静岡ローカルのニュースではあちこちで報道されているように、
静岡駅前の「葵タワー」が完成しました。
高さ125mは静岡市で一番高いビル。
これは浜松のアクトタワーはおろか、1968年竣工のかの霞ヶ関ビルにすら及ばない、
全くのお山の大将ですが、
砂地で地下水が多く、大地震の予想も高い静岡のこの場所では、
これが精一杯の高さだと聞いています。
ともかく、長いこと掛かった工事で、なんといっても静岡駅前の新しい顔ですから、
完成はおめでたいことです。
でもね、
フィル・メランジェの鹿の子(カノコ)・ポロシャツが入荷しました。
一昨年、昨年、と大好評だったJohnを今年は大改良、
なので、その名も、John2、であります。\12,600。
フィル・メランジェからもらった解説には、こう書いてあります。
---ポロシャツの定番Johnがリニューアル。
高級エジプト綿ギザコットンを使った生地は、
バーズアイの鹿の子組織にすることでより一層の深みを増し、
すっきりと上品な胸元、袖のリブなど、随所に改良を加えています。
「ジョン」の最大の特徴である鋭角の「減らし衿」は健在。
美しい衿のハンサムなポロシャツです。----
裾部分
何が変わったか、というと、
※カノコ生地が、全くの無地から、バーズアイ調に。そしてやや肉厚に。
※衿と袖口は、ストライプにして、クレリック的な変化を。
※ボタンはFM☆☆の模様入りの貝ボタン。
※台衿留めと裾には、ニットテープの補強。
※価格が\1,000下がった。
といったところでしょうか。
変わらないのは、
★吊り編みカノコの信じられないほどソフトな着心地。
★適度にシェイプの効いた細身のシルエット。
★カットソーなのに、スメドレーのように美しい「減らし」の入った衿。
などなど。
色は3色。すべて昨年とは違う新しい色です。
Real Navy(オックスフォードっぽく見えます)
Beige Melange(昨年のベージュよりも薄い色です)
Melange(昨年までのGreyよりも明るくサンドがかった色です)
サイズは3(=M),4(=L),5(=LL)、の3サイズです。
フィル・メランジェから定番の箱入りTシャツ、2型がようやく入荷しました。
※Sunny(\7,350)…丸首ポケット付き
新色ログウッドブラック(Logwood Black)とリアルネイビー(Real Navy)。
(未入荷なのがMarin Melangeと新色Tricolorの2色。)
※Victor(\6,930)…Vネック(ポケットなし)
新色ログウッドブラック(Logwood Black)とリアルネイビー(Real Navy)。
(やはりMarin Melangeと新色Tricolorは入荷待ちです。)
Victorは、レディスのサイズでも用意してます。下の2色。
新色のLogwood BlackとYellowCurry( ターメリックで染めてます)
さて、ここで特筆しておかなければいけないのが、今回新色として登場のログウッドブラックでしょう。
黒が新色というのは意外かもしれませんが、
オーガニック・コットンの世界で、
薬品、化学染料、塩素などの漂白剤などを極力使わない、というポリシーのなかでは、
一番難しいのが実は白と黒なんですね。
で、今回のクロ、そんじょそこらのクロとは違うわけでして、
ログウッドというマメ科の植物から採れる染料で染めています。(こんな植物です)
化学染料が出来る前には、クロく染める、というと一番美しいクロの発色がでるのがログウッドだったので、
古くは英国海軍の制服や、今でも日本では和服の紋付きや喪服などの
真っ黒に使われている植物です。
確かにふつうの黒いTシャツよりも「こくのある」深いクロですし、
きっと使い込んで何度洗っても白っぽくならないだろうなぁ、という感じがします。
Tシャツに7千円は高すぎない?、と思われるかもしれませんが、
発売から3年、色違いで購入されるリピーターも多く、
すごいTシャツがあるんだよ、というクチコミもあるようで、
毎年売れ続けている定番品としてすっかり定着しました。
吊り編み機モノの真骨頂、ここにアリ、の一枚ですね。
texteqのパンツが入荷しました。
