アランセーターの新入荷品、サイトにアップしました

ホームページをいろいろいじっていて、まだ完全に移行しきれていませんが、
とり急ぎ、アランセーターの最新在庫だけは早く更新しないと、ということで、
何とかご覧いただけるように状態になりました。

バイニン(ナチュラルホワイト)、オートミール(ライトグレー)、に秀作ありです。

こちらからご覧ください。


アランセーター到着。まずO’Mailleオモーリャのプルオーバーが入荷です。

日本中お盆休みですが、
航空便も空港も税関もやってますので、
アランセーター(プルオーバー)の第一弾が到着しました。

アイルランド西岸の街ゴルウェイのオモーリャから。

これから検品計測撮影アップロード、という手順を踏んで、今月末にはホームページでも販売開始となります。
それまで待てない、という方は店の方までお越しください。
お相手します。


7月に入ったので、季節ものは価格の見直し(値下げ)です。

7月になりましたので、写真の品々、値下げしました。


タイ30%off


カラー綿パン、サイズばらけで、42~50、各1-2本ずつ、40%off


ギネスのTシャツ類とレインスプーナーのシャツ、30-40%off


レディス、少しですが、ジョン・スメドレーのシーアイランドコットン2点と
リバティプリントのチュニック。20–30%off。

7月は当社決算月です。
在庫の換金化にご協力いただけるととてもありがたいです。
よろしくお願いします。


入荷速報。ボートネックのボーダーTシャツ。ですがとろふわ超薄手の裏毛スウェット素材というのがミソ。Factelier by HAAG。男女あり。

よくあるボートネックのボーダーTシャツのようですが、
触ってみるとまるで違うのです。
2ボーダースウェットボーダースウェット3
裏毛、つまりスウェット生地、
それもとっても薄手で風合いもとろふわ、という、
いわば超薄手のトレーナーみたいな仕上がりです。
ボーダースウェット
確かにTシャツよりもやや厚手ですが、フルシーズンふんわりとした着心地を楽しめます。
ボーダースウェット4ボーダースウェット5
ネイビーとグレーの2色。15,000円(税別)。
5サイズあって、XS,S,は女性向。M.L,LL、は男性向、となります。
Factelier by HAAG。三重県で作っています。


入荷速報。カノコのポロシャツ。はっきり分かる他社との違いがありました。ノーマルとボタンダウンの2モデルあり。ファクトリエから。

この業界に入って30数年、カノコのポロシャツ、一体何社何ブランドの何十種を売ってきたんだろう。
その都度その都度、前言を忘れたふりして、このポロシャツが一番です、と言ってきたのだから、ある意味、私はホント大ウソつきですよね。
もちろんウソをつくつもりは全くなかったのですけれど…

ポロシャツ (2)

で、今度はファクトリエのカノコポロであります。
製造は、ニッポンのカットソーを代表する産地、東京都墨田区で、
長い歴史を持つ精巧(株)(現在の工場は千葉の九十九里にあります)。
数々の著名ブランドのポロシャツを手掛けてきた豊富な経験から、
綿(わた)、糸、編み生地、デザイン、縫製、とすべてにベストなポロシャツを作りました。
ポロシャツ (3)
二つだけ例を挙げます。と、ポロシャツを裏返しにしまして、
まず各パーツを剥ぎあわせるロックミシンですが、よく見ると3種類の異なるロックミシンを使っていることが分かります。
胴の脇は動きやすいように浅目に、
袖の付けには、強度を重視して深いかがりを入れ、
裾にはダブルステッチ付きを、と
使い分けています。
ポロシャツ2
それと肩線を見ますと、ここにはグログランの綿テープを施して補強しています。
カノコBD (2)
自宅の洋服棚にはそれこそ10何枚のカノコポロがありまして、
ラコステ、ラルフローレン、アイゾッド、ユニクロ、無印、ブルックスB、フレッドペリー、………、
今朝、全部のポロシャツを改めて時間をかけてひっくり返してみてみました。
で、その調査結果ですが、
3種のロックミシンと肩線のグログラン綿テープの補強、この二つを両方ともやっているブランドは一つもなかったのです。

カノコBD (3)
それだけでもこのポロシャツが他社のものとはちょっと違うぞ、って感じていただけるのではないかと思います。
ポロシャツ
リブ衿&ちょうちん袖のノーマルタイプ(8,500円)と、
クールビズにも使いやすい、ボタンダウン衿&切り袖(9,000円)の2タイプ。
白、黒、紺、サックスブルー、の4色。
カノコBD