カシミアのセーターでもよく知られている
英国スコットランド・ジョンストンJohnstonのスカーフです。
ご覧のように中央から4分割の色合いになっています。
縦糸と横糸に濃淡2色の糸を組み、
濃x濃・淡x淡・濃x淡(2ヶ所)の3つの明るさの違いを柄にしています。
これをきれいに畳んでもいいし、
クシャクシャとしてもいいのですが、
重ね重ねてミルフィーユのように3つの濃淡を取り混ぜて巻いて下さい。
グレー系、ネイビー系、レッド系。50x210cm。\11,550。
ニットキャップは今までもいろんなところから仕入れましたが、
モノと価格のバランスから一番お薦めできるのが、
このブラックシープのニットキャップです。
最初はちょっときつめかもしれませんが、このくらいがちょうどいいのです。
帽子の深さは折り返し部分の量で調節して下さい。
色は左写真の上から時計回りに、
ツイスト、ダークグレイ(=中茶)、ネイビー、モスグリーン、ブラックウォッチ(=緑)、の5色。
3,360円。
そして、メッケモノなのが、このニットフード。
つまりパーカのフードだけ、であります。
マフラーのように首廻りに付けます。寒いときにはもちろんかぶれます。
パーカの重ね着だとモコモコしすぎて着膨れしちゃう、なんてときも、
なんちゃってパーカとして使えます。
メリノウール95%カシミア5%で、
ちゃんとリブ編みやドローストリングスも仕様として付いています。
ネイビー、チャコール、杢グレー、モカ、の4色。
7,980円。
ドレイクスのカシミア・タイが到着しました。
ウールじゃなくてカシミアなので、結びの玉が大きくなりすぎずに、
普段のシルクタイと同じ感覚の大きさで結べます。
スーツの装いの中に冬の季節感を表現する、
その一番効果的なのが、こういう冬らしいタイを締めるってことですね。
今年は、クールビズが延長戦で10月まで続いたので、
余計に季節感の演出を渇望されている方が多いと思います。
ぜひ積極的に活用して下さい。
価格13,650円です。
電話やメールでご注文の際は、
「どの写真」の「上から(=左から)●番目」の「ベースカラーが●色(に見える)のタイ」
というようにご指示下さい。
フェアファクスさんの倉庫をあさっていたら、めっけてしまいました。
ハリスツイードのタイ、7cm幅です。
今年はあちこちで「ハリスツイード100周年」が謳われています。
正確に言うと、
「ハリスツイードの地球マークができて2010年(つまり去年)が100周年」なんですけれど。
それで、というわけではないのですが、
ツイードのジャケットはまだまだ寒くならないと着れないですが、
ネクタイなら、もう付けてもいいでしょ、の時期ですよね、
ネクタイに、季節感の先取りの仕事をさせる、というのは、使える知恵です。
結ぶとこんな感じ。かなりギュウッと結んでこうです。(オレ、腹出たなぁ…)
全部で7本あります。
スコットランドの街道沿いのおみやげ屋さんにありそうな、
キッチュな感じですが、
製造は日本製、なので、長さも縫製もちゃんとできてますよ。
\7,875。
ようやく詳細の紹介に至りました。
小規模なハットメイカーですが、近頃はパリの展示会にも進出し、
有名どころから注文が入るなど、
ちょっこしインターナショナルであります。
①クラシックリボンクロシェ \12,600
お嬢さんな雰囲気のクロシェ。
大きめなリボンはブローチなので、外してすっきり被ることもできます。
前に向かってブリムが広く、折りあげやすい切り替えが見事。
写真のブラウンのみ。
②タックキャス \8,400
ここお得意のへんてこキャスケット。
ぐしゅっと柔らかく軽いクラウンですが、
ブリムエッジに入れたワイヤーで印象をくっきりとまとめてます。
写真のチャコールグレーのみ。
③アンゴラボンボンベレー \12,600
英・老舗帽子店James Lockから別注の依頼があるという、
ココご自慢のベレー。
今回はツートンカラーです。
トップのボンボンはブローチなので外せます。
写真のピンクのみ。
④ロールアップブリムクロシェ \11,550
これもクラシックなイメージのするデザイン。
ニットの特性を活かしたブリムは、自然にくるんとロールします。
クラウンのボリュームは、後ろでも横でも好きな方向にたおしましょう。
丸いボンボンは取り外し可。
写真のチャコールのみ。
⑤リブブリムキャスケット \10,500
ニットでキャスケットを作りました。
立体感のある編み地はワッフルのようです。
ブリム部分のリブを後方よりちょい長めにしているあたり、お上手です。
リボンは取り外し可。
チャコールとオフホワイトの2色。
⑥ロールアップベレー \8,400
耳まですっぽり被れるニットベレー、寒くなるこれからの季節にお薦めです。
シングルリブのエッジは、編みっぱなしでくるっとロールし、
強すぎず、ゆるすぎずの快適なテンションです。
写真のブルー系のみ。
実は、帽子って、かぶってる姿ももちろん大切なんですが、
脱いだときの持って行き場所を考えとくのも大事。
両手でなきゃ持ってられない、とか、カバンに入らない、とか、
脱いだときに所在なげな帽子はやはり難しいのです。
ここンち、その辺はバッチリ、で、どれもあっさり簡単にカバンに入ってしまうのです。