3月も継続して、ジャケットを作ろう!、です。が、新しい生地。~英国ハリソンズのSEA SHELLを20%offで。まるでリネン100%、でもシワにならない、色も豊富、英国製。

さすがに2月に麻モノの提案はちょっと早すぎたようで、リアクションが少なかったので、もう一ヶ月延長します。

以下、2月開催時の再掲です。

2月いっぱいのイベントは、昨年と同様に、ジャケットを作ろう!!、です。
でも再放送じゃありません。新発売の生地を提案します。

赤いバンチでおなじみハリソンズの新提案は、
SEA SHELL、貝殻の意味ですね。無地の26色です。
裏表紙には沖縄のお土産のようなカラフルな貝殻の写真があります。
360g/m(12.7オンス)、英国はヨークシャー、ハダースフィールド製、
組成、これが大事、書いてあるとおりに言うと、テリレン55%、リネン45%、です。
テリレンは英国の言い方で、日本で言うところのテトロンにあたり、洗濯表示ではポリエステルの表記になります。

まず杢糸(メランジ)の系統がこんな感じ。

リネンらしいミックスな色合いです。

そしてソリッド系がこういう色です。

紺系だけでも4色。色によってはウールやコットンのような色合いもあります。

最大の特徴は、シワにならないリネン、というところ。
でも触感はまるでリネン100% というのがすごい。
従来こういう機能性強調の素材はイタリア製に多くて、
リネン系の素材でもよく見かけますが、
みんなヨレヨレとコシもハリもない、いかにも化繊混じり、のものでしたが、
このSEA SHELLは、ハリもコシもしっかりとあるんですね。
ウェイトも約13オンスとそれなりにあるのに通気性はいいんです。
生地の耳には、誇らしげに、Harrisons Made in Huddersfield Englandの文字。
英国製ですから、イタリアのような2ply x 1plyじゃなくて、経糸緯糸ともに2ply同士というのも、このハリコシの良さに影響しているでしょう。これは嬉しいです。

そして豊富な色数。ご覧のとおり、麻らしいナチュラル系の色合いだけでなく、暖色系や暗色系もしっかりと揃ってます。

価格も魅力ですよ。
ジャケットで57,000円~69,000円(税別)と、ハリソンズのジャケット生地の中では一番手頃な価格です。
ここから、2月限定で20%offで承ります。つまり、45,600円~55,200円となります。

で、なんで春は名のみのこの時期に春夏のジャケットのキャンペーンなのか、
まだ寒いのに、早すぎるんじゃないの、という疑問もあるでしょう。
なので、ここは再放送なのですが、昨年の原稿を引用します。

春夏のジャケットは、秋冬モノに比べれば売れる数は当然少ないのですが、
それでも、このくらいの薄さの春夏ジャケットは確実に需要があるはずなのです。
多分、「持ってないけど持っていたいと感じている服、なんですか?」とアンケートを取ったら、きっと上位に位置するアイテムでしょう。
なのに、それほど売れない。なんでだろう、と、考えると、
お客様からよく聞くのは、「いつ頼んでいいか、タイミングがわからない」という声。
まだまだ早いかな、まだ早くかな、と思っているうちに、暖かくなってきて、しかも出来上がりに5週間掛かりますから、
そろそろなにか考えようか、という頃にはすでに時期を逸してしまう、
じゃあもういいかな、と気合もしぼみ、そしてダラダラ暑いだけの夏に突入、
上着なんか見るのも嫌だ、となってしまう、毎年その繰り返し。
これは売る方にも責任があります。同じく「いつ売ったらいいのかわからない」、こちらもだんだんその気が失せてくるのですね、それじゃいけないのはわかっているのに。

タイミングを見計らうのが難しいのなら、
いっそ一番最初に持ってきちゃえばいいんじゃないか。
想像するのが難しいなら、
想像を躍起するインセンティブを付けようよ。

昨年は、ハリソンズのINDIGOというウール80%リネン20%の生地を紹介し、
それなりの手応えがありました。
今年は、運良くこのSEA SHELLが新発売されましたので、
これを紹介するキャンペーンができて幸運でした。

