長期不在のお知らせ。再開は1/24(土)です。

明日1/16(金)より1/23(金)まで、不在します。
2年ぶりのダブリン、そしてすっと行きたかったシェトランド本島まで足を伸ばします。移動や待ち時間ばかりが多くなり、旅程が長くなりました。
webShopも休業です。閲覧はできますが、ご注文や問い合わせはできなくなっています。
不在期間中は、HPクリップボードは動きませんが、Facebookページではときどき様子をレポートできるはずです。どうぞフォローしてみてください。
https://www.facebook.com/SavileRowClub

PCもタブレットも持参しません。iPhoneだけです。メールは通じますが、返信はもたつくことでしょう。電話も通じますが、時差9時間ありますし、国際通話料金がかかりますので、緊急時以外はやめられたほうがいいと思います。

 

それでは行ってきます。

 


(追加あり)ヨーツェンJoutsen、2026AW予約会を始めます。締切は1月末。レディス版。

追加あり

レディスは3本立てです。、いやもう一つ加わって4つになります。
☆最強モデル⋯SIIRI(継続) 現地価格 €940≒ JPY173,000
☆普及モデル⋯REINA(継続リニュアル) 現地価格€790≒ JPY146,000
☆ライトモデル⋯HERTTA(new) 現地価格€520≒ JPY96,000
☆ライトモデル⋯RUUT(継続リニュアル) 現地価格€440≒ JPY82,000 これを追加します。  

メンズのところにも書いたように、あんまり詳しく語ることができないので、簡単に紹介します。

☆最強モデル⋯SIIRI(継続) 現地価格 €940≒ JPY173,000

メンズのTUISKUと兄妹です。
継続モデルなので、昨年記事をご覧ください。

☆普及モデル⋯REINA(継続リニュアル) 現地価格€790≒ JPY146,000

この数年のロングセラーです。色が変わりますが、大きな生地見本を用意していますので安心して選べます。商品解説は昨年記事をご覧ください。

☆ライトモデル⋯HERTTA(new) 現地価格€520≒ JPY96,000

シャンペン色を優先してサンプルを取り寄せたので、モデルが着ているのはMです。本来ならXSの体格ですからふた周り大きいです。袖も本来折り返すようになっていますが、それに気が付かずに撮影してしまいました。
ダイヤモンドキルトでAラインのシルエット、ファスナーがなくて、いくつかのスナップボタンで留める、というシンプルな構造です。
ヨーツェン・レディスの代名詞ともいえるシャンペンシルバーがイチオシカラーです。
ラグランスリーブなので、Aラインのシルエットが綺麗に出てます。
ライトコレクションのひとつですが、これでも相当あったかいです。

☆ライトモデル⋯RUUT(継続リニュアル) 現地価格€440≒ JPY82,000 これを追加します。


6年連続のモデル、毎年色を変えて続いてます。当店でも過去に2回紹介しています。
2021年の記事
https://www.savilerowclub.com/clipboard/archives/9875
オレンジが売れ残ったので、2022年にも紹介
https://www.savilerowclub.com/clipboard/archives/12135

複数のお客様から要望がでたので、ならばラインナップに加えて見よう、ということで追加しました。
おすすめはやはりジャンパンシルバーでしょう。
フィットするスタイルなので、サイズ選びには注意が必要です。

レディスはこんなところです。もちろん他にもいろんなモデルがあり、リピーターの方でしたら、他にも見たいと思いますので、そのへんはお問い合わせください。

締切は1月31日(日)ですが、数回のやり取りが必要になりますので、例年締め切り間際はパニックになります。ちょっとだけ関心あるな、という方も、まずお問い合わせを是非。

それから、フィンランド本国のJoutsenのサイトにも写真や動画があり、参考になりますので、
見ていただくといいでしょう。











ヨーツェンJoutsen、2026AW予約会を始めます。締切は1月末。メンズ版。

メンズは5本立てです。
☆最強モデル⋯TUISKU(継続) 現地価格€990≒ JPY183,000
☆普及モデル⋯KAARLO(new) 現地価格€540≒ JPY100,000
☆ライトモデル⋯RUSKA(継続) 現地価格€480≒ JPY88,000
☆インナーモデル⋯VIRE(new) 現地価格€220≒ JPY41,000
☆限定90周年モデル⋯TAUKO1936(継続リニュアル) 現地価格€830≒ JPY153,000 

順番に紹介します。
ただ、出来立てのサンプルばかりで、あんまり大っぴらにひけらかすことは避けたいので、
細かい話は、ご関心のある方だけに後でお伝えするようにいたします。痛し痒しなんです。
なのでちょっとシンプルな紹介になります。ご興味のある方は、決める前にまず「この商品もっと聞きたい」とご連絡ください。結果予約に至らなくても気にしないで、ご意見を伺うだけでも、発注の参考になりますから、ぜひぜひ。

☆最強モデル⋯TUISKU(継続) 現地価格€990≒ JPY183,000

今年度からの継続です。今年の記事をご覧ください。
色、黒と赤、も変更なしです。

☆普及モデル⋯KAARLO(new) 現地価格€540≒ JPY100,000



最強モデルほどではなくても、ちゃんとしたヨーツェンを一枚欲しい、という方に
最適な一枚です。ダウンの量は十分ですし、価格も思いっきり手頃になります。
私が着ているのがSです。日本のM-Lに相当します。

