出会って2年、福井は鯖江200年の漆器屋八代目内田さんの
「おわん一型だけの一本槍勝負」の姿勢にじわじわとほだされ、
ついに販売開始です。
これ、語ると長くなるので、まずは写真とサイトで紹介のみとします。
「お椀や・うちだ」のおわん、色拭き漆椀、全6色。5,184円。
出会って2年、福井は鯖江200年の漆器屋八代目内田さんの
「おわん一型だけの一本槍勝負」の姿勢にじわじわとほだされ、
ついに販売開始です。
これ、語ると長くなるので、まずは写真とサイトで紹介のみとします。
「お椀や・うちだ」のおわん、色拭き漆椀、全6色。5,184円。
自分で使ってみて、気に入って、人にも勧めたいモノ、
そういうモノは積極的に薦めてみよう、の其の二は、
私が普段のおやつにパリポリと飽きずに食しているとても素朴なビスケットで、
1978年から変わらずに作られている味です。
かれこれ一年、何しろお気に入りで、何か月かごとに箱でまとめ買いしているので、
製造元のhokka(北陸製菓・金沢市)と話をつけまして、販売することにしました。
140g入り195円。多分当店のなかで最少価格の商品です。
自分で使ってみて、気に入って、人にも勧めたいモノ、
そういうモノは積極的に薦めてみよう、ということで、
まずは、店で使っている脚立(きゃたつ)、Lucano です。
製造は脚立のトップメーカー、長谷川工業。
そこと交渉しまして、そんなに気に入ってくれているのなら販売してもいいよ、
との許可をもらいました。
実際の品物の物流は、メーカー倉庫からご自宅に直接配送いたします。
一番のお薦めは3段モノで19,440円。4色あり。
ほか、2段モノ12,960円(4色) と1段の踏み台8,640円(2色)もあります。
ひょんなきっかけで新登場となりました、リネンのハンカチの新顔です。
コレ、シャツを作るときに出る端切れで作ったハンカチでして、
生地はすべてイタリアのアルビニかカンクリーニのリネン100%の素材。
オーダーシャツで作ると大体18,000円クラスの生地で、当店でもよく注文の入る評判の生地です。
この端切れを一枚2,484円均一のハンカチに仕立てて売り物にしたというわけです。
あるシャツメーカーが、シャツの副産物として作り始めたものなので、
サイズもまちまちですし、色柄もバラバラです。
ブランドロゴも品質表示も全くなし、
かろうじて他と区別の必要上サボテンの刺繍が入ってるだけ、というシンプルなもの。
今後も定期的に20-30枚ずつ仕入れるつもりですが、
どういうものがどう入ってくるかは全くお任せという、
そういう継続の仕方で進めます。
残り10日間となりました。
期間折り返しにつき、再掲します。
以下、4/23の記事の再掲です———————-
アイルランドのハンドメイドポタリー「ニコラス・モスNicholas Mosse」。
スポンジウェアの技法を用いた陶器では世界のトップブランドの地位を確立し、
欧米には熱心なコレクターも多数います。
そのニコラス・モスの全商品が、一個一枚から好きなだけ買うことができる、
おそらく日本で唯一の機会です。
期間は4/26(土)から5/18(日)までです。(納品は7月上旬の予定です。)
欧州では幸福を呼ぶ赤い鳥、と言われています。
ヒイラギの葉を格子状に配して、その中にロビンがたたずむというデザインです。
赤と緑の配色は従来展開の色柄との相性もいいので、
手持ちのコレクションの中にすんなりと馴染んでくれるはずです。
もちろん、
昨年登場のクローバーcloverも、
一昨年のフューシャ(フクシア Fuchsia)も
その前の年のわすれな草(forget-me-not)も
どれも引き続き展開しています。
まず、カスタードカップ。
ニックは私の顔を見るやすかさず「ジャパニーズ・ソバ?」と、にこっと笑いました。
さすが萩で修業した彼のこと、恐らく結構に蕎麦を食ったんでしょうね。
確かに、蕎麦ちょこ、であります。
それから、シェフズ・ボウル・セット。
