夏はベルトが主役になる季節。
ですので、ベルトにもちょっと贅沢な場所使いをさせてあげよう、
ということで、
こんな風に並べてみました。
同じ商品でも、ずいぶん変わったイメージになりました。
ベルトは、色違いやサイズ違い、のオーダーに
かなり小回りが利きますので、
わがままなご要望をどうぞぶつけて下さい。
いよいよ始めます、大特典付きの「靴を作ろう!」はじめの一足キャンペーンです。
倶樂部余話【258】にも書いたように、「はじめの一歩」のハードルを低くするキャンペーンで、
野澤屋創業88周年記念イベントの一環として扱うことにしたので、
特典も8がらみの特別割引にしました。
オーダーシューズ、はじめの一足に限り、8,000円offでお作りします。
期間は、6月16日(水)から7月19日(月・祝)までの約一ヶ月間。
(掲載写真は、お客様がオーダーされた最近の実例です。参考として掲載していますが、これらの現品を展示販売しているわけではありませんので、ご了承下さい。)
オーダー靴の通常価格が37,800ですから、8,000円引くと29,800、となります。
アンダー3万円でオーダー靴、が、一カ月だけ実現します。
(ブーツは2,100円増。納期は約1ヶ月です。)
これほどの優遇措置、はじめての人だけになの? という、
リピーターの方々からの不満の声が聞こえてきそうなので、
はい、2足目以降のリピーターの方のご注文も、
併せてこの期間中は5,000円offといたします。
リピーターの皆さん、自分の靴ももちろんですが、
どうか新しいお客様のご紹介も是非お願いします。
皮革にも有名無名がありまして、恐らく最も名前の通っているのが
フランスの「デュプイDupuy」でありましょう。
手元にあるモノの本にはこうあります。
「最高級カーフタンナーとして1948年にフランスにて設立。
独自に編み出したクロームなめし方や染色技術を施して作られた革は、
高級靴のみならず、仏の超一流ブランドバッグなどにも使用されるほど。
ちなみに革通はプイと呼ぶ。」ですって。
で、当社の靴オーダーの場合、デュプイのカーフは有料のオプション革で、
そのオプション価格は\14,700。
私も一足デュプイのカーフを使って作った靴を履いていますが、やはり「違い」があります。
何が違う、と、はっきり言えないのですが、
何かが違うのです。革が自然に足に吸い付いてくる感じ、とでも言いましょうか。
それから、靴磨きをすると、クリームをしっとりと吸い込むしなやかさが違います。
で、今回、何をするのか、というと、
このデュプイのオプションを、当店で\5,000アシストしましょう、という企画です。
つまり実質のオプションご負担は\9,700になります。
これに基本の靴の価格\37,800を足すと、\47,500ですので、
デュプイのオーダー靴が4万円台で作れるというわけであります。
結構魅力のプライスじゃないか、と思うのですよ。
これを、88周年にちなみ、先着8足に限って、アシストいたします。
クロ、濃茶、中茶、淡茶、の4色です。
いい革で作りたい、という方、是非ご参加下さい。
なお、スウェード靴\5,000引きのキャンペーンも引き続き、4月25日まで実施中です。
こちらもお忘れなく。
「靴を作ろう!」キャンペーンを、半月間、期間延長いたします。
目標まであともう少し、
「あなたがまだ来ないので」
延長することにしました。
8月17日(月)までです。
\4,000引きかシューツリーのオマケ付き、どちらかの特典を選んで下さい。