期間折り返しの時期になりましたので、再掲します。
以下転載です。
春の恒例、シャツを作ろう! 3,000円off、の開催が迫りました。
今年は3月24日(金)から4月17日(月)までです。
レディスではワンピースのオーダーも対象になります。
オーダーシャツのイベントでは最も人気のある催事です。
ぜひこの機会にご注文をご検討下さい。
(期日前のご注文にもご応対いたしますが、生地の予約確保はできませんのでご了承ください。)
俱樂部余話・第342話「服飾を学問のように語る人」(2017年4月1日)。
今回は商品情報とも重なるところが多いので、当欄でもご案内します。
お読みいただければ幸甚です。
3月17日は、アイルランドの祝祭日、セント・パトリック・デーSt.Patrick’s Day。
ダブリン、ニューヨークを始め、世界中のアイリッシュたちがこの日を祝い、
ミドリを見にまとってのパレードもよく知られています。
当店もささやかながら、この日を祝います。
店の旗もアイルランド国旗に変わります。(~3/20)
もし明日から週末にかけて、街でミドリを身に付けている人を見かけたら、
きっとその人はこの日のことを知っている人。
そっと「Happy St.Patrick’s Day!」と声をかけてみましょう。
何かhappyなことが起こるかもしれません。
(単におかしな人と思われる危険もありますので責任は持ちませんが…)
ダッフルコートといえば、の、英国グローヴァオールGLOVERALL。
秋の入荷への予約会を始めます。15%offの特典付き。
受付期間は、3月11日(土)~26日(日)です。
男女ともおすすめモデルを一つずつ挙げておきます。
☆メンズでは、昨年復活した往年の名品キングストン。
camel
厚手なのに軽量の100%ウールのヘリンボーン織、
スーツやジャケットの上からスッと着られるように袖裏地が付き、
3枚剥ぎの立体的なフード、袖へのダブルステッチなど、
凝ったディテールは当時のままに、
腕周り胴回りなど今では大きすぎるかつてのシルエットは今らしくすっきりとちゃんと修正されています。
(ただ、キツキツにはしてません、あくまでもゆったり目ですので、ご心配なく)。
grey
しかも競合他社では15万円以上が相場というところを、
アンダー10万円で、というのが立派。
ダッフルコートの本家本元、グローヴァオールでなければこの決断はできなかったでしょう。
navy
3色の展開。やはりネイビーの人気が根強いです。
ウール100%・英国製・標準価格96,000円(税別)
☆レディスは大人っぽいシルエットのモデル。
大人の女性らしい、やや長めの着丈で、
しかも適度にうまいウェストシェイプ、と好評です。
silver
cranberry
全部で11色あり、一度配色になったSKYブルーも復活しています。
style433FC、ウール80%ナイロン20%、英国製・標準価格68,000円(税別)。
もちろん、上記以外の品番も受け付けます。
ご来店での受付を前提としますが、過去に実績のあるお客様についてはご相談に応じますので、お問い合わせください。