入荷速報。リネンのハンカチ、揃え直しました

汗ばむ季節となりましたので、リネンのハンカチを揃え直しました。

Linenhandkerchief1 白の無地は、2ランク。
☆左→\1,575、リネン100%、経80番手x緯100番手、43cm四方・5/8インチ片ヘム、未洗。
☆右→\3,150、リネン100%、経緯とも110番手、46cm四方・5/8インチ片ヘム、洗い加工済み。
写真じゃその違いは全く分かんないでしょうが、触るとその差は歴然です。

Linenhandkerchief2 柄物、このふたつは色違いなのです。
右は白地にチャコールの柄なのですぐに分かりますが、
左は白地に白の模様なのです。ちょっとわかりにくいですが…
☆\5,250、リネン100%、経緯とも110番手、48cm四方・1/16インチ巻き、洗い加工済み。

Linenhandkerchief3
カジュアルには、シャツ生地のようなリネン・シャンブレーもお勧めです。
一見コットンのようですが、リネンですので吸湿性が良く、
ハンカチ用の生地ゆえ、色落ちはしませんからご安心を。
そして使うごとにいい感じにクタってきます。
☆\2,100、リネン100%、45cm四方、未洗い。
左から、ターコイス、ライトパープル、ナチュラル、ライトブルー、ブルー。

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リネンのハンカチは、ブランドモノでないために、なかなかその価値が伝わりにくいアイテムです。
なので、ギフト対応のために、同封するブロシャー(説明書き)を備えています。
今回内容を少し改訂しましたので、添付いたします。
お読みいただくと「ハンカチはリネンに限る」と日頃言い続けていることが分かっていただけることと思います。
Linenbrochure1Linenbrochure2


看板、付けました。

入り口が分かりにくい、
うっかりしていると通り過ぎてしまう、
という声もあり、

さりとて、一階の漢方薬屋さんの主張の強い看板に
真っ向から対抗するのは得策ではなく、

10sssign

で、一年間いろいろと考えた末、
こんな電飾看板を出すことにしました。

Londonsign
同時に階段下に、ここはロンドン?、
というようなサインを付けてみました。

うまく溶け込んでくれたな、と
自分では満足してますが、いかがでしょう。


「葵タワー」が出来ました

静岡ローカルのニュースではあちこちで報道されているように、
静岡駅前の「葵タワー」が完成しました。
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高さ125mは静岡市で一番高いビル。
これは浜松のアクトタワーはおろか、1968年竣工のかの霞ヶ関ビルにすら及ばない、
全くのお山の大将ですが、
砂地で地下水が多く、大地震の予想も高い静岡のこの場所では、
これが精一杯の高さだと聞いています。

ともかく、長いこと掛かった工事で、なんといっても静岡駅前の新しい顔ですから、
完成はおめでたいことです。

でもね、

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富士山の日

今日(2月23日)は、223で富士山の日なんだそうです。

静岡県知事が今年になってあっという間に決めたらしいのですが、
世界遺産登録へ向けて、あの手この手いろんなことを考えますね。

当店で「富士山モノ」といえば、コレであります。

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アイルランドのニコラス・モス・ポタリーに別注した限定版「静岡ボウル」です。
駿河湾の波、お茶の葉、ミカン、そして、フチ取りに富士山、というドローカルな柄模様です。
\3,885。


また模様替えです。

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壁面の男女入れ替えに続いて、
今度はフロア什器のレイアウトを変更しました。

カウンター前のスペースを「低く広く」して、レディスの陳列を見やすく改良しました。

ついでにお知らせです。

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至近の国道1号線との交差点「静岡駅前・紺屋町」が、右折可能になりました。
前々から話は聞いていましたが、ついに昨日の未明に一気に変えてしまったようです。

駅北方向からも駅南方向からも国1へ右折レーンから進入ができるようになったので、
かなり便利になりました。
同時に、パルコ脇の葵タワーとの間の道が一方通行から双方向通行に変わりました。

3月末にはいよいよ「葵タワー」が落成し、付近の様子がだいぶ変化することでしょう。


雑誌掲載記事のお知らせ

発売中の雑誌「2nd【セカンド】」に、
私の書いた本「アイルランド/アランセーターの伝説」が紹介されました。
(vol.35 / 2010年2月号・2009年12月16日発売・P.175)

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このこと自体は大変ありがたいことなのですが、
掲載記事のレイアウトが、
まるで私の本が他社のセーターを推奨しているかのような誤解を
招きかねない体裁になっています。
読者の方に誤った判断をしていただきたくないので、
ここで以下のように一文をしたためました。

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