入荷速報。オーダーシャツの生地に追加あり。ドレスでは国内最高のスビンコットン160番双糸ガス焼きが登場。カジュアルはありそでなかったオックス素材のギンガム。男女とも。

オーダーシャツの生地に追加がありました。


左列はカジュアル。真ん中あたりのオックス素材のギンガムチェックは、ありそでなかった待望の品。洗いざらしで着たいです。
価格も12,000円とかなり手頃なので、通年定番として押さえていただきたいところです。

中央の列は、初登場のスビンコットン〔SUVIN cotton)。
これはカリブ海の海島綿とインド在来種のスジャータを交配させて生まれた世界一長い繊維長を持つ糸で、日本の高い技術で紡績されたもの。
数字的に言うと、160番手双糸で、さらにこれにガス焼きといって、ガスバーナーの上を一瞬くぐらせることで目に見えないほどの繊維のヒゲを焼き切り、シルクやカシミアのようなしなやかさと光沢感を醸し出す技術を施しています。
つまり、簡単に言うと、シャツの生地としては国内最高ランク、といえる生地。触ってもらえばわかります。
色も種類も限られていて、価格も22,000円と国内生地の中では最高価ですが、これを着るのは快感でしょうね。

右列は、イタリアからのインポート。モンティやアルビニなど、ブルーの色出しは日本では出せないさすがの色合いです。

もちろんレディスも受け付けます。


イベント「シャツを作ろう!」オプションフェア。有料オプション3つが無料に。5/3(木・祝)~5/28(月)の約4週間です。レディスも対象です。

「シャツを作ろう!」恒例、年2回の「オプションフェア」です。

(ファクトリーからもらった案内状ですが、英語が違ってます。恥ずかしいですね。chooseではなくてchoiceですし、3 free optionsじゃもともとただのオプションみたいでしょ。うーん、私なら、You Can Choice Your Favorite 3 options without extra charge. とでも書くでしょう)

期間は、GW後半の5月3日(木・祝)から始まって、5月28日(月)の約4週です。
今回は対象品番の限定がありません。すべての生地(チャイナ・エコノミーを含む)が対象となります。
レディスも対象(ワンピースを除く)です。

毎回、どんなオプションがあるの、と聞かれるので、
資料を掲示します。内部資料なのでわかりにくいかもしれませんし、
また、当店で受けていないものは、抹消線をつけていますので、ご了承ください。

と、まあ、たくさんのオプションがあります。
金額的にいうと、最大で5,500円分のお得額となります。

統計を取ったわけではないのですが、ご注文の多いオプションとしては、
ネーム刺繍、貝ボタン、釦ホール&釦付け糸の色指定、クレリック、スプリットヨーク、あたりでしょうか。

それから、首周り46cm以上または裄丈90cm以上、は通常2,000円の割増が掛かりますが、それもひとつのオプションなので、無料になります。
なので体の大きい人や腕の長い方には、いいチャンスであります。

なお、ご来店にあたりまして、
初めての方には、試着見本を着用していただきますので、試着のしやすい格好でお越しください。
また、リピータの方、過去のデータを検索するのに多少お時間をいただきますので、ご来店のちょっと前でいいですから、電話一本いただけると事前にご用意ができるので、助かります。ご協力ください。

このオプションフェアに向けて、新しい生地も入ってきました。
リネン関係やトーマス・メイソンなど、増えました。

約4週間の長いイベントです。是非期間中にご用命ください。

 

 


催事案内。シャツを作ろう! 「いい生地だけを3,000円off」のあのイベント、3月24日(土)から始まります(4/14(土)までの3週間)。レディスも。今週末から仮受付を始めます。

オーダーシャツのイベントでは一番好評の「いい生地だけ3,000円off!!」。

いよいよ来週末から開催します。

期間は3月24日(土)~4月14日(土)、の3週間です。
開催始めの週末はちょっと混みそうなので、明日(3/16(金))のセント・パトリック・ディイブから仮受付を開始します。(ただし3/18(日)は店休日ですのでご留意ください)

対象生地はいつも通り定評のカリビアンコットンを始めとして、

トーマス・メイソン、カンクリーニなどのインポート生地を含む14,000円以上のドレスシャツ生地です。

気にしていただきたいのは、これもいつものことですが、麻の生地やニット素材が対象になることです。

夏にはこのイベントがないので、リネンシャツを作りたい、という方は
この機会にぜひお考えください。

レディスも対象です。
つまりワンピースも、です。

お待ちしてます。

 

