今シーズンの新商品で、スマッシュヒットでした「ネクタイのふくさ」、
別注の柄も仕入れの在庫もすべて完売して、
さてこれからどうしようかな、と悩んでしたところに、
絶妙なタイミングで、新柄が届きました。
ブラウン、チャコール、ブラック、の3柄をチョイスしました。
8,925円です。
5月に紹介しました「ネクタイのふくさ」
記事はこちらです
発売以来「こういうの待ったたんですよ」という声多く、喜んでいるのですが、
お客様からも言われて、実は私も思っていたことが
「濃紺が欲しい」
ということ。
で、製造元の西陣織のネカドさんに相談に行きましたら、
じゃセヴィルロウ倶樂部の別注でやりましょうよ、
ということでトントンと話が進んで、オリジナル商品ができてしまいました。
桐箱入り\8.925です。
ベースカラーはミッドナイト・ネイビー、限りなく黒に近い濃紺です。
柄の色は、慶弔どちらにも使える色として、パープルを選びました。
英国的な雰囲気ですが、西陣を意識して、「菱」の柄を入れました。
またシャドーで小円柄も入れてあります。
世界で当店だけ、の品が、また一つ増えました。
諏訪田製作所の爪切り、久しぶりに仕入れました。
新潟・三条が誇る世界一の爪切りSuwadaです。
Soft L (スチールケース入り・刃先キャップ付き) \8,925
諏訪田さんの爪切りはご存知のように何種類もあるのですが、
その中で当店が展開するのは、この「ソフト」だけです。
私はこれが一番おすすめできると思っているからで、
何しろ握りがいい。フランスの人間工学の結晶です。
どんな角度で持っても握りやすいし滑らない。
刃物ですから、間違って落としたりしたら大変なんです。
で、これを続けて仕入れていこうとしましたら、
三代目社長の小林さんから
「スプリングの部分を改良したいので、しばらく待ってください。」
と言われまして、ずいぶんと待っていたのです。
春先、ようやく改良タイプができたと思ったら、
今度はスチールのケースが出来上がらなくて、と、また待つことしばし、
常時使える刃先キャップ(本革製)も付けています。
富士山の世界遺産登録がほぼ確実となりました。
毎日富士山を見ながら過ごしている静岡の当店としても、
これは何かしたいな、と考えました。
当店で富士山モノといえば、2007年に当店開店20周年記念として特注した
ニコラス・モスNicholas Mosseのスモール・ボウルであります。
富士山、ミカン、お茶の葉、波打つ海、を入れ込んだ、日本限定柄。
想えば6年前、結構苦心して作ったモノでした。
(過去記事へのリンクはこちら)
世界遺産内定の報道を受けて、すぐにアイルランドのニコラス・モスに、もう一度制作可能かを問い合わせたところ、
当時のスポンジも染料もすべて保管されていて、OKの返事が来ました。
当時は3,885円だったのですが、
これも、富士山と同じがいいでしょ、ということで3,776円(税込)にしちゃいます。
販売開始は7月上旬の予定。
ニコラス・モス、日本限定バージョン「富士山ボウル」3,776円。
本日より予約受付開始です。
不祝儀の時、私、困っていたのです。ふくさ。
香典袋をよくある台付きの袱紗(ふくさ)に包んでスーツの内ポケットに納めるとかなり嵩張り邪魔になるし、
といって香典袋をむき出しのまま携行するのは礼を失しますし、
でも安っぽい簡易式のふくさでは人前に出したくないし…
で、とある展示会で出会ったのがこれです。
いろんな人の手を経て商品として販売を始めることができました。
そもそものアイデアとなるデザインは、日本の伝統工芸品を現代にマッチさせるデザインを得意にしている、東京南新宿のY2というところ。
そのアイデアをカタチにしているのは、ここかしこ、というところで、富山は高岡の会社。
さすが仏具、神具、鋳物、和物、といえば、高岡ですね。
生地の生産と卸販売の担当は、京都西陣の根角(ネカド)という古い絹織り処。
やはりというかさすがというか、こういう生地は西陣なんだなぁ。
そのネクタイの生地をふんわりとしたふくさのカタチに縫製しているのは、
近江守山の清原という会社。
ここはふくさの専業で、慣れたところじゃなければこうもさりげなく高い完成度は出せません。
そして、ようやく静岡の当店までたどり着いたというわけ。
6種類用意しました。桐箱入りで8,925円です。
真空二重チタンカップで、
新潟は燕の匠の技として評価の高いSUS Galleryから、
待望の新製品、
アイスクリームカップホルダー&スプーンのセット
「Happy Ice Cream」が発売になりました。
いつまでもなかなか溶けないので、ゆっくりじっくりと最後のひとすくいまで
心ゆくまでアイスクリームを楽しめます。
(もちろん、他のアイスでもダイレクトにアイスを放り込んで同じ効果が味わえます)
スプーンもスゴイんです。
熟練の職人(といっても、70過ぎのおばあちゃんらしいです)が手磨きで仕上げた、
アイスクリーム専用に作られたスプーン。
角度、カーブ、口ばなれの良さ、すべてに配慮がなされています。
さすが、世界一の洋食器産地、これぞ燕の持てるワザ。
スプーン単品売りもあって、一本\1,575(バニラ)、\1,995(他の4色)
5色展開。色名もアイス色です。
ベタな着色でなく、「陽極酸化」という酸化被膜の厚みを調整する技術で、
シャボン玉みたいな色出し、これも匠の技、です。
左から、Vanilla(バニラ)、Maccha(抹茶)、Caramel(キャラメル)、
Berry(ベリー)、Mint(ミント)。
先日新聞で読んだのですが、ハーゲンダッツが一年で一番売れる月は12月なんですって。
だからこの時期の新発売なんだ、納得です。
ところで、このプロダクトのブランド名
「ハッピー・アイスクリーム!」と言います。
知ってる人は知っている。分かる人は分かる。
私はすぐにピンときたのですが…
私の中学時代、つまり私の場合1970年代の神奈川県ということですが、
その当時に流行っていた遊びが「ハッピー・アイスクリーム!」です。
会話の中で二人が偶然に同じ言葉を同時に発したときに
「ハッピー・アイスクリーム!!」と叫び、相手をトンとたたく、
というのが流行ったんです。
(そのうち、省略して「ハッピッ」になってました)
ネットで検索すると、地方によって、少しずつやり方は違っていたみたいですが、
当時は全国的に流行ってたみたいです。
とにかく、幸せのおまじない、みたいなもんでしょうか。
「二人で同時に」という、ダブルミーニングなブランド名なのですね。