入り口が分かりにくい、
うっかりしていると通り過ぎてしまう、
という声もあり、
さりとて、一階の漢方薬屋さんの主張の強い看板に
真っ向から対抗するのは得策ではなく、
で、一年間いろいろと考えた末、
こんな電飾看板を出すことにしました。
同時に階段下に、ここはロンドン?、
というようなサインを付けてみました。
うまく溶け込んでくれたな、と
自分では満足してますが、いかがでしょう。
発売中の雑誌「2nd【セカンド】」に、
私の書いた本「アイルランド/アランセーターの伝説」が紹介されました。
(vol.35 / 2010年2月号・2009年12月16日発売・P.175)
このこと自体は大変ありがたいことなのですが、
掲載記事のレイアウトが、
まるで私の本が他社のセーターを推奨しているかのような誤解を
招きかねない体裁になっています。
読者の方に誤った判断をしていただきたくないので、
ここで以下のように一文をしたためました。
お客様から、「LEE」の最新号(10月号)のアイルランド特集にニコラス・モスが載ってますよ、という情報をいただきました。
早速、購入してみると…
はい、このように載ってますね。
ニックも笑顔で写ってます、あれっ、ちょっとちょっと……
ニックが手にしているボウル、コレ、うちの日本限定・富士山&ミカンのボウルじゃないの!!
きっとニックが、日本の雑誌の取材だというので、気を利かせて、
「日本のためだけにこういうボウルも作ったんだよ」と出してくれたんでしょうね。
嬉しいじゃないですか。
この限定ボウル、まだ少しだけ在庫があります。\3,885。
詳しくはこちらへ。