしか食べたことない?、いえいえアヒルの肉は鴨肉と表示されるんです。鴨南蛮そばの鴨ですね。ダックはグースよりも体が小さいので、ダウンボールもグースより小さく、その分空気を含む能力も小さくなります。そもそも寒冷地に住むグースと温帯域に育つダック、どっちが寒さに強いかは自明です。決定的なのは、グースはほとんど無臭なのに対し、ダックは匂いがあり、濡れると特に強く出ます。当然、両者には大きな価格差があります。

 ほとんどの羽毛製品にはダウン(羽毛)とフェザー(羽根)の混率表示はありますが、そもそものダウンがグースかダックかの明記はまずありません。グースダウンを明記することはあっても、うちはダックダウンです、なんていう不利を自分から告白するところはありませんから、つまり、うちはグースです、と言わない限りは、そのダウンはダックだと思っててほぼ間違いないわけです。テレビショッピングの画面の中では、かさ高の比較実験やフィルパワーの測定なんかを真剣にやってますが、そもそもそのダウンがグースなのかダックなのかははっきりしません。非難を恐れずに言わせてもらうなら、サッカーのプロリーグで優勝したって言うから、すごいねぇって思ったら、実はJ3だった、みたいなことでしょう。あるカナダの有名なダウンウェアはブランド名ではグースを名乗るのに中身はダックなんです。違法ではないですが尊敬できる企業態度だとは思えません。娘婿はそのことを聞いて大いに驚いてます。それを見ていて、これは一度ここ倶樂部余話で取り上げておかないといけないなぁ、と思った次第。

 グースかダックかの他にも、その先にまだもっと評価の基準があります。先述のマザーグースかそうじゃないのか、これはダウンボールの大きさつまり保温性に影響します。最も重要視するのは洗浄です。洗剤やアレルギー物質が少しでも残っていたらアウトです。もうここで詳しくは言いませんが、当社が扱うフィンランドのヨーツェンが自らを世界最高品質のダウン、と自負するのには、そのすべての基準で頂点のレベルにある、ということを意味します。そしてヨーツェンほどリピータ比率の高いブランドは他にないのがその自負が嘘ではないことを物語っています。

 最後に、ダウンウェアは羽根をむしり取るので動物虐待に当たるのではないか、という疑念があることに触れておきます。マザーグースの場合、その生涯で数回にわたり胸のダウンを手作業で慎重に紡がれます。毛皮のように素材のために屠殺するのではなくて、ウールのように何度も採集できるのがダウンですし、また食肉としての活用もありますから、虐待には当たらないと考えます。(弥)
 

次の冬物、始まります。ヨーツェン2023AW、早期予約会、例年同様に1月開催。1/4(水)~29(日)。注目は、男女とも100cm超のロング丈です。

昨日東京に届いた最新サンプルをチェックしてきました。
準備が整いましたので、例年同様に、1月限定で早期予約会を開催します。
1/4(水)から1/29(日)までの開催で、1/31には先方に発注をかけます。
まだまだ企業秘密の部分が多いので、あんまり言えませんが、
次の冬の展開は、男女ともに100cm超のロング丈を仕掛けたいと思っています。




価格は上がってますが、直輸入ならではのダイレクトプライスでの提供ですので、
そのメリットは大きいはずです。

ご来店を原則としますが、すでにヨーツェン製品をお持ちの方に限り、メールや電話での遠隔コンタクトも受け付けの場合があります。
カタログを理解できることが条件になります。


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倶樂部余話第410話は「試写会に招かれて」。
今話はここに転載しませんので、こちらのリンク先からご覧ください。

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NZ100+JN50感謝企画。「アウター15」。11月限定でアウターを最低でも15%offにて販売します。


倶樂部余話【409】を受けて、
せっかく100周年を迎えたのに、謝恩セールをなんにもしないのも、無愛想でしょ、
ということで、11月のアウターに限り、最低でも15%off、という企画を立てました。

ブランドリストと値引き率の一覧です。

Oxford Blue(England)ワックスドジャケット 34%off
GLOVERALL (England) ダッフルは20%offPコートは15%off(11月限定)
To&Fro (Japan) モッズコート15%off(11月限定)<webShop非掲載>。
Mackintosh Rainwear 社 (Ireland) 乗馬マック。メンズ15%off(11月限定)レディス20%off
Joutsen (Finland) ダウンウェア。メンズ25-43%off、レディス25-40%off。
LondonTraditional (England) キルティングジャケット、メンズ 15%off

この企画はwebShopと連動します。

奮ってご参加ください。