☆ライトモデル⋯RUSKA(継続) 現地価格€480≒ JPY88,000

キルティング代わりの薄手で、ペットボトル(350ml)並に小さくなります。
長年続けているモデルなのでこちらの過去記事をご覧ください。

☆インナーモデル⋯VIRE(new) 現地価格€220≒ JPY41,000

ペラペラのインナーベストです。ニット代わりに、といったところでしょうか。
ジャケットのインにも便利です。
私が着ているのがSで、ぴったりです。これ以上太るとまずいな、というぐらい。
なのでXSだと女性でもいけるかな、というぐらい小さめの仕上がりです。
着ている色はClay=粘土ですが、まさに当店で言うところの利休鼠、いい色ですよ。

☆限定90周年モデル⋯TAUKO1936(継続リニュアル) 現地価格€830≒ JPY153,000 

従来からヨーツェンで展開しているユニセックスモデルのTAUKOをベースに、
創業90周年限定品としてアレンジしたものです。背負い紐なんかがつきました。Sを着ています。
ヨーツェンとしては2026年限定品として売り込んできてます。
正直言うと、私はこのTAUKOをあまり高く評価していないのです。確かにダウンはパンパンに入ってます、その量は半端じゃないです。でもそれだけなんですよね。
記念モデルは特別のシェルやワッペン、付属など、の違いを付けてますが、価格もそこそこですし、
これなら、KAARLO(new)の方を選ぶかな、と。
限定品好きのコレクターの人だけにお勧めします。

と、メンズはこんなところです。

締切は1月31日(日)ですが、数回のやり取りが必要になりますので、例年締め切り間際はパニックになります。ちょっとだけ関心あるな、という方も、まずお問い合わせを是非。

それから、フィンランド本国のJoutsenのサイトにも写真や動画があり、参考になりますので、
見ていただくといいでしょう。




 

 

 


糸偏雑筆【6】ダウンとマフラーのお話 (2025年12月15日)

 冬になるといつも話している2題です。

 まず、ダウンの話です。ダウン(羽毛)とフェザー(羽根)の違いはわかりますね。フェザーには羽軸(芯)があるから見た目で区別できます。ダウンは水鳥の胸に生えるもので陸鳥には生えません。だから鶏(ニワトリ)の羽根をいくらかき集めてもダウンはありません。

 そのダウンには、グース(goose(複数形geese)=ガチョウ・雁(ガン)の仲間)とダック(duck=アヒル・鴨(かも)の仲間)があります(ダックの肉は日本では鴨肉と呼ばれます)。その性能の優劣は歴然でして、もちろんグースが上です。ただ見分けるのが難しい。しかもダウン製品はシェル(外衣)に覆われていて中のダウンが見えないのです。でも決定的な違いがあります。それは、ダックは濡れると匂う、のです。獣臭なので素人でも割とすぐに分かります。そもそもダウンは水鳥の胸毛なので濡れることはへっちゃらで乾けば元通りになるので、水洗いはできるのですが、
ダックは濡れると臭うのでそれを嫌って水洗い不可の表記をするところもあるようです。なにより、優劣があるので、グースの方は当社はグースですと誇らしげに表記するのに対して、ダックの方はわざわざ当社はダックですと明記するところは稀で、つまり、グースと明記してなければダックだろう、と類推するしかないわけです。中には、ブランドネームにグースと謳っているのに使っているダウンはダック、という北米の有名ブランドもありますので、ブランド名だけで信じてはいけません。
 ダウン製品の品質には、他にも洗浄の巧拙や量の多寡、縫製の丁寧さなどの評価判断もあるので、例えば洗浄も稚拙で量も少なく縫いもダメなグース製品もあれば、完璧な洗浄でしっかり量もあリ丁寧な仕立てのダック製品というものも存在しているわけです。が、ダウン製品の場合、価格はほとんど中身のダウンの相場価格に左右されますから、中身の品質の違いが価格に比例しやすいジャンルの製品だとは言えるでしょうね。3年前に同じような話を書いてますので、こちらも読んでみてください。
倶樂部余話【411】マザーグースのおはなし(2023年1月1日)

 次はもっと簡単な話。マフラーの裏表。ブランドラベルの付いている方、それは裏です。他の洋服のことを考えればすぐに分かるはずです、ブランドラベルが表に付いている服がありますか。スポーツ選手やカーレーサーのユニフォームにブランドがベタベタあるのは、そこがスポンサーだからで、それは例外です。
 
 写真はある通販会社のサイトの抜粋、ずらりと並んでいると見ている方まで恥ずかしくなります。はい、ブランドラベルは内側に折って隠してください。リバーシブルのときは仕方ないので見えないように工夫しましょう。もしくはラベルを外してしまいます。チラ見えは許せるとしても堂々と見せるのだけはやめてください。お店でブランドラベルが見えるように畳んであるのは、むやみやたらに触って欲しくないからでこれは売る側の都合です。もっと言うなら、売る側はそれをちゃんと説明してあげるべきです。
 売る側の都合といえば、ジャケットやコートの袖先にときどき付けられている織りラベルがありますね。お店は売るときにちゃんと説明して外してあげなくてはいけないです。袖ラベルの女、と私が名付けたのが34年も前のこと。倶樂部余話【37】私は見た、袖ラベルの女(1991年12月24日)

 先日渋谷駅で久しぶりに発見しました。持ち物のご様子からウェディング業界にお勤めの女性の休憩時間とお見受けしました。袖を通さずに肩で羽織るようにしてました。生まれて初めての盗撮、緊張しました。