言葉でいうと、タイトルのようになるのですが、
まあ画像を見て下さい。
50年前のビンテージなポロシャツのカノコ素材を顕微鏡レベルで復刻しました。
手元の資料によると、40番手単糸と50番手単糸の引き揃え。
これが現在には見られないほどのザラリとしたドライタッチを醸し出しています。
確かに着古したポロシャツという感じが良く出ています。
この素材を、ナイジェルお得意の定番、ブリティッシュオフィサーズシャツに載せた、というのがうまいアイデア。
半袖にして、ボタンダウンは表出しに、なぜか胸ポケットは内側に付け、
ドイツ由来のリボンブローチを、あたかもワンポイントのように配置。
前立てがよれないようにしっかり補強も付いています。
展示会で見たときは、あはは、やってくれたよね、と思わずパチパチしたくなりました。
ホワイト、ネイピー、ブラック。15,750円。