これ、マトリョーシカのように入れ子になる、4つのセットです。
コレクターには欠かせないアイテムでしょう。
また、オーブンウェア(耐熱皿)のレンジに、
深い楕円のカタチが加わりました。
オーブンウェアは比較的買いやすい価格設定がされているので、
リピータの方がコレクションに加えるアイテムとしても好評です。
期間中は、1月にアイルランドからスーツケースに詰めて運んできた
最新サンプルをはじめ、多数の私物サンプルを店頭に用意します。
マグカップ一個から、お皿一枚から、ご注文いただけます。
現地では、私たちの注文がこの時期に入ることは分かっているので、
生産スペースを空けて待っていてくれます。
なので、注文が届いたらすぐに生産に掛かることができ、仕上がりは6月末、
到着は7月上旬を予定しています。
年に一度の機会です。現品販売の予定はありませんので、
ご興味ある方、ぜひこの期間にお越し下さい。
ご予約につきましては、例年通り、ご来店いただくことを原則としておりますが、
例外的にすでに「ニコラス・モス」製品をお持ちの方、
あるいは、どこかで実際に現品をご覧になったことのある方、に限りまして、
ご来店を伴わずにメールだけでのお申し込みを受け付けることができる場合があります。
お問い合わせください。
今年はニックと初めて会ってからちょうど20年です。
夫婦なら磁器婚ですけど…。
アイルランドのハンドメイドポタリー「ニコラス・モスNicholas Mosse」。
スポンジウェアの技法を用いた陶器では世界のトップブランドの地位を確立し、
欧米には熱心なコレクターも多数います。
そのニコラス・モスの全商品が、一個一枚から好きなだけ買うことができる、
おそらく日本で唯一の機会です。
期間は4/26(土)から5/18(日)までです。(納品は7月上旬の予定です。)
欧州では幸福を呼ぶ赤い鳥、と言われています。
ヒイラギの葉を格子状に配して、その中にロビンがたたずむというデザインです。
赤と緑の配色は従来展開の色柄との相性もいいので、
手持ちのコレクションの中にすんなりと馴染んでくれるはずです。
もちろん、
昨年登場のクローバーcloverも、
一昨年のフューシャ(フクシア Fuchsia)も
その前の年のわすれな草(forget-me-not)も
どれも引き続き展開しています。
まず、カスタードカップ。
ニックは私の顔を見るやすかさず「ジャパニーズ・ソバ?」と、にこっと笑いました。
さすが萩で修業した彼のこと、恐らく結構に蕎麦を食ったんでしょうね。
確かに、蕎麦ちょこ、であります。
それから、シェフズ・ボウル・セット。
これ、マトリョーシカのように入れ子になる、4つのセットです。
コレクターには欠かせないアイテムでしょう。
また、オーブンウェア(耐熱皿)のレンジに、
深い楕円のカタチが加わりました。
オーブンウェアは比較的買いやすい価格設定がされているので、
リピータの方がコレクションに加えるアイテムとしても好評です。
期間中は、1月にアイルランドからスーツケースに詰めて運んできた
最新サンプルをはじめ、多数の私物サンプルを店頭に用意します。
マグカップ一個から、お皿一枚から、ご注文いただけます。
現地では、私たちの注文がこの時期に入ることは分かっているので、
生産スペースを空けて待っていてくれます。
なので、注文が届いたらすぐに生産に掛かることができ、仕上がりは6月末、
到着は7月上旬を予定しています。
年に一度の機会です。現品販売の予定はありませんので、
ご興味ある方、ぜひこの期間にお越し下さい。
ご予約につきましては、例年通り、ご来店いただくことを原則としておりますが、
例外的にすでに「ニコラス・モス」製品をお持ちの方、
あるいは、どこかで実際に現品をご覧になったことのある方、に限りまして、
ご来店を伴わずにメールだけでのお申し込みを受け付けることができる場合があります。
お問い合わせください。
今年はニックと初めて会ってからちょうど20年です。
夫婦なら磁器婚ですけど…。