 


「シャツを作ろう!」にデイフュージョンラインが加わりました。

オーダーシャツに、デイフュージョンラインを加えました。

型紙や仕様は従来と全くそのままに、生地とファクトリーを中国に変えることで、低価格を実現しました。一枚9,000円(税別)の均一価格。

白とブルーばかりの18柄だけで、納期は約一ヶ月、となりますが、予算の限られた方には使える企画です。
低予算でもオーダーシャツを楽しみたい、という方には、今までは年に一度、夏のエコノミー・フェアで対応してきましたが、
今年からは一年中好きなときに低予算でご注文できます。
確かに生地はそれなりのレベルですが、数が必要というご要望には嬉しいスタートでしょう。


加えて、需要の増えているリンクルフリー(ノーアイロン)のコレクションにも同様の企画が加わりました。
すべて綿100%で18柄、10,000円(税別)。ノーアイロンシャツというとポリ混で肌触りも悪い、という印象がありましたが、その常識は覆りました。

この9,000~10,000円のデイフュージョン・ライン、メンズのみでレディスの対応はできませんので、ご了承下さい。

これは、期間限定でなく、常時の取り扱いてすので、いつでもご用命下さい。


謹賀新年。現店舗撤退につき閉店セール開催中です。1/15(月)まで。

明けましておめでとうございます。

すでに2日から営業しているのですが、
暮れにPCを入れ替えたり、元日にクルマをぶつけられたり、
なんだかんだ大忙しでブログでの挨拶もできないままでした。

お知らせしていますように、
1月で現店舗から撤退をしますので、
在庫一掃売り尽くしの閉店セールを開催しています。
商品販売は1/15(月)までの開催です。

その後21日(日)まで装飾品や備品などの形見分けの会をやり、それから撤去工事に入ります。

セール品を一つ一つ紹介できないので、ばばっと売り場の写真を撮りました。

ドーメルのジャケット生地、冬物も春物もあり、
16956円~19,980円(税込)。

メンズアウター。
Corby,OxfordBlue,Joutsen,Gloverall

メンズニット。
Aran Legend, Harley of Scotland, Jamieson’s, Hawick Knitwear, Aran Islands, Loch Garman

ネクタイ、カフス他
Fairfax, Elizabeth Parker

ベストやシャツは少々です

マフラー、スカーフ、帽子など
Cushendale, Macross, Cleo, BlackSheep, etc.

レデイスいろいろ
John Smedley, Joutsen,  edmund McNulty,  Jimmy Hourihan,  Liberty, Cushendale, Cleo, Harley of Scotland, Loch Garman, etc.

こういう機会なので、保管してあったサンプル類なども出しています。

写真には撮ってませんが、ベルトや傘(FOX)も処分価格です。

ちょっと手が回らない気味なので、混みあったときは掛け持ち接客となっていますが、
どうかご勘弁を。

1月は複雑な営業体制なので、営業カレンダーを載せておきます。

カレンダーはここにも載せています。


イベント案内。「シャツを作ろう!」~トーマス・メイソン・フェア。11/18(土)~12/10(日)。ブリティッシュテーストの30柄をスペシャルに販売します。

いいシャツが欲しい、という方に、緊急の朗報。
トーマス・メイソンの限定フェアです。

産業革命の地、英国ランカシャーで1796年に創業のシャツ・ファブリック・ブランド、トーマス・メイソン。
220年の歴史を誇るそのファブリックは、伊企業に買収され生産基地が伊に変わった今でも、ブリティシュテーストを保っていて、
当店のインポート生地の中でも飛び抜けて人気の高い素材です。


そのトーマス・メイソンの生地30柄を限定して、
スペシャルな仕様とオマケ付きの特別販売をしましょうという、
嬉しい企画です。
期間は、11/18(土)から12/10(日)までの4回の週末を含む3週間です。

価格はすべて17,000円(税別)。
この企画限りの限定品として、刻印入りの白蝶貝が標準装備となるほか、
さらに非売品のミニノートがおまけに付きます。

秋冬期のオーダーシャツのイベントは少ないので、
シャツ作ろうかな、と思い始めている方、ぜひ一枚、企画に乗って欲しいです。年内に仕上がります。