入荷速報。ベルトの新ブランド「obi(オビ)」登場です

東京柳橋の小さな工房WINSFACTORYで作られるベルト、obiです。

社内に熟練の彫金師(ちょうきんし) 梅津隆志(通称、ウメさん)を擁し、
ハンドクラフトの技と気概に溢れた、ちょっとユニークなベルトです。
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革はイタリア製の植物タンニンなめしの革で、ベルト専用、の革。
バックルは真鍮製で、曲げたり捻ったりの工夫がされています。

パパッと写真に撮りましたので、ご覧下さい。
でも多分現物を見ないとよく分からないと思いますけれど。

Obicomo ①COMO…バックルがねじられています。\17,850。

Obiteramotodi ②ピンだけの枠のないバックルって、初めて見ました。上35mmのTERAMO、\13,650。下40mmのTODI、\14,700。

Obiroccia ③シートベルトのようなイタリア製の金具を使った一枚物。ROCCIA、\12,600。

Obihydrogen ④特許出願中の独特なバックルで、穴がないフリーサイズの不思議なベルト。HYDROGEN、\14,700。

Obihelium ⑤そのアップバージョンで、バックルにネジリが入り、革にはハンドステッチが入ります。HERIUM、\27,300。

国内物なので、このベルトの色違いが欲しい、とか、サイズ違いが欲しい、というご要望にも、わりと短期間で応えられます。


入荷速報。マクロスティのベルト

英スコットランドはグラスゴーの革屋さん、マクロスティMcRostieからベルトの到着です。
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ココんチお得意の、ワックスのしっかり効いたブライドルレザーの一枚モノで、
二連のバックルピン、10列もあるベルト穴、が特徴的です。

こんなディテールですので、当然ドレス向きではなく、カジュアル用途になるでしょう。

穴数が10個もあるので、ウェストサイズの出入りが激しい人、
これからうんとダイエットするぞ、と意気込んでいる人、
こんな人には打ってつけ?でしょう。
黒と茶の2色、\14,700。


入荷速報。ホワイトハウス・コックスのメッシュベルト

ホワイトハウス・コックスが、一介の馬具屋さんから英国発の著名レザーグッズ・ブランドに昇華していった、
そのそもそもの契機が、このメッシュベルトなのです、
というのはもうすでによく知られた話。
確かにこの9分割された革をどうやって編み始めるのだろう、と考えると、そのスキルにはきっと舌を巻いてしまうことでしょう。
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そんな「出世作」とも言えるメッシュベルトに、限定生産の新色が加わりました。
グリーンとネイビーが初登場です。従来からの定番色、ブラックとハバナも、同時に入荷しました。

元来はメンズですが、近頃は女性にも売れています。\18,900。


入荷速報。英マクロスティのごっついベルト。

グラスゴーのちっちゃな馬具メイカー、マクロスティMcRostieのベルトです。

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WHCでもお馴染みのブライドルレザーですが、そのごつい革を表だけでなく裏にも使っているという、ブライドル二枚合わせです。そしてそれを2連のループで支えるという懲り様です。バックル部分の縫いは3枚のブライドルレザーをこれでもかというほどの縫いで締め上げています。

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この手のクラシカルなベルトはおおむねブラス(真鍮)の金系のバックルしかないところが多いのですが、ここはニッケルの銀系のバックルを用意してくれているのも嬉しいです。
色は、黒、茶、紺、の3色。在庫は32と34ですが、他のサイズも取り寄せができる場合があります。\20,790。

10年使うんなら、コレしかないです!


入荷速報。アルバート・サーストンのブレイシス。ついでにアームバンドも…。

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Albert Thurstonのブレイシス(サスペンダー)、新柄が入荷しました。英国製、\13,650。
特に左のモノは、カントリータッチな鹿と鴨のジャカード柄入りで、茶の革、銀色の金具、という、今までになかったものです。
中央のと右のモノは、グレーやネイピーのスーツに合わせて欲しいストライプもの。

下に置いたのは、アームバンドです。布製で伸縮性があり、隠れたロングセラーなので、ついでに載っけてみました。日本製、\2,100 。