どうかひたむきに前向きにご検討いただければありがたいです。

私、何色で頼もうかなぁ、悩んでます。


月例エッセイ「倶樂部余話」を更新しました。

倶樂部余話【388】 11ヶ国17都市(2021年2月1日)

毎年この時期の余話は海外出張の報告を慣例にしているのですが、今年はそれがありません。ぽっこり抜け落ちてしまって、ほんとに心に穴が空いたような気持ちです。

 出張の主目的はアイルランドの首都ダブリンで1月に開催される大展示会にのべ丸二日間入り浸って20数社の人と次々に商談をしていくことで、静岡の店を留守にするのは4-5日間だけのことなのですが、ハードな仕事とは言えやっぱり年に一度外国に行くのは楽しいことで、その準備は10月半ばぐらいからわくわくと始まるのです。

 最初の準備はまずフライトプランを考えることから始まります。アイルランドは欧州の西の端にあってしかも日本からの直行便はないので、必ずどこかで乗り継ぎます。これ幸いで、ダブリンの帰りにどこかの都市に立ち寄ってから帰るというプランが組めます。どの航空会社に乗ってどこに寄ろうか、これを考えるのが何より楽しい。

 これまでダブリン出張のついでに飛行機(アラン諸島のセスナ機を除く)を乗り降りしたところを数えてみたら、11ヶ国17都市になっていました。都市数のほうが多いのは、英、伊、愛、は乗降地が復数あるからで、その他の8ヶ国は、仏、独、蘭、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、トルコ、カタール。これで11です。近頃ではありがたいことに欧州内のLCC(格安航空会社)が充実していて、おまけにダブリンはLCCの雄ライアンエアーの本拠地なので、かつてよりもプランの組める可能性が格段に広がっていて、例えば、昨年のように、トルコ航空で三人でダブリン行って、私と妻はローマで観光、娘だけロンドンに飛び、イスタンブールでまた合流して帰る、なんていうプランはライアンエアなしにはできない芸当でした。

 これを国際線の航空時刻表サイトを検索しながら、ここには行けるか行けないか、乗り継ぎが間に合うのか、あれれ曜日が合わなくて飛んでない、とか、いろいろ探るわけです。これも仕事のうち、と自分に言い訳しながら、1ヶ月以上かけて可能性を追求します。実に楽しい作業です。フライトプランが決まると、宿の手配、レストランの検索、などお決まりの準備、もちろん仕入先への発注の下調べも入念にしますよ、仕事ですから。意外に手の掛かる支度が手土産で、外国人や在留邦人に日本から持っていく手土産も20個以上となるとそれなりの荷物ですが、これまでに育んできた大切な友情の証ですから、手抜きはできません。それと稀にあるのが不良品の戻し。セーターやコートなど、これで行きのトランクが一杯になったこともあります。

 と、まあ、わずか4-5日の海外旅行ですが、あれこれこういう下準備があってのもの。今年はこれがごっそり抜け落ちた。なので悔し紛れに今回はこんな余話を書いてみました。(弥)


And Woolさんが大賞を取りました。

何度も移動ショップを実施して、大変お世話になっている島田市のアンド・ウールAnd Woolさんが、静岡県の「お店デザイン表彰」の大賞を受賞し、
このほど新聞記事として紹介されました。

受賞のことはちょっと前から聞いていましたが、新聞に載ったのを契機に紹介いたします。

私の目の付け所は間違ってない、と、ちょっと自信満々、で、
とっても嬉しいです。


期間折り返しに付き再掲します。フィンランドのダウン、ヨーツェンの2021年モデルの最新情報が入りましたので、早期予約会を始めます。1/30(土)まで。

期間折り返しに付き、再掲します。1/30(土)までです。
まずはメールでお気軽にお問い合わせを。
お待ちしてます。

以下再掲です。

例年どおり、ヨーツェンの新しいサンプルも東京に届き、
企画資料もほぼ揃いましたので、年明け1月4日から、次年度の予約会を行ないます。
発注締切も例年どおり1月末なので、受付締切は1/30(土)といたします。

