入荷速報・イントゥーカ(レディス)

第1弾が入荷しました。
春素材ハンドニットのジャケット中心です。

検品を兼ねて試着をした相川は、ニットの上からですら感じる素材の良さと、
着心地の気持ちよさに、一人で大興奮!

※シルクのかぎ編みジャケット。胸元のデザインがやさしい印象。ご試着の際は、後ろ姿のチェックもお忘れなく。

※コットンのかぎ編みジャケット。緻密な編み地のすばらしく、小さめのテーラーカラーの自然にロールしてます。

※リネンのかぎ編みジャケット。いやらしくない透け感に仕上がってます。大人の雰囲気ですね。

※コットンニットジャケット。ココの特徴でもある、長~い袖リブが目を引きます。

※シルク混コットンのストール。いわゆる「貫頭衣」。どう纏うのか、は店頭で。

明日は立春。
早く薄着になって着てみたいものです。


入荷速報。フットボールTシャツ(メンズ)

アメリカ製、厚手の五分袖Tシャツです。
サドルショルダーのような独特な肩線のカットが施されていますが、
このディテールは、このTシャツがもともとアメリカンフットボールの
アンダーシャツとしてできていることから由来するものです。

一昨年ちょっとだけ仕入れたのですが、
「細身にフィットしていて、しかもとても動きやすい」と好評でしたので、
今年は少し多めに仕入れてみました。
入荷は、ネイビーとチャコール。(そして、ホワイトも後日入荷予定です)
\6,300。


入荷速報。ネクタイ入荷、ドレイクスとチューンの両方から。

昨日の20周年別注モノに続いて、
今日は、ドレイクスからいろいろと12柄(どれも日本で当店だけ(多分!)がチョイスした柄)、
そしてチューンからも春らしいストライプもの各種、
同時にどーんと入荷しました。

皆様お馴染みの、ロンドンの古い郵便局の机を使っているネクタイの陳列棚が、
わっと一気に春らしくフレッシュになりました。


入荷速報。遂に登場「20周年記念」。まず最初はネクタイです。

何が最初になるのか、私も楽しみにしていたのですが、
まず届いたのは、ネクタイでした。

コンをベースに、クロを効果的に使ったストライプと
同じくコンの無地をベースにして、当店の紋章をクロで織り込んだクレスト、
の2柄です。
生地の製造は西陣織で名高い京都で、国産でできうる限りのハイランクの織りをチューンのK社長にお願いしました。
どちらも限定20本ずつで、\10,500。

言葉じゃ伝わりにくいので、
できるだけ早く「新着」の方へ写真付きで詳細を紹介します。


入荷速報。バイブリーコート春物立ち上がり(メンズ)

★G-9型ドッグイヤーのスイングトップ。
素材はコットンで2柄。ブラックウォッチチェックとブルーの細畝ヒッコリーストライプ。

★お得意、簡単カットソー仕立てのジャケット。
ピケチェック織り風のクロのジャージ素材で、
衿裏にインディアンマドラスチェックをチラリと施しているのがここんちらしいミソです。


帰国してます。

1月海外出張のその二、アイルランドとイングランド、から、
2週間前と全くおんなじ飛行機で土曜日朝に帰国しました。

やってきたことは、というとですね、
★ダブリンでの大展示会「SHOW CASE 」で、いろいろと発注…
私がこの大展示会に通い始めた10年ほど前は、出展者のほとんどはアイルランド国内の業者ばかりでしたが、
近頃のアイルランドの景気の良さを反映してか、
イングランド、スコットランド、アメリカ、の製品を売り込む参加者が増えて、
よりインターナショナルになってきました。
成果は、従来の取引先10数社に加えて、シャツジャケットやフェルト帽子などの新しいところも発掘ができ、
概ね満足な仕入れができています。
そして、ニコラス・モスとは、開店20周年の限定商品の打ち合わせがバッチリとできました。
夏には、世界で当店だけの柄が入ったボウルをお見せできることでしょう。
クレオにも、2年振りの新作となる、ショールカラーのショートジャケットをハンドニットで発注。
お楽しみに。

★紳士服地の産地を見学…
またまたわずか1ユーロの飛行機で未明のダブリンから英国マンチェスターに渡り、
そこから列車で毛織物の産地西ヨークシャー地方へ。
紳士服地の産地として名高いハダースフィールドを拠点に、
テイラー&ロッヂ、スコフィールド&スミス、エドウィン・ウッドハウス、の3社と、
古い織物工場をリストアして最近オープンした、リーズ市の産業博物館、を、
一日で駆けめぐりました。
英国の服地は何がどう違っていて、どこがどういいのか、
はい、しっかりとこの目で勉強してきましたよ。
スーツやジャケットのお相手のときにご説明しますね。

今回は、往復とも名古屋発着でしたが、なぜか行きも帰りも超満員。
あらかじめ予約時に希望の席を指定していたから、まだ少しは助かったが、
でも、とても騒がしくて、やたらに疲れました。