★コットンは、イタリアのSONDRIOのツイル。\15,750。
厚過ぎず、薄過ぎず、のちょうど適度な厚さで、ハリもコシもある素材です。
ベージュ、ブルーグレー、サンドオリーブ、の3色。
★ウールは、英国HIELDのトロピカル。\21,000。
フルハンドメイドの丁寧な作りです。
置き撮りした写真がシワになっているのが、立体縫製になっている何よりの証拠。
モスグリーン(よそではなかなか見られない色です)、
チャコールグレー(定番中の定番色です)、
つや消しブラック(コレ、いい色です!お薦めです)、
の3色。
シルエットはいいし、素材も最高、価格も手頃、ですので、
色違いで複数本購入、というお客様もいます。
サイズは、42(72cm位)から54(96cm位)まで作っています。
ハリソンから、ドレスのソックスとホーズが入荷しました。
(サイズは、すべてM (24.5–26.5cmぐらい)です)
なお、ドレスの柄物やカジュアルのアーガイル柄などはあとから届く予定です)
①エジプト綿ワイドリブホーズ
レッグ部(脚部)から足の甲までリブ編みで、適度なフィット性があります。
ふくらはぎを締め付けすぎないよう段階的に着圧を調整している、
おなじみの定番です。
チャコール、ネイビー、ブラックの3色。
\1,260。
②スーピマ綿リブホーズクラシックリンキング
以下は、ハリソンさんからの文章の転載です。相当、自信持って作ったみたいですよ。
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クラシックリンキング仕様のリブ編みロングホーズ。
ハイゲージのリブ編みでは日本初。画期的な爪先自動リンキング仕上げです。
通常はミシン縫いする爪先部(足指の上部分)を、機械で一目ずつ自動縫製していますので、
余分な縫い目がなく嫌なごろつきが全くありません。
イタリア・マテック社の最新式トウ・クローザー付きリブ編み機
「PerfecToeパーフェクトウ」を使用して編み上げました。
爪先縫製用ミシンがなかった昔には、
爪先を一目ずつ縫い合わせる「クラシックリンキング」は、
手作業であるハンドリンキングに頼るしかありませんでしたが、
ようやく夢の靴下編機が誕生しました。
ぎゅっと引き締まった縫い目は、ハンドリンキングをも凌駕しています。
素材は、細番手84番双糸の高級スーピマ綿シルケット加工糸を使用しており、
繊細で美しい光沢感があります。
ビジネス用としては最もオーソドックスな薄手タイプですが、
編目をしっかり詰めていますので、透け感はほとんどありません。
本物の紳士には、グローバルなビジネスシーンにも通用する
thin(薄手)タイプをお薦めいたします。
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ね、もう申し添える言葉もありません。
ブラック、チャコール、ネイビー、ボルドー、ブラウン、の5色。
\1,575。
③スーピマ綿リブクラシックリンキング
②の短靴下バージョンです。
ブラウン、ボルドー、ネイビー、チャコール、の4色。
\1,260。
昨年春から、店頭で隠れたヒットになっていたのが、
「レディスのプルオーバーシャツのオーダー」でした。
これまでは、メンズっぽいちょっと大きめのボディしかありませんでしたが、
この春ようやくレディス用の細身ボディができました。
女性らしく、肩幅が狭く、細いアームホールで、背中にはダーツが入ってます。
前立てもコンパクトで、写真よりもうひとつボタンをはずすと、
首がすっきりきれいに見える開きになるんですよ。
前開きのシャツと違って、プルオーバーは体に合わせて細くしすぎると、
脱ぎにくくて大変なことになるのですが、そのあたりもうまくできていると思います。
オーダーですから、着丈をもう少し短くしたり、
半袖や七分袖で作ることも可能です。
納期は約2週間。
上の写真のサンプルは、カリビアンコットン100双ブロードのギンガムチェック
\15,750。
他にも、ヴィンテージオックスやマドラスチェック、カノコなど、
\12,800~。
シャツが主役になるこれからの季節に、お薦めの素材がそろってます。