特許の無段階調整「ふりこバックル」を使ったMade In Tokyoのドレスベルト、出来ました!

江戸は柳橋に老若男女のベルト職人を抱えるウインズファクトリー(ブランド名「OBI」)、
そこが特許を持つのが「振り子バックル」です。
穴がなく、振り子版の摩擦力で留めることで、無段階調整ができる、
すごい機能のバックルで、
当店でも発売以来人気のあるベルトになっています。
Furikobuckle
写真は私の愛用品で、ジーンズの時はいつもコレを付けています。(価格は\14,700)

で、この素晴らしい特許のバックルのアイデアをドレスのベルトに使えないか、
と、かねてから提案していたのですが、
やっと実現。25mmという細幅ベルト用にシャープに仕上げたバックルが出来上がりました。
素材は同じく真鍮ですが、ドレスベルトらしくニッケルメッキを施してシルバー色に仕上げました。
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で、このバックルに、当店だけの別注でいい革を使って欲しい、とお願いしまして、
特別に、イタリア・トスカーナ・ピサ市(斜塔のあること、ね)で作る
ベジタブルタンニンなめしのLUX(石鹸じゃないですよ)という革を付けてもらいました。

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出来上がったのがコレ。
穴もピンもなく、シンメトリーのバックルがすっきりとシンプルで、
美しくできました。

バックルが特許モノなので、余所から出回ることは絶対なく、
まさに世界中探しても当店でしか手に入らない、江戸とピサがドッキングした
スグレものベルトの完成であります。

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裏にはしっかり当店刻印入りです。

クロとチョコの2色。サイズはS,M,L,の3サイズ。\12,600です。


イベントのお知らせ。靴を作ろう!!「ブーツを作ろう」キャンペーン、8月末まで

大河ドラマ「龍馬伝」の冒頭タイトルバックで、坂本龍馬の履いているブーツが映りますね。
私には、紐がチラッと見えるような気がするのですが、
長崎のある靴屋さんが調べたところでは、
龍馬が実際に履いていたのはサイドゴアブーツであったらしいです。

また、福澤諭吉は、慶應三年に著した「西洋衣食住」で、
沓(くつ)シウーズ、として、やはりサイドゴアブーツをイラストとして紹介しています。

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また、諭吉自身が乗馬服姿でレースアップのブーツを履いている写真も残っています。

文明開化の時代には靴と言えばブーツのことでした。
フィッティングの技術が向上するにつれて、だんだんと短靴になっていくのですが、
それだけフィット感についてはブーツの方が短靴よりもはるかに長けているということが言えるでしょう。

と、また前置きが長くなってしまいました。

8月のイベントは、「ブーツを作ろう!」です。

8月末までのブーツのご注文に限り、\6,300off、といたします。
つまり、通常\39,900のところ\33,600で承ります。

納期が一カ月ですから仕上がりは9月、はい、もう秋です。
この秋冬はブーツを一足持ちたいものです。
Myes21 Myes34 Mycs121
Mymd06 Mymd07
チャッカーブーツ、ジョッパーブーツ、カントリーブーツ、エンジニアブーツ、デザートブーツ、
ブーツもいろいろありますが、
私も福翁先生に倣って、サイドゴアブーツを作ってみました。革は黒のヌバックです。
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こんな感じです。秋が来るのが楽しみであります。

なお、このキャンペーンと「はじめの一足」キャンペーンの併用はできませんのでご了承下さい。


期間延長のお知らせ。靴を作ろう!!「はじめの一足」キャンペーン、8月15日(日)まで延長します。

本日までとしていました「靴を作ろう!!・はじめの一足」キャンペーンですが、
目標まであと5足、というところですので、期間延長します。
お盆休みに帰省される方もいらっしゃるので、8月15日(日)まで、としました。

あと5足、って、もしかしたら、自分のこと呼ばれてるのかなぁ、と、ピンと来られた方、
そう、私たちが待ってるのは、あなたです…。


ベルトの陳列を変えてみました。

夏はベルトが主役になる季節。
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ですので、ベルトにもちょっと贅沢な場所使いをさせてあげよう、
ということで、
こんな風に並べてみました。

同じ商品でも、ずいぶん変わったイメージになりました。

ベルトは、色違いやサイズ違い、のオーダーに
かなり小回りが利きますので、
わがままなご要望をどうぞぶつけて下さい。


イベントのお知らせ。靴を作ろう!!「はじめの一足」キャンペーン 6/16(水)~7/19(月・祝)(メンズのみ)

いよいよ始めます、大特典付きの「靴を作ろう!」はじめの一足キャンペーンです。

倶樂部余話【258】にも書いたように、「はじめの一歩」のハードルを低くするキャンペーンで、
野澤屋創業88周年記念イベントの一環として扱うことにしたので、88nozawaya_3
特典も8がらみの特別割引にしました。

オーダーシューズ、はじめの一足に限り、8,000円offでお作りします。

期間は、6月16日(水)から7月19日(月・祝)までの約一ヶ月間。
My572es24ki21hirata My568es19su12ishigakik  (掲載写真は、お客様がオーダーされた最近の実例です。参考として掲載していますが、これらの現品を展示販売しているわけではありませんので、ご了承下さい。)

オーダー靴の通常価格が37,800ですから、8,000円引くと29,800、となります。
アンダー3万円でオーダー靴、が、一カ月だけ実現します。
(ブーツは2,100円増。納期は約1ヶ月です。)
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これほどの優遇措置、はじめての人だけになの? という、
リピーターの方々からの不満の声が聞こえてきそうなので、

はい、2足目以降のリピーターの方のご注文も、
併せてこの期間中は5,000円offといたします。

リピーターの皆さん、自分の靴ももちろんですが、
どうか新しいお客様のご紹介も是非お願いします。

詳しくは「続きを読む」へお進み下さい。
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続きを読む →


88周年記念イベント・靴を作ろう!! デュプイを「アシスト5000」先着8足限り

皮革にも有名無名がありまして、恐らく最も名前の通っているのが
フランスの「デュプイDupuy」でありましょう。

手元にあるモノの本にはこうあります。
「最高級カーフタンナーとして1948年にフランスにて設立。
独自に編み出したクロームなめし方や染色技術を施して作られた革は、
高級靴のみならず、仏の超一流ブランドバッグなどにも使用されるほど。
ちなみに革通はプイと呼ぶ。」ですって。
Dupuy
で、当社の靴オーダーの場合、デュプイのカーフは有料のオプション革で、
そのオプション価格は\14,700。
私も一足デュプイのカーフを使って作った靴を履いていますが、やはり「違い」があります。
何が違う、と、はっきり言えないのですが、
何かが違うのです。革が自然に足に吸い付いてくる感じ、とでも言いましょうか。
それから、靴磨きをすると、クリームをしっとりと吸い込むしなやかさが違います。

で、今回、何をするのか、というと、
このデュプイのオプションを、当店で\5,000アシストしましょう、という企画です。
つまり実質のオプションご負担は\9,700になります。

これに基本の靴の価格\37,800を足すと、\47,500ですので、
デュプイのオーダー靴が4万円台で作れるというわけであります。

結構魅力のプライスじゃないか、と思うのですよ。

これを、88周年にちなみ、先着8足に限って、アシストいたします。

クロ、濃茶、中茶、淡茶、の4色です。

いい革で作りたい、という方、是非ご参加下さい。

なお、スウェード靴\5,000引きのキャンペーンも引き続き、4月25日まで実施中です。
こちらもお忘れなく。