服地の紹介。葛利毛織から、春夏モノの スーツ・ジャケット生地が揃いました。

葛利毛織から、 春夏の生地揃いました。

尾州産地(愛知県一宮あたり)に今でもわずかに残る
旧式のションヘル織機でスローに織られた、
ジャパンメイドならではの優しい服地です。
その風合いから、ビンテージ服地、とも呼ばれます。

①無地
15ss_kuzuri_suit11_2 15ss_kuzuri_suit12
【キッドモヘア混】16色/CA
 
【タスマニアウール・ナチュラルストレッチ】7色/CY
【super120’s】10色/YT
【ブリティッシュモヘア】3色/YT
【super140’s】5色/WT
【キッドモヘア、ウール&シルク】4色/WT
【super160’s】2色/OT

②柄物
15ss_kuzuri_suit21 15ss_kuzuri_suit22
【タスマニアウールブレンド】10種/CT
【キッドモヘア混】12種/CA
【はっ水ストレッチウール】12種/CY
【super120’s】8種/YT
【super140’s】7種/WT

③ややざっくり目のシリーズ
15ss_kuzuri_suit31 15ss_kuzuri_suit32
【通年対応・ションヘル・フロンティア・ウール】11種/CY
【3PLYポーラ・エアウール】9種/YT
【キッドモヘア・トニック】11種/YT

④クールサマー
(ポリエステル混紡の盛夏対応素材・「奈津井さんのスーツ」)
15ss_kuzuri_suit41 15ss_kuzuri_suit42

⑤ジャケット&トラウザーズ
15ss_kuzuri_suit51 15ss_kuzuri_suit52

—————————————–
同じ生地グレードでも
価格は縫製ランクによって異なります。
(バジェット、クオリティ、クラシック、の区別については、こちらをご参照ください)

オーダースーツ屋さんでよく見るぶ厚い生地バンチのままですと、
生地の違いが分かりにくいので、
当店では、一枚ずつばらして台紙に張り付け、こんな形にしてお見せしています。
この作業、結構手間暇かかるんです。


服地の紹介。ドーメルの春夏もの。ご自慢のアマデウスのシリーズ、スーツとジャケットです。

パリから見た英国、
ドーメルはフランスの会社ですが英国服地を得意とします。

【トロピカルアマデウス】
ドーメルの名作アマデウスの春夏版です。
アマデウスの売りの、色っぽい色柄と光沢感のある仕上げ、
は、しっかりと継承しています。
15ss_amadeus1

15ss_amadeus21
↑ミッドナイトネイビーの無地

15ss_amadeus22
↑シャドゥなチェック柄の紺

スーツ価格、クオリティラインで113,000円(税別)です。

【アマデウス365/ジャケッティング】
365は通年着られることを意味しています。
270g平織の肉薄感が便利に使えるジャケット生地、
今季初登場の素材です。

15ss_amadeusjacket1

15ss_amadeusjacket21

15ss_amadeusjacket22

ジャケット価格、クオリティラインで87,000円(税別)です。


入荷速報。バイブリーコートから英国羊毛ツイードを使ったハンティングジャケット、届きました。

バイブリーコートから遅れて届いたのはこういうジャケット。

14fw_bc_tweedbc1 14fw_bc_tweedbc2

素材は英国Moonのラムズウールツイード、
ハリスやドネガルよりも軽量なツイードです。
柄はハウンドトゥースですね。

14fw_bc_tweedbc3

バイブリーコートらしいなぁと思うのは、
こういう素材でしかもかなりコテコテのディテールなのに、
決して重たっぽくならないってところです。

49,680円(税込)

14fw_bc_tweedbc5 14fw_bc_tweedbc4_2

蛇足の注意事項です

左袖口に付いているファブリックラベルは、着用時には外してください。
「当たり前だろ」ってことですが、こういうことはちゃんと店が言わないといけない、
店の義務だと思います。
当店ではお客様にお渡しする時点でご説明のうえ目の前で外しちゃいます。


入荷速報。バイブリーコートから、コーデュロイのハンティングジャケットです

バイブリーコートから届いた、ハンティングジャケットです。
今年はコーデュロイを使って、昨年と同じスタイルで作ってます。
49,680円(税込)。

14fw_bc_jk11 14fw_bc_jk12
色はブラウンの1色のみ。

14fw_bc_jk13
ジレ(ベスト)風の前立てが付いています。
これは隠してしまうこともできます。

14fw_bc_jk14
お約束通りの凝り凝りなリディテールです。

14fw_bc_jk1


入荷速報。ナイジェルケーボンのオッドベスト。100年前のビンテージ服地を再現した素材を使い、ヘチマ衿でまるで古着のようなベストです。

ナイジェル・ケーボン、ヘチマ衿のオッドベスト。38,880円(税込)。

前述のキッチナー・ジャケットと同じ素材です。
すなわち、百年前の古着の服地を顕微鏡レベルで解析して
尾州のションヘルで織らせたビンテージなヘリンボーンチェックの生地であります。
14fw_nigel_curvedlapelvest1 14fw_nigel_curvedlapelvest2
とてもクラシカルなデザインで、
背中も共布というのはとても昔っぽくていいです。

14fw_nigel_curvedlapelvest3

小さめのヘチマ衿というのがこれまた大正ロマンを彷彿させます。


入荷速報。ナイジェルケーボン、冬の定番、ハリスツイードのマロリージャケット。

ナイジェルケーボン ハリスツイードのマロリージャケット 102,600円(税込)

1924年にエベレスト登頂を目指した英国隊のジョージ・マロリーが
頂上アタックの際に着ていたジャケット、
それがモデルになっているのがこのマロリー・ジャケットです。

別注で織らせたハリスツイードで仕立てて、
肩やひじにはベンタイルクロスの補強を加えています。

これ、今年の新色です。
ブラウンとネイビーの掛け合わせ、という何とも微妙なツイードです。

14fw_nigel_malloryjk_dbwn1 14fw_nigel_malloryjk_dbwn2

内側の背中に何だか変なポケットが付いています。
これ、きっとオリジナルのマロリー着用モノにあったディテールなんですね。
いったい何を入れていたのか。

14fw_nigel_malloryjk_dbwn3

こちらは、ネイビーの無地ですが、
一般に普及しているハリスのネイビーとは少し色合いが違うので、
これも別注色なんでしょう。
14fw_nigel_malloryjk_nvy1 14fw_nigel_malloryjk_nvy2

14fw_nigel_malloryjk_dbwn4 14fw_nigel_malloryjk_nvy3

先日、映画「ビヨンド・ザ・エッジ」を観てきました。
1953年、エドモン・ヒラリーとテンジン・ノルゲイのエベレスト初登頂の実話モノです。
そんな装備でよく成功したなぁ、と思えるようないでたちでしたが、
さらにその30年前のマロリー隊は、こんなジャケットで挑んでいたんですね。