これも例年どおりですが、
予約価格は、一般的な販売価格の25%off,
予約金不要、入荷直後までのキャンセル可能、
静岡市の当店にてご来店にての予約を原則とし、
例外的に、過去にヨーツェン製品の購入経験のある方に限り、
メール等の来店以外の方法での予約も受付可能、といたします。


レディスは継続モデルが多いのですが、新色が加わります。

ライトコレクションも同様です。

メンズは新品番が3つ加わります。
ライトコレクションなのにダウン増量タイプ、というのが興味深いです。

レギュラーコレクションも健在です。

当店の「予約」について今年はもう一度お話しします。

当店でいう「予約」は、正式な契約書を交わすような売買契約ではありません。
手付け金も前金も全く不要ですし、商品入荷時直後まではキャンセルもできます。
小さな生地見本やサイズサンプル、写真などから判断して発注をする、というのは、
我々プロのバイヤーなら慣れていることですが、
一般のお客様にプロのバイヤーと同じだけの責任を持って下さい、とは言えません。
ですから、予約といっても、メモ書き程度の「仮予約」の扱いになります。

そういうとお客様は「じゃ気軽に頼んじゃおうかな」と思われるのかもしれませんが、
私たちの気持ちは逆に動きます。
「簡単にキャンセルをされないように確実な注文にならないと受け付け完了とはなりません」と。

私たちが「予約はご来店での受付が原則」とお願いしているのは以上のような理由によります。
静岡市という地方都市にありながらご来店をお願いするのは「なんて高慢な」と思われるかもしれませんが、
安易に注文を受けてしまって数ヶ月後にがっかりする思いをさせてしまうことになったのでは、忍びないものです。どうかご理解下さい。

それでも、「どうしても静岡まで行けないけれど予約を受けて欲しい」という問い合わせは毎年入ります。
そういう時は、ケース・バイ・ケースです。過去にすでにヨーツェン製品をお持ちである、などという方の場合には大体のご希望を受け入れています。ただ、特にレディスの場合、失礼なぐらいにしつこく体型のサイズをお聞きすることになる場合もあると思いますのでどうかそのつもりでいて下さい。
その他のご要望もどうぞお問い合わせ下さい。

予約には至らないけど話だけでも、という方も、大歓迎です。
いろんなご意見を集約して品揃えに活かします。


「ファン感謝ディ」のプライスをwebShopにも反映しました。

つまり、価格を下げました、ということです。
2月末まではこの価格を続けます。
値下げ品番の中には、定番品も含まれていますが、
これら定番品はある時点で予告なく元の価格に戻しますのでご了承ください。

webShopにはこちらからお進みください。
目的の品の色サイズがあるかどうかの在庫確認もこちらからできます。


 


冬の「ファン感謝ディ」次の土曜日1/16に開催します。

 
何度目かの「冷やかし大会」ですが、今回は「ファン感謝ディ」です。
この「ファン感謝ディ」という言葉が何を意味するのか、
長年の顧客の方はご存知でしょうが、
はい、この日から季節商品の価格が変わる(下がる)、という初日に開催する
顧客限定イベントを指します。

今回もスペースの関係で展示はミニ版ですが、すべての在庫を展示します。
アランセーターも搬入します。(これは値下げはしないですけど)。

価格の変更はまず当日の店内販売を優先して始めます。
ですので当日のwebShopは閉鎖しまして、翌日1/17午後に在庫を売り消しして価格を改めてからまた再開します。ご了承ください。

ガンジー、シェットランドやフェアアイルなどのニット、手織りのマフラー、ツイードベスト、ダウンジャケット、などなど、
どうぞどうぞお楽しみに。

当日のご来店のアポは不要です。奮ってご参加ください。